養老渓谷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
梅雨時でしたが女子会で養老渓谷にでかけました。<br />晴れ女の力か、天候にも恵まれ楽しい旅となりました。<br /><br />養老渓谷駅の駅長猫さん。<br />どっしり、のんびりタイプ。<br />猫好きの私には幸先の良い旅です。

養老渓谷  satoyamaトロッコ&トトロの森

12いいね!

2016/06/15 - 2016/06/16

117位(同エリア244件中)

0

17

ペパーミントさん

梅雨時でしたが女子会で養老渓谷にでかけました。
晴れ女の力か、天候にも恵まれ楽しい旅となりました。

養老渓谷駅の駅長猫さん。
どっしり、のんびりタイプ。
猫好きの私には幸先の良い旅です。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配
  • 養老渓谷駅。<br />小さくてレトロな感じのかわいい駅です。<br /><br />養老渓谷駅には総武線の五井駅から小湊鉄道に<br />乗り換えていきます。 約一時間ほど。<br /><br /><br /><br />

    養老渓谷駅。
    小さくてレトロな感じのかわいい駅です。

    養老渓谷駅には総武線の五井駅から小湊鉄道に
    乗り換えていきます。 約一時間ほど。



  • <br />養老渓谷駅の駅長猫さん<br />全体図。 (全身図?)<br />にゃんともかわいい。<br />


    養老渓谷駅の駅長猫さん
    全体図。 (全身図?)
    にゃんともかわいい。

  • <br />SATOYAMAトロッコ。<br /><br />都心からこんなに近くで、タイトなお約束もなくトロッコ列車に<br />乗れるなんて感激です。<br />汽笛の音と、心地よい揺れに身を任せ、あっという間の一時間<br />です。<br /><br />「レールバイク」の爽快感をあなたに。(小湊鉄道会社案内より)<br />きっかけは保線作業用のレールバイク、里山のさわやかな風をほほに<br />疾走する快感は鉄道員の特権? そこで閃いたのがトロッコ列車、<br />創業時運行のドイツコッペル社製4号機関車の心臓を、環境にやさしい<br />クリーンディーゼルエンジンに置き換え細密に復刻、 オープンエアー<br />な客席を曳いて、季節に色づく里山めぐりの走行快感をあなたにお届け<br />します。  <br /><br />


    SATOYAMAトロッコ。

    都心からこんなに近くで、タイトなお約束もなくトロッコ列車に
    乗れるなんて感激です。
    汽笛の音と、心地よい揺れに身を任せ、あっという間の一時間
    です。

    「レールバイク」の爽快感をあなたに。(小湊鉄道会社案内より)
    きっかけは保線作業用のレールバイク、里山のさわやかな風をほほに
    疾走する快感は鉄道員の特権? そこで閃いたのがトロッコ列車、
    創業時運行のドイツコッペル社製4号機関車の心臓を、環境にやさしい
    クリーンディーゼルエンジンに置き換え細密に復刻、 オープンエアー
    な客席を曳いて、季節に色づく里山めぐりの走行快感をあなたにお届け
    します。  

  • 里山トロッコ<br /><br />紫陽花の花が飾られていました。<br />おもてなしの心を感じました。<br /><br />

    里山トロッコ

    紫陽花の花が飾られていました。
    おもてなしの心を感じました。

  • トロッコ列車はオープンエアーの客席もありました。<br />日差しの強い日でしたが、 風が涼しく気持ちよかった。<br />私たち5人で貸しきり状態でした。<br /><br /><br /><br />桜、菜の花の季節にはカメラマニアで一杯になるそうです。

    トロッコ列車はオープンエアーの客席もありました。
    日差しの強い日でしたが、 風が涼しく気持ちよかった。
    私たち5人で貸しきり状態でした。



    桜、菜の花の季節にはカメラマニアで一杯になるそうです。

  • 養老渓谷駅のロータリー。<br /><br /><br />猫さんに別れを告げて<br />これから宿に向かいます。<br /><br />

    養老渓谷駅のロータリー。


    猫さんに別れを告げて
    これから宿に向かいます。

  • 養老渓谷駅まで宿の車が迎えにきてくれました。<br /><br />途中には面白いトンネルが。<br />2段になっている不思議な洞窟です。<br /><br />このあたりから渓谷の自然への期待が一気に高まります。<br />この先はトトロの森 ・・・?

    養老渓谷駅まで宿の車が迎えにきてくれました。

    途中には面白いトンネルが。
    2段になっている不思議な洞窟です。

    このあたりから渓谷の自然への期待が一気に高まります。
    この先はトトロの森 ・・・?

