2016/07/15 - 2016/07/20
11位(同エリア182件中)
tanupamさん
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- Q&A回答14件
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- フォロワー234人
一度は行きたいと思っていたブータン、しかし公定料金という国の政策からくる旅費の高さがゆえに、ちょっとためらっていたところ、旅友から「日本とブータンの外交樹立30周年を記念して、6月〜8月に親善オファーがあって、安く行ける」という情報をゲット。
ところが、6月〜7月にかけては私の仕事の繁忙期、そして8月は夏休みの旅行を2本も入れて、これ以上休暇は取れない、となると行けそうなのは、7月海の日を絡めた3連休しかありません。
昨年、ウラジオストクへ行ったメンバーや、友人等といろいろ調整したものの、なかなかスケジュールが合わず、結局、トラベラーのぶんさん、私の先輩S氏と3人で行くことになりました。
親善オファーと言っても、好き勝手に自分で行けるわけではなく、旅行会社を通して、ガイドや車、運転手等を手配しなければなりません。そのため、ブータン政府観光局のホームページから現地旅行会社を探して、メールで問い合わせたところ、すぐにレスが返ってきて対応の良かった、Druk Sakura Toursにお願いをしました。
準備も万端、あとは行くだけという1週間前
よりによって、こんな時に来るなよ、という魔女(腰痛)に襲われました。
ここ最近は、落ち着いていて1年半くらい調子よかったので安心していたのに・・・。
ヨボヨボと職場へ出勤。週末からブータンへ行く・・と公言していた中で「tanupamさん、ブータンどうするの???」なんて。言外には、年柄年中フラフラしていることに対する揶揄もあるやに。「いや、何とか・・コルセット着用で行きますから」と。
参考までに費用を細かく記載しておきます。
7/16〜ぶんさん2泊、私とS氏3泊の行程での、私1人分です。
・パッケージ料金 100×2日
・同 120×1日
・政府ロイヤリティ 65×3日
・Druk Air BKK/PBH 290
・Druk Air Tax 75
・発券手数料 30
・VISA 40
・民家泊割引 ▲20
合計 930USD
事前送金が必要だったので、三菱東京UFJから送金、この送金手数料も結構高くて、送金した時のレートが112JPY/USDだったので、およそ108,000円程度です。この他に、日本-バンコクの航空券代が必要になります。ただ、現地では宿泊費や食事代、交通費なども込みでのパッケージ料金ですから、お土産や食事時の飲物程度しかお金は使いません。
<スケジュール>
7/15 成田−バンコク(泊)
7/16 バンコク−パロ PMから観光 ティンプー(泊)
7/17 観光 パロ(泊)
7/18 AM観光 (ぶんさん帰国) PM観光 パロ(泊)
7/19 パロ−バンコク−(NH便機中泊)
7/20 −羽田 職場へ
■フライト
NH805 7/15 NRT1820 BKK2300
KB121 7/16 BKK0905 PBH1220
KB120 7/19 PBH1335 BKK1900
NH850 7/19 BKK2210 HND0620+1
■航空券
ANA TYO/BKK/TYO 運賃54,500+諸税11,660=66,160JPY
DRUK BKK/PBH/BKK 前掲のとおり
■ホテル
7/15 バンコク Nasa Vegas Hotel
Expediaで予約、ツインルーム 3,058JPY
7/16 ティンプー プンツォ・ペルリ
7/17 パロ 民家
7/18 パロ タシリン
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7/15(金)
腰痛を抱えたまま、出発の日を迎えました。コルセットを着用して何とか渡航します。
職場で昼過ぎまで外せないイベントがあり、スムーズに終わるかやきもき・・何とか終わって、東京駅でS氏と待ち合わせ、アクセス成田のバスに乗り、成田1タミへ。
ANAラウンジで新しく始まった「シェフサービス」を味わってみようと、5サテのラウンジへ行ってみると、受付でやんわりと別のラウンジを案内。満席で混雑しているので、お客様の搭乗口近くにもラウンジありますよ・・・って。
そんな中でもめげずに入ってみると、確かに入口付近は混雑していたものの、奥へ行くと空席は十分ありました。そして、シェフサービスのお寿司、職人がその場で握ってはいるものの1人だけなので、常に行列。近くの女性係員がおひとりさま1皿にしてくださいと案内するほど。
時間限定とはいえ、一般ラウンジでにぎり寿司をサービスするのだから画期的で、外国人は喜びそうだけれど、見ていたところ圧倒的に日本人の方が多かったかな。そして、お味は、といえばラウンジで提供されるのだから、文句を言ってはいけません。おいしくいただきました。 -
バンコクまではANA搭乗です。羽田深夜便がよかったものの、3連休前は安い運賃がなく、2月期限のANAスカイコインがあったのでANAにしました。
ホントは、購入時点で4月から燃油が0円になることがわかっていたので、ここまで待ちたかったけれどそれもできず。おまけに、突然の運賃値上げ(最近は、国際線キャリアペックスは公示して翌日値上げ、なんてこともしばしば)で、燃油と運賃アップというダブルパンチでの購入となりました。
復路バンコク深夜発羽田便の割増があっても、一番安い予約クラスSで66,160円、仕事の関係で国内線も付けていない、単なる単純往復では高い買い物です。 -
NH805 NRT1820 BKK2300
機材は777、JALのスカイスイートとは比べようのないオンボロ機材、まぁ真ん中空席だったから良かったけれど、この古い機材では乗る気しないですね。
若いCAの笑顔が素敵だったので、ANAを嫌いにはなりませんけど、ハード面は・・・JALに軍配。 -
魚かチキンの選択で、チキン。
ラウンジでたらふく食べてから3時間くらい経過していたので、おいしくいただきました。残念ながら、アイス(ハーゲンダッツ)はありません、口直しに冷たいアイスは欲しいところですね。 -
バンコクへはやや早着して、時刻表上での到着時刻23:00にはイミグレを通過できました。
エアポートリンクに乗って、4つ目の駅、ラムカムヘン(Ramkhamhaeng)まで30THB。THBは手持ちのキャッシュを使いました。
空港近くのホテルを考えたところ、無料送迎バスよりは勝手に移動できる駅近くのホテルの方が利用しやすいと思い、このホテル(Nasa Vegas Hotel)を。駅を出てすぐです。
挨拶だけはかたこと日本語で、フロントでデポジットとして1,000THB支払い、預り証もなにもくれないので請求しました。宿泊代は事前決済です。 -
部屋に入ったところ、蒸し風呂。このレベルのホテルで入室時から快適な温度なんて望むべくもありません。
