2014/06/13 - 2014/06/14
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fuchiさん
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6/13(金)19:00より、いいよいよハラタウアー・ビアフェストの開幕である。
ハラタウアー・ビアフェストは、ホップの一大産地であるハラタウ地方の小村、アッテンキルヒェンの村おこしイベント的な位置づけで、近年伸長著しい、南ドイツのクラフトビール系醸造所(※クラフトビールは特徴的なホップの使い方をするものが多い)が協力して盛り上げている。2年おきに開催され2014年は金土日の3日間で22の醸造所が参加している。今回初参加したが、小さな村の広場に溢れるほどの人が詰めかけ、大盛り上がりであった。
2日目は現地在住の日本人、日本から来たビールインポーターやビアジャーナリストさんと合流し、ビールを飲みながら演奏や一芸のイベントを楽しんだり、醸造所のスタッフや飲み手とビール談義したり・・・
ビールは特別な0.3lグラスで、1日目6杯、2日目13杯ほど飲んだはず。
時間はあっという間に過ぎて、ついに飛行機の時間が迫ってきた。イベント終了にはまだ時間があるが、なごり惜しみつつタクシーを呼び、空港に直接向かう。タクシーの中ではつい寝てしまい、運ちゃんに心配されてしまったが、酔った頭でなんとかエミレーツのチェックインを完了・・・・
次に意識を取り戻したのは、すでに乗り換えのドバイ空港に着いた後であった。そこからはトラブルもなく帰国。2014年のビアライゼはこうして終了した。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フレイジングからふたたびアッテンキルヒェンに向かうバス。20分程度で到着。
-
19:00 イベント開始。客が一斉にビール売り場に列を作る。
ビールはチケット制で、あらかじめ複数綴りのチケットとイベント専用グラスを購入し、通常のビールはチケット1枚、スペシャルなクラフトビールはチケット2枚でサーブしてもらう。
一杯目の ハラタウアーアウ フェストビール
テトナンガーホップっぽい濃厚なフラワリーなアロマホップの香り。軽いホップ苦味は風味づけレべル、モルティーなコクと甘さがあるので意外と飲みやすい。
1日目は計6杯のビールを飲んだ。合計で1.8lにもなるので結構酔う。 -
一日目金曜日は前夜祭的な位置づけで、4会場あるうちの一つしか使われない。9醸造所16種類のビールが飲める。
食事の屋台もあり、ポークサンドが大変おいしかった。いためた玉ねぎの味がしみており、肉は分厚いのに柔らかい。 -
20:00 主催者の挨拶がステージで始まる。女性のイベント責任者が登壇。村おこしのためビアフェス開催し、スポンサーを集める手腕に優れる、と紹介されていた。
そのあとはラテン系でスペインや南アメリカのバンドなどが続々登場、音楽で開場を盛り上げる。 -
会場のパノラマ写真。
飲んでるとおじさんが、久しぶり!とかいって声をかけてきた。ドイツのエンジニアで、前に日本人と発電所関係で仕事したことがあったらしい。もちろん人違い。東洋人の顔は見分けにくいのだろう。なんとなく同席したがこれがものすごく話好きのおじさんだった。なんでも50Km離れたところに住んでて自転車で来たとか。奥さんも自転車で明日合流するそうな。元気だなあ。 -
段々日が暮れてきた。寒いので上着を取りにホテルに戻る。
光るイルミネーション、音楽に合わせて躍る人、黙々と飲む人々・・・
夜も更けてきたが一向に終わる気配がない。
イベントカタログにも終了時間は書かれておらず不明。隣に座った人に聞いてみると、ドイツ人はイベントでは気が済むまで飲み続けるとのこと。どうも24時程度では終わらないらしい・・・・さすがに付き合うのは厳しいので、23時ごろ退散する。 -
6月14日 ドツ滞在の最終日である。
5:00起床し出発の準備、パッキング、オンラインチェックインなどを済ませる。すこし体がだるい感じ。水道水を飲むとかなり甘く感じた。昨日の記憶は・・・ある。大丈夫。
部屋の窓から会場の屋台を見下ろす。イベント開始はまだだが、車やバスが入り始めてるのが見えた。 -
今回宿泊したガストハウス。
10:00 チェックアウト。大変良い天気で、建物内は涼しいが外は暑い。最高のイベント日和になりそうだ。
11:00 まではまだ設営中。4つある会場に、テーブルを並べたり立ち飲み用の台をクレーンで並べたり・・・ -
ミュンヘンに直営店TapHouseをもつCamba Bavaria ブルワリー。
このハラタウアービアフェストにもかなり貢献しているらしい。 -
昨日訪れたハラタウアー アウ醸造所。老舗ながらクラフトにも力を入れている。アッテンキルヒェンのご近所の醸造所なので、協力を惜しんでいないようだ。
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ビール以外にお菓子やアクセサリー小物、ディアンドルなどの服を売る土産屋台もあるのだが、そちらは子供も総動員して準備していたところを見ると地元民なのか。お土産にはちみつキャンディーを購入した。
チーズ屋台は匂いが強い。 -
第2会場で出番待ちをしているディアンドルのお姉さんたち。このあと楽器を演奏します。
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開場の中心を横切る国道と、遠くに見えるマイバウム。
国道沿いのシュパーゲルスタンドで、また生シュパーゲルを購入。昨日より太いのを買ったが、ちょっと甘味が少なく固め。
12:00にシュパーゲル屋台をたたんだおばさんが腕を組んできた。一緒に会場を回る。 -
ビールの販売は12:00から開始する。
さっそく一杯目にアウグスブルクのリーゲレ醸造所 クラフトラインのシムコー3を注文。 泡がモコモコして大変丈夫。ブルーミーなシムコーの香り、苦味が初めにグッと来て、優しく消え、モルトのうまみが残る。ぬるめなので香りが立って良い。大変おいしい。 -
リーゲレ醸造所のスタッフと、クラフトラインのビール。リーゲレは老舗だけどクラフト系に力を入れており複数のスペシャルビールを出している。2016には日本にも輸入され始めた。
