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※マニアックなオープニング説明となっておりますので、興味のない方は飛ばして本編までどうぞ。<br /><br /><br />(水曜どうでしょうのオープニングテーマ)<br />♪ちゃーん ちゃちゃちゃちゃちゃらららーん <br />ちゃらーらーららーん <br />じゃーん じゃじゃじゃじゃじゃーん <br /><br />D:「さぁさぁ!そういうわけで、始まりました!」<br />自:「なんですかいきなり。あなた、誰ですか?」<br />D:「いやぁー、大泉さん、お久しぶりでございます!」<br />自:「いや、私、大泉ではないですけども・・・なんですか突然?」<br />D:「まぁまぁまぁ!さっそく、前枠ということでね」<br />自:「誰なんですか」<br />D:「水曜どうでしょうのディレクターのヒゲでございます」<br />自:「えっ。そうなんですか。番組は好きだから知っていますけどね」<br />D:「じゃじゃじゃじゃじゃぁ!!話が早いですなぁ。<br />  それではさっそくですが、今回の企画発表、旅の行き先を発表します!」<br />自:「(もういいか、、合わせておこう)そ、そうですか。で、今回はどちらの方に」<br />D:「ま、前回の旅は「ハノイ→ホーチミン 原付ベトナム縦断1800キロ」だったわけですがぁ~」<br />自:「いや、私は行ってないですけどね。私の旅は前回ミャンマーでしたよ。」<br />D:「今回も、もちろん・・・海外です!!」<br />自:「はい、一個目のハードルクリアー!!」<br />D:「前回の海外で原付とくればぁ~、次は、もうおわかりですね???」<br />自:「もしかして・・・サイコロ・・・?」<br />D:「おしい!実に惜しいですなぁ。どうでしょう名物企画といえば、もう一つ、アレですよ、アレ」<br />自:「なんなんですか、早く発表してくださいよ。」<br />D:「それでは発表します!」<br />自:「(ドキドキ・・・)」<br />D:「今回の行き先は・・・・こちら!中国!」<br />自:「ちゅ、中国・・・チャイナですか?」<br />D:「そう!そして、東南アジアを深夜バスで縦断します!」<br />自:「し、深夜バス!!!・・・まさか、あの・・・」<br />D:「そして、行き先は・・・1800キロ先の、タイ、バンコクです!」<br />自:「うわー、聞いてないよー(棒)」<br />D:「題して・・・「激走!中国・ラオス・タイ縦断、深夜バス1800キロの旅!」」<br />自:「よーし、生きて帰ろう!」<br /><br /><br />・・・と、前置きが長くなりましたが、今回の旅のテーマは、ずばり、<br /><br />中国・昆明から、陸路国境越えで、バスを乗り継いでタイ・バンコクまで行く!<br /><br />齢も40を越えて、この過酷な移動・・・耐えられるのか?<br /><br />旅行前に決めたのは、出発地点と、ゴールのみ。<br />あとは現地で行き当たりばったり。<br /><br />今回の旅にあたり、当初考えていたのは、まず、中国の南部、雲南省のシーサンパンナというところに行ってみたくて、ガイドブックを2年ほど前に買って読んでいました。<br /><br />でも、ただ行くだけではつまらないので、やはり、趣味でありライフワークである、「陸路の国境越え」も取り入れたいなぁと。<br /><br />そうすると、選択肢は2つ。<br />中国~ベトナムの国境越えか、中国~ラオスの国境。<br /><br />最初はベトナムに惹かれましたが、航空券を調べてみると、昆明INハノイOUTというのが見つからず、いろいろ試行錯誤すると、中国東方航空(MU便)で昆明INバンコクOUTだと、燃油込みで3万8000円という格安な航空券を発見。<br /><br />即、予約!<br /><br />行きは上海経由で乗り継ぎが2回とややめんどくさいですが、この値段ならいたしかたないかと。<br /><br />あとは、日程とにらみっこしながら、ラオス縦断ルートと、タイにすぐに入って、南下するルートを天秤にかけながら、現地で決めることにしました。<br /><br /><br />はたして、無事に生還できるのか???<br /><br />まずは第1夜、中国・昆明到着編です。<br /><br /><br />【旅のトピックス】<br /><br />サラリーマンバックパッカー8泊9日の旅<br />陸の国境越えLOVE!(今回は2箇所)<br />宿は1泊10ドルが基準、国内移動は基本バス(今回は鉄道も!)<br />アジアのビールをまったり毎日飲む!<br /><br />【旅のスケジュール】<br /><br />7/20(水)名古屋→(上海)→(衝陽)→昆明 (昆明泊) ←★いまここ!<br />7/21(木)昆明→景洪 (景洪泊)<br />7/22(金)景洪→(ラオス入国)→ルアンナムター (ルアンナムター泊)<br />7/23(土)ルアンナムター→ルアンパバーン (車中泊)<br />7/24(日)ルアンパバーン (ルアンパバーン泊)<br />7/25(月)ルアンパバーン→ビエンチャン (車中泊)<br />7/26(火)ビエンチャン→(タイ入国)→ノーンカイ (車中泊)<br />7/27(水)ノーンカイ→バンコク (バンコク泊)<br />7/28(木)バンコク→(上海)→名古屋