クーラーをガンガンにつけると10分ほどで快適な部屋に。シャワーを浴びておやすみなさい。 -
7/16(土)
いよいよブータンへの出発日。
ぶんさんは昨夜、関空からドンムアン経由でバンコク入りしているはず(遅延でトラブったようでした、でも一緒に行けて良かった)。
始発のエアポートリンクへ乗るため、5:50くらいにチェックアウト、1,000THBを返却してもらいました。
さすがに日の出前は、それほど暑くはありませんけど、やはりジトジトとした蒸し暑さは感じます。 -
空港へ行って、とりえあずチェックイン。左側A席からは、ヒマラヤの眺望があるという情報をもらっていたので、リクエストしてゲット。
オンタイムで出発するようで、安心しました。
しかし、このパロ行きは経由便なので、行先表示はインドのコルカタ(Kolkata)。間違いやすいんじゃないかしら・・・。 -
私一人ならば、プライオリティパスで入れるラウンジで朝食なんだけれども、S氏はもっていないし、まさか先輩をさておきひとりで行くわけにもいかず、1Fのフードコートへ。
4F出発ロビーの一番端、カウンターに向かって一番右のエレベータでおりるとすぐ近くです。 -
カウンターで100THBを支払って金券を購入。
-
相変わらずバカの一つ覚えのような、チキンライス。
チキンライスがあったら、食べないという選択肢はありません。
チキンライス 50THB
残りのチケットは、カウンターでキャッシュへ。S氏もチキンライスと、朝からシンハ(45THB)。 -
KB121 BKK0905 PBH1220
沖止め(バス移動)なので航空機を間近に見ることができます。150人たらずの乗客なのに、前方と後方の2か所からの搭乗。 -
皆、思い思いに写真撮影しながら搭乗していました。やはり、ブータンは特別の国なんでしょうね。
私の座席は21A、真ん中あたりかと思っていたら、後ろから2列目。どうやら、前から単純に座席番号を付けているようです。 -
搭乗後しばらくして機内食、エッグorヌードルの選択でエッグ。
私の上の棚には、大きな透明のビニールに袋入ったクロワッサンが入っていました。で、今それがテーブルの上に・・・。見てなければどうということはないんだけど、機内食の一部を棚に入れておくかなぁ・・。
途中、結構揺れました。 -
機内誌を見ると、ブータンと日本の30周年の記事がありました。
私の隣は、タイからブータンへの旅行と話していた女性お二人。日本人も多数乗っていました。 -
KB121時刻表では、
BKK0915 CCU1015
CCU1055 PBH1235
時差が、日本を基準にすると
タイ2h、ブータン3h、インド3.5h
あります。
なので、
BKK0915 CCU1015 2h30m
CCU1055 PBH1235 1h10m
の飛行時間でしょうか。
コルカタでわずかの乗客が入れ替え、給油等をしてから再度出発。短時間の飛行でも機内食が出ました。 -
残念ながら雲が多く、期待していたヒマラヤは望むことができませんでした。そして、パロ空港に着陸かと思いきや、タッチアンドゴー。機内ではどよめきも何もありませんでしたけど、ちょっとビックリ。機長からのアナウンスもあって、ぐるっと一回り遊覧飛行をして、今度は無事に着陸。
ここでも、2か所から降機します。 -
思い思いに記念撮影。
こんなにも多くの人が降機した後に写真撮影をしているなんて見たことありません。地元に人よりも、圧倒的に旅行者なんでしょう。 -
イミグレ前にブータン銀行の両替所がありました。
10,000JPY→6,230ニュルタム(BTN)
1BTN=1.6JPY
※INR(インドルピー)と同等、INRも流通しており、使うことも、おつりとしてもらうこともありました。
USDは100USD紙幣とそれ以外でレートの差が大きく、米ドルから両替するならば100USD紙幣の方がいいかもしれません。
私とS氏で5,000JPYずつ両替、3,115BTN(結局、余りました)。 -
到着ロビーを出ると、お迎えの方がたくさん。私の名前を書いた紙を持っていたガイドとすぐに出会えました。
ブータンの民族衣装である、ゴ (Gho)を着た方がたくさん、一瞬江戸時代に舞い戻って、時代劇のような錯覚を・・・。 -
ガイドと運転手とともに、挨拶もそこそこ、車に乗ってティンプーへ向かいます。
今回は英語ガイド(日本語ガイドは料金がかかるのでケチりました)、ただ日本語も堪能らしく、こちらが理解しないと、業を煮やして日本語で話してくれました。
ティンプーへ向かう途中にある、タチョ・ラカン寺院。
ちょうど同じ飛行機で到着した日本人グループ数組がここに出そろいました。初ブータンではルートも似たり寄ったりのようです。 -
フツウの時ならばなんでもない坂道などが、腰痛の時は、ものすごく難儀になってしまいます。
そんな中で、この吊り橋。
足元悪いし、どうしようか・・・。 -
ちょっとがに股風に足場の良いところを歩いて無事に対岸へ。足元から下を見ると、川に流れが急流で、ちょっと怖いくらい。
-
対岸に渡って一通り見学、帰りは別の吊り橋で。こちらは、板張りなのでそれほど揺れもせずフツウの橋です。
-
車中でリンゴをいただきました、姫りんごのようなかわいいりんご。手でゴシゴシってしてからがぶりと、ちょっと酸っぱい昔の味がしました。
-
ホテルにチェックイン、ティンプー市内にある、プンツォ・ペルリというホテル。公定料金内で宿泊できるホテルです。
チェックイン等はガイドがやってくれます。
Wifiはロビーでのみ、何とか使えました。 -
部屋へ入ってビックリ。
ベッドが2台(ダブル+シングル)しかありません。もちろんエキストラベッドならぬマットを入れてもらいました。
このダブルベッドには体の大きなS氏が。 -
シングルにぶんさん。
私は私は腰痛で固いほうがいいので、床に直接敷いたマットに寝ました。 -
バスルームもきれいです(お湯もしっかりと出ました)。
そして部屋で、民族衣装を着せてもらいます。
ゴには、ハイソックス必須といことで、ガイドに購入してもらいました。わかっていれば持って行ったのに・・・。
ハイソックス 300BTN=480JPY -
ゴを着て、タシチョ・ゾンへ。
ゴは日本の丹前のような外見、しかし結構きっちり締めて着用しますのでお腹がきついです。ここへ入るには、礼装用のカムニが必要とのことで掛けてもらいます。
このカムニ、身分によって色分けされているそうで、国王は色鮮やかな橙黄色、我が庶民は無地です。 -
ガイドや運転手も一緒に見学に行きます。
-
説明を受けた内容は、実はその場でわかっていても、すぐにほとんど忘れてしまっています。誰しもそんな経験をお持ちかと思いますけど、物忘れも激しくなり、ますますその傾向が強くなってしまいました。
そんなこともあって、歴史的な背景などの説明は省きます。 -
3人そろって記念撮影。
ゴは、やはり貫禄あるS氏(右端)の方が似合いますね・・・。 -
ここはどこ???
