2016/07/19 - 2016/07/19
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j-ryuさん
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☆2週続けて福島&茨城にまたがる奥久慈の滝めぐりをしましたが
なんと3週目も茨城県の滝です。
でも奥久慈の主な滝は既に紹介済みなので同じ茨城県北部でも
山一つ太平洋側(常磐)にある北茨城市の花園渓谷や猿ヶ城渓谷の滝を巡ることにしました。
北茨城市の五浦海岸など海側へはいわき市側から何度も訪れたとはありますが福島県塙町から山越えで訪れるのは初めて。
写真で見る限りそう豪快な滝はなさそうですが、滝は大きければいいとうものではないので、落差、滝幅の他にも滝の形態、自然環境などのバランスが重要。
Net上の画像だけでは伝わってこない新たな魅力を発見できればと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆北茨城市 花園渓谷&猿ヶ城渓谷 周辺ルートマップ。
※Google mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@36.8922745,140.6231955,13961m/data=!3m1!1e3 -
☆北茨城市 花園渓谷&猿ヶ城渓谷 周辺ルートマップ。
※国土地理院地図に加筆。
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#12/36.876874/140.639076/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0f0
福島県の塙町からは国道118号線から県道111号(高萩・塙線)に入り
塙町川上地区から県道27号(大津港・塙線)に入ります。
福島・茨城県境まではほぼ1本道で所々に標識があるので
迷うことは無いと思います。
茨城県に入り北茨城市関本小川で分岐しますが、ここも標識があるので問題はありませんが、ここから先はしばらく1車線の山道なので対向車に注意が必要です。 -
☆北茨城市 花園渓谷&猿ヶ城渓谷 周辺ルート拡大マップ。
※国土地理院地図に加筆。
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#12/36.876874/140.639076/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0l0u0f0
北茨城市関本小川から山道をくねくね走らせ亀谷地湿地近くで
猿ヶ城林道へ右折します。
右折地点には亀谷地湿地への案内板があります。
亀谷地湿地を右手にやり過ごし、和尚山登山道入り口や栄蔵室山登山道入り口をやり過ごししばらく進むと『千猿の滝』の標識があり、その前に車4台くらい駐車でできます。
猿ヶ城林道は1車線ですが舗装道路なので対向車に注意すれば問題ないと思います。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』
案内板に従い駐車場から獣道程度の急斜面を降りると『千猿の滝』が見えてきました。
『千猿の滝』はあきらかな渓流瀑ですが、どこからどこまでを『千猿の滝』とするのか不明です。
真正面の部分なら落差5m、長さが10mほどですが
上流にも小滝があるし、下流にも小滝や滑滝が連続しています。
福島県の今年の梅雨は愚図り気味ではありますが雨量は極端に少ない空梅雨、
すぐ隣りの茨城県も似たような状況で千猿の滝の水量もイマイチ。
水量の多いときなら左岸ももっと滝らしくなるようですが
今にも枯れそうです(^_^;)。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』
上記『千猿の滝』の左岸(見た目の右側)の崖を取り巻くと小滝と淵が見えてきます。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』の上滝
『千猿の滝』の一番上に見えていた小滝です。
落差は3mほどと小振りですが『千猿の滝』の主滝より滝らしい滝です(^_^;)。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』の上滝
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☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』の上滝
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☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』
上滝から再び主滝に戻り、下流にも滝があるようなので左岸を降りてみました。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』の下滝
主滝の下にある小さな滝。
ところで猿ヶ城渓谷とか、千猿の滝とか
いかにも猿が生息していそうな名前ですがこの周辺に現在猿はいないようです。
Wikiによれば下北半島〜屋久島まで猿はくまなく生息するようですが
よりによって茨城県は本州、四国。九州で唯一絶滅した県のようです(^_^;)。
ではなぜ『猿ヶ城渓谷』とか『千猿の滝』?
その昔、戦いに敗れた佐竹秀義一族が、集まってきた猿にクルミやアケビ、酒などを与えられて生き延びたという伝説があるそうです。
もしかしたら鎌倉時代までは猿が生息していたのかも。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』の下滝
で、佐竹秀義って誰?