激走1800km!中国・ラオス・タイ深夜バスの旅2016(1)日本~昆明

36いいね!

2016/07/20 - 2016/07/20

24位(同エリア512件中)

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48

おぷ

おぷさん

※マニアックなオープニング説明となっておりますので、興味のない方は飛ばして本編までどうぞ。


(水曜どうでしょうのオープニングテーマ)
♪ちゃーん ちゃちゃちゃちゃちゃらららーん
ちゃらーらーららーん
じゃーん じゃじゃじゃじゃじゃーん

D:「さぁさぁ!そういうわけで、始まりました!」
自:「なんですかいきなり。あなた、誰ですか?」
D:「いやぁー、大泉さん、お久しぶりでございます!」
自:「いや、私、大泉ではないですけども・・・なんですか突然?」
D:「まぁまぁまぁ!さっそく、前枠ということでね」
自:「誰なんですか」
D:「水曜どうでしょうのディレクターのヒゲでございます」
自:「えっ。そうなんですか。番組は好きだから知っていますけどね」
D:「じゃじゃじゃじゃじゃぁ!!話が早いですなぁ。
  それではさっそくですが、今回の企画発表、旅の行き先を発表します!」
自:「(もういいか、、合わせておこう)そ、そうですか。で、今回はどちらの方に」
D:「ま、前回の旅は「ハノイ→ホーチミン 原付ベトナム縦断1800キロ」だったわけですがぁ~」
自:「いや、私は行ってないですけどね。私の旅は前回ミャンマーでしたよ。」
D:「今回も、もちろん・・・海外です!!」
自:「はい、一個目のハードルクリアー!!」
D:「前回の海外で原付とくればぁ~、次は、もうおわかりですね???」
自:「もしかして・・・サイコロ・・・?」
D:「おしい!実に惜しいですなぁ。どうでしょう名物企画といえば、もう一つ、アレですよ、アレ」
自:「なんなんですか、早く発表してくださいよ。」
D:「それでは発表します!」
自:「(ドキドキ・・・)」
D:「今回の行き先は・・・・こちら!中国!」
自:「ちゅ、中国・・・チャイナですか?」
D:「そう!そして、東南アジアを深夜バスで縦断します!」
自:「し、深夜バス!!!・・・まさか、あの・・・」
D:「そして、行き先は・・・1800キロ先の、タイ、バンコクです!」
自:「うわー、聞いてないよー(棒)」
D:「題して・・・「激走!中国・ラオス・タイ縦断、深夜バス1800キロの旅!」」
自:「よーし、生きて帰ろう!」


・・・と、前置きが長くなりましたが、今回の旅のテーマは、ずばり、

中国・昆明から、陸路国境越えで、バスを乗り継いでタイ・バンコクまで行く!

