2016/04/09 - 2016/04/11
1位(同エリア24件中)
わんぱく大将さん
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- 旅行記221冊
- クチコミ59件
- Q&A回答90件
- 447,874アクセス
- フォロワー202人
スペイン北部の海岸線に広がるカンタブリア州の中でスペインで最も美しい村に選ばれた、サンティリャ―ナ・デル・マル。今回はBCNから夜行バスに乗ってやってきた。パラドールがこの小さな村で2軒も。観光地として力がはいっている。すり減った石畳みと家もそうだが、家の紋章を見たかった。
ここは聖人ユリア―ナゆかりの修道院がある。
”修道院に向かう入口付近に貴族の館が建ち並んだのは12世紀に入ってから。レコンキスタの激しい戦乱から逃れたバルセロナ周辺の貴族たちが移り住んだことによる建物には不釣り合いな程大きな紋章を壁面に掲げている。都落ちの悲哀を癒すすべが他になかったのかもしれない”
この村から歩くこと30-40分、そこにはアルタ・ミラの洞窟がある。
それも見た? いや、見れへんかったがな、と言うことでニ回戦、6月、ここを再び訪れることになる。雨の多いカンタブリアだったが今回はずっと太陽が味方してくれた
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
PR
-
ホテルはかなり前に決めていたが、どうも交通機関が読めない。 飛行機も変な時間にサンタンデ―ルに到着。どうするかな? ぎりぎりまで迷ってBCN北駅バスタ―ミナルから9日土曜日、22:45発、サンタンデ―ル行きの夜行バスに決めた(片道で55.55Euro)
バスは翌朝8:30に到着。バスターミナルと道路を挟んで、鉄道の駅がある。これを使って今日の目的地、サンティリャナ・デル・マル近くまで行けるが、それは2回目の時に使った。今回はその村までバスで移動 -
スペインはどこに行っても壁アートがある。どうやって描いたのかと言う箇所にも落書きがある。これはいまだに謎。
いくら飛行機に時間帯がいいのがなかったとはいえ、夜行バスに乗るもんじゃないな。 前の席の女の子は暗いバスの中で、ず~っとスマホ。その光が後ろの席に入って寝られやしない。 で、早朝、ビルバオ前から若者、いや、ばかもの集団が乗り込んで来て、バスの中で奇声をあげたり(運転手さんに注意されてもやめない)私の座席の前に座ったバカ者は隠れて、たばこを吸いだした。この野郎、後ろから座席をおもっきり蹴飛ばしてやろうかと思ったが、うるさいと言ってやった。こういう時って、スペイン人、周りは知らん顔。彼らに、なにも言わない -
スペイン人、そういう時は逃げ腰で。なんか情けないというか、かかわりたくないのか。 まあ、そのバカ者集団も途中で降りてくれた。さて、8:30AMにサンタンデ―ルに到着し、11:30まで時間があったので、荷物をゴロゴロと引っ張りながらのサンタンデ―ル観光。 先ずは駅近くで朝食
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風が強かったが、せっかくの海の街。海を見に行こうと進んでいたら、前にどうも建設中の建物? 将来ショッピングセンターかなにかになるようだ
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ぎりぎりまで行けるが風が強く、背中を押されてるかのように。落ちて、ここで海水浴してもしょうがない
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その前に公園があった。2段のメリーゴーランド? 初めてみたがな
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その公園の前にはこういった建物も
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これは昔の銀行だったかな
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この階段をあがった所にカテドラルがある。で、その近くで2度目の朝食。と言っても本当はトイレが再び行きたくなったので、なにか注文して、トイレを借りる方法を取った。
バス停に戻る。7,8月なら、又、今日が日曜日でなかったら、もっと早めのバスもあったろうが、今日は11:30 Santander 出発、12:10 Santillana到着の予定のバスに乗った(2.65Euro) -
12:10に着くはずだったが。。。夜行バスの疲れと天気が良かったのか、うとうとしてしてしまった。後で分かったのが、どうも降りる村を出てから目が覚めたようだ。 あれ、まだかな? 道路標識見ると明日行くつもりの村の名前が。
車窓からの風景 -
えっ、海まで見えだした。 絶対降り損ねた。
バス会社はAutobuses la Cantabrica de Comillas(TEL 942 720 822) -
わ~絶対そうだと。それにしても天気がいい
-
バスの最終駅はSan Vicente。この町か、村かわからないが、入ってきたら、なにこれ? えらいリゾートしてるやないか? まさか、これがコミィーリャス??
