2016/05/28 - 2016/05/28
12位(同エリア128件中)
かっちんさん
結城市(ゆうきし)は、寺社や見世蔵など歴史的な建物が多く、結城紬や酒・味噌・醤油作りなど伝統的な地場産業が根付いています。
そして、首都圏向けのレタス、トマト、トウモロコシなどを都心まで70kmという地の利を活かして栽培しています。
今日は「2016年春・初夏のいばらき よいとこプラン」から、「結城を楽しむ!あまーい”とうもろこし”収穫体験&御手杵の槍見学」ツアーに参加します。
これは現地発着型ツアーで、茨城県内のオススメの観光施設や、体験、食事を組み入れた日帰りのおすすめプランがお手頃な料金で用意され、地元市町村の案内人が付き添います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
JR水戸線 結城駅
川崎駅から東北本線に直通する上野東京ラインに乗り、小山駅から水戸線に乗り換え、結城(ゆうき)駅で降ります。
ツアーの参加者は25名、料金は4,500円です。
では、バスで巡る体験ツアーを出発します。 -
ようこそ筑西の地へ
筑波山の北西部(筑西:ちくせい)に、真壁、下館、結城の町があります。
この地図の下館市と真壁郡の一帯は、2005年に合併し筑西市が誕生しています。
今日訪れる結城は結城市にあり、最初に南側の農村地帯、次に北側の古い町並みをまわります。 -
結城のケーブルテレビ
トウモロコシ収穫体験の取材に来ています。
参加者は取材に出演したのですが、地元のテレビ番組なので見られません(涙) -
トウモロコシ畑
農業機械が長い手を広げ、薬剤散布中です。 -
トウモロコシ収穫体験農家に到着
2013年7月にNHK「あさイチ」で紹介された宮田さんちです。
まずは、「トウモロコシができるまで」のうんちくを聞き、知識を増やします。
種を蒔いてから85日目(3ヶ月弱)で食べごろのトウモロコシに育ちます。
トウモロコシは日中高温になると甘さが低下しすい食べ物なので、朝の3時ごろから収穫を始めています。 -
美味そうなトウモロコシ
-
ハウス栽培のトウモロコシ
品種は糖度が高い「味来(みらい)」。
ブランド名は、夏にふさわしい「夏祭り」。
ハウス栽培しているので、一番早く市場に出ます。 -
もぎ取り体験
トウモロコシの先に実があるものを手で触って選び、下に引っ張りもぎ取ります。
「バサッ」という音と、自分の物にした快感は何とも言えません。 -
皮をむいてみると・・・
かっちんは太目の短足タイプ。家内は細長タイプ。
もしかして、もぎ取りでは家内に負けたのかも(笑)
茹でる前に自分の名札をトウモロコシに付けます。
名札の表面に市マスコットキャラクタの「まゆげった」が描かれています。
結城紬の原料である繭(まゆ)の体に、結城紬を着て桐下駄を履いています。 -
茹で釜
熱湯になるまで釜を沸かします。 -
トウモロコシを入れ、グツグツ茹でます
茹で時間は3分〜5分。
名札は木工所から名産品の桐材を加工し提供してもらったものです。
昨年までは自分のトウモロコシを湯釜のそばでじっと持っていた人がいて危なかったので、今年から名札を付けるようにしました。 -
イチオシ
茹で上がりました〜!