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フランクフルトのBRAUFACTUMのスタッフ。クラフトビールで注目の醸造所の一つだ。
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Braukunst Yeti
アンフィルタ―ペールエール 5.6 度 泡が少ないあっさり風味の味にボディの強さが印象に残る、後味の苦味がさらに後をひく -
第2会場(メインステージ)まわりのパノラマ
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ビール売り始めからしばらくして主催者あいさつが始まる。
14:00 メインステージで開場イベント。偉い人の挨拶、スポンサーの紹介があったあとディアンドル軍団の管弦音楽合奏が始まった。 -
音楽に合わせて、樽の開栓イベント。ハンマーで蓋をコンコンと叩き、空気抜き穴を作ってビールを注ぎ始める。
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こちらは無料なので私も早速列に並ぶ。樽が小さいのであっという間になくなってしまいそうだ。
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樽直注ぎのビール 名称不明、アンフィルタ―で少し濁りがあり薄い色。生っぽいコクとクセがあるがなかなか美味しい。
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近くに座っているおじさんに”プロースト”と声をかけると、”カンパイ!”と帰ってきた。驚いたが各国の乾杯の訳がパンフに掲載されていたのを見ていたとのこと、うれしいね。
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車で引く、移動式トイレが会場の近くに設置されている。
中は個室ではなく、樋に直接ながす方式。 -
イベントスペースのパノラマ。ここはBRAU-KONと題して、特にクラフト色の強い、スペシャルなビールを出す店が集められている。値段も普通のビールの倍だ。まだ会場直後なので人は少ないが、ここは本イベントでは特に注目の的。きれいに口ひげをカールさせたおじさんや、マフィアみたいなスーツにサングラス集団などもここを闊歩しており、いずれもビールの話題が通じた。
左上にいる日本人グループと合流。 -
第3会場に移動。ここは屋内の食事スペースもある、
もうすでに席の空きがなかなか見つからない混雑ぶり。 -
現地で集合した日本人グループで記念写真。
生シュパーゲルやフレスケスベア(デンマークの豚皮揚げ)を提供したがおつまみとしてなかなか好評。ドイツビールや旅の話で盛り上がる。 -
Muller IPA 甘味がさらっとしている。香りは弱い。
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第4会場に連れ立って移動したが、席に空きがない!すごい人出。
仕方ないので木陰に腰を下ろす。 -
第4会場の広場では長いムチを、いかにいい音で振るか?のコンテストが開かれていた。
巧みに鞭を操る人々。 -
日本人グループと別れて、ふたたびあちこち会場を移動する。こちらは宿泊したガストハウスと教会前の第一会場のパノラマ
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白髪のお年寄りもビアフェストを楽しんでいる。元気そう。
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17:00 ごろ。いよいよ人出がピークに迫りつつあり、地面に座ってる人もちらほら見える。
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ビール売場に並ぶ人々。このころにnなると人気の醸造所のビールを飲むのも一苦労。売り切れのところも出始めた。
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第3会場に向かう人々。どの会場もひとで一杯。
女性はディアンドル着用者も多い。 -
イベント会場は国道を挟んで配置されている。横断歩道や信号がない国道を、酔っ払いが行き来するという恐ろしい配置だ。
ただ自警団が交通規制を行っているらしいので、一応安全。 -
参加者の人数もピークっぽい第一会場。老若男女、ものすごい数の人がビールを楽しんでいる。ここでタクシーを待ちながらビールを飲む。
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19:30 ガストハウスに預けていたスーツケースを受け取り、タクシーを呼んでもらった。アッテンキルヒェンはフレイジングに近いので、タクシーでも空港に行くことが可能なのだ。
マイバウムの下で待つ間もギリギリまでビールを飲む。たぶんババリアiPa、とスウェーデンのビールを飲んだはずだがこのあたり記憶が怪しい。
空港までの間、タクシーで熟睡してしまったようだ。運ちゃんに心配されたがオンラインチェックインのおかげでスムーズに手続きを済ませらる。空港で余ったユーロでお菓子を買い、ドバイまでの飛行機に乗り込んだ。 -
ドバイまでの5時間ほどはほとんど寝ていたので記憶にない。ビアフェストに8時間ほどいて、休み休みとはいえ13杯4リットル近く飲んでいたのだから当然か。機内食を食べ損ねてしまった。
ドバイ空港の待ち時間で、ルバーブのジュースを飲んでようやく頭がすっきりする。
さあ、あとは羽田空港に戻るだけだ。 -
6/15 ついに帰宅。これにて8泊10日のビアライゼ2014も完了。
主目的のハラタウアー・ビアフェストも最終日に参加できなかったとはいえなかなかの成果を上げることができた。飲んだビーは71種 累計で26.8リットルのビールを楽しみ、お土産もヴァイツェンボックやIPAなど多数手に入れることができた。
とくに、クラフト系の動きをドイツ、デンマークで肌で感じることができたのが最大の成果と言える。しかし欧州クラフトビール界の動きはドッグイヤーなので、数年で大きな変化があるだろう。新しいビアライゼについては、後日の投稿を楽しみにしていただきたい(了)
ビール累計 71種/26.8l
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