またまた江戸東京たてもの園

2016/07/17 - 2016/07/17

前回、桜の季節に訪れた江戸東京たてもの園。

あの時はまだフィルムカメラを始めたばかりで、色々と上手く行かない時だったなぁ。
あれから数か月、週末になるとカメラを持ち出して歩き廻って。
多少は慣れてきたかな？

今回訪れた、たてもの園。
レンズにくっ付ける、装備を手に入れたので試してみたくって訪れました。

私が最近使っているカメラ、２眼レフ以外は全てレンジファインダーってカメラで、そのレンジファインダーは一番近づいても１ｍ位迄しか寄れません。
今回使った小道具はそれをレンズに付けると４４センチまで寄れるって魔法の小道具です。

それを試してみたくて出掛けたのですが、結局。。私はそれほど使わないって事が分かったのでした（笑）

エリア 国分寺・小金井(東京)

江戸東京たてもの園
http://tatemonoen.jp/

かなり好きな場所で、ディズニーに次いでリピートしています。

巡り方はいつも同じですが、まずは西ゾーン。

西ゾーンに入り、ひたすら進むと茅葺屋根の建物が２棟見えてきます。

ここはその一つ
八王子千人同心組頭の家

ここって改修工事したのかな？
記憶に無いくらいに、素晴らしい内装になってる！！！
さっそく、接写用の準備をして撮ろうと思ったけど、いやいや接写じゃないな。と思い装置を外す（笑）

殆ど明かりが無い室内。

上手く撮れてるか心配になる位に暗い。

やっぱり改修工事してるよな？

軒先にテルテル坊主。

やっと接写用の小道具を使う事が出来ました（笑）

このテルテル坊主が力を発揮したのは、翌日の迎賓館を訪れた日だったのかもね。

しかし、この日は蒸しておりました。
武蔵小金井駅からバスに乗れば良かったのに、徒歩２０分くらい掛けて歩いて。

ついでに家を出てから電車でも座っていなかったので。
体調が悪くなったのです。
頭が少しぼ〜っとしてきた。。。

こりゃヤバイ！！！
兎に角水分を採って、ビジターセンターに入る。
ビジターセンターはクーラーが効いてるのでね。
そこにあるベンチに座って休む。
暫くしたら、調子が戻ったので歩き出した円蔵です。

この旅行記を書くまで調子が悪くなった事を忘れてた位に調子が戻った（笑）

体調が良くなってさっそく訪れたのは
三井八郎右衞門邸

やっぱり好きだな、この建物。
ゴージャスが好きなんだなぁ俺（笑）

茶室。

常盤台写真場

１階、待合所かな？

外からの光が優しく感じられる。

待合所パート２？

ここは座っても良いのかも知れませんね。

触れるなって事が書かれてませんでした。

田園調布の家（大川邸）

この家、とてつも無く「洋」が広がっております。

無駄が無い造りって気がして、やっぱりお気に入り。

リビングに設置されてる給水器（だと思われる）


接写装置を使いたかったので、撮ってみただけです。

この家は狭いと感じる位に家具が至る所にあります。

デ・ラランデ邸も同じ様に家具を置いてくれないかなぁ。

部屋の主役はやっぱり家具だよな。

場所を東ゾーンに向けて移動します。

旧自証院霊屋
こちら、扉が開かれている日と閉ざされている日があります。

それは、たてもの園入り口にも「本日開いてます」って告知があります。

高橋是清邸

２・２６事件の現場と言うと少し敬遠しがちになっちゃいます。
それなので、たてもの園に来てもあまり入る事がない高橋是清邸

確か一時期、ここでお食事も出来る時があったような気がします。

左のガラスは明治ガラス。
写真では解りませんが、波打っているのが良く分かるガラス。

是清邸、なんだかすっごく良いじゃないですか！！

事件の現場は２階です。
私、今回は１階しか見学しておりません（笑）


その一階で「和」な空間に出会い、この空間を存分に楽しんでおりました♪

ってここで東ゾーンに行っている筈なのだが。。。

うわ！まだ未現像だ！
翌日の迎賓館は違うカメラを持って行ってるので、東ゾーンのフィルムはまだカメラの中です。

これは現像したら続きを書きます！！