ここのバス停に着いた時に前まで行って運転手さんに訊いた。このどえらい所はどこ?と。
「コミィーリャスやがな」ええ、ここが?? 帰りのバスを訊くと15:45だと言われた。
そんなに待てない! それも荷物も持って。。。 とにかくこの村で降りた -
おいおい、なんてこった。 次の日に来るはずだった所を初日に下見かい?
ついでにインフォによって地図をもらい、明日のために夜の作戦会議と。流石にインフォメ―ションで荷物は預からないと。だめもとで訊いてみた。明日の天気予報も訊いておいて、この広場からタクシーに乗ってサンタリャナに向かう。(20分ほどで到着。 タクシー料金23Eあたり。チップ込みで25E)乗っけてくれたドライバーさんと6月にもここで再会 -
まだチェックイン時間ではなかったので荷物だけ預けるつもりでと言ったら、部屋のご用意はできてるはず、とハウスキ―パ―に連絡してくれて、部屋に入れた。
お風呂も天窓があって、明るかった -
先ずはホテル内をぐるっと。 ここはなかなか予約が取れない5つ星。 なので私のこの旅の予定はホテルの部屋の取れる日に合わせた。 こじんまりと、部屋数も少ないのですぐにフル・ブッキングになるということだ
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暖炉のあるリビング。この夜は退職されたアメリカ人のカップルとここで旅の話しをした
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チェックインした時が13:15分位。 アルタミラは14時で閉まると言われ。で、月曜日も休みと。いずれにせよ今回は無理だった
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ホテルのリビングで。もう、こんなの撮って遊んでる。ペンギンか?
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中庭に出てみた
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夏にはもってこいの昼寝場所になりそうだ
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中庭にあるバルコニーは”ソラ―ナ”と呼ぶらしい。空を見るためのバルコニーソラ―ナ。なんか、日本の商品名のようだな
-
ここは書斎と言う感じで。同じフロアーに階段があり、そこをあがるとPCがおかれてあった
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さて、ホテルの前の通りにでてみよう。この通りの名前はCanton。何度この道を行ききしたことか
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今回見れんかったアルタミラ。スペイン語で”ミラ”っていうのは英語でLook!
関西弁で「ほれ、見てみ」 ”アルタミラ”は”高いところを見てみ”って感じかな -
Casa de los Cossioかな? それなら16世紀建造になるが、わからん
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4月はいつもこんなに天気がいいのか知らないが、大西洋の影響を受ける気候はイギリス南部に似ていて雨が多いらしい
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ほら、大きな紋章が
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ここは宗教に関する博物館? 入らなかったけど
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後ろは参事会管理聖堂
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12世紀の造り。 聖人ユリア―ナゆかりの修道院のあることから多くの巡礼者が訪れた。
サンティリャーナ・デル・マルの語源ともなったサンタ・ジュリアナ(聖女ジュリアナ) -
ちょっと外に出ると農家と言う感じだ
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Palacio de los Velardeだろうな~?
先程から、この建物、これかな、とか何世紀かな?と言ってるのは、ホテルでもらった村の地図のコピー。色で世紀を現わしてくれてるのだが、なんせ白黒なので、濃さで世紀を見るしかない訳だ。まあ、ええか、試験にでるわけでもないし -
この下の方を見てたら、足かなと勘違い
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バルコ―ニに紋章、いい感じだ
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遠くに家畜が、牛や羊や、馬までも
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こんなところまで観光客はこんやろ、って所まで来てしまう観光客? それはわしや。 珍しがって馬もよってきた
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馬の所から又、村の真ん中に向かって引き返してきた
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この村で作っているようだ
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この広場の名前が長い。 Plaza del Abad Francisco Navarro。
写真左奥に、水汲み場がある -
いがんでしまったなあ
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昔はもう少し輪郭がはっきりしていたのだろうが、年月が人間を丸くさせるように、この銅像も然り。
この村の大きさには不釣り合いな大きな建物はロマネスク様式 -
ミハスで似たような風景を見たな。Antigua Casa de los Abades
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ここもかなり大きな紋章。今はこの地方のお菓子とミルクを売ってる(Casa de los Quevedo)下の彫刻、”出てこいシャザ―ン”のような頭だ.
店の中、中央には騎士の甲冑が飾ってあった -
泊ってるホテル方向に戻る
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このあたりの家は貴族ではないな。 貴族たちの家はすべて石造りなんだそうだ。
ブルジョア以外の住まい、一番下は石造り。その上は木造にしているケースが多いらしい -
14時も周り、スペインのお昼時、そろそろ何か、食べたい
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ホテルCasa del Marques。今回はここで2連泊。次の日の朝食、10%の税金を入れて150,60ユーロ。ここは昔Leonor de la Vega氏の屋敷。
豪華ではなく、夕食のレストランもないが、こじんまりとして、落ち着けるホテル。5つ星だが部屋が少ないので予約が取れにくい時もあり -
石畳。これがまた鞄を運ぶのに大変。タクシーはホテルの前まで、はいってこれる
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この裏に小さなスーパーがあるので、ここでいつも水を調達
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ブルジョアではないが、紋章あり。しかし、紋章真中はなにもない。造り直したのか?