齢も40を越えて、この過酷な移動・・・耐えられるのか?

旅行前に決めたのは、出発地点と、ゴールのみ。
あとは現地で行き当たりばったり。

今回の旅にあたり、当初考えていたのは、まず、中国の南部、雲南省のシーサンパンナというところに行ってみたくて、ガイドブックを2年ほど前に買って読んでいました。

でも、ただ行くだけではつまらないので、やはり、趣味でありライフワークである、「陸路の国境越え」も取り入れたいなぁと。

そうすると、選択肢は2つ。
中国~ベトナムの国境越えか、中国~ラオスの国境。

最初はベトナムに惹かれましたが、航空券を調べてみると、昆明INハノイOUTというのが見つからず、いろいろ試行錯誤すると、中国東方航空(MU便)で昆明INバンコクOUTだと、燃油込みで3万8000円という格安な航空券を発見。

即、予約!

行きは上海経由で乗り継ぎが2回とややめんどくさいですが、この値段ならいたしかたないかと。

あとは、日程とにらみっこしながら、ラオス縦断ルートと、タイにすぐに入って、南下するルートを天秤にかけながら、現地で決めることにしました。


はたして、無事に生還できるのか???

まずは第1夜、中国・昆明到着編です。


【旅のトピックス】

サラリーマンバックパッカー8泊9日の旅
陸の国境越えLOVE!(今回は2箇所)
宿は1泊10ドルが基準、国内移動は基本バス(今回は鉄道も!)
アジアのビールをまったり毎日飲む!

【旅のスケジュール】

7/20(水)名古屋→(上海)→(衝陽)→昆明 (昆明泊) ←★いまここ!
7/21(木)昆明→景洪 (景洪泊)
7/22(金)景洪→(ラオス入国)→ルアンナムター (ルアンナムター泊)
7/23(土)ルアンナムター→ルアンパバーン (車中泊)
7/24(日)ルアンパバーン (ルアンパバーン泊)
7/25(月)ルアンパバーン→ビエンチャン (車中泊)
7/26(火)ビエンチャン→(タイ入国)→ノーンカイ (車中泊)
7/27(水)ノーンカイ→バンコク (バンコク泊)
7/28(木)バンコク→(上海)→名古屋

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
中国東方航空
旅行の手配内容
個別手配
  • ノープランとはいえ、実は旅のルートはいろいろ考えていました。<br /><br />まずは、昆明から景洪に向かい、ラオス国境を超えるところまでは確定。<br /><br />問題は、ラオスに入ってから。<br /><br />ラオスは山が多く、交通事情が悪いため、日程を考えると、早めにタイに抜けたほうが楽は楽。<br /><br />ルアンナムターからフェーサイまで行けば、タイのチェンコーンまではすぐ。<br /><br />前回の旅でチェンコーン→バンコクの夜行バスは経験していたので、1日で問題なくつけます。場合によっては、チェンマイも行けるかも。<br /><br />ただ、前回行っているので、面白みにかける。<br /><br />第2のルートは、ラオス縦断。<br /><br />ルアンナムター→(ウドムサイ)→ルアンパバーン→(バンビエン)→ビエンチャンというルートも、8年ほど前に逆ルートで通っていましたが、久々なので、こちらのほうが面白そう。<br />ただ、バンコクまでの距離は格段に長くなってしまいます。<br /><br />いずれにしろ、ラオスに入ってから考えることにして、まずは初日の昆明まで行くことにしましょう。<br /><br />最初にお断りしておきますが、ほとんど観光をしてませんので、移動記録になっちゃうかもしれません。美味しいものもほとんど食べていません。一体、何しに行ったんだってツッコミは受け付けます(笑)<br /><br />

