2015年夏【16】ANAビジネスクラスで行くアドリア海のきらめきと美しき街々を訪ねるスロヴェニア・クロアチア紀行(ドブロヴニク散策・世界遺産の街は素敵!「聖母被昇天大聖堂」に魅せられて)
2015/07/22 - 2015/08/01
346位(同エリア2104件中)
クッキーさん
2015年真夏の旅は、皆さんの旅行記を拝見して是非行って見たいと思っていたスロヴェニア・クロアチア等の国々を訪問しました。
アドリア海のきらめきと美しき街々を訪ねる
スロヴェニア・クロアチア紀行10日間
(行程)
2015/07/22 ANA国内線で羽田へ、(成田エクセル東急前泊)
2015/07/23 NH209便 11:00発 成田→デュッセルドルフ
OS204便 19:55発 デュッセルドルフ→グラーツ
(メルキュール・グラーツ・シティ宿泊)
2015/07/24 朝グラーツの街散策後バスでブレッド湖へ
「アルプスの瞳」と称されるブレッド湖観光とブレッド城
(ゴルフ・ホテル・ブレッド宿泊)
2015/07/25 バスでポストイナへ鍾乳洞観光後ザグレブへ
クロアチアの首都ザグレブ市内観光
(ダブルツリー・バイ・ヒルトンホテル・ザグレブ宿泊)
2015/07/26 プリトヴィッテェへ
「世界遺産」プリトヴィッテェ湖群国立公園観光
(イエゼロ宿泊)
2015/07/27 シベニクへバス移動後観光、スプリットヘ
(アトリウム宿泊)
2015/07/28 スプリット市内観光
午後、トロギールへバスで移動後観光
(アトリウム連泊)
2015/07/29 バスでボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタルへ移動後観光
午後ドブロヴニクへ
(ヴァラマール・ドブロヴニク・プレジデント宿泊)
2015/07/30 アドリア海の真珠「世界遺産」ドブロヴニク市内観光
(ヴァラマール・ドブロヴニク・プレジデント連泊)
2015/07/31 OU418便 7:25発 ドブロヴニク→フランクフルト
NH204便 12:10発 フランクフルトより日本へ
2015/08/01 早朝羽田着
羽田よりANA国内線で自宅へ
旅行記【16】は、「ドブロヴニク」の街を観光します
今回の旅、最後の訪問地となる世界遺産「ドブロヴニク」
アドリア海の真珠と評される美しい街を標高412mのスルジ山から眺めた後は、いよいよ旧市街の観光です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
7月30日
朝一番で「スルジ山」観光を終え、ロープウェイ駅から城壁まで歩き、北側の「ブジャ門」から旧市街に入ります
門を潜って振り返ると城壁の厚さが判ります、6m位の厚さはありそうです
門のアーチ上には「1908」の数字が見えます。改修年でしょうか?
堅固な城壁です
門を通り過ぎるとここからは下り坂です -
門を潜ると狭い路地になっていて、かなりの下り坂になっています
下り坂の間には階段が所々にあり、「えっさえっさ」と下っていくと「プラツァ通り」に出ます -
路地の建物の壁に挟まれて、下の街の赤い屋根を見下せます
この景色が見えてるからこそ元気よく階段を下れます(笑)
高低差が随分あるのが判ります
お洒落な沢山の街灯が街の雰囲気にピッタリです! -
下り坂から横の路地に入るとそこにもカフェや土産物店が有ります
雲型で囲んだ所は多少知られた土産物店らしく「バチャン」と言う刺繍の専門店だそうです
このお店では日本語も少しは通じるようです
今は、このまま通り過ぎますが後で又訪問します
初めに店の名前を聞いた時には「ばーちゃん」に聞こえてしまいました(笑) -
坂を下って「プラツァ通り」まで来ました
かなり強烈な日差しです、今日も汗が流れ落ちます!
