2016 茶臼岳登山

2016/06/04 - 2016/06/04

八幡ツツジ群落で自然路を歩きながら散策しようと６時３０分に駐車場に到着
どうやら一週間遅かったようだ
予定変更〜明日の登山を一日早めて急いで準備し、今からでもたぶん空いている駐車場は沼ッ原であろうと沼ッ原に向かう
沼ッ原湿原ルート
７時４０分〜沼ッ原駐車場から登山開始
本日の登山ルートメニュー
沼ッ原駐車場〜白笹山〜南月山〜牛ヶ首〜茶臼岳山頂〜牛ヶ首〜姥ヶ平〜沼ッ原駐車場

エリア 那須(栃木)

八幡ツツジ群落からの茶臼岳

八幡自然研究路案内図

散策マップ

自然路

サクラドウダンだけ咲いていた

沼ッ原湿原駐車場にはまだ１０数台しか停まっていない

７時４０分出発

初めてのルートなのでこの標識が頼り

レンゲツツジ

こんな感じでの山道を登っていく

白樺の大木

白笹山
白樺の白と群生している笹からとったのかしら

沼ッ原調整池が見えてきた

木の根が露出している登山道をひたすら歩いていく

笹と白樺

生命力旺盛

だいぶ登ってきた

登山道傍にひっそりと咲くスミレ

マイヅルソウ

ゴヨウツツジの高木

下から見上げると5枚の葉っぱ5枚の花弁が青空に透けて見える

ゴヨウツツジのアップ

ゴヨウツツジ

ゴヨウツツジの新芽
縁が茶色

真っ青な空に映える白樺の若葉の黄緑

山も空も雲も白樺の大木も綺麗

白笹山山頂まであと５００メートル

朽ちた白樺の大木が生き物のよう

幾重にも重なる山々

ズームして沼ッ原調整池を見下ろす
手前の白いスペースが駐車場
右側が沼ッ原湿原

イワカガミ

茶色いヒメイワカガミの葉

オオカメノキ

ツマトリソウ

ムラサキヤシオツツジ

オオカメノキ

標識だけの白笹山山頂 １７１９メートル

南斜面から黒尾谷岳を見下ろす

黒瀬谷岳の向こう側に見える下界は那須湯本やハイランドパーク別荘地

南月山神社

白笹山左前方に茶臼岳山頂が見えてきた

南月山山頂〜１７７９.８メートル

標識

間にあったアズマシャクナケ

ピンクのアズマシャクナケ

薄ピンクのアズマシャクナケ

南月山山頂エリアで昼食をいただき、お地蔵様に下山までの無事を祈る

南月山から日の出平と牛ヶ首を望む

日の出平

ここの分岐を左に下りると沼ッ原まで戻れるショートコース

牛ヶ首からひょうたん池を見下ろす

ちょっと遅かったミネザクラ

牛ヶ首の分岐

牛ヶ首から山頂に向かう途中の標識

茶臼岳

緊急時の現在地番号が記されている

途中で振り返ってみる

大岩

凄く大きな大岩

ゴツゴツした急な斜面の足元は歩き辛い

右側に岩肌を露わにした朝日岳が見える

那須岳三角点の標識
どなたかの手袋の片方が標識の上にあった

三角点

山頂の鳥居

那須岳神社
１９１５メートル
山頂の標識の辺りは研修旅行の中学生が集合写真撮影中で撮れず

牛ヶ首に戻る途中に見かける大岩に改めて驚く

牛ヶ首

硫黄で色が変わっているところには無数の穴〜手を近づけると熱い

秋の訪れを知らせるエゾリンドウ

姥ヶ平の今と昔

姥ヶ平の案内図
平と名付けられているだけあってこのエリアだけ平

姥ヶ平から噴煙が上がる茶臼岳を見上げる

標識が頼り

沼ッ原方面に行けば帰れる

途中にひょうたん池の標識があったので行ってみることに

標識の横にはまたもお地蔵様

板の遊歩道を進んでいくが池のほとりに下りることも、木々が茂っていてひょうたん池を見ることもできない〜落葉後ならば可能かも

板の遊歩道沿いに咲くムラサキヤシオツツジ

遊歩道沿いに咲くツマトリソウ

三斗小屋分岐

ここにも白樺の大木

分岐
手前の道を行くと茶臼岳までのショートコース〜次回はこのコースで山頂を目指してみたい

沼ッ原の標識はあるものの、あと３キロが遠い

途中にカエルのような石を発見

予想より１時間オーバーで沼ッ原駐車場に到着
１５時１５分

駐車場傍の緑地にはレンゲツツジが咲いている

駐車場から今登ってきた白笹山が見えた
所要時間７時間３５分
初めてのルートだったので時間予測が難しく、あまり休憩を取らずに歩き続けたのと、水分が足りなかったせいか疲労困憊
次回は重くても食料と水分は多目に用意して、休憩を取るようにして挑みたい