2016/08/02 - 2016/08/02
70位(同エリア244件中)
芦花さん
スリランカツアーでは、添乗員兼ドライバーによるプライベートツアーが標準的らしく、随分贅沢な旅行。我々もスリランカスタイルでプライベートツアー初体験。
今回のヤーラ国立公園におけるサファリでは、遭遇確率20%という希少なスリランカ豹との出会いがあり、15分ほど堪能することができました。
旅行ガイドでは、既にトップシーズンは過ぎているらしいのですが、全くそんなことはありませんでした。夏休み期間もOK。ただし8月末でクローズしてしまうので要注意です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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キャンディを朝8時半に出発し、お昼休み入れて6時間半ほどで、ヤーラ国立公園に到着。
こんなスリランカの山中をドライブ -
途中のオダラ&リゾーツのレストランで一服
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メイドインスリランカの3大ビールの一つ「アンカービール」で乾杯
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日本のお好み焼きに近い料理「コットウロティ」。カレーに飽きた時にちょうど良いかもしれません。
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ヤーラ国立公園では、スリランカハイイロオナガザルがお出迎え。この猿は、遺跡エリア含め、いろんなところで出会えます。
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ヤーラの宿は「シナモンワイルドヤーラホテル」。
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こちらがフロント
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プールサイドからみえる池ではバッファローの群れに早速遭遇。
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部屋は全てコテージなので、夜に出歩く場合は、イノシシ対策で、その都度係りの方を電話でコール。
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やはり蚊対策で蚊帳必須。とはいえ、そんなに蚊は見かけない。
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バルコニー
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水回り
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午後3時過ぎ〜5時半まで、サファリ体験。
南アフリカでの体験同様、動物が行動するのは早朝と夕刻の水場。
水を飲みにやってくる場所は限られており、そこが狙い目。
特にスリランカでは、夕刻の方が動物に出会う確率が高いとのこと。
基本、ドライバーとガイドがペアで付くのですが、我々はなぜか、ドライバーのみ。
ただし、車への乗車は我々二人のみとかなり贅沢。他の車はほとんど乗り合いでした。アフリカでも10名から20名程度の大型のオフロードバスを利用したので、まあしょうがないか。 -
つまりオナガザルは日本の鳩状態。サル水を飲むのショット
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ココが入口。でもあってなきがごとし。あちこちにワイルドライフは体験できます。
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動物の骨でウエルカム
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早速最初の水辺で象に遭遇。アジア象は、アフリカゾウと違って、背中が丸っこくてかわいい。
象に出会う確率は90%以上とのことで、ほとんど出会えます。
クロコダイル(スリランカ沼ワニ)も目の前にいます。ワニは現地では「クロコダイル」と紹介していました。 -
クロコダイル、沼に入るのショット。インドトキコウとクロコダイルのセット
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PaintedStork=インドトキコウ、コウノトリの一種。
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特に野鳥達は分かりにくいので、こうやってドライバーさんが説明してくれます。
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そして、次の水辺に行くとなんとスリランカ豹発見。
ドライバーより先に我々が発見し、「レパード、レパード、ストップ!!!」と大騒ぎして車止めてもらったのでした。
この後、一度隠れてしまうのですが、ドライバーガイド曰く「一度みえなくなってもまた出てくる可能性高いから待ちましょう」とのこと。確かにその通りでした。 -
尻尾の蒔いた感じがいかにもネコ科動物。
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やっぱり野生なので、実に美しい。顔の表情も精悍で惚れ惚れしますう。
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神々しい豹の姿は、各地で「神」と崇められるのもよく理解できる。
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ワニにちょっかいを出して、失敗しちょっととぼけた風。
南米のジャガーは、ワニが主食ですが、ジャガーよりも体は小さいと思うのでちょっとワニを食べるのは無理か? -
この時ほど、倍率の高いレンズがないことを悔いたことはない。しょうがない。
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顔が引き締まっていて、丸っこい感じはスリランカ豹ならではの感じ。
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そして、川べりで寝そべる。
この後、ゆっくりと茂みの中に帰って行きました。 -
そして、アジア象が道を横切って茂みの中へ。
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かわいい子供の像も連れて歩いています。
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クジャクは、日本で言えば、キジバトぐらい普通に何回でも出会えます。
尻尾が実に美しい。 -
ズームイン
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うーん、鳥の名前失念。他のHPで鳥の名前探したが、見当たらず。
頭に黒い帽子をかぶり、脚が黄色の鳥です。 -
赤マングースに吠えられる。
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でもお顔はとってもカワいい。
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感動の嵐のまま、宿に戻る。
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宿では毎日、バイキング(ビュッフェ)だったのですが、ここはアウトドアだったこともあり、人間が目の前に行くと自動でビュッフェのふたが開く仕組みになっていて非常に面白い。
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リスも普通に出会えます。
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リスのうち、こんな大きなリスも。スリランカオオリスといい、スリランカの国獣らしい。
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宿のレストラン兼フロント棟のルーフトップからは、近くに海も望めます。夜間はインド洋の波の音と動物の鳴き声が混ざり合って、サファリとは思えない不思議な感じでした。
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最後にイノシシファミリーが送迎。
やはり、スリランカのサファリもアフリカに劣らず、面白い。
地区に野鳥好きの人には堪らないのではないでしょうか?
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