この旅行で少しは痩せる事が出来たかな?≪汗以上に食べているから無理か!≫
≪プラツァ通り≫
昔はここが水路で、11世紀末に埋め立てられ、島の部分が本土側と繋がった歴史のある目抜き通りです
1667年の大地震で損壊した後、大急ぎで再建された時に出来上がっています
それまでは様々な形の建物でしたが、バロック様式の同じような石造りの建物が計画的に並びました。通りに面した全ての建物一階に商店を設けるよう元老院が指示したと言われています -
通りを東に向かって歩きます
スポンザ宮殿、ルジャ、鐘楼、警備隊本部と並んでいます
ルジャ広場の高さ31mの「時計塔」鐘楼がひときわ目立っています -
鐘楼には「鐘を突く人形」が2人いると聞いていたので捜しましたが、はっきり撮ることはできませんでした
1人の陰がやっと見えるかな? -
時計には針が何本も有るように見えますが、動いているのは短針一本だけのようです
画家の「M.ユンチチ」が作った数字盤です -
現在時刻は10時40分位かな?
-
ルジャ広場に入りました
ここは宮殿や教会に囲まれた広場です -
ルジャ広場のメインになる建物はこちら「聖ヴラホ教会」です
まずは、右下の像に注目! -
広場の中心には長さの基準となった「騎士ロランドの柱」(オルランドの柱)が立っています
この像の腕の長さ51.2cmを計量の基準にしたそうです
ここも観光客の写真スポットになっていて、入れ替わり立ち代わり観光客が像の前に陣取るので人のいない写真は断念しました -
「聖ヴラホ教会」
ドブロブニクの守護聖人、聖ヴラホの名前が付くだけあって旧市街でも一番の立地条件に在ります
18世紀に建て直されたバロック様式です -
「聖ヴラホ教会」
屋根中央部の聖ヴラホの像
左手には街の模型を持っています -
「聖ヴラホ教会」
屋根左側部分の十字架を持った像、腰のあたりが何かなまめかしい?感じがするんだけど? -
「聖ヴラホ教会」
屋根右側部分の像、こちらは力強い感じ? -
「聖ヴラホ教会」
正面入り口の上には3人の天使像があります -
教会と向かい合う位置に在るのが「スポンザ宮殿」です
ゴシック・ルネサンス様式で16世紀に建てられ、当時は「税関」として利用され、造幣局と武器鋳造所もあったそうです
スポンザという名は雨水がたまるところ≪Spomgla 海綿、スポンジ≫からきているそうです -
「スポンザ宮殿」
一階にアーチで囲まれた涼み廊下があり、その奥に倉庫の扉があります
17世紀にはここに多くの文化人が集い、文化の中心でした
1667年の大地震でも倒壊を免れたのでここで国事が続けられたそうです
現在はヨーロッパでも有数の歴史文書の書庫があります
隣は東の旧港に通じる門です -
「聖ブラホ教会」の向い側には「総督邸」があり、
挟まれた通路の先には「大聖堂」の姿が見えます -
ズームすると細かい装飾が見れます
-
ルジャ広場の南側には「オノフリオの小噴水」があります
「オノフリオの大噴水」に比べ、水の噴き出し口の数は少ないですが、こじんまりしているので近づきやすい噴水です
でも水の出口が高い所にあるので背丈が低いと使いにくいかな?
元々はルジャ広場の青空市場への給水が目的で、1438年にできましたが、中世において水は宗教上の大事な意義があったので、キリスト教徒だけが使えました
ユダヤ教徒用には別の噴水があったようです -
彫像の口が蛇口になっていて、観光客がここで水を補給する姿も多く見られました
-
聖ブラホ教会の壁を見ていたら不思議な形の顔が壁に飾られていました
オノフリオの噴水で見られた顔と似ていますが、何なんでしょう? -
警備隊本部
-
手前にはこんな像がありました
「マリン・ドルジッチ像」
クロアチア人でルネッサンス期における劇作家、散文作家と言われています -
鼻と膝の辺りが擦られて光っています
この光った部分を触ると病気が治るとか、何か云われがあるんでしょうか?
