2016/05/17 - 2016/05/18
192位(同エリア917件中)
ツッチーさん
待ちに待った【車中泊デビュー】です!
初めに選んだ地は九州。温泉巡り2週間です♪
そして、運動不足解消に少しだけ観光。
【行程】
D3 5/17火 長湯温泉~高千穂峡~高千穂・天安河原~馬の背~泊:道の駅日向【温泉】
D4 5/18水 日向~綾の照葉大吊橋~【霧島温泉(新湯温泉、山ん城温泉)】 ~関の尾滝~泊:道の駅おおすみ弥五郎伝説の里
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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<3日目>
大分・長湯温泉から宮崎・高千穂峡までの道中風景は緑一色ですごく良かった。
紅葉シーズンだと更にいい景色だろうなー。 -
2時間弱で高千穂峡に到着。
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おおっ! すぐにあの高千穂峡が現れた。
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雑誌などで見慣れた光景だが、確かにこりゃ一見の価値ありや。
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高千穂峡
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この先の遊歩道を散策するつもりがったけど、熊本地震の影響で進入禁止になっていた。
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先の風景。遊歩道は高千穂大橋まで続いているのだが、残念。
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さすが高千穂、観光客は多い・・・と思いきや全部中国人だった。
デカイ声でギャーギャーとうるさい。 -
高千穂大橋まで車で移動してきた。
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橋からの眺め。上の方に遊歩道が見える。歩きたかったなー。
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反対側には、新高千穂大橋が見える。
昼食は、昨夜炊いたご飯にレトルトカレーをカセットコンロで温めて車食。 -
高千穂神社に来てみました。
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歴史ある立派な神社だった。
ここで旅の安全を祈願。 -
高千穂神社のご神木。
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高千穂のパンフレットを見ていると「天安川原」と言う気になる場所があった。
天安川原への道中、綺麗な風景があった。車を停めてしばらく見とれていた。 -
天安川原への目印「天岩戸神社」に着きました。
「あまのいわと神社」と読む。
さっきの高千穂神社も立派だったけど、この天岩戸神社も更にとても立派な神社だった。 -
天岩戸神社の参道を抜けた所に、天安川原への案内表示があった。
「あまのやすかわら」とふりがなが付いていた。 -
天安川原へ いい雰囲気だー
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天安川原に着いた。ここが「あまのやすかわら」なんだ。
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天安川原とは、洞窟に祀られた神社なんだ。珍しい神社です。
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天安川原
洞窟の前には清流が流れている。川岸には沢山の小石が積まれていた。 -
神社の前も積まれた小石で一杯だ。
初めて見る光景。こりゃ必見の眺めです。 -
今日三ヶ所目の神社詣り。
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天安川原
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天安川原
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清流の沿って戻ります。
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癒されるぅ〜♪
高千穂峡も良かったけど、天安河原は最高です。 -
日向・馬の背
高千穂・天安河原から、本日の宿泊地の日向までロングドライブ。
延岡の10km程手前から高速無料区間があった。延岡南まで利用できました。
ちょっと時間ができたので、日向・馬の背に寄ってみました。 -
