2016/07/22 - 2016/07/31
1285位(同エリア2821件中)
T.Mさん
勤続25周年のご褒美として連続5日間の休暇が貰えたので、週末とつなげて10日間の外国ひとり旅に出かけました。行き先は、航空券価格を比較検討し、結果スペイン・マドリード。時期的に猛暑かと思われ、躊躇はしたものの、休暇の取得時期はここ以外に選択肢がなく、日本より湿度が低いからなんとかなるだろう・・・と無理やり自分に言い聞かせ予約。実際は連日35度超え・・・帰国の直前で42度という生まれて初めての気温を経験しました。とても暑かった・・・
往復の航空券とホテルのみを日本で予約し、あとは現地で行きたいところを決めるような旅のスタイルで出発。旅程結果は以下のとおりとなりました。
7/22(金) 成田18:35発 CX505便 香港乗継
7/23(土) 香港0:50発 CX315便マドリード行き 空港到着後、市内へ
7/24(日) トレド観光
7/25(月) マドリード市内観光
7/26(火) セゴビア・アビラ観光
7/27(水) アランフェス・エルエスコリアル観光
7/28(木) サラマンカ観光
7/29(金) マドリード市内観光
7/30(土) マドリード12:30発 CX320便 香港乗継
7/31(日) 香港10:30発 CX520便成田行き
ちょっと写真が多めですみません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田18:35発香港ゆきキャセイパシフィック航空505便で、まずは乗継地香港へ
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今から約30年くらい前、当時は啓徳空港という名前の香港国際空港に降り立ったときの思い出が・・・天井が低く雰囲気も暗く、入国審査官が妙に威張っていたような負のイメージのみが蘇りました。
今回新ターミナルを歩いてみて、夜中だというのにお店も営業して空間も広く明るく、全くストレスを感じない乗継でした。 -
これでマドリードと読むのか・・・と思いながら出発を待ちます。
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機内食は2回、どちらも2種類から選択できました。中国からモンゴル、ロシア上空を飛行し、ドイツ、スイス、イタリア上空経由でピレネー山脈越え・・・やっとスペインへ。
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香港から約14時間かかってマドリード・バラハス空港到着。入国審査も質問なしでサクッと通過。預け荷物を受け取り地下鉄乗り場へ。
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今日はとりあえず市内をまわるつもりなので市内中心部有効の1日フリーきっぷを券売機で購入。購入方法がわからずこちらのサイトがすごく参考になりました。
⇒ http://ameblo.jp/lexus217/entry-11921612548.html -
まずは荷物を預かってもらうためにホテルへ直行。日本でも有名な「ホリディ・イン」にしました。
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スーツケースを預かってもらって街へ出かけるつもりが、まだ朝の10時半だというのにチェックインさせてくれました。シャワーを使えることになり、とってもリラックスできました。
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暑いぞ・・・と覚悟して街へ出かけるも、やっぱり湿度が関係しているからか、風が吹くととても涼しく感じられました。2時以降無料となる「国立考古学博物館」へ。
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翌24日(日)はトレドへ。
市内交通で使える回数券をとりあえず購入。 -
公共交通機関でトレドへ向かうには電車かバスの2通りの方法があり、電車の方が圧倒的に早いのですが、運賃の安さから自分は初めからバスで行くことに・・・
バス乗り場は市内の南側にあるバスターミナルから30分おきに出るので、事前予約せず10時ごろきっぷ売場へ。
まだ窓口は開いていなかったので行列ができていました。 -
券売機もあったんですが、操作方法がいまいちよくわからず、窓口に並んで購入できた往復きっぷ。行きが「5.39ユーロ」帰りが「4.31ユーロ」で往復9.7ユーロ。レシートのようなきっぷでした。
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トレドのバスターミナルから急な坂道を上がってたどり着いた「太陽の門」。ここからいよいよ旧市街へ迷い込んでいくことに。
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旧市街の中心広場「ソコドベール広場」へ。ここから出発する観光汽車(実際はバス)「ソコトレン」に乗って市街地を一周。
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市外外側の展望台で休憩タイム。どのガイドブックにもたいてい掲載されているトレドの全景・・・実際見てみるとやはり気持ちいい。ここから夜景を見たかったなあ・・・
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広場へ戻り、改めて街をゆっくり歩いてみようと思います。カテドラルが見たかったので、目印となる尖塔をめざし狭い路地など右往左往したときの一枚。
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トランスパレンテと呼ばれる装飾。詳細な意味は全く分からないけど、素直に「すごい」。
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エルグレコ美術館やアルカサル(休業だった)など廻ったあと、バスターミナルへ・・・地図を見ながら歩いていたら・・・
エスカレーターを発見!