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この小さな村にパラドールが2軒ある。そのうちの料金高い方。今回は、パラドールよりマルケスの方に泊りたかったし、パラドールはこの後のレオンで泊ることにしてたので
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Casa de la ParraかCasa del Aguila。
牛の彫刻はアルタミラが近くにあるので、それに関連してここに置かれたものか -
マヨール広場の家の一つの紋章。ここでは13世紀以来毎週市が欠かさず開かれてきたらしい
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今は市役所である建物の紋章
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昼はレストランEl Ojancanoで本日のメニューを13.50Eで食べた。メインはバカラオのトマトソースかけ。デザートはレモンムースを頼む。これが又おいしくて、次の日も違う所でレモン・ムース。あほの一つ憶えか?
朝食も2回、昼も食べてる途中で、もう、食べすぎた(と言いながらデザートまで)と。気持ち悪くなり、ホテルに戻ってシエスタを取ることに。写真はホテルのロビー -
目が覚めたら、世間は夕方だった。人が減ってきたはずだ。夕暮れ時も絵になるものが多いので、大好きだ
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ここは今はレストラン。 お勧めかも。
2回目、6月にこの村に泊った時も食事したが、難は、毎日開いていないことだ。
La Huerta del Indiano(C/Carrera 15) -
村の外側を歩いてみる。バス停近くだ。Convento de Regina Coeli。今は博物館になっているが、何の?っていうのが分からない
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昔の水汲み場? この前は公園、周りはホテルになっている
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公園の前を通って、車を修理してるような車庫があったが、その家の建物の紋章
だったように -
公園の周りには昔の家を改装したんだろうな、ホテルがある。村の中心でホテルが取れない時はここでもいい。村まですぐだし、バス停もここだとより、近い
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道路沿い(Av le Dorat)を歩く。ここも屋敷を改装してホテルにしている
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元屋敷もホテルなり、レストランになっている
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この紋章は新しめ?
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マヨール広場の一角
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ホテル、アルタミラのレストラン。 2回目の6月はマルケス・ホテルが1泊しか取れず、2泊目はここにした
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夜のマヨール広場。前の塔はTorre de Merino
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夜に紋章をライトUPしてくれるほうがわかりやすい
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もう1軒のパラドール Santillana。本館より少し値段がお得?
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夕食は食べずにこの日の夜はここでバニラ・ティーのみ
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メインの通りでも人を見ないのに、他の通りはご覧の通り
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馬車に乗ったまま屋敷に入れるようになってる所はバルセロナ、モデルニズムの時代と同じ
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暗くなるとガラス越しで中の様子が丸見え(たぶんここもホテルかレストランか)
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ホテルのある通りに戻ってきた
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石畳み、どれ位の年月、どれ位の人達がこの石を踏んできたのだろうか
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ホテルの前はレストラン
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ホテルに戻ってきた
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昼にでてみた中庭も雰囲気が変わり
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最初の方でも書いたが、帰ったらラウンジのある暖炉の部屋でブランデーを飲みながら団欒をされていたアメリカ人退職カップルに会い、1時間ほど話をさせていただいた。 彼らはアメリカからパリに飛び、そこからレンタカーでやってきたという。主な話は、この村に来るまでに寄ってきた所や明日行くコミィーリャスや、このあと6月に行き、すでに旅行記を出したガステルガチェをお勧めした(その時はまだ行っていなかったが、車なら行ってみてはと、話した)
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部屋に通じる廊下。 廊下にはオレンジが置いてあり、いつでもどうぞと言う訳だ。
部屋に戻り、明日の計画、その日使った物のメモ書き整理等、風呂に入り、下着、ソックスの洗濯をして寝た -