    ノープランとはいえ、実は旅のルートはいろいろ考えていました。

    まずは、昆明から景洪に向かい、ラオス国境を超えるところまでは確定。

    問題は、ラオスに入ってから。

    ラオスは山が多く、交通事情が悪いため、日程を考えると、早めにタイに抜けたほうが楽は楽。

    ルアンナムターからフェーサイまで行けば、タイのチェンコーンまではすぐ。

    前回の旅でチェンコーン→バンコクの夜行バスは経験していたので、1日で問題なくつけます。場合によっては、チェンマイも行けるかも。

    ただ、前回行っているので、面白みにかける。

    第2のルートは、ラオス縦断。

    ルアンナムター→(ウドムサイ)→ルアンパバーン→(バンビエン)→ビエンチャンというルートも、8年ほど前に逆ルートで通っていましたが、久々なので、こちらのほうが面白そう。
    ただ、バンコクまでの距離は格段に長くなってしまいます。

    いずれにしろ、ラオスに入ってから考えることにして、まずは初日の昆明まで行くことにしましょう。

    最初にお断りしておきますが、ほとんど観光をしてませんので、移動記録になっちゃうかもしれません。美味しいものもほとんど食べていません。一体、何しに行ったんだってツッコミは受け付けます(笑)

  • 旅の始まりは、まず名古屋・セントレアから。<br /><br />名鉄ミュースカイで空港へ向かいます。

    旅の始まりは、まず名古屋・セントレアから。

    名鉄ミュースカイで空港へ向かいます。

  • 今回の荷物はこちら。<br /><br />いつものバックパックでもいいのですが、移動が多いので、荷物は少しでも軽くしておきたい。<br /><br />というわけで、息子がキャンプで使っているリュックを借りることに。<br /><br />大きさはほぼ同じですが、バッグ自体の重さが軽いので楽ちんです。<br /><br />総重量5.5kg。<br />

    今回の荷物はこちら。

    いつものバックパックでもいいのですが、移動が多いので、荷物は少しでも軽くしておきたい。

    というわけで、息子がキャンプで使っているリュックを借りることに。

    大きさはほぼ同じですが、バッグ自体の重さが軽いので楽ちんです。

    総重量5.5kg。

  • セントレア到着。<br /><br />さくっと搭乗券をゲットして、ひとまずいつものカードラウンジへ。<br /><br />コーヒーを一杯いただきます。<br />

    セントレア到着。

    さくっと搭乗券をゲットして、ひとまずいつものカードラウンジへ。

    コーヒーを一杯いただきます。

  • 今回の航空会社は、中国東方航空。<br /><br />往復で3万8000円と、まあまあ激安。<br /><br />行きは、2回乗り継ぎの予定。<br /><br />朝9時発で、到着は現地時間16時の予定。<br /><br />

    今回の航空会社は、中国東方航空。

    往復で3万8000円と、まあまあ激安。

    行きは、2回乗り継ぎの予定。

    朝9時発で、到着は現地時間16時の予定。

  • 機体はA320。個別モニターなし。<br /><br />上海までは2時間ほどなので、問題はないですが、やや残念。

    機体はA320。個別モニターなし。

    上海までは2時間ほどなので、問題はないですが、やや残念。

  • 1回目の機内食。<br /><br />無難な鳥飯。<br /><br />まあ、こんなもんでしょう。<br /><br />以前は料理名もよくわからない食べ物だったので、ちょっと進歩してますね。<br />

    1回目の機内食。

    無難な鳥飯。

    まあ、こんなもんでしょう。

    以前は料理名もよくわからない食べ物だったので、ちょっと進歩してますね。

  • ひとまず、上海・浦東空港へ到着。<br /><br />このまま、まずは入国手続をして、国内線の乗り継ぎへ。<br /><br />乗り継ぎ時間が1時間半しかなかったので、イミグレ渋滞でやや焦りますが、なんとか乗り継ぎゲートまで移動。<br /><br />