朝日日本歴史人物事典の解説によれば
佐竹秀義
没年:嘉禄1.12.18(1226.1.17)
生年:仁平1(1151)
鎌倉前期の常陸国(茨城県)の武将。佐竹隆義と戸村小三郎(藤原能通)の娘の子。佐竹別当とも。常陸介。法名蓮実。治承4(1180)年,平家方として在京中の父隆義下,金砂城(茨城県)に拠り,源頼朝に対抗。しかし,上総介平(上総)広常の策略により,兄義政は大矢橋で誘殺され,叔父義季の誘導で城は陥落。花園山(北茨城市)に逃れ,常陸国奥七郡並びに太田,糟田,酒出などの所領を失う。この秀義討伐で戦功をあげた熊谷直実は武蔵の本領を安堵されている。父の死後,一転して頼朝の奥州攻めに参加。宇都宮で帰順を許され,月印五本骨軍扇を与えられ家紋とした。承久の乱では,美濃国山口郷(美濃市ほか)地頭職などを得ている。<参考文献>『茨城県史』
だそうな。 -
☆猿ヶ城渓谷 『千猿の滝』の下滝
この小滝の下にも滝が連なって見えるので
降りられそうな場所まで降りてみます。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の上滝
『千猿の滝』のほんの少し下流に『落雲の滝』があるのは資料で確認済みですが
ここが『落雲の滝』の落ち口かなと思って撮影しました。
『落雲の滝』は一度猿ヶ城林道に復帰して再び谷間に降りるようなので
ここは無理せず落ち口だけ撮影するだけにとどめました。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の上滝
この時はこの滝が『落雲の滝』の落ち口だろう思い込んでいたのですが
後で実際の『落雲の滝』を見たら似てはいますが詳細に見ると別の滝のようです。
という事は『千猿の滝』と『落雲の滝』の間にある名無しの滝のようです。
帰宅後、撮影したこの滝と『落雲の滝』を何度も見比べましたが
やはり同じ滝ではないようです。
上から見下ろすのと、下から見上げるのは印象がかなり違うのは事実ですが
う〜ん、やっぱ別の滝だと思うんだけど・・・・
Netで調べた限りでは『千猿の滝』と『落雲の滝』の間にも滝があるとは出てこないので確証はもてませんが、 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の上滝
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の落ち口
上記の滝のさらに下にある滝がどうやら『落雲の滝』で
ここが落ち口のようです。
上記の滝と連なってはいますが、上記の滝は『落雲の滝』から見えないので
『落雲の滝』とはされていないようです。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
さて、上記の滝が『落雲の滝』の落ち口だと確証がないまま
再び『千猿の滝』から猿ヶ城林道に複帰します。
『千猿の滝』の駐車場から『落雲の滝』への降り口は10mくらいしか離れていないし、『落雲の滝』への降り口は車1台しか駐車できないので、そのまま『千猿の滝』の駐車場に車を置いて移動します。
『落雲の滝』降り口にも看板があるので場所はすぐ分かりますが
降り口は『千猿の滝』以上に急斜面なのでご注意ください。
駐車場から急な獣道を15mくらい下ると落雲の滝』が見えてきます。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
『落雲の滝』の落差は15mとも20mとも言われますが、どからどこまでを『落雲の滝』とみなすかでもかなり違ってきます。
この位置の一番下からだと20mはあるように見えます。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
ぱっと見は2週前に訪れた常陸太田市(旧・里美村)の『生田の大滝』↓に形も大きさもよく似た印象がします。
『落雲の滝』と『生田の大滝』は直線距離で15kmほど、同じ阿武隈山系なので
地質や構造が似ているかも知れません。 -
☆常陸太田市 『生田の大滝』(おいだのおおたき) 2016/7/6撮影。
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
滝は真正面から見るより少し斜から見た方が立体的に見えいい感じかも。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
ひょんぐっている部分を真上から見下ろした構図です。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
ひょんぐっている部分を斜め上から見下ろした構図。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の下滝
『落雲の滝』の下にも小さな滝が連なっていました。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の下滝
さらに下は滑滝に。 -
☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の下滝
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の下滝
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の下滝
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の下滝
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☆猿ヶ城渓谷 『落雲の滝』の下滝
『落雲の滝』の下に小滝が連なりこの滝まではそう困難なく到達できました。
さらにもっと下流には箱滝があるようですが
写真で見る限り、まっいいかなって感じ(^_^;)。
それより花園渓谷にも行きたいので猿ヶ城渓谷の探検はここまでにします。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』
猿ヶ城渓谷に沿う猿ヶ城林道を下り県道27号(大津港・塙線)に復帰すると県道に沿うように花園川が流れていてこの流域を花園渓谷と呼び