11日、月曜日。朝食前の散歩時に。 今日は昨日乗り越して行ったコミィーリャスに行くが、この時期はまだここからのバスは11:10(コミィ―リャス到着11:35)。これもそこまで待てない、昨日もらった資料を見ていたら、舐めたら行かんぜよ。見る所多しだったので、早めにこの村を(早目といっても9:30AM)タクシーで出発
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それまで静かな朝の村を歩いた
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ホテルで呼んでもらったタクシー、9:30ちょっと過ぎにやってきた。コミィ―リャスのバス停近くで降ろしてもらって、料金は昨日と同じ、23ユーロちょっとで、チップ込みの25E支払い
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コミィーリャスは別編でご紹介させていただく。帰りは17:30Comillas、17:45着予定で帰ってきた。実際はバスだと30分近くかかった(料金1.45E)
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この前位がバス停になるのだが、行き先とかバス会社で乗る場所が微妙に違うようだ
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18時近いが、4月の空はまだ明るい
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村への入り口から撮ってみた
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私の泊ったホテルの道は右側に
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ホテルに戻る途中に出合った犬。名前が全くこの犬の色に似つかわしくなかったように。 ブラウニィ―にしたら、と私が言ったら、そうだね、と。。どうもゲイのカップルのお犬様だった
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日曜日は14時まで、月曜日は休館のアルタミラ。 ホテルの人に訊ねたら徒歩で40分はかかると言われたが、どういう所で発見されたのか、周りはどういったところか、見たくなり行ってみることにした
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低い丘を登って行く感じで歩いて25分~30分。帰りはここから20分。でも、実際の博物館はまだ先だったことが6月に判明。が、昔公開されていた洞窟はここの入口のほうが近いことも6月にわかった
-
アルタミラから帰って、又、うろうろ。やはり紋章が面白い
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と思ったら、もっと面白いものを見つけてしまった。動物園もいいところ
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ここまで来ると、なんでこんなの作ったのか、よ~わからん
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ホテルに戻る前に昨夜お話させていただいたアメリカ人カップルとばったりと道で出くわした。 彼らにコミィ―リャスの英語版の案内所をホテルのレセプションを通して、渡してあげてほしいとアルタミラに行く前に置いていったら、受け取っていただけたようだった。
ホテルに戻りちょっと休憩。さて、今夜こそ食べに行こう -
レストランLa Huerta del Indianoに夕食にやってきた。
huerta-野菜畑、果樹園?
indianoー まさかこの地で”インディアノ”を使われるとは思ってもいなかったが、アメリカで膨大な富を得てスペインに戻ってきた人のことを言うのだが、コミ―リャスの侯爵が代表選手(この人の娘さんと結婚して更に膨大な富を得たのがガウディのパトロンとなったグエイ氏)
レストランの食事のことより、”インディアノ”の話しになってしまったが。ここの食事はおいしかった。 16ユーロと安かったし。 唯一つ残念なのがレモン・ムースがもう、売りきれてしまっていたことだった。 ホテルに戻って就寝。
明日はそのガウディが造った建造物を見に、アストルガ、レオンに向かう
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この旅行記へのコメント (19)
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- ふらどくさん 2016/11/24 07:08:55
- 天変地異かいな
- 大将さん
まいど!お元気にしてますか?お仕事も順調でっか?
いやいや、もうかってまっか?でしょうか(笑)
東日本は、久しぶりに大きな地震と中くらいの津波が起こるし、
今日は50数年ぶりのこの季節の雪です。
英国、米国も含めて予想不可能になってきましたな。
と言うことは、予想は、競馬だけにしておきなさいな!
でもお前の予想はあたらんで!?、と言うことかいな。
平穏無事を願い、神社に行ったら酉の市でした。
早速、熊手を購入ってわけですよ。
やっぱり私利私欲かな(笑)
写真の街、落ち着いていて、良い街ですね。
1週間くらい宿泊して、体の毒気が抜けそうな雰囲気です。
デルマーと言う地名がアメリカにもあるんですが、
ここら辺りが本物でしょうかね?
ではでは
ふらどく
- わんぱく大将さん からの返信 2016/11/24 07:15:13
- RE: 天変地異かいな
- > 大将さん
>
> まいど!お元気にしてますか?お仕事も順調でっか?
> いやいや、もうかってまっか?でしょうか(笑)
>
> 東日本は、久しぶりに大きな地震と中くらいの津波が起こるし、
> 今日は50数年ぶりのこの季節の雪です。
> 英国、米国も含めて予想不可能になってきましたな。
> と言うことは、予想は、競馬だけにしておきなさいな!
> でもお前の予想はあたらんで!?、と言うことかいな。
>
> 平穏無事を願い、神社に行ったら酉の市でした。
> 早速、熊手を購入ってわけですよ。
> やっぱり私利私欲かな(笑)
>
> 写真の街、落ち着いていて、良い街ですね。
> 1週間くらい宿泊して、体の毒気が抜けそうな雰囲気です。
> デルマーと言う地名がアメリカにもあるんですが、
> ここら辺りが本物でしょうかね?