    ひとまず、上海・浦東空港へ到着。

    このまま、まずは入国手続をして、国内線の乗り継ぎへ。

    乗り継ぎ時間が1時間半しかなかったので、イミグレ渋滞でやや焦りますが、なんとか乗り継ぎゲートまで移動。

  • 上海から、1時間半ほどで、湖南省の衝陽というところで、一旦乗り継ぎ。<br /><br />田舎の空港っぽいですが、規模はまあまあ。<br /><br />さすが中国。<br />

    上海から、1時間半ほどで、湖南省の衝陽というところで、一旦乗り継ぎ。

    田舎の空港っぽいですが、規模はまあまあ。

    さすが中国。

  • 同じ機体なのですが、一旦全員降ろされます。<br /><br />緑色のトランジットカードを貰って、待合室へ。<br />

    同じ機体なのですが、一旦全員降ろされます。

    緑色のトランジットカードを貰って、待合室へ。

  • すぐ出発のはずが、前の便が遅れているらしく、ややディレイの予感。<br /><br />ローカル度100%で、外国人は私しかいない状態。<br /><br />

    すぐ出発のはずが、前の便が遅れているらしく、ややディレイの予感。

    ローカル度100%で、外国人は私しかいない状態。

  • 待合室の中庭で一服。<br /><br /><br />中国では、国内線移動であっても、ライターを取り上げられてしまうので要注意です。<br />

    待合室の中庭で一服。


    中国では、国内線移動であっても、ライターを取り上げられてしまうので要注意です。

  • 30分ほど遅れで、同じ機体の同じ席へ。<br /><br />ところが、自分の席(窓側)に中国人の女の子が座っていて、席が違うと説明しても、あーだこーだ中国でなにか言って席を変わろうとしない。<br /><br />しょうがなく、真ん中の席に・・・<br /><br />2時間ほどなのでいいのですが、いきなり中国の洗礼を浴びる。<br /><br />まあ、ミニスカートだったから、許す。<br /><br />

    30分ほど遅れで、同じ機体の同じ席へ。

    ところが、自分の席(窓側)に中国人の女の子が座っていて、席が違うと説明しても、あーだこーだ中国でなにか言って席を変わろうとしない。

    しょうがなく、真ん中の席に・・・

    2時間ほどなのでいいのですが、いきなり中国の洗礼を浴びる。

    まあ、ミニスカートだったから、許す。

  • 2回目の機内食。<br /><br />パンとお菓子のみ。<br /><br />まあ、こんなものでしょう。<br />

    2回目の機内食。

    パンとお菓子のみ。

    まあ、こんなものでしょう。

  • 現地時間で16時半ごろ、昆明空港へ到着。<br /><br />まだ明るいので助かります。<br />

    現地時間で16時半ごろ、昆明空港へ到着。

    まだ明るいので助かります。

  • しかし、昆明空港は新しくなったらしいのですが、とにかくでかい・・・<br /><br />出口まで、かなり歩きます。<br /><br />いちおう、中国でも地方都市のはずなのですが。。。<br /><br />

    しかし、昆明空港は新しくなったらしいのですが、とにかくでかい・・・

    出口まで、かなり歩きます。

    いちおう、中国でも地方都市のはずなのですが。。。

  • やっぱり中国はでかいです。<br /><br />歩いても歩いても、出口にたどり着きません。<br />

    やっぱり中国はでかいです。

    歩いても歩いても、出口にたどり着きません。

  • ようやく、バゲッジクレームへ。<br /><br />広すぎて、奥が見えません。。。<br /><br />預け荷物はないので、さくっと通過。<br />

    ようやく、バゲッジクレームへ。

    広すぎて、奥が見えません。。。

    預け荷物はないので、さくっと通過。

  • 空港から、市内までは、バスが走っているという。<br /><br />ぶらぶら歩いてみると、919(クイック)バスというのが走っているのを確認。<br /><br />しかし、ガイドブックのエアポートシャトルバスとは違うようです。<br /><br />これでも良さそうなのですが、やや不安。<br />

