2016/06/04 - 2016/06/05
421位(同エリア839件中)
いのしあさん
前々からバルト三国について調べていた時にこの民芸市は一回だけは行ってみたいと思っていたので、バスが安いのもあったので一日だけ行ってみることに。
会場は野外博物館。お祭り最中でも博物館は運営しているので、入る際に入場料が必要です(ISICカードを持っていたので2?でした。)
入り口は2箇所ありますが、どちらから入場しても最初の方は食べ物のお店、その後中心に行くにつれて雑貨のお店が多くなりました。
確かに可愛いものが多いですが、ちょっと高いものが多い印象でした。
民族衣装を着た方もいっぱいいて、コンサートがあったり目の前でカゴを作っていたり。
日本人がたくさん来ていました。(特に女性)
確かに、森の中でやっていて魅力的ではありますが正直言いますとリトアニアで三月始めに行われる「カジューカス祭り」の方がこれより何倍も規模が大きく、同じものがもっと安く買えます。もちろん民族衣装の人も見られます。
たとえば、ラトビアのシンボルが刻まれたものとかが欲しい方はこちらで購入した方がいいですが、同じ質でもっと安いものが欲しいって方はカジューカス祭りを強くお勧めします‼?‼?(市街地の大通りでやるので入場料もいりません！)
カジューカス祭り予定
聖ガジェミェシュの命日である3月4日前後
まだ日程は出ていませんが"Kaziuko mugė"で調べてみてください。
リガの森の民芸市
開催日:毎年6月の初めの週末
行き方:駅前のMerķeļa ielaから1番のバスに乗りBrīvdabas muzejsで下車徒歩5分
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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