>
> ではでは
>
> ふらどく
ふらちん
アメリカは元々スペイン語が多いさかいに、そのデルマーもスペイン語かも。 Mar(海) でも、あの村からは海は車で20分走らんと見えへんかったけど。
ジャパンレールパス、来年から海外に住んでても日本人は買えなくなるそうです。私が使い倒したからでしょうかね?
大将
-
- nana-papaさん 2016/11/15 12:16:10
- hola〜!大将どの
- 大将どの
私も先週イタリアから帰ってきました。
まだ激しく時差ボケが。かみさんはあまりないと言ってますのでついつい口が滑って「神経の細やかな人がかかるんだね」と言ったら昼ご飯がありませんでした。
さてさてアルタミラの洞窟、懐かしい。高校時代の世界史のTOPに出てきて以来忘れていました。スペイン北部ということも全く覚えてなかった。
しかしこの青空、アジアではみられないですね。
イタリアはすっかり雨にたたられました。傘売りのお兄ちゃんがあちこちで商売繁盛してました。フィレンツェでは雹が降るし、ローマでは雷雨に合うし、日頃のおこないが悪かったのでしょうか(笑)
- わんぱく大将さん からの返信 2016/11/21 08:29:00
- RE: hola〜!大将どの
- > 大将どの
>
> 私も先週イタリアから帰ってきました。
> まだ激しく時差ボケが。かみさんはあまりないと言ってますのでついつい口が滑って「神経の細やかな人がかかるんだね」と言ったら昼ご飯がありませんでした。
> さてさてアルタミラの洞窟、懐かしい。高校時代の世界史のTOPに出てきて以来忘れていました。スペイン北部ということも全く覚えてなかった。
> しかしこの青空、アジアではみられないですね。
> イタリアはすっかり雨にたたられました。傘売りのお兄ちゃんがあちこちで商売繁盛してました。フィレンツェでは雹が降るし、ローマでは雷雨に合うし、日頃のおこないが悪かったのでしょうか(笑)
nana-papaどの
うわ〜、めちゃ時差ありすぎてすみません。
口が滑って、怖いな〜。 昼抜きならまだましですよ。 ここぞとばかり、役所のペーパー1枚、目の前にだされて、署名と印を押してくれと言われた友人も。
アルタミラは1回目は見れませんでしたが、2回目にやっとレプリカが。それでもリアルで、こんなのわかってなくて洞窟で見つけたら、ほんとびっくりするだろうと思いましたよ。
サンタリャナ・デル・マル、2回目の6月が4月より寒く、雨でした。
ほんと今年は全世界、天候、めちゃくちゃですね。
大将
-
- ふわっくまさん 2016/11/02 11:57:13
- 群青色の空〜☆・・
- 大将さん、こんにちは。
お天気が優れなかったら出かけるのに乗り気でなくなるって、以前からおっしゃっていましたが〜・・
なるほど!こんな深いブルーの空など、日本では見かけられないと思います。
水汲み場(?)や建物に動物系の石飾りもヨーロッパやなぁーと感じ、また行きたくなりました・・スグにとは、叶いませんが・・・
大将さんお気に入りの、レモンムースも食べてみたいです(^-^)
ふわっくま
- わんぱく大将さん からの返信 2016/11/16 10:36:37
- RE: 群青色の空〜☆・・
- > 大将さん、こんにちは。
> お天気が優れなかったら出かけるのに乗り気でなくなるって、以前からおっしゃっていましたが〜・・
> なるほど!こんな深いブルーの空など、日本では見かけられないと思います。
> 水汲み場(?)や建物に動物系の石飾りもヨーロッパやなぁーと感じ、また行きたくなりました・・スグにとは、叶いませんが・・・
> 大将さんお気に入りの、レモンムースも食べてみたいです(^-^)
> ふわっくま
ふわっくまさん
返信遅れてすんません。 ロンドンでに1泊ですが、行ってました。
はい、レモンムース、恋しいです。 自分で作れって? いや、ほんま。
大将
-
- mistralさん 2016/11/01 23:40:48
- 一枚の絵のようでした。
- 大将さん
こんばんわ。
サンタリャナの旅行記、楽しませていただきました。
大きな紋章が見られる街、という情報はここ日本では得られない
ものですね。
なので日本人旅行者にはほとんどお目にかかれないのでしょう。
でも、メジャーな観光地にはない素敵な景色を
大将さんの目(カメラ)を通して見せていただきました。