馬の背
遊歩道を進むと、岩手の三陸海岸で見たのとよく似た光景があった。 -
馬の背 日本一の柱状岩・・・これが特徴らしい。
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馬の背の岬から一面の太平洋を望む。
首を動かして水平線を端から端まで眺めると、地球の丸さが感じられるかも? -
サンパーク日向
本日の宿は道の駅日向でP泊。
道の駅の1kmほど奥に日向サンパークがあり、温泉施設と運動公園がある。
旅中の運動不足解消の為、ここで日没まで壁テニス(壁打ち)。
壁打ちコートは5つ星の最高クラスだった。その後温泉で湯ったり♪
※ここ、サンパーク日向でも車中泊は可能だが、22時〜朝8時まで駐車場は施錠のため、車は動かせない。24Hトイレは徒歩10分ほどの所にある。
P泊はやはり道の駅に移動した方がいいです。
◆日向サンパーク 温泉館 お舟出の湯 ★★★★
入浴料500円 泉質★★★ 雰囲気★★★★ -
■車中泊「道の駅日向」 ★★★★
・駐車場★★★★ まあまあ快適。
・トイレ★★★★★ ウォシュレット1台あり。
・物産館 未利用 閉店後に付き未利用。小さ目。
・温泉 → → 1km奥に「日向サンパーク温泉館」500円。★★★★
・Wi-fi なし -
<4日目>
朝焼け。早めに寝たので目が覚めたら丁度日の出だった。 -
道の駅日向からの眺め
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日向から綾の照葉大吊橋へ向かいます。
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海側の日向から山間に入ってきた。
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見えた、綾の照葉大吊橋だ。
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綾の照葉大吊橋
日向を早めに出発したので、8時に着いてしまった。
入口が開くのは08:30、丁度係りの人も出勤してきて、どうぞと中に入れてくれた。 -
これが綾の照葉大吊橋かぁー
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橋の横に展示館があったので、先に入ってみた。
綾町の動植物などを展示してる所で、小さいけど自然博物館のようだった。
バードカービングの展示は無数の鳥がいた。
バードカービングって何だ? 鳥の剥製の事なんだろうと思いきや、
何と木を精密に彫って、忠実に彩色したものを言うらしい。
ひと目ではこれが木製で、色付けされたものとは全く気づかなかった。
バードカービング・・・すごい世界があるもんだと感心した。 -
なかなか質の高い展示館を見終えて、照葉大吊橋を渡ってみます。
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綾の照葉大吊橋
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橋の上から。
紅葉の季節だと、一面真っ赤に染まるんだろうな〜 -
渡り終えて振り返ってみた。
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綾の照葉大吊橋
渡り終えると、その先には散策コースがあった。
ただ、結構な急斜。
散策コースは3ルート。
・近い神社までのコース
・滝までのコース
・滝を過ぎて、下にある吊橋を巡る一周コース。 -
まあ、一周コースでと滝まできたが。結構急な下り坂だった。
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その先は・・・
「ハード! 体力に自信のない人はお控えください。」との注意書きアリ。
滝まででも膝が痛かった。この看板見て「止めよう」と踏ん切りがつきました。 -
綾の照葉大吊橋は・・・とても良かった。
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下にある吊橋が見えた。
滝からあそこまで急坂を降りるんだ。行かなくて良かったー -
綾の照葉大吊橋から霧島温泉郷へ向かいます。
少し戻って綾城をひと目見てみたかったが、時間の余裕がないので先を進みます。 -
霧島温泉郷までは、綾町経由の方が道が良いが、ナビは林道の山道を示した。
林道走行は好きなので、こっちを選択。 -
えびの高原・不動池
林道を抜け、町を抜け、えびの高原を通過中。
綺麗な池があったので小休止。 -
霧島温泉郷の「新湯温泉 新燃荘」に着きました♪
ここに着く少し手前から硫黄臭が漂っていた。ワクワクします。 -
なぬなぬ、昨年の来訪者数50,099人!!!
さすが、西の大関「新湯温泉 新燃荘」 -
霧島・新湯温泉 新燃荘
さすが、知る人は知る秘湯なんだ。
泉質は、大量の硫化水素を含んだ特殊温泉。
いやぁ〜、強烈な硫黄泉に感激!