    空港から、市内までは、バスが走っているという。

    ぶらぶら歩いてみると、919(クイック)バスというのが走っているのを確認。

    しかし、ガイドブックのエアポートシャトルバスとは違うようです。

    これでも良さそうなのですが、やや不安。

  • ガイドブックに乗っている、市内までのシャトルバス乗り場を発見。<br /><br />1号線で、市内までは25元とのこと。<br /><br />

    ガイドブックに乗っている、市内までのシャトルバス乗り場を発見。

    1号線で、市内までは25元とのこと。

  • こちらのバスで、昆明空港から市内まで。<br /><br />初日の宿は念のため日本から予約しておいたので、その宿のある、翠湖公園の周辺まで向かいます。<br /><br />

    こちらのバスで、昆明空港から市内まで。

    初日の宿は念のため日本から予約しておいたので、その宿のある、翠湖公園の周辺まで向かいます。

  • 昆明市内へ。<br /><br />中国の地方都市かとおもいきや、かなりの都会。<br /><br />まあ、想像はしていましたが・・・ここまでとは。<br />

    昆明市内へ。

    中国の地方都市かとおもいきや、かなりの都会。

    まあ、想像はしていましたが・・・ここまでとは。

  • 空港からのシャトルバスの終点、ウェスティンホテルまで。<br /><br />こちらに泊まるわけではなく、ここから徒歩で、本日の宿まで歩いて行く事にします。<br /><br />もう18時過ぎなのに、まだ全然明るいです。<br /><br /><br />

    空港からのシャトルバスの終点、ウェスティンホテルまで。

    こちらに泊まるわけではなく、ここから徒歩で、本日の宿まで歩いて行く事にします。

    もう18時過ぎなのに、まだ全然明るいです。


  • 乗ってきた空港バス。<br /><br />空港から市内までは小一時間くらい。<br />

    乗ってきた空港バス。

    空港から市内までは小一時間くらい。

  • 昆明市内。<br /><br />意外とすずしいです。<br />

    昆明市内。

    意外とすずしいです。

  • 歩いて、5分位で、翠湖公園へ。<br /><br />真ん中に湖のある、昆明市民の憩いの場。<br /><br />夕方とあって、やはり人通りが多いですが、混雑しているって感じではないです。<br />

    歩いて、5分位で、翠湖公園へ。

    真ん中に湖のある、昆明市民の憩いの場。

    夕方とあって、やはり人通りが多いですが、混雑しているって感じではないです。

  • 翠湖の門。<br /><br />中には、翌日入ればいいかなー、と思っていましたが。。。<br /><br />

    翠湖の門。

    中には、翌日入ればいいかなー、と思っていましたが。。。

  • 翠湖公園。<br /><br />憩いの場。

    翠湖公園。

    憩いの場。

  • スターバックスも建設中。

    スターバックスも建設中。

  • 翠湖賓館という、超立派なホテルの近くに、本日の宿があるのですが・・・<br /><br />迷いました。<br /><br />道がわからず、あたりの人に聞きまくって(といっても言葉は通じないので、宿の名前をガイドブックやスマホで見せて)なんとか、たどりつきました。<br /><br />

    翠湖賓館という、超立派なホテルの近くに、本日の宿があるのですが・・・

    迷いました。

    道がわからず、あたりの人に聞きまくって(といっても言葉は通じないので、宿の名前をガイドブックやスマホで見せて)なんとか、たどりつきました。

  • 本日の宿は、日本(agoda)で予約しておいた、<br /><br />昆明傾城国際青年旅舎<br />(UPLAND YOUTH HOSTEL)<br /><br />

    本日の宿は、日本(agoda)で予約しておいた、

    昆明傾城国際青年旅舎
    (UPLAND YOUTH HOSTEL)