何度か通られたというホテル前の通り、
早朝から昼、たそがれ時、夕闇と、時間が変われば光も変化し
通りすぎる人の数、表情とすべてが移り変わる・・・
それぞれが一枚の絵のようで素敵でした。
mistral
- わんぱく大将さん からの返信 2016/11/02 10:09:49
- RE: 一枚の絵のようでした。
- > 大将さん
>
> こんばんわ。
> サンタリャナの旅行記、楽しませていただきました。
> 大きな紋章が見られる街、という情報はここ日本では得られない
> ものですね。
> なので日本人旅行者にはほとんどお目にかかれないのでしょう。
> でも、メジャーな観光地にはない素敵な景色を
> 大将さんの目(カメラ)を通して見せていただきました。
> 何度か通られたというホテル前の通り、
> 早朝から昼、たそがれ時、夕闇と、時間が変われば光も変化し
> 通りすぎる人の数、表情とすべてが移り変わる・・・
> それぞれが一枚の絵のようで素敵でした。
>
> mistral
mistralさん
ポーランドの続きを最近出されていたので、自分の旅行記を出す前に拝見と思っていたのに、忙しくなり、それでも10月以内に出したくて、人のは後回しになり、勝手してしまいました。申し訳ありません。
紋章は流石に大きかったのですが、それだけ撮るとその大きさが分からないと、自分でも思いました。ちょっと失敗でした。まあ、しかし どれ位の貴族が、どういう思いでこの村に逃げてきたのか、平家ならそこに住んでるのを隠したのでしょうが、こちらは? と言う思いで訪れました。
映画「アルタミラ」でみたこの村の光景は、やはりいいというか、撮り手もよかったのでしょうが、その村自体、そう言う雰囲気を持ってましたね。
大将
-
- pedaruさん 2016/11/01 05:58:21
- 小学生のころから聞いていた名前 アルタミラ
- 大将さん おはようございます。
村全体が博物館のような所ですね。ホテルも中世の風情、なんとも素敵な建物です。
「目が覚めたら、世間は夕方だった・・」のコメントのある写真、鳥肌が立つほどの風情です。この写真一枚で行きたくなってしまうほどです。
すり減った石畳、坂道、時代を経た建物、遠くに見える色づいた森、感動的な一枚です。
カメラマン大将さんの面目躍如というところでしょうか?
最後まで熟読いたしましたがこの写真だけで十分になりました。
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2016/11/02 09:56:10
- RE: 小学生のころから聞いていた名前 アルタミラ
- > 大将さん おはようございます。
>
> 村全体が博物館のような所ですね。ホテルも中世の風情、なんとも素敵な建物です。
>
> 「目が覚めたら、世間は夕方だった・・」のコメントのある写真、鳥肌が立つほどの風情です。この写真一枚で行きたくなってしまうほどです。
>
> すり減った石畳、坂道、時代を経た建物、遠くに見える色づいた森、感動的な一枚です。
> カメラマン大将さんの面目躍如というところでしょうか?
>
> 最後まで熟読いたしましたがこの写真だけで十分になりました。
>
> pedaru
pedaruどの
いや〜素晴らしい所でしたよ。 前から行きたいと思ってて、昨年の10月にホテルの予約を入れたように思います。
昼間は観光客、6月などは(4月より実は天候は悪かったのですが)学校の遠足とかで子供らが多くて、なのに夕方になると潮がひいたように人がさ〜っといなくなる。村本来の顔を見れるわけです。 あの村の道も平らでなく、坂になってるようなので、それが又、絵になるんでしょうね。
この旅の後で、丁度タイムリーで、映画で「アルタミラ」を見ましたが、撮影はこの村とこの近くの漁村だったコミィ―リャス。ほ〜、こういう風に切りとるか、とか、秋もいいなあ、とか、感心させられるというか、又、行きたいなと思わせてくれた映像でした。
で、実際のアルタミラはアシタミラ。
大将
-
- norisaさん 2016/10/31 17:15:56
- バス移動もーー
- 大将閣下
こんばんわ。
(日本はもう日が短いーー)
スペイン北部の太平洋側。
日本からの普通のツアーにはないコースですよね。
せいぜいがサンチャゴデコンポステーラでしたっけ?