15世紀に創建された古刹、チャンガンカ・ラカンだと思います。
というくらい、忘れてしまっている(泣) -
続いて、クエンセルポダン(大仏)。とてつもなく大きな大仏。
たぶん歴史的な意味はほとんどないかな・・。 -
大仏は高台に鎮座していますので、ティンプーの街並みを一望できます。一国の首都としては、高層建築物もほとんどなく、ホント小さな街です。
-
次に、白亜の仏塔メモリアル・チョルテンへ。私たちは、能天気な観光気分で見学していますけれど、現地の方々には信仰のため、熱心にお参りしていました。
いろいろなところにあるマニ車、右回りで回しますけど、これが意外や重くて腰に負荷がかかります。情けないかな・・・マニ車も回せません。 -
今日の見学はおしまい、ホテルに戻り夕食です。ガイドから、ホテルかレストランにするか聞かれ、ホテルにしました。
ホテルのレストランでいただきます。 -
基本的に、昼食や夕食は、ご飯+おかず4〜5品(うち肉が1種類)+果物というパターンのようです。
そんな中で、毎食別のものが供されたので、それなりに気を遣っていただいたのかしら・・。 -
飲物は別料金、ということで一番安いアップルジュースをオーダーしました。
ジュース 40BTN+税サ=48BTN=77JPY -
ブータン最初のディナーは、美味しくいただきました。
-
夕食後は、ティンプーの街中を散歩。唯一の交差点ともいえる名所も、夜は警官がいませんでした。
いたるところに野犬が寝そべっており、間違えて踏むと咬まれそう。気をつけながら歩きます。とりたてて、面白そうなところもなく、ガイドからも娯楽はなさそうなことを言われていたし、おまけに雨も降りだしたので、ホテルの戻ります。
部屋でたわいのない話をしつつ、いつの間にか夢の中へ・・。
次の日は、タクツアンへのトレッキングを予定していますので晴れますように・・。 -
7/17(日)
レストランで朝食。
ファーストディッシュはこんなもの、もちろんお代わりします。
タクツアン僧院へのトレッキングを予定していたので早めの出発です。 -
か弱きブータンの女性に荷物を運んでもらいます。自分で運んでもいいのですけど、これが彼女たちの仕事なので、任せるときは任せます。
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ホテルの外観。
ブータン風の建築物でしょうか。
どんより曇ってはいますが、雨は降っていません。何とか登れるかな、タクツアン。 -
ティンプーからパロに向かうに連れ、雨脚が強まってきました。ここは、タクツアン僧院への登り口。
せっかく来たのだから、カッパを着て登る、という選択もないわけではない。内心、こんな状況では登りたくはないものの、3人いれば、人それぞれの考えはあるし、私一人の意見でどうすることもできません。
ガイドからは、雨なので足もとも悪いし、中止しませんか、との意見。
私たちも、特に異存なく、すんなり中止となりました、残念ですけど・・・。 -
タクツアン僧院へ登れなくなったので、パロ市内の主だったところを見学します。
廃墟のようなドゥゲ・ゾン。 -
中に入るのは危険そうです(日本ならば立ち入り禁止でしょう)。
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まぁ、当然のように入ってみます。
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棚田の風景、雨がしとしと降り続いています。
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水路のような・・。
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車を駐車しているスペースにもお犬様が集まってきます。
ブータンの人々は何とも思わないようですけど、私は怖いです。 -
ブータンで最も古いラカン(寺院)と言い伝えられている、キチュ・ラカン。
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小雨の中、道路脇の空き地では、ブータンの若者がやり投げのような投てきで楽しんでいました。
ガイドから、少し見学していきましょう、と言われ、車を降りてしばし見物。 -
ドゥンツェ・ラカン
このような寺院では、ガイドは必ずお金を供します。どのくらいなのか聞いたところ、人それぞれの財産によって違うけど自分の場合10〜20BTN程度とのことでした。
ここで、お茶をごちそうになりました。そして、ダイスを3つ振って出た数字で占いができるということだったのでやってみました。3つ合わせて8だったかな、悪いなんてことはなく、将来ともに良いこと・・めでたしめでたし。
100BTN紙幣しかなかったので、両替してもらい(僧侶がお賽銭から両替してくれました)、お賽銭とダイスへの謝礼で20BTN。 -
今日の昼食は、パロ市内のレストラン。
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ご飯と肉、少なめの野菜、ヌードルと一通り食べます。私たち皆、食欲旺盛なのでお代わりしてたらふくいただきました。
-
小雨は相変わらず降り続いています。
午後は、パロ随一の見どころとも言える威厳のあるパロ・ゾンへ。 -
残念ながら雨降りなので、足早に回ってしまいます。
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そして市場を見学。
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野菜や果物などが、所せましと並べられています。
お値段は表示されていません。S氏がニンニクを購入していました。マツタケは一般の市場には出回っていないようですね、ここでは見られませんでした。 -
そして、まだ陽も高い15時前、今夜の宿となる民家へ到着。パロ市内から車で2〜3分程度の場所にあります。
-
部屋に入って、お茶とお茶菓子をふるまわれました。
左側の2種類はブータン製、右側のクッキーはインド製と言っていました。 -
皮肉なことにここに着くころには雨も上がって陽も差してきました。
アーチェリーができるというので、皆で挑戦。
素人がそんなにすぐにできるわけでもなく、もちろん私もうまく引けません。 -
ぶんさん、カッコいい(笑)
しかし、矢はあらぬ方向に飛んでいきます。 -
夕食まで時間もあるし、天気も良くなって民家でグダグダしているのもつまらないし、パロ市街まで車で連れてきてもらいました。
ここで、1時間ほど散歩がてらお土産店などを物色。 -
迎えに来てもらい、戻ると石焼風呂ドツォの準備中。
石を焼いて
↓ -
ひとつづつ運び
↓ -
お風呂に入れていきます。
-
私たち3人分のお風呂。
タブへの水の運搬や、石の投入などすべて手作業。
民家の主がメインに、ガイドや運転手も手伝っていました。
これだけ手間がかかるお風呂ですから、すぐに、なんてできませんね。
ガイドが早めに着きたかった気持ちもわからないでもありません。 -
ようやく湯加減よろしくなって、お風呂に入ります。
私とS氏が並んで入り、壁を隔てた隣でぶんさんが入っています。お湯はややぬるめなので、ここから叫ぶと熱い石を投入してくれます。
Hot stone pleaseで十分通じますね。
気分的なのか、お湯が柔らかいような。石鹸でゴシゴシってわけにはいきませんので、バスタブの中で適当に洗っておしまいです。 -
入浴後は、夕食。
お母さんの作った夕食を家族、ガイド、運転手ともども車座になっていただきます。 -
大きな釜でご飯を炊き、おかずが4種類ほど。肉料理もあって、たぶんお客様用のおもてなし料理だと思います。
-
お母さんが、ご飯をお皿に盛って、おかずは自由に乗せていただきます。ワンプレーとです。
私たちは、スプーンでいただきましたけど、ブータンの人たちは右手で器用に食べていました。ごはんにおかずを混ぜわせて口に運ぶさまは、失礼ながら見ていて惚れ惚れしてしまうような食べ方。
日本人の箸使いの上手な方の食べ方のような感じです。
こうして考えると、日本人で箸が使えない、ペンの変な持ち方など、ちょっと気をつけて欲しい、って考えるのは年を取った証拠なのかな。 -
