オーストラリアのフラッグキャリア、カンタス航空を２回乗り継ぎ、ダボ⇒シドニー⇒ブリスベン⇒ダーウィン　オーストラリア大陸大縦断（エコノミークラス）

2016/06/14 - 2016/06/14

２０１６年６月１４日に、オーストラリアのダボからカンタス航空を２回乗り継ぎ、大陸を縦断しトップエンドのダーウィンを目指しました。この時の搭乗記です。

エリア シドニー(オーストラリア)

この日はダボからのスタートです。まずはダボからシドニーに向かいます。ダボ空港はとても小さく、受託手荷物預け所はこれだけしかありません。

ここに就航している航空会社は、リージョナルエクスプレス。

これから乗るカンタスリンク。そしてメルボルンとブリスベンに就航してるジェットゴーだけです。

朝市のフライトなので空港内には誰もいません。

乗るのはＱＦ２０３７シドニー行きです。朝６時３０分発です。同じ時間にリージョナルエクスプレスのシドニー行きがあります。

これが乗る飛行機です。もちろんプロペラ機で型は、Dash 8 Q300です。

出発ロビーにもあまり人はいません。

そして搭乗しました。席の配置は２：２でもちろんビジネスクラスはありません。席自体は狭いですが、シートピッチは広いので、足を伸ばすことができます。

一番後ろの方の座席なのに、前がすぐ見えてしまいます。全部で１３？列くらいしかありません。

セーフティーインフォメーション。

セーフティーインフォメーション。

セーフティーインフォメーション。

機内誌。

そして離陸しました。シドニーまで約１時間３０分のフライトです。少しぼけていますがダボの夜景です。

そしてここで朝食が。中身はリンゴ、水、ミントと。

マフィンがサーブされました。１時間３０分のフライトなのにすごいサービスですね。かなりお腹いっぱいになりました。

日の出です。

そして飛行機はブルーマウンテン地域を通過。霧が雪みたいできれいです。

そしてシドニー市街が見えてきました。

もう一枚。

そして着陸します。プロペラ機はプロペラのところからタイヤが出てくるのですね。

そしてシドニーに到着です。ここからはカンタス航空でブリスベンに向かいます。乗るのはＱＦ５１２ブリスベン行きです。ボーイング７３７−８００での運航です。

ビジネスクラス。久しぶりに乗りたいですね。配置は２：２．

そしてエコノミークラス。ジェットスターとは比べ物にならないくらいきれいで、座り心地もいいです。配置は３：３。

機内の様子。

セーフティーインフォメーション。

セーフティーインフォメーション。

セーフティーインフォメーション。

プライベートモニターはありませんが、頭上のモニターで映画を見ることができます。

シドニーを発ちます。

シドニー市内の様子。とてもきれいですね。

そしてハーバーブリッジとオペラハウス。もう見れないかも。

そして雲の上に上がっていきました。

ここでも機内食でこちらのケーキがサーブされました。

雲上を飛行中。

飲み物はお酒が出ないのでレモネードに。炭酸が効いていておいしいです。

ゴールドコースト。

ここにある機内誌は、カンタスリンク、カンタス共通のようです。

そしてブリスベンに着陸しました。あれはカンタスのエアバス３３０ですね。

ブリスベン空港に到着。空港内の様子。

ダーウィン行はどのゲートか調べるとなんと同じゲートでした。つまり乗ってきた飛行機で、ダーウィンを目指すわけです。

今度乗るのは、ＱＦ８３６のダーウィン行きです。

離陸しました。ブリスベンには豪華客船がとまっていました。

ブリスベン市内。

機内の様子。皆さん音楽を聴いています。

そして昼食の時間。私は生姜炒めの焼きそばというものを選びました。焼きそばという感じはしませんが、とてもおいしかったです。カンタスの機内食はおいしいものばかりだと思います。

そしてお酒も出ましたが有料なので、またレモネードにしました。

箱の柄もいいですね。

そしてデザートには小さいチョコレートが出ました。

雲上を飛行中。

そしてさらにマンゴーアイスも出ました。サービスがとてもいいです。

一部のフライトでは、カンタス航空からタブレットが配られるそうです。

映画。

今気づきましたがこの枕。

変形できたんです。

ワニが出るので有名な、ダーウィン近郊のアデレード川。これが見えるとダーウィンは近いです。

だんだん家が見えてきました。

ここがダーウィンの中心部です。

そして一度対岸の半島にわたってから着陸です。

ダーウィンに到着しました。

乗ってきたフライのは再びブリスベンに戻るそうです。パイロットさん頑張って。そんなこんなでオーストラリアを縦断することができました。