このあたりがレコンキスタ時代の避難地域だったのですか。
それにしてもスペインは鉄道網が日本ほど緻密ではないようでバスが多いのですね。
ありますよ、スマホのまぶしい奴とかバカ騒ぎする連中。
鉄道よりも始末悪いかも。
サンタリャナのホテル、風情ありまくりなので予約困難ですか。
ソラーナも風情あるたたずまいです。
アルタミラは名前のに知っているだけなので早く見たいです!(笑)
建物に付随した彫刻などは歴史を感じさせます。
こういう町で時間を気にせずビールでも飲んでいたら寿命が延びそうですが、いまさら遅いかーー。
パラドールとやらも一度は泊まりたいものです。
(でも高すぎて無理かも)
最後の16ユーロの食事、写真見たかったです。
あまり褒めない閣下が褒めるのはどんなん?というわけでーー(笑)
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2016/10/31 22:30:35
- RE: バス移動もーー
- > 大将閣下
>
> こんばんわ。
> (日本はもう日が短いーー)
>
> スペイン北部の太平洋側。
> 日本からの普通のツアーにはないコースですよね。
> せいぜいがサンチャゴデコンポステーラでしたっけ?
> このあたりがレコンキスタ時代の避難地域だったのですか。
>
> それにしてもスペインは鉄道網が日本ほど緻密ではないようでバスが多いのですね。
> ありますよ、スマホのまぶしい奴とかバカ騒ぎする連中。
> 鉄道よりも始末悪いかも。
>
> サンタリャナのホテル、風情ありまくりなので予約困難ですか。
> ソラーナも風情あるたたずまいです。
> アルタミラは名前のに知っているだけなので早く見たいです!(笑)
>
> 建物に付随した彫刻などは歴史を感じさせます。
> こういう町で時間を気にせずビールでも飲んでいたら寿命が延びそうですが、いまさら遅いかーー。
> パラドールとやらも一度は泊まりたいものです。
> (でも高すぎて無理かも)
>
> 最後の16ユーロの食事、写真見たかったです。
> あまり褒めない閣下が褒めるのはどんなん?というわけでーー(笑)
>
> norisa
norisaさん
こちらも30日から冬時間に入りました。 スペインは明日が祝日なので(カタルニアのみ?)ついでに前日の月曜日から休みにしてしまって3連休の所が多いようです。
さすがにアジア人の団体(C,Kの国の方々も)見ませんでしたね、この村では。
ただ個人旅行の日本人は6月時に見かけましたが。
アルタ(高い)ミラ(見よ!)は先に言いますがレプリカでも撮影禁止でした。レプリカでも同じように洞窟を再現してくれてましたが、あの当時、洞窟に入って(我々は今、ここに壁画があるというのが分かってるから、くるのですが)光を当ててびっくりしたことでしょう。 というのもあまりにもリアルでしたから。 ほんとに天井に、はいつくばって牛が寝てんのか?!と。(どうやって天井にぶら下がる?)
観光地は大体値段だけでおいしいものがないのですが、ご紹介した所は、他の国の人もきてたレストランで、なにかのお勧めで読んだわけではなかったのですが、雰囲気で入ったらあたりでした。 食べたものは豪華!ではなく、普通の大きさで、16ユーロで飲みもの、デザート入って、これは満足でしたよ。
大将
>
- norisaさん からの返信 2016/11/01 06:13:15
- RE: RE: バス移動もーー
- 大将閣下、
アルタミラ、レプリカも撮影禁止!
そりゃケチですね!
何のためのレプリカでしょうーーー。
16ユーロの全部込み!こういうの大好きです(ボンビー症です(笑))
norisa
-
- ティコママさん 2016/10/31 13:39:55
- 美しい村
- 大将さん、こんにちは。
スペインの美しい村、雰囲気があってステキなところですね。
石畳の道がとてもいい感じで、休憩の後に撮られた写真が一番好きです。
ホテルもいいですね。
天窓からの光がステキです。
あんな部屋に泊まった事ないので憧れです。
夜行バスに乗られたって、驚きました。
もう、キツイでしょ?
腰は大丈夫でしたか?
ティコママ
- わんぱく大将さん からの返信 2016/10/31 22:13:57
- RE: 美しい村
- > 大将さん、こんにちは。
>
> スペインの美しい村、雰囲気があってステキなところですね。
> 石畳の道がとてもいい感じで、休憩の後に撮られた写真が一番好きです。
> ホテルもいいですね。
> 天窓からの光がステキです。
> あんな部屋に泊まった事ないので憧れです。
>
> 夜行バスに乗られたって、驚きました。
> もう、キツイでしょ?
> 腰は大丈夫でしたか?