S氏が楽しみにしていたという、自家製の地酒のふるまい。一家の娘さんから注いでもらっています。
かなり強い酒で、私とぶんさんはギブアップ、S氏だけは美酒だと言ってお代わり三昧でした。 -
今宵の寝床はココ。私はベッドよりも格段好きです。夜はやることないので、必然的に早寝・・・。
この民家、ちょっと不便なのがトイレ。この部屋は2Fで、トイレは1F屋外に行かなくてはなりません。明かりはついていますから、危なくはありませんけど、寝ぼけ眼で階段を下りて、深夜早朝に行くのは面倒でした。
トイレは伝統的なトイレのほかに、洋式水洗トイレがありました。
勧められるままお茶やらたらふく飲んだので、必然的にトイレも近くなり、夜中に2回も行くことに・・・。 -
7/18(月:祝)
さわやかモーニング。
雨降りもなく、朝からお陽様が顔を出しています。
ぶんさんは昼過ぎの飛行機で先に帰国します。天気が良ければ、昨日行けなかったタクツアン寺院への、途中展望台まで行く予定です。
朝食もお母さんがご飯を山盛りに。 -
私は朝は小食なので、少なめに。
朝食は質素に、唐辛子の煮つけメインに、炒り卵。
たぶん、卵はお客さんである私たちのためのものだと思う。
石風呂代は、お母さんに支払いました。
石風呂ドツォ 800BTN=1,280JPY -
昨日断念した登山口にやってきました。天気も良く、今日は行けそうです。
出発前の考えでは、腰痛の私は、この馬をチャーター(700BTN=1,120JPY)して第一展望台まで。ぶんさんとS氏がタクツアン僧院へ行くのを待っているつもりでした。
ところが、午前中だけで展望台まで行くとなると、馬では時間がかかるので、乗れないと言うことでした。 -
それでは、歩くしかありません。
心もとないので、ここで杖を購入(レンタルかも)。
杖 50BTN=80JPY -
遠く、タクツアンを眺めながら登り始めます。
3人3様のペースがあり、ガイドは適当に合わせます。当然ながら、私は一番遅く(杖を使ってゆっくり登るため)、S氏は軽快に登ってゆきます。
ぶんさんは私を気遣ってか、所々で合わせていただき感謝。 -
軽快に登っていたS氏は、途中で力尽きたのか、リタイア寸前。のんびり登山の私にも追い抜かれて、最後は「あとわずか・・」の声を糧にして力を振り絞って・・最初に飛ばしすぎかしら。
-
そして、45分たらずで第一展望台まで到着しました。腰痛持ちには、のぼりは辛いものの何とかなります。
-
ここで一服、コーヒーをいただきました。
-
遠くタクツアン僧院をバックに記念撮影。
まぁ、近くまで行けなかったことは残念ですけど、ここまで来れたのでとりあえず満足。
ガイドによれば、気持ちが大切、行かなくても同じご利益と申していました。 -
ここ、休憩所では、日本人の方と多数お会いしました。バンコクからの団体さんとか、当然ながらみなさん、先に進むようです。
-
名残惜しいものの、私たちは下山します。
下山は難儀でした。杖があって良かったです。下りは腰にひびくので、よりゆっくりです。S氏は軽快に下山、本人は靴が良いと話していましたけど・・。そうして、100馬身くらい離されて、ようやく私も何とか下山。 -
空港に向かって、ぶんさんとお別れです。
短い間でしたけど、いろいろとありがとうございました。
お気をつけてお帰りください! -
私たちは、パロ市内へ戻って昼食。
-
昨日とは別のレストランです。
-
ブッフェ用のお皿類が並べられていたので、ブッフェかと思いきや、私たちはテーブルに運んでもらうフルサービス。
後から入ってきた、日本人の10数名の団体の方々はブッフェでした。内容は同じです。
盛り切りでおしまいではなく、お代わりができたので、ご飯以外は全部お代わり、S氏中心ですけど、私もまだまだ食欲旺盛です。 -
昼食後は、ダショー西岡チョルテンの見学。
-
日本人ゆかりの地なんでしょう。実は私はここへ来るまで全く知りませんでした。
ブータン農業のために多大な功績を遺した、故西岡京治氏の案内が記されています。 -
パロに戻る途中での、棚田風景。
-
道路脇に車を止め、腰をおろしてのんびり眺めます。
-
パロへ戻る途中、空港から離陸していくジェット機が。
バンコクへ向かう、ぶんさんの搭乗している航空機です。
たぶんF席側を取っていると思うので、見えるかなぁ・・・。 -
高台から、パロ空港を眺望します。
山間にある、なかなか風情ある空港ですね。 -
そして14時すぎホテルへ、タシリンという、市街のホテルです。
当初予定していた訪問先はすべて終わりました。
タクツアン僧院へのトレッキングが1日を予定していたのに、半日で済んだことから時間に余裕ができました。
ガイドに相談、ブータンの自動車道路での最高地点であるチェレ・ラ峠へ行けないかと。しかし、時間がないからと、やんわり拒否。それでは、翌日最終日の午前中は、との依頼にも同様に、時間がないを理由に無理と言われました。
多少遅くなっても、逆に早く出発してもかまわないと思いつつ、その時はガイドや運転手の勤務時間のこと、予定外の場所に行けば燃料代もかかるし、でそれ以上強くは要望しませんでした。
↑
実際は、旅行者からの要求には、応えられる範囲では対応するべきだそうです。 -
ホテルの部屋は板張りで、ウッディ感もあってこの時は気に入りました。
-
バスタブはありませんけど、シャワールームがあります。
ただし、お湯はイマイチ。時間帯によるのか、ぬるま湯しか出なかったり、翌日のチェックアウト前には、水しか出ませんでした。 -
チェレ・ラ峠へ行けないのならば、街歩きしかありません。
ブータンの建築物は屋根の下に隙間があります。夏は風通しが良くなって快適感が増すと思いますけど、冬はどうなんだろう・・・寒いんじゃないかしら・・・。
パロの街中にも、いたるところに野良犬がいます。
ひとりでは怖いところです。 -
このような民芸品店などがたくさんあります。
時間もあるので、適当に冷やかしつつ、回ってみました。
値札は付いていないので、聞かなくてはなりません。基本的に、交渉ですね。ほとんどの店で値段交渉に応じてくれます。ただ、どのくらいが適正価格かわかりませんけど、要は自分が納得できる価格ならばそれで良し、でしょう。
所詮、値切りなんてゲームですから、相手の顔を見ながら楽しめればそれでオッケー。高値と言って、も私が買うレベルでは、数十円か数百円の違い、目くじらを立てるほとではありません。
滅多にお土産を買わないのに、ブータン紙幣が余りそうだったこともあり、数点買いました(最後にアップしてあります)。 -
メイン通りで一番大きいと思われる食料品店。飲物や食料品を売っています。
ただ、ブータン産の食品はあまり見受けられないような・・。 -
ブータンビールとスプライト。
スプライトは 20BTN=32JPYでした。 -
最後の晩餐は、またまた違ったレストランへ。
ここでも、昼間とは別の日本人団体と一緒でした。 -
今回の料理が一番イマイチだったかな・・最後の夕食なのに。
宿泊したホテル、地下にカラオケがあり、深夜まで歌声が聞こえました。私の数週間前にブータンへ行った、あっぷるさんは、カラオケが楽しかったと話していましたので、行っても良かったかなぁ。S氏も乗り気ではなかったので、連日の早寝。
そして、夜中に痒さで目が覚めました。
ダニがベッドにいたようです。
両横腹に合わせて10数か所、赤い斑点が・・・。
S氏はなんでもないというし、私の方が若いからかしら(笑) -
7/19(火)
帰国日の朝、この日は空港送迎だけで、午前中の予定はありません。
朝食はシリアルの他、目玉焼きだけです。
トーストと、バター、ジャム、そしてコーヒーもお代わりして朝からモリモリ。 -
午前中はまたパロの街を出歩きます。
町はずれの寺院。 -
一昨日、車で行ったパロゾンに歩いて行ってみます。
車で行くと大回りをしていくので時間がかかりますけど、歩くと15分たらずで、入口まで。 -
内部はすでに入ったので、この日は入らず、地元の人のように外を回ってみました。
-
外周を、必ず右回り(時計回り)の一方通行で回ります。ここはさすがに大きく、1周するのに時間がかかり、私たちは1周だけ。
-
ゴを着た地元の方の後に続いて回ってみました。
-
パロの街並みを眺めて、いよいよ見納めかなぁ、なんて感慨深くなってしまいました。
-