青いサマードレスの女の子が「何でお鼻が光っているんだろう?」と不思議そうにお顔を眺めてます -
こちらは総督邸≪共和国元首官邸≫です
-
ラグーサ共和国の総督の住居と同時に評議会、元老院など、行政の全ての機関が集まっていました
総督の任期は一か月で、任期中は特別な行事がない限り、この建物の外に出ることは無かったそうです。当然、別荘に週末通うこともありません
15世紀の初めにオノフリオによって建てられたゴシック様式でしたが、近くに置いてあった火薬の爆発で損傷し、ルネッサンス様式による補修工事が行われました
更に1667年の大地震の修復でバロック様式の装飾が加えられ、現在の姿になっています -
こちらの入り口には絵がありました
天使に囲まれた姿が優しく描かれています -
「聖母被昇天大聖堂」が近づいて来ました
北側の面は広場の途中からでも見えます -
一階の柱の位置に合わせて二階に聖人像が配置されています
-
「聖母被昇天大聖堂」の正面、東側にやってきました
通りから建物入口まで幅の広い7段の階段が正面入り口をより壮麗に見せています -
「聖母被昇天大聖堂」
この大聖堂は初めに1192年にイギリスのリチャード王がロマネスク様式で創建したと言われ、1667年の大地震で崩壊し、跡地に18世紀にバロック様式で再建されています
白い壁に聖人像がいくつも並んでいます -
碑文が有りましたが読めません
-
中に入ります
身廊は白壁で明るい大聖堂です
「ティツィアーノ」の「聖母被昇天」の絵が飾られていることで有名です -
大聖堂だけあって身廊は広大です
主祭壇に近づくのにずいぶん時間が掛かりました
主祭壇の絵画の上にステンドグラスがあります -
美しいステンドグラスです
鳩が中心にあり、沢山の天使がその周りを囲み、その外側は花で飾られています
写真で見ると、まるでキルトのようにも見えます -
ストロボをたかなければ写真撮影可でしたので絵に近づきました
「ティツィアーノ」の「聖母被昇天」です
暫くの間、うっとりと眺めていました! -
左右の絵も見事です
-
正面以外にも何枚か、絵画があります
-
天井のアーチも美しいです
-
パイプオルガンの装飾も綺麗です、真っ白な教会に見事に溶け込んでいます
どんな音色を奏でるんでしょうか? -
見上げていると至る所に荘厳さが現れています
-
側廊の礼拝堂
-
こちらの礼拝堂にも素晴らしい絵画が飾られています
キリストを抱く聖母マリア
こじんまりしているようですが、人が写るとその大きさが判ります -
絵の部分にズームしてみました
青い衣を纏った美しいマリア様が天使に囲まれています
その上には鳩のレリーフが飾られています
柱の模様が縦じまになっており、白地に青い線と赤い模様(文字?)が描かれたように見えます -
こちらの祭壇は上に肖像画があり、その下の四角の部分はレリーフのようです
マリア様と抱かれているキリスト?子供の顔は黒ずんでいますが、他の部分は金色に飾られています -
こちらの礼拝堂は真っ白なマリア様のようです
-
宝物館は写真撮影禁止で、ガードマン風の人もいました
中は撮れないので部屋の外から雰囲気だけ
豪華な金色が目立っていました
写真が撮れないと記憶が曖昧になってしまいます・・・ -
礼拝堂の両脇に彫像が飾られています
祭壇の前は蝋燭が沢山灯されていました
お祈りする人が沢山いるようです -
こちらの祭壇画は「最後の晩餐」ですね
イエスを中心に描かれています、イエスの後ろがユダ? -
大聖堂の中は礼拝堂が一杯です
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「ネポムクの聖イヴァン祭壇」
-
「ネポムクの聖イヴァン祭壇」
この礼拝堂は柱が模様の入った紫の大理石でできています
大聖堂内部が白を基調としているので、この柱の色合いは目立ちました
足元も頭上も天使の顔が配置されています -
礼拝堂の手前の柱の横には修道女の像が置かれています
-
この柱には様々な姿のイエスが描かれています
-
柱のこの面にもイエスが描かれています
こちらは十字架を背負った姿です -
素敵な大聖堂の見学を終えて外に出ました
抜けるような青空です、今回の旅の中でも、最高の青空かな! -
ここからルジャ広場の方向を見ています
ちょうどスルジ山のロープウェイも見えます
手前の建物の左手奥には青空市場があります -
