2016/06/16 - 2016/06/16
36827位(同エリア51670件中)
のむきちさん
木曜日の深夜2時35分関空発のバニラエアー。
帰国も月曜日の深夜1時過ぎなので交通手段が無い。
よって今回初の自家用車で関空へ。
水曜日の仕事終わりの22時過ぎに自宅を出発。
荷物はリュック二つとスーツケースが一個。これで二人分。
トイレ休憩を挟んで0時前に関空着。
ファミマでお菓子を買って早めにチェックイン。のはずが・・・・受付カウンターには長蛇の列。30分ほど並んで無事にチェックイン。
さっさと出国しませう。
前回自動出国の手続きを済ませているので並ばずに出国。しかしこの時間誰も並んでない。パスポートにスタンプが押されないだけ・・・・。
免税店を見ながらぶらぶらゲートへ。
渡台する飛行機を眺めながらビールをゴクリ。桃園国際空港には早朝着なので機内で寝る段取り。
いざ機内へ。席は革張り。席間は意外と広い。
LCCなので機内食も飲み物も一切ない。
約3時間の飛行。
急がないのんびり旅。
だ〜れも居なくなった入国審査を通過。
スーツケースを受け取りバス停へ・・・。途中で見つけた無料シャワー室。浴びたかったけど風邪をひいてしまいそうなので今回は見るだけ。
空港内のコンビニで台湾おにぎりを買ってバスの発車までほっこり。
バスで50分程で台北駅。
花蓮行きの自強号のチケット購入。
まさかの『普悠瑪号』のチケットゲット。
今回乗りたかった列車です。しかし問題が・・・・。この列車に乗ると2時間ほどで花蓮着。予定よりも1時間早く着くけど、まっいいか。
いつもの駅弁屋さんで駅弁購入。のはずが・・・またもやトラブル。
まだやってない。しかもお弁当が店内に無い。
なんと7時10分から数量限定でその場でおにぎりを作って売っているそうな。当然購入。飲み物は冷たい豆漿。
普悠瑪号に持ち込んで頂きます。
この普悠瑪号の恐ろしいところ。
着席して食事。ガンガンに具が詰まったおにぎりにかぶりつく。うめぇぇぇ。
車窓からは亀山島が見えてきた。宜蘭ですなぁ。鉄道だからこそ見られる風景。
ぼーーーーっとしてると花蓮に到着。
友人と合流。
まずはお昼ご飯。
ワンタンを食べよう。小皿料理も一緒にね。
小龍包を食べよう。こちらのお店は小さな肉まんって感じ。一個から注文できます。一個5元。
次は蒸し餃子。
ランチで三軒はしご。お腹いっぱい。
車で移動。
太平洋公園(南浜公園)へ。台湾の海を眺めに来ました。
水平線が綺麗。サイクリングしている人達も多数。
次は、花蓮鐵道文化園。
意外と狭いですがカフェやレンタサイクルが在りました。
SLも展示。
次は、鯉魚潭。
湖に映った山が鯉に見えるらしいのでこの名前が付いたそうな。
足漕ぎボートに乗ろうかと思ったけどしんどいので・・・・三人なのでモーターボートを・・・安くしてくれたし。
ゆっくりモードで湖面を滑り出す。
観光後はパパイア牛乳。ごっくん。
車に乗って本日の宿泊先の友人のお家へ。
部屋へ案内してもらって一休み。
姪っ子が部屋へ遊びに来てくれて一緒に遊ぶ。
でも言葉がわからない。わちゃわちゃ楽しみました
お母様の運転する車で移動。
客家料理の『樹林尾』へ。
(慢食)がテーマみたいです。ゆっくり食べてね。って意味らしい。
まずはビールで乾杯。って思ったら料理が出てくる。出てくる。
急いでビールで乾杯。
料理は既に連絡済みだったらしく出てくる出てくる。
置き場所ない〜!!
聞いた事無い野菜や、鴨肉、豚足、スープ・・・・どれも美味しい。日本では食べられないね。
デザートはスイカ。別腹なのでしっかり頂きました。
余った料理はお持帰り可。
帰りには花蓮で有名なマンゴーかき氷のお店へ。
テイクアウトです。
家のリビングでみんなで食べることに。
お父さんもお母さんも姪っ子もみんな優しい。みんな笑顔。
一晩お世話になります。
m(_ _)m
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15