ちょっと見かけない鳥が・・・。
-
1時間ほど散策しつつ、ホテルへブラブラ。
市内では建築中の建物が。
鉄筋は柱メインで使用はしているものの、1F部分の梁や壁は木造(竹)のようです。 -
パロのタクシースタンド。車種がさまざまなタクシーが乗客を待っていました。どうやら乗り合いのようです。
近くを通ると、必ず声をかけられます。明らかに、旅行者=ブータン人以外とわかっていて声をかけてくるのですから、ある程度自由に動けるのかな、とも思います。 -
ホテルから空港まで送っていただき、4日間お世話になったガイドと運転手と記念撮影。
最後はちょっと手抜きだったような気もしますけど、初めてのブータンでお世話になりました。ほんの気持ちばかりのチップをお渡しして、ここでお別れです。 -
空港へは搭乗客しか入れないようです、入口でeチケットのチェックがありました。
出発2時間前には空港到着したので、チェックインカウンターはガラガラ。 -
この左手にビジネスクラス用のラウンジがありました。アライアンスに加盟していませんし、私たちには無縁ですね。
-
カウンターでチェックイン、空いていたのでGHと一緒に写真を撮っていただきました。
恥ずかしそうな顔が可愛らしい・・・。
バンコクでの乗り継ぎがあるか聞かれ、NHのeチケットを示すと、S氏の荷物はスルーで羽田まで預かってもらえました。私はキャリーオンだけです。 -
帰りは、最後列の窓側、ヒマラヤに望みをかけて・・。真ん中を開けてS氏は通路側。GHからは、真ん中にも乗客が入ることを言われました、満席のようです。
-
出国して搭乗待合室。
小さな免税店、民芸品などを売っているお土産店があります。民芸品は市中で売っているものと同じような内容でした、お値段は高めのようですけど・・。
免税店でチョコレートを売っていたので、産地を聞いたらベルギーだそう。ブータン産はないのか? なんてヤボな質問には、ベルギーのチョコはデリシャス、って答えが返ってきました。 -
到着した時は、自分たちの搭乗した来た1機しか駐機していなくて、いかにもローカル空港って感じでしたけど、この日はDrukの小型機が駐機中。
-
そして、もう一つの航空会社、ブータンエアラインのジェットも駐機していました。
-
時間になると、優先搭乗など全くありません。適当に並んだ順に歩いていきます。
ここでも大撮影大会が絶賛開催中。
思い思いに最後のブータンの風景を写真撮影しています。 -
KB120 7/19 PBH1335 BKK1900
GHの言ったとおり満席でした。真ん中にはコルカタへ行くというインド人のビジネスマン。体が大きく、両側のひじ掛けを占領するとともに、肘を大きく10?以上外側まで出して迷惑この上なし。 -
機内誌のルートマップ。
私の便は、パロ―コルカタ―バンコクだけど、この路線は描かれていません。 -
国内線もパロを中心に3都市へのフライトがあるようです。
曜日ごとの時刻表が載っていたので撮影してきました。
バンコク路線はデイリー運航ですが、曜日によって経由地が異なっています。 -
コルカタまでに、軽食。
13時過ぎて、お腹が空いていたので美味しくいただきました。 -
コルカタで、隣のインド人は降機。20人くらいがおりて、バンコクへ向かう乗客を新たに迎えます。
私の横には誰も来ず、バンコクまではゆっくり座ることができました。
コルカタでは給油しています。 -
機内食は、ベジorノンベジの選択でノンベジを。ご飯大盛りで、炭水化物中心の機内食、満腹になりました。
パンは、これまたどこで積み込んだのか、最後部の荷物棚から大きなビニール袋に入ったパンを取り出していました。 -
バンコクでは、約3時間の乗り継ぎ時間。
荷物をスルーで預けられないと、入出国が必要になり、パロ便が遅延でもすると時間ギリギリかと思っていましたが、荷物はスルーで預けられましたので、そのままトランジットの案内に進んでANA便のチェックイン。
ここに来る前に、保安検査。サンダルなのに、脱げって言われました。革靴ではないし、何を疑っているのだろう・・・。 -
以前、バンコクでANA指定のCIPラウンジへ行ったところショボかったので、SQラウンジへ行ってみました。
空いていて快適です。
ただし、ラウンジ内には、トイレはありません。もちろんシャワールームもありません。
ここで、カクテルをオーダーできます。 -
道中無事に、そして乗り継ぎもできたので、シンガポールスリングを作ってもらい乾杯。
-
フードも充実しています。
これは大食漢のS氏のセレクトですけど・・。
出汁を入れるだけとはいえラクサ、天心が5種類ほど、デザートなど。 -
NH850 7/19 BKK2210 HND0620+1
機材はB787、3-3-3の詰め込み機材でした。私は非常口の通路側、隣には夫婦連れ。機内は空席も多数あって3人掛け席に1人のところも多数。まさか、そこには移動できないし、素直に3人でガマン。
非常口より、3人席を一人で使えたほうがずっといいですよね、特に深夜便だし。でも混雑状況は購入段階ではわからないですから、しょうがないか。ヒコーキは自分だけのモノではありませんからね。 -
ナイトパックはいただいて荷物棚へしまい、朝食はいただきませんでした。日本時間の4時ですから・・もっともまわりはガヤガヤしているので、寝ている雰囲気ではありませんけど。
そしてやや早着して、荷物のあるS氏とはここでお別れ、私はそのまま職場へ行くのでシャワールームへ。ちょうど、待時間表示のかけ札を30分→60分に掛け替えたところ。携帯番号を伝えて予約、結局40分ほどで入ることができました。
待っている間に、サービスでもらえる飲物券を使い、カフェでアイスコーヒーをテイクアウト、ナイトパックに入っていたクッキーやらで簡単な朝食にしました。
そして、職場へ直行。
いつもより早めに行ったところ、ナント職場には冷房がまだ入っていなかったというオチがついて、大汗をかきました。 -
<お土産その1>
マグネット
@125×2=250BTN=400JPY
※私の聞いた範囲では、同じ品が@100〜250BTN、店により差がありました。
■ブータン旅行の感想1
ガイドと運転手付きの車という言ってみれば贅沢な旅行。今回は、初ブータンだったので、特に希望を言わずに、旅行会社で提示されたスケジュールで回りました。
大人数のパッケージツアーではないので、ある程度自由は効きます。ここで時間がほしい、先に進みたいなどは、臨機応変に対応してもらえます。そして、最初の予定していない場所でも(極端に遠い別都市等はダメ)、可能な限り対応はしていただけるそうです。
そのためには、ある程度自分で行きたい場所、見たい場所、興味のあるテーマなどを事前に調べておいた方が旅は充実すると思います。私は、特に何も事前準備をせず(ちょっとガイドブックを読んだだけ)、もう少し積極的に行きたい場所などをリクエストしておけば良かった・・と思います。 -
<お土産その2>
トート
@275×2=550BTN=880JPY
※1枚350BTNを2枚購入で値切ってこの値段
■ブータン旅行の感想2
そして、これが一番感じたこと。日本人、特に団体ツアーでは時間に追われるように1日をフルに使って観光をしています。どこへ行ってもあくせくしながら、追い立てられるように次から次へと向かっていきます。
しかし、むしろブータンはその真逆のような感じでしょうか。時間が止まったように、道端の草花に目を奪われたら足を止め、遠くの風景を眺めたり、行く先々のちょっとした景色を時間を気にすることなく楽しむ、と言った感じでしょうか。
なので、「いつまでこんなところにいるのだろう、先に行きたいな」という私たちの思いと、ガイドや運転手ブータン人の考えには隔たりがあると思います。決して彼らは押しつけようとはしませんけれど、心の奥底には、もっとゆっくりブータンの風景を楽しんでほしい、と言う気持ちがあるのではないでしょうか。
だからこそ、個人旅行なのであって、ガイドや車を自由自在に使えるのでは、と思います。観光地巡りではなく、先々での目に留まった風景を自由自在に楽しむことこそ、ブータン旅行のだいご味と感じます。 -
<お土産その3>
ポーチ
@200×2=400BTN=640JPY
※店によってまちまちでした。これはパスポートが入るサイズです。
■ブータン旅行の感想3
Q:もう一度行きたいか?