地球の歩き方にはこんなモノ掲載されていなかった・・・これで登ってくればよかったあ・・・ -
翌25日(月)
市内観光へ。市内の中心地、「プエルタ・デ・ソル」から出発。 -
「マヨール広場」。朝早いから人もまばら・・・
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南側の門を出て・・・
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遠くに見える「サン・イシドロ教会」へ。
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王宮の隣にある「アルムデナ大聖堂」。
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内部はとても広く、ステンドグラスが美しい。
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王宮側から見た大聖堂。
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大聖堂と対峙して建っている「王宮」。豪華絢爛な装飾が見られます。
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ぶらぶら街中を歩き、月曜は終日無料となる「ティッセン・ボルネミッサ美術館」へ。どうも今日は州の祝日のようで、街は家族連れが多く、暑いのに外の日陰で食事を楽しむ人たちがいっぱいいました。
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タダだからか館内はそれなりの人の波・・・これは見たかったダリの絵。写真でしか見たことなかったので、実物が思いのほか小さかったのにびっくり。
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午後6時を待って「ソフィア王妃芸術センター」へ。この時間以降無料となります。ピカソの「ゲルニカ」を見たかったのですが、そこだけすごい人だかり・・・
このあとホテルへ戻りました。 -
翌26日(火)は郊外へ。
まず水道橋で有名な「セゴビア」へ。セゴビアへは電車かバスで行けるけど、現地の駅の位置が中心から結構離れていることと、運賃がやっぱりバスの方が安いのでバスで行くことに・・・
時間があれば「アビラ」をまわってマドリードに戻ってこようと思い、マドリード市内の西に位置するバスターミナルで片道分のきっぷを購入。
約1時間で到着。バスターミナルから地図を片手に水道橋を目指して歩いていくと、道の向こう遠くに写真で見た石のアーチがちらっと見え・・・それが徐々に大きくなって・・・実際に真近で見上げると迫力があります。 -
いよいよ旧市街・・・商店街を通り抜けマヨール広場へ。カテドラルを眺めてから聖堂内部へ。
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その後アルカサルを目指し細い道を歩いていくと・・・
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日本語表示の案内板を発見。中国語や韓国語が書かれていないのは珍しいと思いました。
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白雪姫のモデルとされたお城は、残念ながら外壁の修復工事中で足場が組まれていて外観は見られませんでした。
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遠くにぽつんと建つ教会。13世紀に建造されたそうです。
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結構ゆっくりまわって4時間が経過、1日に5本ある「アビラ」行きのバスのうち、午後2時発のに乗れたので、ちょっと足が疲れたけどこのまま「アビラ」へ。
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アビラ行きのバスは田舎の一般道を走り・・・
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時々現れる小さな街に立ち寄りながら走ります。
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3時過ぎにアビラのバスターミナルに到着。
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帰りのきっぷを確保しておいた方がいいと思い、Renfeの駅へ。
電車は1時間ごとにマドリードへ行く便があり、7時発の快速が約12ユーロで買えることがわかったのですが、バスでマドリードに帰るのと時間的にそんなに変わらないことがわかり、バスターミナルに戻って7時発のバスのきっぷを7.81ユーロで買いました。 -
帰りのバス出発時刻までの約4時間、とりあえず旧市街をめざしメインストリートを歩き城壁へ。
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レコンキスタの時代に築かれた城壁が有名なアビラ。要塞の役割を兼ね備えたカテドラルの雄姿。後陣の一部が城壁と一体化している珍しいつくりです。
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内部も天井の一部に赤い砂岩が使われていたり・・・
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美しいステンドグラスが見られました。
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旧市街の西側から城壁外の場所に位置する展望台をめざし、さらに街を歩いていると、雰囲気の良い広場に出くわしました。
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西側の城壁をくぐり抜け、川を渡って小高い丘へ向かいます。「クアトロ・ポステス」という展望台からのアビラの街の眺め。
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城壁の上に昇ることもできるってガイドブックにも書いてありましたが、どこから昇れるかわからず、足も痛くなってきてあきらめました。
バスターミナルに戻って7時のバスでマドリードへ・・・ -
翌27日(水)
近場の郊外、世界遺産に指定されているアランフェスの王宮とエルエスコリアル修道院へ。
郊外にも有効の1日乗車券を購入。 -
Renfe近郊電車に乗るためチャマルティン駅へ行き、案内表示で行き先を確認。上から4番目の電車がアランフェス行き、1番線から発車するみたいなんだけど、すでに「あと何分」表示が消されているので大急ぎでホームへ・・・
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1番線に行ったらちょうど電車が到着。
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約1時間でアランフェス到着。イスラムっぽい装飾が施された駅舎。
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駅から歩いて10分くらいで王宮へ。世界遺産に指定されているからすごい人なんだろうなあって思ってたら、観光客がちらほらいるだけでゆっくり見学できました。
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王宮の敷地を整備する人。暑い中大変です。
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アランフェスから約2時間くらいかけてエルエスコリアルへ。
駅からはこのようなのどかな一本道を進みます。 -
駅からゆっくり歩いて約20分・・・修道院に到着。アランフェスの王宮よりはこちらの方が観光客が多かったけど、でもセゴビアやトレドに比べると全然空いていて、こちらもゆっくり見学できました。
4時の電車でマドリードへ。 -
翌28日(木)
連日の歩きずくめで、結構全身に疲労感が残りますが、おとといセゴビアとアビラをまとめて観光できたので、今日はフリーの日・・・
ちょっと遠いけど、片道200キロくらいの距離に位置している「サラマンカ」へ行ってみたくなり、市内の南にあるバスターミナルへ。 -
サラマンカ行きのバスは10時出発で54番線から。
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となりの乗り場からは・・・リスボン・・・
リスボン・・・!
