ちょっと足をのばして富田林のお寺めぐり、その１

2016/07/27 - 2016/07/27

午前中は堺にいるので、そこからはちょっと足をのばして富田林へ行ってみようかと。

富田林観光協会のホームページで調べてみると、龍泉寺、楠妣庵観音寺（なんぴあんかんのんじ）、龍雲寺と候補を定めてみました。

龍泉寺は、蘇我馬子により５９４年に創建されたという真言宗の寺院です。

まずはその龍泉寺へのお参りですが、その前に昼食ということになります。

【写真は、庭園の池にもの龍泉寺の本堂です。】

エリア 富田林・羽曳野(大阪)

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

昼食はボーノボーノで。
Ｒ３０９走行中見つけました。

雰囲気良さそうです。

店内、天井が高い。

まずはスープが。

厨房には大きなピザ窯が。

グリルランチから選びました。
国産ポークロースのグリル（ステーキソース）です。
美味しい昼食でした。

龍泉寺につきました。
拝観料を払って、仁王門の方に行きます。

熱田神宮の信長塀のような塀が。

仁王門（八脚門）です。
国指定の重要文化財になっています。

迫力のある金剛力士像です。

こちらも良いですね。

仁王門を過ぎれば、正面に本堂が。
緑も良いですね。

右に目を向けると鐘楼が。
撞かせていただきました。

鐘楼から葛城山が望めます。

本堂の中を格子の間から撮ってみました。
ご本尊は薬師如来さま。

本堂、鬼瓦カルテットです。

本堂の右奥に、咸古神社が鎮座されています。

神がそばにおられるような。

本堂の方へと。

鎌倉時代の庭園、龍泉寺庭園です。
国指定名勝になっています。

池の周りを廻ってみます。

池の向こうは、聖天堂です。
歩いていて、だいぶ蚊に刺されました。

聖天堂です。

本堂の屋根に獅子が。

左側にも、阿吽になっていますね。

本堂から仁王門の方を。

本土の前を通って、並行する細い道へ。
そこからの聖天堂です。

塔礎石が置いてあります。

駐車場の方に向かいます。
車で次の楠妣庵観音寺（なんぴあんかんのんじ）へ。

（つぎへつづく）