2016/06/04 - 2016/06/04
29位(同エリア327件中)
みちるさん
以前勤めていた会社のOB会での、ウォーキングの案内がきました。
名鉄西枇杷島駅から、古い町並みを見ながら清州城まで歩きましょうと
東海道の宮宿と中山道の垂井宿を結んだ美濃路。
江戸時代には大名や朝鮮通信使も通る重要な道でした。
西枇杷島は市場町として賑わい、天下の名城とうたわれた清洲城の城下町は大変栄えたそうです。
当日は、西枇杷島祭りの日で、本格的に盛り上がるのは夕方から夜だそうで、多くの露店が午前中は準備の真っ最中でした。
表紙の写真は、一度見てみたかった清州城。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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電車の時間に合わせて、9時40分、名鉄西枇杷島駅集合。
この駅舎の背後に、かなり幅の広い線路と踏切があって、近くにコンビニがありました。
1本早い電車で到着しました。 -
駅構内に貼られていたポスター。
西枇杷島まつり。
6月4、5日。
時間に間に合う最終電車に乗ってきた人たちで、賑やかになり、32名が集まりました。 -
祭り会場のメインストリートを歩くと、たくさんの屋台が準備中。
山車も出ていますが、人形にカバーをかぶせてありました。 -
正面から見た所。
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問屋記念館
記念館の前は、人が多くて、写真が撮れず、横手のあたりです。 -
西枇杷島の「下小田井の市」は、江戸の神田、大阪の天満と並ぶ日本三大市場の一つで、尾張一円の農家と城下の八百屋が集まるにぎやかな市場町だったそうです。
問屋記念館は、問屋の形態を今に残す山田久左衛門家を移築保存したもの。当時の青果問屋の活気が伝わってきます。
開館時間:10:00〜16:00(入館は15:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始
入館料:無料 -
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前掛けですね。
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暖簾をくぐると。
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おくどさんがあって。
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建物からお庭に行ってみると、そこに井戸が。
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すぐ行き止まりになって、戻っています。
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瓦が埋め込んである。
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小さなお庭です。
ここにも瓦が埋め込んであって。 -
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古い町並みを歩きます。
神社が見えてきて。 -
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神社近くにも山車が。
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屋根神様が祀ってある、飴茶庵。
こんなお店見るとワクワクして、中に入ってみると。 -
昔懐かしい駄菓子屋さんでした。
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懐かしくて孫に買いましたが、孫の父親が懐かしがるかも。
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外に出ると。
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飴茶庵の建物で、レトロな看板がある。
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長谷院の赤い門。
OB会も6回目となって、顔見知りが増えてきました。
働いていた部署が違っていても、共通の話題があるので、話しやすいです。 -
日吉神社
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豊臣秀吉の母がこの神社に祈願し、秀吉を授かったので、秀吉の幼名を日吉丸と名付けたという伝説も。
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巨大絵馬がある。
ここで昼食となりました。 -
清州城に向かいます。
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清州城が見えてきた。
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1555年、織田信長が那古野城から入城し、天下取りの出発点となった城。
天下の名城と讃えられ、城下町は6万の人口を誇って栄えました。現在の「清洲城天主閣」は平成元年に築城されたもの。
開館時間:9:00〜16:30(清洲城天主閣)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)・年末
入館料:大人300円、小中学生150円 -
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館内に入城。
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イケメンさんを撮ってみる。
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当時の庶民の生活ぶり。
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城の前のお庭から正門を撮ってみた。
お城もお庭も小さめです。 -
小さめの池に鯉が泳いで。
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名残を惜しんで見上げてみる。
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見てみたかったお城が見れて良かったです。
また次の計画が出るのが楽しみです。
お付き合いいただいて、ありがとうございました。 -
駄菓子屋さんで買ったもの。
上の右のココアシガレットは、小さい頃買った思い出が懐かしく。
パッケージは変わってないですが、味が微妙に変わっていました。
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