茨城県有数の紅葉の名所です。
猿ヶ城林道が県道27号の合流地点から約3km下った左手に『与四郎の滝』の表示板がありそこが駐車場で3台くらい止められます。
駐車場からさらに6,7m道路端を下ると『与四郎の滝』が見えてきて、
ビューポイントや川底へ通じる踏み跡があります。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』
『与四郎の滝』は落差6mほどの分岐瀑で
水量が多ければ真ん中の岩を挟んでV字型に流れ落ちます。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』
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☆花園渓谷 『与四郎の滝』
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☆花園渓谷 『与四郎の滝』
谷底まで降りられ滝壺から見上げることも出来ます。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』
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☆花園渓谷 『与四郎の滝』
“与四郎”というちょと風変わりな名前なので
由来をNet上で調べてみましたが残念ながら見付かりませんでした。 -
☆花園渓谷 『与四郎の滝』
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☆花園神社 七ッ滝方面トレイルマップ
※北茨城市HPより
http://www.city.kitaibaraki.lg.jp/docs/2015021800186/
『与四郎の滝』を見た後『七ッ滝』へ向かいます。
県道27号線を北茨城市街地方面に下り、花園オートキャンプ場を左手に見て
花園神社方面へ右折します。
途中、信心深い方は花園神社に参拝するのもよし
忙しい方は先を急ぐもよし、神社を通りすぎてからがは細い林道をクネクネ登っていきます。
一般車両の行き止まり地点が『七ッ滝』への無料駐車場です。(5,6台駐車可)
そこから先は案内標識にしたがい遊歩道(山道)を10分ほど登ると『七ッ滝』です。 -
☆花園神社 『七ッ滝』
北茨城市観光協会
http://www.kitaibarakishi-kankokyokai.gr.jp/page/page000012.html
『七ッ滝』は落差こそ60mとも80mとも言われますが
普段は水量の少ない滝なので迫力には欠けるかも(^_^;)。
7段になって流れ落ちるので『七ッ滝』ですが一番下の滝見橋から全体は見渡せないのが残念です。 -
☆花園神社 『七ッ滝』
中段、上段の滝を見るには鎖場の急斜面を登る必要があります。
今回は陽射しが強くなってきたし、水量も少ないので
またの機会とすることにしました。 -
☆花園神社 『七ッ滝』
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☆花園神社 『七ッ滝』
滝見橋の下にも幾つも滝が連なっています。
この日は午前中から晴れとの予報が出ていたので
滝に陽射しが当たらない内に撮影しようと早朝我が家を出て
6時頃から撮影し始めましたが、ついに七ッ滝で陽射しが当たり始めました。
七ッ滝が最後の目的地だったので、なんとかギリギリのところで任務完了。
帰りも来た道を戻るのが一番最短なんですが
時間的には余裕があったので、塙町から鮫川村へと抜けて
陽射しに翳りが見えるようだったら『江竜田の滝』へ寄ってみようと車を走らせました。 -
撮影場所の地図
☆鮫川村 江竜田の滝 ルートMap
Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
北茨城市の花園渓谷方面からは県道27号線を進み、塙町あぶくま高原美術館近くで国道349号に右折し、鮫川村青生野で国道289号に左折します。
しばく道なりに棚倉町方面に進みます。
東白川広域農道との交差点を左折すると『江竜田の滝』の案内板があるので
標識にしたがい進みます。 -
☆鮫川村 江竜田の滝案内板。
『江竜田の滝』は一つの滝を指すのではなく、鮫川村江竜田地区にある渡瀬川や大戸中川で形成される大小様々な滝を総称して『江竜田の滝』と言います。
鮫川村は村名のようにいわき市で太平洋に注ぐ鮫川源流域にある村ですが、
渡瀬川や大戸中川だけは久慈川の支流で、塙町、矢祭町と南下し茨城県の大子町を流れ日立市と東海村の境界で太平洋に注ぎます。
湯岐渓谷や那倉川渓谷、滝川渓谷、袋田の滝などもみな久慈川水系です。
東白川広域農道の案内板に従い細い村道の行き止まりが江竜田の滝です。
行き止まりに6,7台の駐車場がありますが基本的には障害者用で、一般駐車場はそのずっと手前の駐車場を利用します。
トイレはどちらの駐車場にもあります。
※鮫川村HP 観光情報
http://www.vill.samegawa.fukushima.jp/page/page000110.html -
☆江竜田の滝 2015/11/10撮影
江竜田の滝への道路の行き止まり(障害者用駐車場)に到着すると
たくさん滝が目に飛び込んできます。
この写真は昨年11月紅葉時のもので
今回は眩しいくらいの陽射しだったので全景の写真は取り止めました。
一般的にはこれらを江竜田の滝(えりゅうだのたき)と呼んでいますが、
真ん中に見える幅広い段瀑が『二見ヶ滝』で
一番奥に少し見えているのが『そうめんの滝』
一番手前の渓流瀑が『龍神の滝』です。
実際に見ると写真で見る以上に大きく迫力のある滝群です。 -
☆江竜田の滝〜『二見ヶ滝』
駐車場脇から見た全景は陽射しが強かったものの
『二見ヶ滝』の主滝はなんとか日蔭だったので撮影しました。 -
☆江竜田の滝〜『二見ヶ滝』
二見ヶ滝は主滝とその下の小さな段瀑を合わせると落差は8m、滝幅は25mとけっこう大きな滝です。
そうめんの滝と合わせて2つ見えることから二見ヶ滝なのかなと想像します。 -
☆江竜田の滝〜『二見ヶ滝』