大聖堂前の「ポンテ門」から城壁の外側に出ます
-
門を抜けると海が広がっています
ここが「旧港」です
かつてはここが交易の中心でしたが、大型船が入れないので現在は観光船がメインになっています -
近くの島に渡るボートや遊覧船の発着所が集まっています
呼び込みの声も大きく賑やかです -
上の部分に目を移すと、鐘楼の鐘を打つ人形がここからはよく見えます
≪ここからも残念ながら1人しか見えません≫ -
旧港には観光船のチケット売りのテントが沢山あり、盛んに呼び込みをしていました
陽射しを遮るものが全くないので、早々に城壁内に戻ります
門には聖人像が置かれています
こちらも守護聖人「聖ヴラボ」です -
路地を覗きながらプラツァ通りを歩き、「救世主教会」の前まで来ました
この辺りから城壁に登る入り口があります -
「オノフリオの大噴水」までやってきました
-
「オノフリオの大噴水」
水の出ている所と止まっている所があります
観光客のいない場所は水が止まっています
「ベー」と顔の像の口元が蛇口になっていてチョロチョロと流れていました
折角なので触ってみましたがそれほど冷たくもなく、温くもありませんでした
次から次へと人が訪れるので、この天気でも水も温もることもないみたいです -
噴水の前が「救世主教会」です
右隣が「フランシスコ会修道院」になります -
その間の路地に入ると、看板にはミュージアムと書かれています
-
中庭を四角く囲む回廊です
世界で三番目に旧い薬局「マラ・ブラーチャ薬局」があります
皆さん早速入ってお土産を買っていました
中はかなり混雑していたので私は外から眺めていました
天然ハーブで作ったローションやクリームがあり、「ローズウォーター」が人気のようです -
大通りから入ると、ここは緑もあり、回廊の屋根で日陰になり、涼しくて別天地のようでした
-
回廊の造りも見事です
丸窓の縁にも細かい装飾があります -
修道院の回廊を一回りしてみました
皆さんはお買い物中なので人の姿も少ない回廊の写真が撮れました
ここは少し涼しくてほっと一息つけました -
回廊から鐘楼も見えます
-
回廊の途中の壁に「時計の様な絵」がアーチ状に描かれています
絵の下には文字があるので説明書きのようです
右側は人物像のようです -
不思議な石の容器
その床には何か絵の様に描かれています -
その昔、地震で崩壊する前のドブロクニクの街の絵が飾ってありました
現在の姿とは違っていますね
街の各ブロックが整然と並んでいます -
こちらは世界各国から訪れた方々の国旗とサインです
日本国旗の下は「清子」と書かれたサインでした
今は「黒田清子さん」になられた天皇陛下のお嬢様です -
修道院の見学を終えて「ピレ門」前に出てきました
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午前中の観光が終了して、門の横からこちらの修道院を改装したお店、「クラリサ」に入ります
-
本日の昼食会場です
部屋の中ですが、冷房はないようです?
丸テーブルが配置され、真っ白いテーブルクロス、雰囲気の良いお店です -
おしぼりの袋に旧港の写真が使われていました
-
暑かったので、先ずはビール!
一皿目の料理は「シーフードのリゾット」
スカンピが一匹ドーンと載っていました -
続いての料理は「イカのグリル」
思ったより小ぶりのイカで、水イカのようです
あっさりした味付けでイカの旨みを味わえました -
最後にデザート
ちょっと硬めなプリン?かな -
テントの奥の建物内が食事会場でした
この写真を撮った近くにトイレがあり、食事利用者は利用できますが、それ以外の一般観光客にはお断りしているようです
自由時間で歩き回った際、係りの人に「お昼に利用しました」と言ってトイレを使わせていただきました。
ピレ門のすぐ横なので、自由時間後ホテルに戻るバスに乗る前に使わせてもらえたので良かったです
隣にはインフォメーションやお土産ショップもあり、日本語のガイド本と水も買えました -
こちらは「フランチェスコ教会」の入口で1498年頃建造されたものです
-
「ピエタ」ですね
食事を終えて午後からは自由観光になります
暑いですが頑張って城壁巡りをしようと思います
旅行記【17】に続きます
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