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マルタ旅行4日目は、Hop-on Hop-offバスを利用して、2日目に観光できなかったところを回りました。<br /><br />このチケット、ノースルートとサウスルートがあるのですが、8:30〜14:30分までしか運行していません。<br />始発のバスを利用して、うまく回らないと複数箇所の観光は無理だと思います。<br />私は1箇所しか観光できませんでした。<br /><br />日本語ガイドツアーを選択すると100ユーロ以上しますので、このバスの料金(20ユーロ)は魅力的なのですが。

マルタ旅行4日目

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2016/07/17 - 2016/07/17

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Mileagegirl

Mileagegirlさん

マルタ旅行4日目は、Hop-on Hop-offバスを利用して、2日目に観光できなかったところを回りました。

このチケット、ノースルートとサウスルートがあるのですが、8:30〜14:30分までしか運行していません。
始発のバスを利用して、うまく回らないと複数箇所の観光は無理だと思います。
私は1箇所しか観光できませんでした。

日本語ガイドツアーを選択すると100ユーロ以上しますので、このバスの料金(20ユーロ)は魅力的なのですが。

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  • マルタ旅行最終日。<br />セントジュリアンの港の風景です。<br />朝からいい天気で、日中の温度は30度くらいまで上がりました。<br />もっとも、からっとしているので、日陰に入ればしのぎやすいのですが。

    マルタ旅行最終日。
    セントジュリアンの港の風景です。
    朝からいい天気で、日中の温度は30度くらいまで上がりました。
    もっとも、からっとしているので、日陰に入ればしのぎやすいのですが。

  • Hop-on Hop-offバスのルートです。<br />島内にはいくつかバス停があり、そこで待っている係員からチケットを購入することができますが、私は事前に日本で買っておきました。<br />値段は変わらないので。<br />印刷したバウチャーを運転手に見せて乗り込みます。<br /><br />

    Hop-on Hop-offバスのルートです。
    島内にはいくつかバス停があり、そこで待っている係員からチケットを購入することができますが、私は事前に日本で買っておきました。
    値段は変わらないので。
    印刷したバウチャーを運転手に見せて乗り込みます。

  • スリーマの湾。<br />ここで係員が乗り込んできて、全員のチケットを確認。<br />私はバウチャーをチケットと引き替えました。<br />ぺらっぺらのレシートみたいなチケットなので、透明のカードケースのようなものを持っていれば、そこに挟んでおくのがいいと思います。<br />

    スリーマの湾。
    ここで係員が乗り込んできて、全員のチケットを確認。
    私はバウチャーをチケットと引き替えました。
    ぺらっぺらのレシートみたいなチケットなので、透明のカードケースのようなものを持っていれば、そこに挟んでおくのがいいと思います。

  • マルタの街を観光していて目に付くのがこのバルコニー。<br />壁の色はライムイエローに統一されていますが、バルコニーは色とりどりに塗られていて、とても綺麗なんです。<br />緑やら不ルーやら、パステルカラーのグラデーションやら。<br />マルタの婦人はこのバルコニーに座ってレース編みなどしながら、通りの人をウオッチングするのは日常なんだとか。

    マルタの街を観光していて目に付くのがこのバルコニー。
    壁の色はライムイエローに統一されていますが、バルコニーは色とりどりに塗られていて、とても綺麗なんです。
    緑やら不ルーやら、パステルカラーのグラデーションやら。
    マルタの婦人はこのバルコニーに座ってレース編みなどしながら、通りの人をウオッチングするのは日常なんだとか。

  • バスには日本語オーディーガイドも付いていて、観光スポットにくると案内してくれました。<br />これも、なんとか教会で〜とか案内されたんですが、よく覚えていません。<br /><br />なお、オーディオガイドの日本語は、ちょっと微妙でした。<br />同時通訳調の日本語で、すっと頭に入ってこないんです。

    バスには日本語オーディーガイドも付いていて、観光スポットにくると案内してくれました。
    これも、なんとか教会で〜とか案内されたんですが、よく覚えていません。

    なお、オーディオガイドの日本語は、ちょっと微妙でした。
    同時通訳調の日本語で、すっと頭に入ってこないんです。

  • バレッタでノースルートからサウスルートのバスに乗り換えました。<br />ノースルートは30分後と、サウスルートは45分ごとにバス停を出発します。<br />ここの乗り換えが私はうまくいかなくて、バレッタで45分待つことになり、貴重な海外での時間を損しました。<br /><br />バスはやっぱり二階席が人気です。<br />すぐに埋まってしまうので、早めに並んで乗り込んだ方がいいと思いました。<br />ただし、日焼けがすごいので、日焼け止め&サングラスは必須です。