  • 中国ではゲストハウスという呼び方ではなくて、こういったユースホステル(YH)か、「住宿」と呼ばれる民宿がメインなのだとか。<br /><br />セキュリティ鍵を開けてもらい、中へ。<br />

    中国ではゲストハウスという呼び方ではなくて、こういったユースホステル(YH)か、「住宿」と呼ばれる民宿がメインなのだとか。

    セキュリティ鍵を開けてもらい、中へ。

  • 宿の料金表。<br />

    宿の料金表。

  • ドミトリーで1泊35元(約600円)<br /><br />1部屋に16ベッドで男女混合。トイレ・シャワー別ですが、すぐ外にあります。<br /><br />下段のベッドを選択。<br /><br />シーツも綺麗で快適そうです。<br /><br />ベランダのドアのそばなので、夜は寒いかも。<br />

    ドミトリーで1泊35元(約600円)

    1部屋に16ベッドで男女混合。トイレ・シャワー別ですが、すぐ外にあります。

    下段のベッドを選択。

    シーツも綺麗で快適そうです。

    ベランダのドアのそばなので、夜は寒いかも。

  • 長細い広い部屋なので、圧迫感はありません。<br /><br />欧米人半分、地元中国人半分といったところ。<br />

    長細い広い部屋なので、圧迫感はありません。

    欧米人半分、地元中国人半分といったところ。

  • 昆明傾城国際青年旅舎<br />(UPLAND YOUTH HOSTEL)<br /><br />宿には、バー、ビリヤードスペースも。<br /><br />おしゃれです。<br />

    昆明傾城国際青年旅舎
    (UPLAND YOUTH HOSTEL)

    宿には、バー、ビリヤードスペースも。

    おしゃれです。

  • 昆明傾城国際青年旅舎<br />(UPLAND YOUTH HOSTEL)<br /><br />食事やビールも楽しめます。<br /><br />

    昆明傾城国際青年旅舎
    (UPLAND YOUTH HOSTEL)

    食事やビールも楽しめます。

  • 昆明傾城国際青年旅舎<br />(UPLAND YOUTH HOSTEL)<br /><br />2階の吹き抜けから1階受付をみたところ。<br />

    昆明傾城国際青年旅舎
    (UPLAND YOUTH HOSTEL)

    2階の吹き抜けから1階受付をみたところ。

  • 写真にはありませんが、中庭もあって、くつろげます。<br /><br />外見からはわからないほど、中は広くて、迷路のようになっています。<br />

    写真にはありませんが、中庭もあって、くつろげます。

    外見からはわからないほど、中は広くて、迷路のようになっています。

  • ひとまず、夕方なので、今日は軽くご飯を食べて終わりといった感じ。<br /><br />明日はどうしようか、考えないと。<br /><br />もし、景洪に行くなら、バスターミナルまで行かないといけない。<br /><br />東、南、西と大きなバスステーションがいくつかあり、それぞれ郊外に離れているらしい。<br /><br />景洪は南部ターミナルとガイドブックに乗っていたが、宿の子に聞くと、東ステーションからだという。<br /><br />本当か??<br /><br />(結果、南ステーションから出ていましたが、ひょっとしたら、東からもあるのかもしれません。)<br />

    ひとまず、夕方なので、今日は軽くご飯を食べて終わりといった感じ。

    明日はどうしようか、考えないと。

    もし、景洪に行くなら、バスターミナルまで行かないといけない。

    東、南、西と大きなバスステーションがいくつかあり、それぞれ郊外に離れているらしい。

    景洪は南部ターミナルとガイドブックに乗っていたが、宿の子に聞くと、東ステーションからだという。

    本当か??

