ヘルシンキからトゥルク・ナーンタリの旅

2016/06/27 - 2016/06/29

タリンからタリンクシリアラインでヘルシンキ入り。翌日中央駅から列車でトゥルクを経てナーンタリヘ。サウナにドキドキしながらおいしいタイ料理を食べ快晴の夏日にムーミンワールドへ。

エリア ナーンタリ(フィンランド)

夕方ヘルシンキ港からトルニホテルへ到着。

正面入り口。バリアフリーではありません。

フロント

ロビー

ハンガー、アイロン、かわいい柄のアイロン台が。

シャンプーとボディソープの英語の説明が面白い。

朝食会場。

温かいお料理のコーナー。オートミールにジャムやお砂糖がベストマッチらしい。
やっぱり日本人は塩がいい。

チーズは毎日２〜３種類あり好きなだけ切って持ってきます。

いたる所で見かけるカレリアパイ。カレリア地方の伝統料理。ライ麦の生地にミルク粥を乗せたもの。甘くありません。

どこで食べてもジャムはおいしい。

手前プチケーキ。奥は野菜の炒め物とミートボール。

ホテルの形のデザインの紙ナプキン。

ヘルシンキ中央駅。

駅内部。

改札はなくこの扉を開けて入ると…

明るい外のようなホーム。

13番線を探していたら全く別の通りからも普通にホームまで入ってこれる！！中央駅の駅舎の存在って何だろう。

2階建て車両です。

食堂車は2階が１等客席で１階が食堂。コーヒーやパンなどが食べられるようでした。車両はとてもきれいです。

座席は左右２席ずつ並んでいて、向きを動かすことができません。

座席横のごみ袋。

個室はガラス張り。この国はガラス張りでもプライバシーが守られる　という考えなのか？

食堂車へ向かう階段。オシャレ。

トゥルク、マーケット広場。

トゥルク大聖堂はとても美しい立ち姿。すぐ横の川べりにはほとんどビーチ感覚の姿の人たちも。

シベリウス博物館。この後マーケット広場より一つ手前のバス停(エリキンカツ通り　pizzeria MILAN前)でバスに乗り込み座席確保できました。広場からはお客さんが多いので座れない可能性大。

バスの運転手さんに「ホテルの前で降りたい」と伝えてあったのに運転手さんが忘れてしまい、終点でお客さんをすべておろしてからホテルまで戻ってくれました。約５０分乗って３ユーロでした。　やっと着いたスパホテルの部屋。。

すぐ前が海。静かで湖のよう。

ホテル内の『タイガーデン』

本格的なタイ料理です。

お茶は鉄瓶できましたよ。

トムヤンクン。これだけは知っていました。写真では見えませんがエビがゴロゴロ入っていました。

タイチャーハン。お好みのソースをかけて味を変えてもgood。ここにもエビがゴロゴロ。

器に入った野菜のあんを鶏のから揚げにかけて食べます。

ムーミントレイン。

桟橋を渡る手前に門がありました。

ヘムレンさん

ヘムレンさんのお家

水遊びの場所やアスレチックを楽しむ場所もあります。この日は天気が良かったのでビーチで泳いでる人もいました。

ご存知ムーミン一家の家。

内部は屋根裏まですべて見学できます。

ムーミンのベッド。

壁には可愛い絵が張ってあります。ムーミンって何歳だったかしら？

日本のアニメでは『ノンノン』と呼ばれていたと思うのですが、『フローレン』と呼ばれていました。またの呼び名を『スノーク家のお嬢さん』

ムーミンを後ろから。尻尾は体にうまくくっついています。

スティンキーのお家

ドアの窓から覗けるようになっています。

ミーのお菓子屋さん。お土産になるお菓子やコーヒーなどが売ってます。軽食を食べることもできます。

クラリッサ

にょろにょろ。この家を見つけるのが大変でした。

ムーミンワールドを後にして帰りのバスは約４０分。始発なので余裕で座れます。

トゥルクの青島(チンタオ)レストラン。昼食のビュッフェがあと１０分で終わりなのに快く入れてくれてお料理も追加してくれました。場所はエリキンカツ通りの郵便局の斜め前。

トゥルク駅。

ゲイシャはチョコレートだけでなくアイスもありました。駅構内の売店で２．９０ユーロ。

屋根のない開放的なホームです。すでに夜８時３０分。ぞろぞろと歩いて行きます。

トルニホテルに戻ってきました。今度は１０階の部屋。ヘルシンキ大聖堂やウスペンスキ―寺院も見えます。

有料のお酒やおつまみセット。陽のあたる場所に設置してあるのが気になります。

アメニティ。