    バレッタでノースルートからサウスルートのバスに乗り換えました。
    ノースルートは30分後と、サウスルートは45分ごとにバス停を出発します。
    ここの乗り換えが私はうまくいかなくて、バレッタで45分待つことになり、貴重な海外での時間を損しました。

    バスはやっぱり二階席が人気です。
    すぐに埋まってしまうので、早めに並んで乗り込んだ方がいいと思いました。
    ただし、日焼けがすごいので、日焼け止め&サングラスは必須です。

  • サウスルートの観光に出発。<br />これも通りすがりのなんとか教会。<br /><br />

    サウスルートの観光に出発。
    これも通りすがりのなんとか教会。

  • マルタの街並み。<br />街のメインストリートとなる通りには、ご覧のような装飾が施されていました。<br />一年を通してこうなのか、この週末だけのことなのかはわかりません。

    マルタの街並み。
    街のメインストリートとなる通りには、ご覧のような装飾が施されていました。
    一年を通してこうなのか、この週末だけのことなのかはわかりません。

  • マルタの港はどこもこんな感じですねがたくさん停泊していました。<br />ウオーターフロントの風景だと思います。

    マルタの港はどこもこんな感じですねがたくさん停泊していました。
    ウオーターフロントの風景だと思います。

  • ヴァレッタの対岸、スリーシティーズの観光の起点となるVittoriosa Waterfrontの門です。<br />何人かのお客さんが降りて行きました。<br />私も当初は観光予定だったのですが、ヴァレッタでの乗り換え時間が予想外にかかったせいで、断念しました。

    ヴァレッタの対岸、スリーシティーズの観光の起点となるVittoriosa Waterfrontの門です。
    何人かのお客さんが降りて行きました。
    私も当初は観光予定だったのですが、ヴァレッタでの乗り換え時間が予想外にかかったせいで、断念しました。

  • 車窓からの風景。<br />マルタワインとかもありますし、オリーブオイルも作っているので、もっと緑の風景が広がっていてもよいと思うのですが、こちらが私が初めて目にした緑の風景でした。<br />オリーブ畑かな???

    車窓からの風景。
    マルタワインとかもありますし、オリーブオイルも作っているので、もっと緑の風景が広がっていてもよいと思うのですが、こちらが私が初めて目にした緑の風景でした。
    オリーブ畑かな???

  • サウスルートの目的地、青の洞門です。<br />英語でブルーグロットというそうです。<br /><br />割とこのバス、停車場は自由みたいで、原則としてはこの看板があるところに停まるんだと思うんですが、道路が混んでいるときには近くの空き地に停まったりしていましたので、客の方が気を付けて見ていないとならない感じでした。

    サウスルートの目的地、青の洞門です。
    英語でブルーグロットというそうです。

    割とこのバス、停車場は自由みたいで、原則としてはこの看板があるところに停まるんだと思うんですが、道路が混んでいるときには近くの空き地に停まったりしていましたので、客の方が気を付けて見ていないとならない感じでした。

  • バス停を降りて、海の方に下っていきます。<br />レストランやお土産屋さんが広がっていました。

    バス停を降りて、海の方に下っていきます。
    レストランやお土産屋さんが広がっていました。

  • 私のお目当ては青の洞門クルーズ。<br />坂を下ったこの建物がチケット売り場でした。<br />クルーズ代金は大人1人8ユーロです。<br />結構高額(^_^;)<br />でも、船に乗らないとブルーグロットを目にすることが出来ないので、仕方ないですね。

    私のお目当ては青の洞門クルーズ。
    坂を下ったこの建物がチケット売り場でした。
    クルーズ代金は大人1人8ユーロです。
    結構高額(^_^;)
    でも、船に乗らないとブルーグロットを目にすることが出来ないので、仕方ないですね。

  • ボートは小振りで8人乗りでした。<br />ライフジャケットを手渡されて装着します。<br />船旅は15分くらいだったかな。<br />ボートの出発時間等は特に決まっておらず、満席になると出て行くことになっているようです。<br />幸い私は先頭に座れたので、すばらしい景色が満喫できました!

    ボートは小振りで8人乗りでした。
    ライフジャケットを手渡されて装着します。
    船旅は15分くらいだったかな。
    ボートの出発時間等は特に決まっておらず、満席になると出て行くことになっているようです。
    幸い私は先頭に座れたので、すばらしい景色が満喫できました!