茹でたてのトウモロコシをかじってみると、口の中で甘みがとろけます。
こんなに甘いトウモロコシは、生まれて初めてです。
それもそのはず糖度が平均して18度以上もあるからです。 -
トウモロコシのコンソメスープ
トウモロコシの甘さを武器にいろんなアイデア商品を作っています。 -
これはトウモロコシ・プリン(左側)
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便利なトウモロコシ粒取り器
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取れた粒をこの機械に入れると・・・
-
イチオシ
トウモロコシ・ジュースの出来上がり
搾りかすとジュースが分離されます。
砂糖を入れたかのような甘いジュースになっています。 -
お土産用に、再びもぎ取り
一人3本まで持ち帰れます。
さらに、幻のトウモロコシ「ピクニックコーン」1本をサービスしてくれました。 -
笑顔の生産者宮田さん
両脇が市観光課の方です。
参加者全員が甘いトウモロコシに満足し、お礼を言ったところです。 -
農産物直売所「きらいち」
ここで買い物をします。 -
昼のお弁当
旅の駅「結城つむぎセンター」で昼食です。
弁当箱の中にある「すだれ麩のごま酢和え」、汁の結城うどんは名産品です。
「すだれ麩」は小麦粉から取り出したグルテンを主原料に、天日で乾燥させたものです。 -
イチオシ
結城紬のバッグ
素敵なデザインなので家内が購入していました。 -
造り酒屋の武勇(ぶゆう)
午後はバスで駅北側の古い街並みへ移動し、酒造見学から始まります。 -
真結酒造組合(武勇)
かつて旧真壁郡、結城郡の酒造組合だった真結酒造組合は、現在茨城県酒造組合真結支部になっています。 -
帳場(武勇)
江戸時代、慶応年間より酒造業を営んでいます。 -
武勇の商品
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土間(武勇)
ここで酒造りについてのうんちくを聞きます。
酒の種類、酒米と食用米の違い、味噌・醤油・酒の醸造工場が同じ町にあるのが珍しい結城、などなど。 -
古井戸(武勇)
鬼怒川水系の伏流水を井戸より汲み上げています。
現在の新井戸はポンプで汲み上げています。 -
天井の明かり取り(武勇)
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原料米(武勇)
兵庫県産の山田錦、富山県産の五百万石、岡山、広島県産の雄町、地元茨城産のひたち錦などを、お酒の種類ごとに使用割合を変えて用いてます。 -
大きな杉玉(武勇)
酒の神様である奈良県桜井の「三輪明神」のお札がぶら下がっています。 -
精米機(武勇)
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兵庫米(武勇)
山田錦の兵庫米です。 -
配電盤(武勇)
昔ながらのナイフスイッチが並んでいます。 -
イチオシ
麦わら帽子(武勇)
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レンガ造りの煙突(武勇)
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工場の高い天井(武勇)
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米蒸し釜(武勇)
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米の水洗い籠(武勇)
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家財道具の蔵(武勇)
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仕込み蔵(武勇)
温度管理しているので、扉を少し開けて見せてくれました。
蔵の壁にはお詣りしたお札を貼り、その後貼がさずに残されています。
伊勢の猿田彦神社、結城の健田須賀神社、神奈川の寒川大神、群馬の赤城神社、他、いろいろ。 -
いよいよ試飲(武勇)
雄町を使用した純米吟醸「なごやか」、砂糖を一切使わない米麹甘酒、純米活性にごり酒「風花」
特に「風花」は、最近発売したスパークリング日本酒で、爽やかな心地よい味わいです。 -
蔵の街並み
武勇を後にし、古い街並みを歩きます。 -
洋風の建物
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イチオシ
秋葉糀味噌醸造見世蔵
大正13年の建物ですが、昭和初期に道路の拡張により前面が切り取られ、特異な外観になっています。 -
小西見世蔵
明治初期の建物です。 -
結城蔵美館
結城の過去と未来を結ぶ蔵として、2014年にオープンし、本蔵と袖蔵で構成されています。 -
御手杵の槍(結城蔵美館に展示)
これはレプリカです。
御手杵(おてぎね)の槍は、結城家第17代当主・晴朝(はるとも)公の愛槍で、天下三名槍のひとつです。
駿州島田の名匠により鍛えられた鋼製の穂は、穂先まで正三角形で三面とも豪壮な溝が彫られ、長さが約1.5m、柄を合わせると4m以上もあります。 -
旧黒川米穀店店舗
明治に建造された土蔵造2階建てです。 -
室内(旧黒川米穀店店舗)
ここで、まゆ玉ストラップを作るワークショップがあります。
講師は結城市出身の版画家「齋藤千明」氏。 -
イチオシ
まゆ玉ストラップ
右側が「かっちん作」。
赤い紐の「あげまき結び」は、先生にやってもらったのですが、綺麗なので自分でも覚えたいですね。
結城には古い蔵や町家の街並みが数多く残っているので、次回は個人で訪れたいと思います。
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