>
>
> ティコママ
ティコママさん
ホテルは2回目も同じホテルで。2回目はもっと大人っぽい部屋をアサインしてくれました。(ただし1泊しかできませんでしたが)
夜行バスは日本のように快適さを考えてる訳ではないので、きつかったかな、と。
フライト、朝一に着くならそれにしましたが、 夜に到着。最初の地で、周りは暗いとよけい地形が読めないので、朝着の夜行にしたのですが、間違いですね。
長時間、それもずっとシートベルトで同じ姿勢、腰には悪いですね。 大将>
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- ヴェラnonnaさん 2016/10/31 11:10:12
- サンティリャーナ・デル・マル まさに スペインの 美しい村!ですね〜
- わんぱく大将さん
こんにちは。
4月のSantillana del Mar お天気にも恵まれて 素敵な景色に 出会えたのですね。
来年5月に たったの3泊で ビルバオ往復時に そのあたりに 足を伸ばそうかと
考えていたので こちらの旅行記で夜の雰囲気も 拝見できて ラッキー♪
ホテルやレストラン、さっそく メモさせて頂きました。
そして タクシ料金など 貴重な情報 ありがとうございます m(__)m
家々の紋章、様々な図柄が 個性的で 興味深いですね。
そして 「持ち送り」というのでしょうか・・・建造物の上部や バルコニーなどの
支えとして設えられている 部分。
コルベルとも言われる 装飾的な 建物の一部。
様式は違えど なかなか ユーモラスなものもあったりで 見ていると楽しいですね。
サンティリャーナ・デル・マルの corbel table 行けたら 是非 見てみたいです。
ヴェラnonna
- わんぱく大将さん からの返信 2016/10/31 22:07:28
- RE: サンティリャーナ・デル・マル まさに スペインの 美しい村!ですね〜
- > わんぱく大将さん
>
> こんにちは。
>
> 4月のSantillana del Mar お天気にも恵まれて 素敵な景色に 出会えたのですね。
>
> 来年5月に たったの3泊で ビルバオ往復時に そのあたりに 足を伸ばそうかと
> 考えていたので こちらの旅行記で夜の雰囲気も 拝見できて ラッキー♪
>
> ホテルやレストラン、さっそく メモさせて頂きました。
> そして タクシ料金など 貴重な情報 ありがとうございます m(__)m
>
> 家々の紋章、様々な図柄が 個性的で 興味深いですね。
>
> そして 「持ち送り」というのでしょうか・・・建造物の上部や バルコニーなどの
> 支えとして設えられている 部分。
>
> コルベルとも言われる 装飾的な 建物の一部。
> 様式は違えど なかなか ユーモラスなものもあったりで 見ていると楽しいですね。
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> サンティリャーナ・デル・マルの corbel table 行けたら 是非 見てみたいです。
>
> ヴェラnonna
ヴィラnonnaさん
来年5月ですか。 いい季節じゃないですか。 参考になるかどうかわかりませんが、2回戦目はサンタンデ―ルからではなく、ビルバオからサンタンデ―ルまでバス、サンタンデ―ルからサンティリャナまで(近くまで)列車を使い、その後村までタクシーでした。 そのほうが時間の無駄がなかったですね。(6月の旅行記には書きますので)
コーべルですね。彫刻でもこの時代、遊んでるのか、なにか意味があるのかと思う位、マンガチックなものが多いですよね。見てて飽きないデスね。是非。
大将
>
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- 讃岐おばさんさん 2016/10/31 09:09:41
- レモン・ムース!
- おはようございます。
様々な紋章、軒下の動物、面白いですね。
どこを撮っても絵になって素晴らしい。
それにしても写真がとっても素敵、綺麗です。
私のK-7、SDカードを差し替えるときに不具合が出て、修理に出したら部品が無いからできないと戻ってきました。
そろそろ買い替えかなぁと思いつつ、昨日も瀬戸芸の小豆島へ行ってきましたよ。
撮る分には支障がないみたいですが、さて。
レモン・ムースを食べてみたい!
讃岐おばさん
- わんぱく大将さん からの返信 2016/10/31 21:50:17
- RE: レモン・ムース!
- > おはようございます。
> 様々な紋章、軒下の動物、面白いですね。
> どこを撮っても絵になって素晴らしい。
> それにしても写真がとっても素敵、綺麗です。
>
> 私のK-7、SDカードを差し替えるときに不具合が出て、修理に出したら部品が無いからできないと戻ってきました。
> そろそろ買い替えかなぁと思いつつ、昨日も瀬戸芸の小豆島へ行ってきましたよ。
>
> 撮る分には支障がないみたいですが、さて。
>
> レモン・ムースを食べてみたい!
>
>
> 讃岐おばさん
讃岐おばさんさん
製品のフォローは約10年でしょうか。 私の昔のレンズも昨年の5月で打ち止めなので、故障があっても替える部品がないと。 気にいって使ってたのですが、まあ、そのおかげでより進化した製品をもつことができ、それも一つのきっかけでしょうね。
レモンムースは又、食べたいですね。 大将
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