A:10年後にもう一度・・・。
インフラが整わず、国内移動ですら時間がかかる現状では、個人旅行は当面無理でしょう。今のシステムでも、旅行費がちょっと高いのが難点ですけれど、今度はもっとゆっくり、自分のペースで楽しんでみたいと思っています。
公共交通機関は当面、整備されることはなさそうですし、チャーター車で移動するしかないのでしょうね。そして、実は私にとってこれが一番の難関、野良犬の多さ、仏教の教えで動物を殺すことはしない、とガイドは話していました。今後も野良犬は増える一方なんでしょうか。こんなに、いたるところに野良犬がいるのでは、とても一人では街歩きはできない、と思います。
長々と旅行記をお読みいただきまして、ありがとうございました。
最後に、ブータン人は幸せなの?
の答えは見つかりませんでした。
ガイドの「ブータン旅行はあなたにとって良かったですか」の問いに対して「あなた(私のこと)が喜んで幸せになってもらえれば、私(ガイド)も幸せ(ハッピー)」の言葉が印象に残っています。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- すずかさん 2016/09/05 23:21:33
- ブータン行き時?!
- tanupamさん、こんばんは。
腰痛大丈夫ですか?!
腰痛もちって大変らしいっすね・・・お隣さんが腰痛もちでよく苦しみを語ってくれます。
そんな中ブータン、お疲れ様でした。
私、小さいころからなんか”ブータン”っていう国の響きがかわいくて興味持ってたんです。
そんな響きだけで「かわいい」国は、そこそこ大人になった頃ほぼ鎖国の国って聞いてますます興味が。
そして大人になってからは「幸せな度数が高い国」って聞いてめっちゃ行きたくて。
そんなブータン、おっしゃる通りお値段が高くてGiveしてたんです。
それが30周年記念でややお得に旅ができるなんて。
めっちゃいきてーーーーー!!
自然と素朴を楽しむには最高の国ですね!
でも、夜は暇そう(^^;
これは毎晩早寝ですわ。。。。。
最近は皆さん民族衣装のゴを着る事が少なくなったって聞いてたんですが、写真を拝見する限りはまだまだゴを着ている人多いっすよね。
行ってみたいな〜〜〜〜〜。
tanupamさんは10年後に再訪っすか?
きっとめっちゃくちゃ変わってそうですね。
最後のガイドさんの言葉すごく私までしみました。
人の幸せってなんでしょうね・・・
考えちゃいました。
すずか
- tanupamさん からの返信 2016/09/06 23:29:14
- RE: ブータン行き時?!
- すずかさん
こんにちは
いつもありがとうございます。
> 腰痛大丈夫ですか?!
> 腰痛もちって大変らしいっすね・・・お隣さんが腰痛もちでよく苦しみを語ってくれます。
ふだんはなんでもないのに、ちょっとしたきっかけで、痛くなって
しまって、外見からはわからないし、ホント情けない限り・・。
今回は、立ち上がった瞬間に、腰に激痛が走ってしばらく続くって。
でも、何とか行けて良かったです。
>
> 私、小さいころからなんか”ブータン”っていう国の響きがかわいくて興味持ってたんです。
> そんな響きだけで「かわいい」国は、そこそこ大人になった頃ほぼ鎖国の国って聞いてますます興味が。
> そして大人になってからは「幸せな度数が高い国」って聞いてめっちゃ行きたくて。
確かに、「ぶーたん」って言葉の響きは可愛らしいですね。
あらためて、ひらがなで書いてみると、余計かわいさを感じます。
>
> そんなブータン、おっしゃる通りお値段が高くてGiveしてたんです。
> それが30周年記念でややお得に旅ができるなんて。
> めっちゃいきてーーーーー!!
確かに、距離的にはそれほど遠くない、
そして、そんなに超がつくほど高級でもないのに、
なんだかんだで、旅行費は高い。
国として受け入れられる人数も限られているのと
外貨獲得の意味合いもあるやに。
そんな中で、少しでもお安く、ただし時期はトップシーズン
ではない雨季に近い、に行ってきました。
行きたいと思うときが行き時、ぜひ足を運んでみてください。
ちなみに、ビジネスクラスもありますよ・・。
> 自然と素朴を楽しむには最高の国ですね!
> でも、夜は暇そう(^^;
> これは毎晩早寝ですわ。。。。。
周りの風景は私の子供のころのような感じでしたよ。
でも、街行く人々はスマホを扱って、新しい車もチヤホヤ
そうかと思えば未舗装の道路にオンボロ車
なんて、昔と今をミックスしたような、アンバランスな
風景でした。
ただ、リゾート地でもないので、おっしゃる通り、夜は
カラオケか、スパ(品質は?ですけど)程度しかないかも。
もっとも、私はフツウのホテルだったので、割増料金を
出して格の高いホテルへ宿泊すれば、それなりに居心地の
良さはあるかもしれませんよ。
自国で生産できるのはわずかな農産物程度のようなので
美味しいワインで、フランス料理、っていうのはムリか
もしれません。
>
> 最近は皆さん民族衣装のゴを着る事が少なくなったって聞いてたんですが、写真を拝見する限りはまだまだゴを着ている人多いっすよね。
> 行ってみたいな〜〜〜〜〜。
> tanupamさんは10年後に再訪っすか?