この湯治宿で1週間ほど居たいなー -
霧島・新湯温泉 新燃荘
乳白色の硫黄泉。絶品・大満足の温泉でした。
注)今年6-7月頃に露天湯の改修をされると掲示ありました。
この時期に行かれる方は、宿のホームページでご確認ください。
■霧島温泉 新湯温泉 民営国民宿舎新燃荘 (鹿児島 霧島温泉)★★★★★
・入浴料:500円
・泉質★★★★★
・雰囲気★★★★★ -
新湯温泉新燃荘から北西方向へ、山之城(やまんじょ)温泉へ向かいます。
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山之城(やまんじょ)温泉、ゲートに到着
タブレットでgoogle_mapのオフラインアプリMAPS MEでナビ表示するとあっさりと来れた。意外と道は分かり易い。 -
立入禁止の看板
山之城温泉(通称川湯)周辺の噴気中には、高い濃度の有毒ガス(硫化水素)が含まれており、天候などの状況によっては、水面付近に滞留し、人命にかかわる危険性があります。
関係機関より、人命にかかわる危険性が指摘されていますので立ち入りを禁止します。
と書かれています。 -
ゲートを越えて、自己責任で進んでいきます。
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橋を渡って、
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砂防ダム
もう乳白色だ! -
20分近く歩いたここから河原に降りていく。
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対岸はもうもうと湯煙のような噴煙のような。
ここが山之城(やまんじょ)温泉♪
たが硫化水素臭が強い。川岸で対岸の噴煙の様子を眺めていると、幸いにも噴煙は概ね向こうの山側になびいていた。ただ時折り風向きが変わり左側になびくこともアリ。
川岸で水温を計ると36℃位。ちょっと低めだけどいい感じだ。
ただ、風が弱いのでガス臭は相当強い。 -
山之城(やまんじょ)温泉
斜め左前の向こう岸近くだと、40℃を超すだろうが、噴煙が左手に流れると一人だと怖くて近づけない。
昔、亜硫酸ガスが薄く漂う所は何回も経験あるが、硫化水素も一種の毒ガスなので怖い。濃いガスなら一呼吸で人間は倒れるんじゃないかなー。 -
山之城(やまんじょ)温泉
川岸から浸かって、川の中ほどや、少し下流で浸かってみた。
さっきの新湯温泉新燃荘のと泉質は似ていた。
30分ほど湯ったりしてみた。
■山之城温泉(やまんじょ温泉) <野湯> (鹿児島 霧島) ★★★★
・入浴料:なし
・泉質 ★★★★
・雰囲気★★★★
注)無風時は入浴不可。
川全体が乳白色の温泉! ガスがちょっと危険だけど。。 -
山之城(やまんじょ)温泉
対岸の泉源ではブクブク沸きたっている。 -
ゲートに戻ってきました。
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山之城(やまんじょ)温泉のルート図です。
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霧島温泉郷にある丸尾滝を見学
※新湯温泉新燃荘と山之城温に浸かって、膝痛がすごくマシになった!・・・気のせいか? イヤ、湯治すれば良さそうだ。 -
都城にある「関の尾滝」にやってきました。【日本の滝100選】
想像以上に迫力ある滝だ。 -
滝の前に吊橋があって渡ってみた。
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関の尾滝
さっきの霧島・丸尾滝は印象薄いが、この関の尾滝は迫力大でgood!。 -
滝の上流にきました。
入口から吊橋を通って遊歩道が整備されていて、すごく観光し易い所です。 -
関の尾滝は、甌穴(おうけつ)群が見れる、世界的にも珍しい地形だそうです。
※甌穴(おうけつ)
清流が砂や礫を巻き込み、岩の下流側でできる渦が岩を削り、丸い窪みを形成する状態を言う。 -
甌穴(おうけつ)のある岩
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関の尾滝から、本日の宿「道の駅おおすみ弥五郎伝説の里」に到着。
「道の駅くにの松原おおさき」を予定していたが、時間も遅くなってきたのでここに予定変更。
さすが人気の道の駅、とても充実したいい所でした。
■車中泊「道の駅 おおすみ弥五郎伝説の里」★★★★★
・駐車場★★★★★ 広くて静か、快適。
・トイレ★★★★★ ウォシュレット1台あり。
・物産館★★★★★ 大きくて、内容も充実している。
・温泉 未利用 310円。
・Wi-fi あり
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★明日は、鹿屋航空基地〜桜島〜鹿児島市と巡り、翌日は、知覧特攻平和会館〜指宿〜枕崎〜南薩摩方面です。
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