高松～倉敷の旅②小豆島の自然を満喫

2016/07/27 - 2016/07/29

夏休みの旅行は、まだ行ってない所にしようと四国に決め
小豆島にも行きたいねと、高松を中心の旅行になりました。
同じホテルを２泊予約したつもりが
別々のホテルを１泊ずつ予約してる事が行く途中で発覚！！
同じ条件のパックツアーの中から一番安いのを選んだつもりだったのに、
選んだホテルが違ったから安かったのね･･･
これも良い思い出になりました。

１日目　金刀比羅宮にお参り
２日目　小豆島観光
３日目　倉敷散策

エリア 小豆島(香川)

2日目の朝、良いお天気です。
今日は小豆島に行きます。
朝食を食べてホテルをチェックアウトして出発です。

ガイドブックなどで見る
ターミナルのそばのアート

小豆島まで、フェリーと高速艇があり
私達は高速艇で向かいます。

乗船の時間です。

私達が泊まったホテルが見えます。
２泊したかったな〜とずっと引きずる私。

小豆島の土庄港に到着
オリーブの葉を王冠の形に仕立てたアート作品が出迎えてくれました。

二十四の瞳の銅像もあります。

高松周辺でも目にして気になってた
初！先行！限定！に弱い私
この文字を見たら、買わずにいられません。（笑）
専用のカードを使って買ったコーラをひと口飲み
キャップを閉めて、ゆっくり振ります。
写真ではわかりませんが、シャリシャリしたコーラが出来て
冷たくて美味しかったです。
でも外は暑すぎて、あっという間に溶けちゃいました。

今回小豆島は初めてなので、島巡りの観光バスを予約しておきました。
出発してすぐの土渕海峡は、世界一狭い海峡としてギネス認定されているそうです。

まずは銚子渓のおさるの国

木陰で寛いでるおさるさん

赤ちゃんざるも可愛かったです。

人間の方が小屋に入って、エサをあげる事も出来ます。

あっという間にたくさんのさるが集まって来て
弱肉強食の世界が繰り広げられ、ちょっと怖かったです。

次は寒霞渓へ

近くに渓谷、遠くに海が見えて、
大パノラマです。

こちらで自由に昼食だったので
さっぱりと、そうめんをいただきました。

後で気づいたのですが、ロープウェイの近くには
オリーブ牛コロッケバーガーもあったので、
そっちも良かったな〜と
さっぱりした物よりも、お肉に惹かれます。

ロープウェイで下ります。

岩肌と緑の渓谷を下って行きます。
紅葉もキレイだそうで、
その時にはロープウェイに乗るのも行列が出来るそうですが、
観光バスの人達は優先されるそうです。

霊場に寄った後、
二十四の瞳の映画村に行きました。
行くまでの道中、ガイドさんが
二十四の瞳のお話をしてくれました。
知ってはいたお話でしたが、ジーンときてしまいました。

小豆島は八日目の蝉にも使われた様ですね。

昔懐かしい街並みが再現されています。

街並みを抜けると

真っ青な海が広がってました。

岬の分教場です。

勉強しながら海が見えるなんて憧れます。

醤油ソフトクリームを食べました。
香ばしい風味で美味しかったです。

こちらは、バスの車窓から見た本物の岬の分教場
二十四の瞳の舞台になった元の小学校だそうです。

最後はオリーブ公園に行きました。

こちらも見たかった風景です。

青い空に白い風車が映えて、気分は地中海

オリーブの木がたくさん植えられていて

木になる実を見るのは初めてです。

こちらではオリーブソフトクリーム
オリーブの葉の粉末をミックスされてるそうで
ほんのり緑色でした。

観光には組み込まれてなかったのですが、
港に帰る途中、車窓から見たエンジェルロード
干潮の時刻に島までの道が出来て
歩いて渡る事が出来るそうです。

ここも行ってみたかったんですよね〜。
遠くからでも見れてよかったです。
初めての小豆島はガイドさんのお話も聞けて
名所を効率よく周れて良かったです。
観光バスだと時間に追われるので、
じっくり周るには、レンタカーを使うか１泊するのがいいかな。

２泊目のホテルにチェックイン
最初からここに泊まるつもりで予約してたら
感じないのかも知れませんが
古くてじゅうたんはシミだらけ、お風呂も狭くて
快適だった昨日のホテルと比べると
テンション下がります。
予約を間違えた私がいけないんですけどね。

気を取り直して、ベイエリアにある北浜alleyへ

レトロな倉庫街を散策していると

氷の文字発見

ここでいいのかな？って
ちょっと不安になる階段を上がって行くと

オープンの看板
本屋さんの一角がカフェスペースになってました。

マンゴーかき氷

練乳とはちみつが選べたので練乳がけにしました。
美味しかったです。

夕飯は近くの居酒屋さん
瀬戸の海の幸をいただきました。