    (結果、南ステーションから出ていましたが、ひょっとしたら、東からもあるのかもしれません。)

  • 食事がてら、町を散策することに。<br /><br />時刻は夜7時をすぎているのに、この明るさ。<br /><br />おそらく中国時間なので、実際の経度から考えるとまだ5時か6時の感覚だと思う。<br /><br />この明るさをなめていたのが、後で命取りに・・・・。<br />

    食事がてら、町を散策することに。

    時刻は夜7時をすぎているのに、この明るさ。

    おそらく中国時間なので、実際の経度から考えるとまだ5時か6時の感覚だと思う。

    この明るさをなめていたのが、後で命取りに・・・・。

  • 昆明の町の中心地。<br /><br />KFCなどもあり、かなり近代的です。<br /><br />中国の一地方都市に過ぎないのに、この規模はびっくりです。<br /><br />

    昆明の町の中心地。

    KFCなどもあり、かなり近代的です。

    中国の一地方都市に過ぎないのに、この規模はびっくりです。

  • 昆明市内。<br /><br />バスや車も綺麗だし、市民の服装などもそれなりです。<br /><br />中産階級社会だなぁ〜。<br />

    昆明市内。

    バスや車も綺麗だし、市民の服装などもそれなりです。

    中産階級社会だなぁ〜。

  • 混迷市内。<br /><br />再開発されたようで、一歩奥に入ると、新しくてお洒落な町並みです。<br />

    混迷市内。

    再開発されたようで、一歩奥に入ると、新しくてお洒落な町並みです。

  • 「老街」という場所へ。<br /><br />昔の町並みの写真が飾られています。<br />

    「老街」という場所へ。

    昔の町並みの写真が飾られています。

  • と、街歩きをしていたら、日没に。<br /><br />ここで、なんと、日没と同時に、ほとんどの飲食店が閉店をしてしまった!!<br /><br />高いレストランややっていますが、これはマズイ。<br /><br />さっきの麺屋に入っておくべきだったなぁー、とホテル周辺をさまよいあ歩き、なんとかやっている食堂を1軒発見。<br /><br />ただ、ここもほぼ半分閉店しかけてる。<br />

    と、街歩きをしていたら、日没に。

    ここで、なんと、日没と同時に、ほとんどの飲食店が閉店をしてしまった!!

    高いレストランややっていますが、これはマズイ。

    さっきの麺屋に入っておくべきだったなぁー、とホテル周辺をさまよいあ歩き、なんとかやっている食堂を1軒発見。

    ただ、ここもほぼ半分閉店しかけてる。

  • ギリギリで滑りこんだが、言葉が全く通じず、店のおじさんが見かねて、適当にチャーハンを作ってくれた。<br /><br />味は・・・しないね、うん。スープも無味。<br /><br />肉が何の肉かわかりません・・・<br /><br />ただ、他に食べるところもないので、今日はこれで我慢しましょう。<br /><br />謎肉チャーハン9元(スープおかわり自由)<br /><br /><br />

    ギリギリで滑りこんだが、言葉が全く通じず、店のおじさんが見かねて、適当にチャーハンを作ってくれた。

    味は・・・しないね、うん。スープも無味。

    肉が何の肉かわかりません・・・

    ただ、他に食べるところもないので、今日はこれで我慢しましょう。

    謎肉チャーハン9元(スープおかわり自由)


  • 宿に戻って、ビールをいただきつつ、中庭で明日の予定を考える。<br /><br />明日は昼間に昆明市内を見て、夜行バスで景洪へ向かう予定を考えていましたが、昆明の大都会っぷりに圧倒されてしまったので、早めに景洪へ向かうことにします。<br /><br />朝のバスで景洪までは約8時間とのこと。<br /><br />夕方にはつけそうです。<br /><br /><br />続きます。<br />

    宿に戻って、ビールをいただきつつ、中庭で明日の予定を考える。

    明日は昼間に昆明市内を見て、夜行バスで景洪へ向かう予定を考えていましたが、昆明の大都会っぷりに圧倒されてしまったので、早めに景洪へ向かうことにします。

    朝のバスで景洪までは約8時間とのこと。

    夕方にはつけそうです。


    続きます。

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