大涌谷に黒タマゴを求めて＆自由研究にお勧めの箱根ミュージアム

2016/08/02 - 2016/08/04

　箱根旅行・・・今回は、火山性の地震で立ち入り禁止となっていましたが、7月末から解禁となった箱根火山のほぼ中心にある大涌谷をご紹介。
大涌谷の箱根ジオミュージアムでは、箱根山の今と昔、芦ノ湖がなぜ出来たかなど子供達の自由研究にぴったりの素材が沢山ありましたよ。
　今年の夏、あとわずか、お子さんのいらっしゃるご家庭で、何を自由研究にしたいか迷っていたら・・・ぜひお出かけくださいね。

◎1日目　夕食　日本料理　箱根　花暦
◎大涌谷　（一部規制が解除される）黒たまごを求めて
◎２日目　朝食ﾍﾞﾗﾋﾞィｽﾀ　/　夕食　中国料理　翆陽
◎３日目　朝食　日本料理　箱根　花暦
　芦ノ湖ドライブウエィ→箱根ドライブウエィ→芦ノ湖→三島スカイウォーク

エリア 宮ノ下温泉(神奈川)

さて、本日は、マイカーで大涌谷へ向かいます。
大涌谷への道路が、駐車場へ入るために渋滞していて、Uターン。
桃源台駅の箱根ロープウェイを利用することになりました。ラッキーことに本日は近いほうの無料駐車場が１台空いていてラッキー♪遠いほうは有料だそうです。

2分ごとに来ますとの案内が。
グループごとに行きは、乗車でゆったりと♪

車で大涌谷へ向かうよりこちらの方が、よりいっそう旅気分に！

だんだんと硫黄のにおいがしてきます。
途中の姥子（うばこ）駅には関係者の方しか乗り降りができません。

大涌谷が見えてきました。
火山ガスも。

大涌谷駅に到着。
外国人の方も沢山みえました。
火山ガスで山々が覆われていますね。

大涌谷は箱根火山のほぼ中心にあります。

大涌谷

大涌谷

大涌谷

大涌谷

大涌谷
イオウの臭いが凄かったです。

大涌谷

大涌谷

大涌谷

大涌谷

大涌谷

大涌谷

大涌谷

大涌谷
温泉池でゆでると出来上がる、名物黒タマゴは、こちらで購入できます。
黒くなる謎は。まだ未解決だそう。
大雨の後は、黒色が薄くなったり、日によっては色が変化するのだそうです。

大涌谷
ただ、作りたては100名ほどの長者の列。
私たちはお土産コーナーで燻製の黒タマゴを購入。
これが絶品でした。
黒タマゴは、宮ノ下のコンビニでも違う種類ですが購入できて買い足しましたよ。燻製だと数ヶ月持つようなので暑くてもお土産にぴったり。

大涌谷
箱根ジオミュージアム。2014年4月オープン。
開館時間9：00-16：30
ジオホール　大人300円/小中学生200円
本日は入場無料(*^_^*)
駐車場といい、今日はラッキー続き。

大涌谷
箱根ジオミュージアム
明治に始まる大涌谷の様子を写真で。

大涌谷
箱根ジオミュージアム
中学生の自由研究にぴったりの展示が沢山ありました。

大涌谷
箱根ジオミュージアム
箱根火山の今と昔について。火山を知ると新しい箱根が見えてきます。

大涌谷
箱根ジオミュージアム
火山岩等の種類も展示されています。

大涌谷
箱根ジオミュージアム・ジオホールへ
箱根火山の形成や恩恵、脅威について大型スクリーンで伝えるジオビジョン、火山の恵みである箱根温泉と火山の脅威と地すべり対策などを紹介しています。

大涌谷
箱根ジオミュージアム
地すべり対策について。写真左のものを、地中に埋め込みます
災害に備え暮らしを守っているのですね。

大涌谷
箱根ジオミュージアム
地すべり対策について詳しく写真で解説も

大涌谷
箱根ジオミュージアム
箱根温泉について

大涌谷
箱根ジオミュージアム

大涌谷
箱根ジオミュージアム
真ん中の下が硫黄

大涌谷
箱根ジオミュージアム
湯の花

大涌谷
箱根ジオミュージアム
箱根山と芦ノ湖を中心とした模型

大涌谷
箱根ジオミュージアム
千石原と芦ノ湖は、昔々はカルデラ湖だったそうです。

沢山勉強しました。

大涌谷
箱根ジオミュージアムを出て、再びロープウエイへ。

桃源台駅から、芦ノ湖から出発する海賊船乗車にも接続しています。

では、観光を終えて、ホテルは戻ります♪
続く・・・。