> きっとめっちゃくちゃ変わってそうですね。
民族衣装を着ている人は、街中でけっこう見かけました。
ガイドも、仕事が終わると脱いでいましたけど、外出着と
まだまだ着用しているように思えました。
10年後はどうなっているのかな。
今は近代的な建物もほとんどないし、ホント田舎の雰囲気
そのものです。それが、たぶん高層建物もできて・・なんて
なっているかも、です。
> 最後のガイドさんの言葉すごく私までしみました。
> 人の幸せってなんでしょうね・・・
> 考えちゃいました。
ガイドは、それなりの教育を受けているのか、幸せの国
を意識していたようです。
ふだん何気なく、こうやってどこでも旅行できるのも
考えてみれば幸せですねぇ。
すずかさんは、海辺でワイングラスを持っている姿が絵に
なるように思えるのですけど、ブータンの田園風景の中で
ワイングラスを片手にたたずむ姿も絵になりそうですよ。
この景色が失われないうちに、一度足を運んでみてください!
tanupam
-
- haraboさん 2016/08/26 15:15:11
- ブータン一度は行ってみたい・・・
- tanupamさん、ブータン行かれたんですね。
以前から行きたいと思いながら
なかなか行けない国です。
年々値段が上がり・・・もういけない!
でも今のうちに行っておいた方がいいんでしょうね。
今回の旅行記を拝見して思ったのは
想像以上に車が増えているという印象です。
かつてはそう多くはなかったと聞いています。
やはりまだ素朴なブータンらしさが残っているうちに
行けたtanupamさんが羨ましい。
空港での大撮影大会は笑えます。
ボクが平壌へ行った時の平壌空港&エア高麗搭乗時のよう。
僕はいつも撮影してますが(ーー;)
ブータン行ったらさらに撮りそうです。
ゴを着て3人そろっての写真は
まるでブータンの方々のよう。
顔や体形が日本人に近いからか似合いますね。
石焼風呂はボクも入っていたいと思っていましたが
あれは別料金なんですね。1280円ですか〜
まぁ手間がかかるからしょうがないのかな?
今回はツアーではないんですよね?
3人とか揃えば、個人旅行風に回れるのですね。
ひとりは厳しいかな?
値段もその分上がっちゃうか・・・
あっそう、ANAラウンジで
「シェフサービス」なんて始まったんですね。
知りませんでした。
確かにフードではJAL優勢でしたから巻き返しですね。
チャンスがあったらお寿司食べてみます。
いつか行きたいブータン。
今回の旅行記、とても参考になりました。
ありがとうございます。
harabo
- tanupamさん からの返信 2016/08/27 12:13:24
- RE: ブータン一度は行ってみたい・・・
- haraboさん
こんにちは
いつもありがとうございます。
> 以前から行きたいと思いながら
> なかなか行けない国です。
> 年々値段が上がり・・・もういけない!
> でも今のうちに行っておいた方がいいんでしょうね。
私もお値段高くて躊躇していたのですけど、
今年はキャンペーンで安かったので行ってきました。
為替のタイミングもあるし、行きたい時が旬ですよね。
> 今回の旅行記を拝見して思ったのは
> 想像以上に車が増えているという印象です。
> かつてはそう多くはなかったと聞いています。
> やはりまだ素朴なブータンらしさが残っているうちに
> 行けたtanupamさんが羨ましい。
おっしゃるとおり、これから発展してゆく国ですから
自動車などは増える一方でしょうね。
子供のころの埼玉片田舎を思わせる風景だったので、
きっと年とともにインフラも発展して変わっていくの
ではないでしょうか。
> 空港での大撮影大会は笑えます。
> ボクが平壌へ行った時の平壌空港&エア高麗搭乗時のよう。
そう、haraboさんは平壌へ行かれたのですよね。
私も行ってみたいです。
ブータンは撮影に関しては、禁止うんぬんは寺院内部を除いて
ほとんどありませんでした。空港でタラップおりたら、みんな
撮影しているので、ホント笑えました・・もっとも、自分もその
一人ですけど。
> 僕はいつも撮影してますが(ーー;)
> ブータン行ったらさらに撮りそうです。
珍しさもあって、撮影枚数はどうしても増えてしまいますね。
> ゴを着て3人そろっての写真は
> まるでブータンの方々のよう。
> 顔や体形が日本人に近いからか似合いますね。
おほめいただき、感謝感激。
地元民に紛れ込みたいところです。
民族衣装も違和感なく着こなせると、現地に溶け込めやすく
現地の人になった気分になれると・・。
> 石焼風呂はボクも入っていたいと思っていましたが
> あれは別料金なんですね。1280円ですか〜
> まぁ手間がかかるからしょうがないのかな?
ちょっとお高いかとも思います。
ブータン人の人件費は高いそうなので、まぁ手間もかかるし
観光用なので、しょうがないんでしょう。
まぁ、イヤなら入らない、という選択肢もあるだけ、
鹿児島空港リムジンよりはマシかもしれません(笑)。
> 今回はツアーではないんですよね?
> 3人とか揃えば、個人旅行風に回れるのですね。
> ひとりは厳しいかな?
> 値段もその分上がっちゃうか・・・
3人でツアーを組んでもらいました。
一人でも、ホテルと基本料金の割増が50USD/日かかる程度で
ガイドと運転手を占有できますから、これまた良いのでは、
と思います。
日本からの団体つあーでも、そこそこのお値段しますから、
ここは個人の方がよいのではないでしょうか。
> あっそう、ANAラウンジで
> 「シェフサービス」なんて始まったんですね。
> 知りませんでした。
> 確かにフードではJAL優勢でしたから巻き返しですね。
> チャンスがあったらお寿司食べてみます。
両社競い合うのは良いことでしょう。
ANAは時間限定なので、イマイチながら、フツウのラウンジで
提供していることが評価できるのでは、と思います。
ただ、バンコクまで搭乗したB777のオンボロ機材はいただけませ
んねぇ、JALのスカイスイートとは雲泥の差です。おまけに運賃
突然値上げされて、これは正直頭に来ています。
>
> いつか行きたいブータン。
ぜひ、足を運んでくださいませ!
今後もよろしくお願いします。
tanupam
-
- yusanさん 2016/08/23 17:54:05
- ブータン♪
- タヌさん
お世話になります。
ブータン旅行記、とても参考になりました!
お料理の味は、どうですか?
写真では中華っぽく見えましたが、辛いのかな?
あと、お風呂に浮いてる葉っぱ、薬草ですか??
未知の国、ブータンです( ・∇・)
yusan
- tanupamさん からの返信 2016/08/25 22:09:22
- RE: ブータン♪
- yusanさん
こんばんは
いつもありがとうございます。
> お料理の味は、どうですか?
> 写真では中華っぽく見えましたが、辛いのかな?
旅行客向けなので、辛くありません。
中華とも違うし、なんて表現したらいいのだろう・・。
私は好き嫌いが多いほうですけど、フツウの食べられました
し、おかずはお代わりもできたので、そこそこのおいしさだ
ったと思います。
いろいろと旅しているyusanさんならば、特に問題なく食べられるのでは・・
> あと、お風呂に浮いてる葉っぱ、薬草ですか??
