2016/07/18 - 2016/07/18
32位(同エリア271件中)
ゴアさん
リスボン4日目
今回の旅でハイライトとなった「オビドス」
リスボンからバスで1時間ちょっとの中世の面影を色濃く残す村です。
「谷間の真珠」と称され、城壁があると聞いて、訪れました。
城壁は全長約1.5km. 約1時間で1周できるようですが、私達は途中昼食休憩を入れたので、3時間位かけてゆっくり1周しました。
民家の3階よりも高い場所にあり、入場料はなんと無料!
手すりなどはなく、スリル満点なアトラクションのようでした。
ヨーロッパに城壁は多々あるけれど、
海側の城壁の王様はドブロブニク、
陸側の城壁の王様はオビドス、
そう思わずにはいられない程、見下ろす村の家々には色とりどりの花が咲き乱れ、周りの畑は緑深く、何重にも続く丘に目を奪われる素晴らしい村なのでした。
コインブラにしようか、ナザレにしようか、迷いに迷って決めたオビドスでしたが、本当に行って良かったです
□7/14 (木)成田ードバイ
□7/15 (金)リスボン着
□7/16 (土)リスボン市内観光
□7/17 (日)シントラ、ロカ岬
■7/18 (月)オビドス ■■今ココ
□7/19 (火)パルメラ城
□7/20 (水)特急で南部の町アルブフェイラへ
□7/21 (木)リスボンに戻りオリエンテ駅周辺を散歩&ショッピング
□7/22 (金)オープントップバス(Hop on Hop Off Bus)で市内観光 後、空港へ リスボンードバイ経由で成田へ出発
□7/23 (土)成田到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
リスボン4日目
ホテルからタクシーでカンポグランデのバスターミナルへ -
タクシーの運転手さんは女性。
カンポグランデバスターミナルに着くと、運転手さんも一緒にタクシーを降りて、どこのバス停でバスを待てばいいか聞いてくれた。
後半に行くアルブフェイラの街の事も色々教えてくれ、助かりました。
親戚の伯母さんのような温かい人。
しっかり握手して、お別れしました -
セッテリオスバスターミナルの石畳には
-
タバコが沢山つまっていて、ちょっとキタナイ。。
-
日陰でバスを待ちます
-
バスに乗って出発
リスボンから1時間ちょっとの道のり
車中ではもちろん熟睡 -
目的地 オビドスに到着
-
とりあえず中に入ってみます
-
入ってすぐ、2mをゆうに超える黒いマント姿が!
後ろについている梯子に上って写真がとれます -
ブルーや黄色の縁取りが可愛い町が現れました
-
これから1周する城壁が見えます。
予想よりもずっと大きいなぁ。 -
城壁の階段を上ります
結構高い! -
手すりもないので、ふらついたら簡単に落ちてしまいそうな怖さ -
階段を上がりきった
城壁一周できるかな。。ちょっと自信がなくなってきた〜 -
容赦のないギラギラした日差しが私達を追い詰める〜!
-
それにしても、良い眺め
-
青い縁取りの家、黄色い縁取りの家
何か違いがあるのかな? -
左側に落ちないよう、右側に張り付いて進みます -
普通の道に見えますが、城壁の上です
-
遠くに電車が
-
周りの景色がとにかく美しい
-
-
どこまでも続く丘
-
何の畑だろう
-
時折吹く風が涼しくて、ほっとする
-
どの方角を見ても、絵になる
-
1周するにはかなり距離がある
-
だ、大丈夫か?私達。。
1周は無理なんじゃ。 -
ワンちゃん達も城壁を上って、ひと休み
-
色々な角度から村を眺められる
-
遠くに城壁の一部が見える。
急な下りがある模様。
ジェットコースターみたい。
あそこまで、辿り着けるのか? -
民家の屋根のアップ
-
暑さにクラクラ
-
今回の旅で沢山の展望台に行ったけど、間違いなくナンバーワン!
-
暑いけど、いつまでもここにいたい!
-
景色が見たくて、首をのばす息子
下に落ちないでね! -
城壁の外の景色はこんな感じ
-
城壁の下の景色
落ちたら、ひとたまりもありません -
信じられない事に、城壁入場料は無料(私達が気づかなかっただけ!?)
2年前に行ったドブロブニクでは城壁の入場料は結構高かった記憶があるのだが。。 -
おっ、下はホテルかな?