ポルトガルの?リスボン??
自分がいま行ってみたい国、街のトップが「リスボン」なので、妙に興奮してしまいました。これに乗れば7時間後にはリスボン・・・
行ってみたい・・・ -
気を取り直し、バスに揺られること約2時間半でサラマンカのバスターミナルに到着。旧市街をめざし地図を見ながら歩くこと約20分、サラマンカ大学の前までやってきました。さすがに大学の街だけあって若い人が多い。
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写真ではわかりづらいんですが、階段にも細かい装飾が施してあったり・・・
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中には入れませんが、美術館のような図書室があったり・・・
中では学生さんたちが何か作業をしていました。 -
大学の裏側出口を出たところには新旧カテドラルがあり、ここにバイオリン弾きがいました。
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意味は分かりませんが細かい装飾が施されていて、気分が高まります。
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内部の見学は後回しにして、まずは全景を見るため旧市街の外側、川を渡るローマ橋へ行きます。
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とても暑かったけど、坂を下って橋からカテドラルの全景を・・・
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戻っていよいよ新カテドラル内部へ。
美しいクーポラ。 -
内部の装飾も・・・
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ステンドグラスも・・・何もかもが素晴らしい。
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隣接する旧カテドラルも見学。
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そして、クーポラの上部へ。
繊細な装飾も手に取るようにより近くで見ることができます。 -
天井もステンドグラスも近い・・・
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さらに狭い階段を登り、塔のてっぺんへ・・・
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塔の頂上から旧市街の眺め・・・絶景です。
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ちょうど定時の鐘が鳴り響きました。日本からはるか遠くにいるんだという実感が湧いてきます。
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このあと、眼下中央に見える通りを歩いてマヨール広場へ行きたいと思います。
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階段が狭いので時間制で一方通行に・・・今は降りる時間帯。
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旧市街をマヨール広場へ向かい歩きます。途中、壁に貝殻の装飾が施された「貝の家」を見ながら進みます。
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旧市街の中心、マヨール広場へ。
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日陰に入るととても涼しく感じられ、暑い日でも湿度が低いとこうも違うのかということがよくわかります。
かなり歩き疲れたけどもうひとがんばり・・・バスターミナルへ向かいマドリードへ戻ります。 -
翌29日(金)
滞在最終日は市内でショッピングと観光・・・
まずは闘牛場に併設されている博物館へ・・・
9時半開館とガイドブックには書いてあったけど、開いていなかった・・・ -
地下鉄を乗り継ぎ、サン・フランシスコ・エル・グランデ教会へ。
受付でお金を支払うと「中へ急げ」というようなジェスチャーをされ、訳わからずも中へ・・・
ガイドツアーが始まるからでした。言葉がわからず、ひとりぽつんとついて回りましたが、普段は見られない場所も見られたみたいで得した気分でした。 -
おもしろい看板を発見。
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このあとマヨール通りを歩き、家へのお土産を買ったりしながらいったんホテルへ戻ってシエスタ・・・
と思ったら、まだお部屋は清掃前でした。お昼寝は取りやめてシャワーだけにし、プラド美術館へ。
たっぷり2時間滞在し、ゆっくり見学しました。 -
翌30日(土)
帰国の日・・・土曜日だからか朝の地下鉄の駅は閑散。 -
空港には9:50頃到着。飛行機は12:30発キャセイパシフィック航空320便香港ゆき。搭乗手続きはまだだろうなあーっておもっていたものの、とりあえずカウンターへ行ってみたらもうすでにオープンしていました。
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搭乗ゲートはターミナル4Sということで、自動運転の電車で空港内を移動。チェックインが早かったのはこのためかも・・・
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これに乗って日本へ帰ります・・・
マドリード・・・スペイン・・・
最初は治安とか、結構心配な面がいろいろありましたが、実際には全く問題なく旅することができました。機会があったらまた訪れたい国の一つとなりました。
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