薬草のようです(なまえ聞いたけど忘れました)。
ただ、そんなに匂いが気になるほどではありません。
石で温めたお湯だけに、なんとなく柔らかさを感じました。
> 未知の国、ブータンです( ・∇・)
お値段が高いのがイマイチですけど、
それだけに、誰でも行けない=観光客も少ない
ので、ゆっくり観光はできると思います。
ぜひ、一度ご自分の眼で・・・!
tanupam
-
- ぶんさん 2016/08/05 00:39:07
- 4日目は…
- tanupamさん、こんばんは。
出発前から旅行中、それに帰国後まで色々とお世話になりました。
私が離脱した後の様子がずっと気になっていたのですが、
旅行記を拝見した感じだと、少々時間を持て余し気味に
なっているように見受けられました。
行動範囲がパロ〜ティンプー間の狭い範囲のみなので致し方ない
のかもしれませんね。
寺院、僧院の類が大好きな方なら全然時間が足りないのかもしれませんが。
これからも宜しくお願いします。
ぶん
- tanupamさん からの返信 2016/08/13 08:26:23
- RE: 4日目は…
- ぶんさん
こんにちは
ブータンではいろいろとお世話になりました。
楽しい時間を共有でき、うれしかったです。
> 私が離脱した後の様子がずっと気になっていたのですが、
> 旅行記を拝見した感じだと、少々時間を持て余し気味に
> なっているように見受けられました。
>
> 行動範囲がパロ〜ティンプー間の狭い範囲のみなので致し方ない
> のかもしれませんね。
> 寺院、僧院の類が大好きな方なら全然時間が足りないのかもしれませんが。
時間的な制約と、前日にタクツアンへ行かなかったために
パロの主要どころを見学してしまったため、ガイド的には
もう、すべて案内を終えた、と感じていたようです。
確かに、どこか有名どころを回る、という目的であれば、
物足りないのかもしれませんけど、街の中をのんびり歩く
ことも余裕をもってできたので、まぁこれはこれでよし
と思っています。
パロのホテルで、たぶん蚤に刺されたのが一番のイヤな思い出
として残っています(笑)
また、機会があればよろしくお願いします!
重ね重ね、旅行中のご厚意に御礼申し上げます。
tanupam
-
- 旅太郎のお母さんさん 2016/08/02 14:06:51
- すごい参考になりました!
- tanupamさん
旅太郎のお母さんです。こんにちは。
ブータン事情からつぶやき?まで、未知なる情報がたくさんあって、ふむふむと読ませていただきました(^^)
今までブータンはお寺ばかりで子連れではムリだーと思っていましたが、おかげさまでアーチェリーとか変わったお風呂とか、子供も楽しめそうなポイントも一応あると分かりましたので、次回またこういうキャンペーンがあったら前向きに検討したいと思います。
私的には棚田の写真がきれいで一番印象的でした(^^)
そして腰、どうぞお大事に!!
旅太郎のお母さん
- tanupamさん からの返信 2016/08/02 23:36:43
- RE: すごい参考になりました!
- お母さん
こんばんは
> ブータン事情からつぶやき?まで、未知なる情報がたくさんあって、ふむふむと読ませていただきました(^^)
いつも、そして今回は
駄文を延々とお読みいただきありがとうございます。
> 今までブータンはお寺ばかりで子連れではムリだーと思っていましたが、おかげさまでアーチェリーとか変わったお風呂とか、子供も楽しめそうなポイントも一応あると分かりましたので、次回またこういうキャンペーンがあったら前向きに検討したいと思います。
観光
と、言えばどうしても寺院になってしまいますよね。
興味なければ、私でも飽きてしまうのですから、お子様だと面白くも
何ともないかもしれません。
我が家の子供たちも、中国の遺跡や壁画など、ウンザリだったっようです。
私が泊まった民家には、画像にもちょっと写っていますけど、小さな
お子さん(女の子2人と、隣の親戚の男の子)がいまして、一緒に
屋外に出てきたり、食事を一緒にしたり、と、子供同士仲良く遊べる
のではないでしょうか・・・。
ホテルではないので、設備はイマイチですけどね。
人とのふれあい、という点では、民家は優れていると思います。
> 私的には棚田の写真がきれいで一番印象的でした(^^)
世界的に見れば、ダイナミックさは中くらいなんでしょうけど
高台から眺めて、心ほのぼの、って感じでしょうか。
雨季だったので、お日様がなかなか顔を出さず、天気が良ければ
周囲の山並みなど、もっともっと雄大な風景が見られたのでは、
とその点はちょっと残念でした。
>
> そして腰、どうぞお大事に!!
ご心配、ありがとうございます。
歳をとって回復遅くなりましたけど、徐々にフツウに戻りつつ・・。
今後もよろしくお願いします。
tanupam
-
- いつのんさん 2016/08/02 08:14:41
- ブータン&東チモール両国ともとても魅惑的な国で・・・余命宣告されたら絶対行きたい!
鉄男さん、御機嫌よう!
ガラスの腰の具合は如何ですか?・・・無理は禁物よ!
今回もマニアックなお国へ行かれたようで素敵ですね。
いつものようにとても詳細な旅行記でお勉強になりました。
ブータン、インフラ整備もまだまだなんですね? 鉄も無いんですか?
でも自然とノンビリ触合えそうで私にも合うかも?・・アハ!
でも一夫多妻の国なんですよね? 歌垣が有名とか?
興味は全くないのですが若者の夜の娯楽は何なの?・・教えて〜〜!
お宿も良さげで皆さんの笑顔もいいですね。
でもどこ行ってもチキン料理食べてるし・・もう頑固ね(笑)
とってもナイスな旅行記有難うございました・・アーメン!
いつのん
- tanupamさん からの返信 2016/08/02 23:27:51
- RE: ブータン&東チモール両国ともとても魅惑的な国で・・・余命宣告されたら絶対行きたい!
- のんさん
こんばんは
> ガラスの腰の具合は如何ですか?・・・無理は禁物よ!
ガラスがかろうじて割れない感じ。
ヤバいです、回復が遅すぎます・・・。
週末は中国と言うのに・・・。
> ブータン、インフラ整備もまだまだなんですね? 鉄も無いんですか?
> でも自然とノンビリ触合えそうで私にも合うかも?・・アハ!
鉄は全くありません。
ひょっとして、ブータンの人は一生、鉄道というものに無縁なのかも。
私(たち)が生きている間には、ブータンに鉄道が開通することは
ないと思います。
鉄道でブータンの風景を眺められると素晴らしいと思うのに、残念。
> でも一夫多妻の国なんですよね? 歌垣が有名とか?
> 興味は全くないのですが若者の夜の娯楽は何なの?・・教えて〜〜!
娯楽はほとんどないような・・。
あっぷるさんが行かれたカラオケくらい???
とても、のんさんや神戸の大先輩が満足するような楽しみはムリかと
思います。
ちなみに、スパはありました。
お値段聞いて、クオリティもわからないしやめましたけど・・・。
ひょっとしたら、いいことあったのかしら、ゴッドハンドとか。
> お宿も良さげで皆さんの笑顔もいいですね。
> でもどこ行ってもチキン料理食べてるし・・もう頑固ね(笑)
チキン、好きなので・・・。
ジャグジー付きのお部屋もリクエストすればあるようですよ。
tanupam
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