プールに入りたいぃ。 -
入場料を徴収していない為か、城壁内はすごく歩きにくい。。
石の大きさもまちまちで、突き出ている岩もある。
転ばないようにしなくては。。 -
ヤッホーと叫んでみようか
-
民家の窓には色とりどりの花が飾られている
-
城壁1周なんてすぐだと思っていたが、まだ四分の一も進んでいない
-
城壁のアップ
-
中央の家3軒、窓が目と口に見える。3兄弟みたい
-
暑さにやられてきた、そろそろどこかでひと休みしたい
-
階段を発見したので、下りてみました。
ブルーと黄色のふちどりが本当に可愛い -
路地裏も絵になる
-
カフェかレストラン、とにかく涼しい所に入りたいー。
-
お土産屋やレストランが並ぶ通りに来ました
-
賑わいのあるレストラン発見。
早速入ります -
暑さと強い日差しにやられた旦那様と息子
-
まずは栄養補給だ
左奥が魚料理。 クリームとチーズがよく合う。
パスタ、サラダ、どれもとても美味しい
レストランの名前を失念(またか)
とにかく、大当たりのレストランだった -
路地の階段
-
燃えるように咲くブーゲンビリア
-
教会を過ぎて
-
城壁案内図
-
「絶対、城壁1周しないとダメ?」旦那様、珍しく弱気発言
「もちろんだよ。絶対1周したいよ」と息子
熱中症で倒れられたら困るので、旦那様には休んでいてもらい、私と息子で城壁1周を決意 -
中世のお菓子を再現?
-
道に迷いながら、やっとの思いで城壁に上る
-
さぁ、城壁巡り再スタートです
-
城壁の上は直射日光から逃げられない。
早足で行きましょう -
むむっ!?
遠くからジェットコースターのように見えて恐れていた急な下りを発見
気合を入れるぞ -
一段、一段、ゆっくりと下りて行きます
-
それにしても美しい谷間の真珠、オビドスの村
涼しい季節だったら、ゆっくりとその美しさを堪能できたのに -
急な下りを過ぎ、ホッとする
-
城壁から見下ろす家々
ゴールはもうすぐだ -
途中、つまずいて転びそうに
恐怖!!
慎重に進みましょう -
城壁の下には馬車が
-
「あれれ?パパがいるよー。パパーパパー」
息子が喜んで叫んでいる。
頭が痛いと言っていた旦那様、城壁の下の通りを歩いて私達の後をついて来た模様。民家の軒先でしゃがんでいるのが、いかにも不審者っぽい(笑)
もぉー、お店で休んでいてねと言ったのにぃ。。。ちょっと心配になる
城壁の上から見ると、どう見てもフーテンの寅さん(帽子の斜め被り、やめれー) -
偽寅さん、下界を移動
-
とうとうゴール!!
1周は結構長かった。
息子と私、フラフラ。。 -
日差しから逃げるようにカフェに避難
偽寅さんとも無事合流。
日陰は涼しく、天国だ
フレッシュオレンジジュースで生き返る -
お土産屋さんでお買い物タイム
ポルトガル、本当に物価が安い!!
アクセサリーも可愛くて、お手頃なものが沢山あります
リスボンよりも、雑貨類は可愛くて安いものが多い気がします。 -
コスチュームを有料で着ることが出来るようです。
嬉しそうな子供達 -
名残惜しさを引きずりながら、オビドスの村を離れます。
-
帰りのバス乗り場がわからず苦戦
誰かが、帰りのバス乗り場はここじゃない、と言い出し、
他の観光客カップルと一緒に、あっちゃこっちゃ移動しました。
結局、最初に降りたバス乗り場と殆ど一緒で、同じ通りを渡った向かい側でした。 -
男チームは熟睡
私は、何だか微熱がある気がします。
リスボンに戻り、腹ペコの男チームはまた和食の店を探すらしい(また和食か!)
私は、食欲もなく体がダルイので、先にホテルに帰ることにしました。 -
いつも利用している駅とは別の駅に降りて、歩いてホテルへ戻ります
今回の旅で、初めての1人歩き
体のダルさも忘れて、ちょっとウキウキ -
セール中のお店
-
夜7時過ぎですが、まだまだ明るい
-
ゴミ箱をパチリ
食欲もなかったはずでしたが、ホテル近くのタイレストランでテイクアウトしてきた私。
結局食べるんかい。
暑かったけれど、とても楽しめたオビドスでした。
Vol.4 - 完 -
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
オビドス(ポルトガル) の人気ホテル
ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安
488円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
83