  • こちらが目玉のブルーグロット。<br />昨日訪れたゴゾ島のアズール・ウインドウよりは迫力に劣る感じですが、これはこれで綺麗。<br />すばらしいアーチを描いていました。<br /><br />この後ボートは洞門へ。

    こちらが目玉のブルーグロット。
    昨日訪れたゴゾ島のアズール・ウインドウよりは迫力に劣る感じですが、これはこれで綺麗。
    すばらしいアーチを描いていました。

    この後ボートは洞門へ。

  • 洞門の中から海側を見たところ。

    洞門の中から海側を見たところ。

  • 海水の一部がこんなマリンブルーに染まっていました。<br /><br />日が差し込むともっと綺麗なんですけどね。<br />午前中じゃないと、だめなんだそうです。<br />

    海水の一部がこんなマリンブルーに染まっていました。

    日が差し込むともっと綺麗なんですけどね。
    午前中じゃないと、だめなんだそうです。

  • クルーズが終わった時点でちょうどお昼。<br />レストランもいっぱい合ったから、ここでランチと行きたいところでしたが、時間がないので、バナナシェイクのみ頼みました。<br />これで2ユーロ。<br />マルタの飲み物はそんなに高くない印象でした。<br />お水のペットボトルは0.5ユーロ〜1ユーロで売っていましたし。

    クルーズが終わった時点でちょうどお昼。
    レストランもいっぱい合ったから、ここでランチと行きたいところでしたが、時間がないので、バナナシェイクのみ頼みました。
    これで2ユーロ。
    マルタの飲み物はそんなに高くない印象でした。
    お水のペットボトルは0.5ユーロ〜1ユーロで売っていましたし。

  • Hop-on Hop-offバスでヴァレッタまで戻り、今度はノースルートに乗り換え。<br />今回の乗り換え時間は15分くらいでした。<br />しかし、これがノースルートの最終バスだと言う(T_T)<br />ということは、訪ねたい観光地があっても、降りたら最後、自力で戻ってこなくてはならないということです。<br />オペレーション時間が二時半までだなんて、ひどすぎるよね・・・<br /><br />写真は、San Anton Gardenの入り口です。

    Hop-on Hop-offバスでヴァレッタまで戻り、今度はノースルートに乗り換え。
    今回の乗り換え時間は15分くらいでした。
    しかし、これがノースルートの最終バスだと言う(T_T)
    ということは、訪ねたい観光地があっても、降りたら最後、自力で戻ってこなくてはならないということです。
    オペレーション時間が二時半までだなんて、ひどすぎるよね・・・

    写真は、San Anton Gardenの入り口です。

  • モスタの街のモスタドームです。<br /><br />ここは降りて観光したかったな。<br /><br />対戦の時に爆弾が落ちたんだけど、不発弾だったそうで、奇跡の教会と言われているんだとか。<br />不発弾は教会の中に展示されているようです。

    モスタの街のモスタドームです。

    ここは降りて観光したかったな。

    対戦の時に爆弾が落ちたんだけど、不発弾だったそうで、奇跡の教会と言われているんだとか。
    不発弾は教会の中に展示されているようです。

  • 一応、真っ正面で写真ストップタムがあったのでパチリ。<br />

    一応、真っ正面で写真ストップタムがあったのでパチリ。

  • やがてバスは終点のフジッパでストップ。<br />住宅街のようなところで停まりました。<br />マルタにも集合住宅はあるんですね。<br />ちょっと歩くと海水浴場もあるようでしたが、私は海水浴には興味がないのでパス。<br /><br />ここから、ホテルのあるセントジュリアンまで自力で戻らなくてはならないのかと思っていたら、バス会社の人が、セントジュリアン、スリーマ、ヴァレッタまでミニバンで送ってくれました。<br />これは助かった。

    やがてバスは終点のフジッパでストップ。
    住宅街のようなところで停まりました。
    マルタにも集合住宅はあるんですね。
    ちょっと歩くと海水浴場もあるようでしたが、私は海水浴には興味がないのでパス。

    ここから、ホテルのあるセントジュリアンまで自力で戻らなくてはならないのかと思っていたら、バス会社の人が、セントジュリアン、スリーマ、ヴァレッタまでミニバンで送ってくれました。
    これは助かった。

  • セントジュリアンまで戻ってきました。<br />買い物をするため、ホテルのすぐそばにあるショッピングアーケードまで来てみました。<br />小振りなスーパーマーケットが入っていたので、職場用にばらまき土産を購入。<br /><br />この後は、ホテルのプールで夕暮れまでまったりし、マルタ最終日は終わりました。

    セントジュリアンまで戻ってきました。
    買い物をするため、ホテルのすぐそばにあるショッピングアーケードまで来てみました。
    小振りなスーパーマーケットが入っていたので、職場用にばらまき土産を購入。

    この後は、ホテルのプールで夕暮れまでまったりし、マルタ最終日は終わりました。

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