  • 一休みした後に遊歩道へ散歩に出かけました。<br /><br />足元がいくらか湿った感じがしたのは<br />岩の間からの湧き水だったようです。<br /><br />初夏の美しい木々の緑と、川へのうつり込み。<br />どこが境なのかわからないほどでした。<br /><br />響くのは川が流れる音、そして小鳥のさえずり。

    一休みした後に遊歩道へ散歩に出かけました。

    足元がいくらか湿った感じがしたのは
    岩の間からの湧き水だったようです。

    初夏の美しい木々の緑と、川へのうつり込み。
    どこが境なのかわからないほどでした。

    響くのは川が流れる音、そして小鳥のさえずり。

  • もみじの葉。<br /><br />秋にはきっと紅葉がきれいなはず。

    もみじの葉。

    秋にはきっと紅葉がきれいなはず。

  • 鮎釣りをしている釣り人がいました。<br /><br />でも、鯉もたくさん泳いでいました。

    鮎釣りをしている釣り人がいました。

    でも、鯉もたくさん泳いでいました。

  • 「弘文洞跡」<br /><br />森の中の深い切り通しのようなイメージでした。<br /><br /><br />「弘文洞跡」(養老町の説明文より)<br />今から約140年前、耕地を開拓するため川まわしして<br />造った隧道。<br />弘文帝と、十市姫にゆかりの深い高塚や筒森神社のわきを<br />流れ本流にそそぐ合流点にあることから弘文洞と命名され、<br />景勝地、釣り場の代表として世に紹介されましたが、<br />昭和54年5月24日未明、頭頂部が崩壊しました。

    「弘文洞跡」

    森の中の深い切り通しのようなイメージでした。


    「弘文洞跡」(養老町の説明文より)
    今から約140年前、耕地を開拓するため川まわしして
    造った隧道。
    弘文帝と、十市姫にゆかりの深い高塚や筒森神社のわきを
    流れ本流にそそぐ合流点にあることから弘文洞と命名され、
    景勝地、釣り場の代表として世に紹介されましたが、
    昭和54年5月24日未明、頭頂部が崩壊しました。

  • 観音橋を渡って ・・・・

    観音橋を渡って ・・・・

  • 「出世観音」<br /><br /><br />観音橋を渡り、 階段を200m登って行くと<br />出世観音があります。<br />皆さん、 出世なんかしなくていいわ〜、といいながら<br />お賽銭をたっぷりとしていました。

    「出世観音」


    観音橋を渡り、 階段を200m登って行くと
    出世観音があります。
    皆さん、 出世なんかしなくていいわ〜、といいながら
    お賽銭をたっぷりとしていました。

  • <br />りんどうをよく見ました。<br />(薄いピンク色のりんどうです)。<br /><br />へびいちごの実も見つけました。<br /><br />


    りんどうをよく見ました。
    (薄いピンク色のりんどうです)。

    へびいちごの実も見つけました。

  • 「蛍観賞」<br /><br />宿に戻り黒湯温泉でお肌すべすべに。<br />その後は渓流でとれたあゆがおかずの晩御飯。<br />そのほかにも山菜、竹の子、うなぎと盛りだくさんの<br />メニューでした。<br /><br /><br />晩御飯後は蛍の乱舞を観賞しに蛍の里へ。<br />詳細はわからないのですが、たぶん古敷谷では<br />ないかと思います。<br />普段の生活では縁遠い蛍ですが、手をのばせば<br />届くように蛍が近くを飛びます。<br /><br />光ったり消えたりを繰り返しながら舞っている蛍は<br />まるで何かを伝えているかのようです。<br />なぜか「はなみずき」の歌を思い出しました。<br />どうかいつまでもこの平和がつづきますように。<br /><br /><br /><br /><br />

    「蛍観賞」

    宿に戻り黒湯温泉でお肌すべすべに。
    その後は渓流でとれたあゆがおかずの晩御飯。
    そのほかにも山菜、竹の子、うなぎと盛りだくさんの
    メニューでした。


    晩御飯後は蛍の乱舞を観賞しに蛍の里へ。
    詳細はわからないのですが、たぶん古敷谷では
    ないかと思います。
    普段の生活では縁遠い蛍ですが、手をのばせば
    届くように蛍が近くを飛びます。

    光ったり消えたりを繰り返しながら舞っている蛍は
    まるで何かを伝えているかのようです。
    なぜか「はなみずき」の歌を思い出しました。
    どうかいつまでもこの平和がつづきますように。




  • <br />一夜明けて翌日は朝早く宿を出て<br />トロッコ列車で五井駅へ向かいました。<br />そして総武線千葉駅から千葉公園に向かい、<br />蓮の池に立ち寄りました。<br /><br />まだまだつぼみの蓮がたくさんありました。


    一夜明けて翌日は朝早く宿を出て
    トロッコ列車で五井駅へ向かいました。
    そして総武線千葉駅から千葉公園に向かい、
    蓮の池に立ち寄りました。

    まだまだつぼみの蓮がたくさんありました。

  • <br />蓮の花を観賞した後は皆さんでお開きのお茶会。<br />キン! と冷えたアイスティーが最高でした。<br /><br />トロッコ列車、 蛍の観賞、 川のせせらぎをBGMに<br />友人達と枕を並べた一晩。<br />たのしい旅となりました。


    蓮の花を観賞した後は皆さんでお開きのお茶会。
    キン! と冷えたアイスティーが最高でした。

    トロッコ列車、 蛍の観賞、 川のせせらぎをBGMに
    友人達と枕を並べた一晩。
    たのしい旅となりました。

この旅行記のタグ

12いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP