2016/06/18 - 2016/06/18
4231位(同エリア6775件中)
binさん
訳はないのだけど、また来てしまいました山形の庄内地方。
今回はあっちにこっちに大幅移動でしたがとても楽しいドライブでした。
夕日チャレンジもありますが、今回は非公式になります(笑)
今回は夕日は見れるのか?アカンやつなのか?どうなの?
それではどうぞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
前回の写真を友達に見せたら「ぜひ行きたい」と言うのがきっかけで企画した庄内ツアー。
というわけで、半月ぶりに舞い戻ってきました丸池様。
前回は平日だったので訪れる人はほとんどいなかったけど、休日はさすがに見物に来る人がちらほらと。
丸池様を見る人がまず発する言葉が「すごい!」
いちど訪れている僕は「そうですか、そうですか、そうでしょ?」と心の中で思うのでした(笑)牛渡川 自然・景勝地
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半月前と変わらぬ静けさの丸池様。
ここは何度訪れても心が洗われます。
あれ?もしかして、友達を介して丸池様に呼び戻されたのかな?(^^) -
牛深川は梅花藻が見ごろを迎えていましたよ。
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その後、ぎゅーんと南下して来たのはクラゲの展示数では世界有数のご存じ鶴岡市の加茂水族館。
駐車場は大混雑でやや離れた場所まで案内されました。
奥の建物は加茂水産高校。
休日なので家族連れや地元っ子が磯遊びしてましたよ。 -
奥の白い建物が加茂水族館。
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小さな漁村にモダンな白い構造物が目を引きます。
さっそく中に入りましょう。鶴岡市立加茂水族館 動物園・水族館
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水族館・美術館・博物館あるあるだと自分は思っているのだけど、入ってすぐの展示コーナーはたいてい大混雑しているものなので、そこはサクっと流してお目当てのクラゲ展示コーナーに一気に進みましょう。
もちろん、興味深い展示ではあるのですが、実は、行程を少々ミスってしまったため、お昼ご飯を食いっぱぐれた我々一行は水族館の魚たちが美味しそうに見えて仕方がないのでじゃんじゃん進むしかないのです(笑) -
もう獲物にしか見えません。
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ブリ照りか、塩焼きか。。
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白鮭…秋シャケになるやつですよ!
おいしくなるやつですよ!! -
おいしいやつ!しか言わなくなってきたので入り口展示コーナーをささっと進むとその先は空いてる空間が。
カメさんがヒマそうにお昼寝していました。 -
小亀は張り切って泳いでいましたよ。
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そしていよいよクラゲの展示スペース。
クラネタリウム。 -
クラネタリウムとはうまく名付けたもので、夜空に広がる景色にも見えますね。
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こちらも水中花みたいですね。
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電球にも見えるし、謎の宇宙物体にも見えるし。
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ライティングしているコーナーもございます。
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こちらはオワンクラゲでございます。
オワンクラゲから抽出した緑色蛍光タンパク質の研究で日本人がノーベル賞を取ったので有名ですね。
クラゲは光の波長で発光するのですが、そのさまを写真に収めるのはなかなか難しいので実際に訪れることをおすすめします。 -
ダイナミックなクラゲもご用意しております。
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クラゲはこんな感じで展示しているので、それぞれ同じアングルで撮れれば最高なのですが、休日ともなると大変な混雑なので、平日の空いている時間帯に見学できるトラベラーの方がいらしたらぜひコンプリートしていただきたい。
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後半はクラゲのカクテルシャワー。
離れて撮るもよし、寄って色鮮やかなクラゲを撮るのもよし。 -
おそらく、加茂水族館で一番撮影されているであろう大水槽。
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この日は水族館の職員さんがクラゲの講話を行っていました。
クラゲの飼育はもちろん、採取するにも大変な苦労があるそうです。 -
鶴岡水族館はアシカのショーもウリなのですが、本日の最終ショーには間に合わず。
後片付け中のステージではアザラシちゃんが。 -
確か、アザラシなのにアシカが好きすぎてショーの間、プールをひたすら右往左往するアシカ見守り隊の子だと思うのだけど…まだ遊び足りないのでしょうか?(笑)
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本来、アザラシがいる場所のコーナーへ行ってみましょう。
閉館間際なためかみんな寝てます(笑) -
マリンちゃんはずっと岩に向かってます。。
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もうすぐ閉館なのでやる気がありません。
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早い時間なら元気に泳いでいるのですが。。
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今日はもう店じまいや。
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・・・というわけで、駆け足で巡った加茂水族館。
東京とかのオシャレなとこのクラゲのライティングには敵わないけど鶴岡の加茂水族館のクラゲの展示物の豊富さは随一ですね。
それと職員さんのクラゲ愛は半端ないのではと思う町に愛される小さな水族館です(^^)/ -
加茂水族館のあとはあつみ温泉の風情を楽しむ予定でしたが、時間的に食事をできそうなスポットがないとの情報により、一行は戻ること北へ酒田市へ。
日本の牛の文字が素敵なビフテキWADACHIさん。ビフテキWadachi グルメ・レストラン
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酒田といえば魚ですが、今日のお腹の減り具合からしたらお肉を食べなくてどうする?
みなさん牛肉を頼んでいましたが、自分がオーダーしたのは豚(笑)
庄内ヨーク三元豚ステーキ(塩)でございます。 -
豚肉のレアのジューシーな風味に塩加減とレモンの爽やかさ。
もやさまばりに「しゃべれよっ!」って突っ込みがあるくらい一同無言で食らいついておりました。
うん、まじうまいお店でしたよ! -
町並みファンとしては酒田の町並みも非常に魅力的なので街歩きなどしてみたいのですが。。
写真の右奥にオレンジに光るものが!
これは、もしやアカンくないやつ? -
てことで、やってきました日和山公園。
港に面した小高い丘の公園で、展望デッキなんかもあってちょっとした夕日スポットだそうですよ。
今日は夕日が絶対見れるやつ…なんですが、本日はいつもの夕日探索隊の隊員がいないので仮に見れても非公式となります(笑) -
駐車場から展望デッキに向かう途中にあるのは旧宮野灯台(六角灯台)。
日本最古級の木造六角灯台だそうですよ。木造六角灯台 名所・史跡
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展望デッキに着くと、もう見事な夕日がスタンバっておりました!(非公式)
日和山公園 名所・史跡
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さっきの灯台がまたいい場所にあって展望デッキにはたくさんのカメラマンが撮影しておりました。
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素晴らしすぎる光景。
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酒田の町並みも夕日に照らされていい色に染まっていきます。
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もうすぐ沈みます。
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接写してみました。
美しい。。 -
いよいよ日没の時。
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雲の向こうにさようなら!
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夕日さん、また会う日まで(^^)/
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日が沈むと二本のひこうき雲があらわれました。
今日フライトしている人たちいい景色だったんだろうなー。 -
日が沈むとかわって月がおでましになりました。
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月もこんなにキレイに見えていましたよ。
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日和山公園。
この周辺、実は見どころが盛りだくさんのようなので、また時間があるときにじっくりと見て回りたいと思います。 -
駐車場に戻る途中、公園の池になにやら浮いているものが。
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千石船というものらしく、北前船で栄えた酒田の名を全国に広めた船だそうな。
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池の形は日本海を模して造られているそうですよ。
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帆が張っているときは船を見物することもできるとか。
昼間にも訪れてみたいですね。 -
まとめ。
お天気に恵まれた梅雨の休日。
丸池様で浄化されて、加茂水族館で癒され、酒田でおいしいお肉を食べて夕日まで見れて(非公式)、大満足の旅行でした。
まだまだ見どころがありそうな庄内地方。
ぜひまた遊びに来たいですね。
以上。
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