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☆江竜田の滝〜『そうめんの滝』
二見ヶ滝の左手の遊歩道を少し登ると、大戸中川が渡瀬川に流れ落ちる
『そうめんの滝』が見えてきます。
だれが命名したのか滝に麺類の名前を付けるとは大胆と言うか
ユニークと言うか微笑ましいです(笑)。 -
☆江竜田の滝〜『そうめんの滝』
この江竜田の滝群は本流の渡瀬川の支流と大戸中川からなり、
『そうめんの滝』は渡瀬川に流れ込む大戸中川にある滝で、他は渡瀬川にある滝です。
渡瀬川は下流で湯岐渓谷の湯川や那倉川と合流し、川上川となり
その川上川は塙町で久慈川に合流します。 -
☆江竜田の滝〜『虹ヶ滝』
そうめん滝のすぐ左手に見えてくるのが『虹ヶ滝』
川幅10mほどの渡瀬川が2mほどに狭まって一気に流れ落ちるので
豪快な滝ですが、滝の落ち口にもろ陽射しが当たり白飛び状態。
NDフィルターを装着してじっくり撮影するほどの滝でもないので
証拠写真だけ押さえそそくさと上流に移動。 -
☆江竜田の滝〜『青葉の滝』
虹ヶ滝の少し上流に位置するのが『青葉の滝』 -
☆江竜田の滝〜『青葉の滝』
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☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
現地案内板では『青葉の滝』が最上流の滝になっていますが
『青葉の滝』の右岸の岩場を登るともう一つ小滝があります。
名前の無い滝なので便宜上『青葉の上滝』としておきます。 -
☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
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☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
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☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
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☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
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☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
主滝の左手に大岩があり、大岩の隙間からも小滝が流れ落ちています。 -
☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
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☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
ここは滝そのものより、岩盤の模様に注目です。
阿武隈山地の福島県南部〜茨城県北部にかけては花崗岩と変成岩で形成からなる
阿武隈変成帯と呼ばれ、とくに常磐湯本から西の阿武隈山地鮫川流域に分布する
美しい石を鮫川石と呼んでいます。
この岩盤が鮫川石に分類されるのかは分かりませんが
美しい文様であることは一目瞭然です。 -
☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
-
☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
【阿武隈変成帯】とは・・・『世界大百科事典』より
…茨城県日立地方から福島市東方に至る阿武隈高地は,大部分が花コウ岩類と変成岩からなり,その北方地域を含めて,阿武隈変成帯とよばれる。変成岩は福島県南東部の御斎所(ございしよ)街道沿いに最も広く分布し,東半部は緑色片岩を主とする御斎所変成岩,西半部は雲母片麻岩を主とする竹貫(たかぬき)変成岩からなる。これら一連の変成岩類は,ケイ線石‐紅柱石タイプの低圧型変成相系列の典型として世界的に著名であるが,より古期の中圧型変成岩が複変成作用をこうむったとする見解もある。… -
☆江竜田の滝〜『青葉の上滝』
福島県最南端の滝も含め3週連続で紹介してきた茨城県北部の滝シリーズ
は今回で終了です。
でも茨城県北部には紹介しきれていない滝がまだまだあるので
折に触れ紹介できればと思います。 -
☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科カラマツソウ属)
北茨城市の滝めぐりをするついでに茨城県との県境にほど近い山里でシキンカラマツも見てきました。
シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科カラマツソウ属)は福島、長野、群馬、茨城でしか自生が確認されていない貴重な山野草です。
とくに福島・茨城県境近くの自生は見事な群生が何ヶ所か見られます。
以前シキンカラマツは図鑑やNet情報では長野、群馬、福島の三県に分布とされますが、茨城県北部にも一部自生します。
山地の湿った半日陰などに生え、草丈は花序を含めると大きいものは2mをゆうに越えます。 -
☆シキンカラマツ(紫錦唐松/キンポウゲ科カラマツソウ属)
全草がカラマツソウ(唐松草/キンポウゲ科カラマツソウ属)に似て花が錦のごとく美しい紫なので紫錦唐松と名付けられました。
葉は2〜3回3出複葉で互生し小葉の形は楕円形で、先が浅く3つに裂けます。
薄紫の花ビラに見えるのは萼(ガク)で、他のカラマツソウの仲間は開花時に落下しますがシキンカラマツは落下しないので、黄色いシベとのコントラストが際立ってとても美しい花です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
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