2016年　GWキューバ・トロント1 キューバ編

2016/04/29 - 2016/05/01

2016年　GW旅行　キューバ・トロント

--キューバ編--

4/28 NGO-HKG HKG-YYZ トロント泊
4/29 YYZ-HAV ハバナ市内観光　ハバナ泊
4/30 ハバナ市内観光　ハバナ泊
5/1 HAV-YYZ トロント市内観光　トロント泊
5/2 ナイアガラ観光 MLB観戦　トロント泊
5/3 トロント市内観光　MLB観戦 深夜帰国便搭乗
5/4 YYZ-HKG
5/5 HKG-NGO

今年はGWが変則で休みが短く、8日間の旅となってしまった。
5/6,7と出勤なので。
製品立ち上がり間際なので休むわけにもいかず。
(事前に準備しておくと結局問題もなく、休みをとっても問題なかったのは今だから言える)

エリア ハバナ(キューバ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

4/28 20時にトロントに到着。トロントは翌日4/29 ハバナ行きの便に乗るためまずはトランジットのみの滞在。空港にあるシェラトンに宿泊。ターミナル3直結。

4/29 エアカナダにてトロントからハバナ入り。トロントの空港では、チェックインにすごい人の数。8時発の便で6時に空港に着いたが、まったく列が進まない。結局係りの人が「ハバナ行きでまだチェックインできていない人はこちらで優先的にお取り扱いします」とアナウンス。そこへ行き何とかチェックインできた。
飛行機はゴールデンウィークなのか10人以上の日本の方がいた。

3時間30分でハバナ到着。
空港での両替は20人くらいの待ちの列。普通なら10分もすれば順番が来ると思っていたが、1人あたりの所要時間が15分くらい掛かっていた。

しかし、空港で話していた日本の方先に窓口にたどり着き、まとめて両替していただいたので助かりました。
その方たちとタクシーをシェアして3人で35cucで市内まで。

宿泊したセルヒオ&ミリアンの家はこの通りを入ったところ。50mくらい行くとある。ここの家は地球の歩き方にも載っているので日本人が多いとのこと。
現に2日目から日本の方が来ていた。

11時過ぎに空港に着き、両替で1時間くらいかかり、市内まで3人で移動。お互いの宿を回りながらのため2時間くらい掛かり宿に到着。3時くらいになっていたがbustourのバスに乗ることに。
乗り場はサンホセ民芸品売り場。宿から歩いて10分くらい。
ツアー1周2時間くらい掛かるので、バス乗り場の前のスーパーで飲み物を買う。オレンジジュース。2本で1cuc。

気温は30℃弱くらい。日差しが強く2時間のbus rideで真っ赤に日焼けした。日焼け止めを完全に忘れていた。

ツアーバスの上から。

民芸品売り場をまっすぐ北へ進み、要塞を過ぎて左折したところにあるチェの絵。

パルケセントラルの様子。翌日宿から歩いてこれた
15分くらい歩きます。

カピトリオ。行ったときは改装中

信号が無いところは警察が交通整理

町並みは結構古く、一見するとヤバイ感じですが治安は問題なし
夜も安心して歩けた

ワイルドスピードの撮影をしているらしく、マレコン通りは封鎖されていた。

映画撮影の機材車

マレコン通りは撮影のため封鎖中。

とそのギャラリー

クラシックカーのタクシー

チェのモニュメント。ツアーバスの2階から。ツアーバスの料金は10cucで値上がりしていたよう。切符も何も言わないとくれないみたい。

カミーロのモニュメント。

革命広場はメーデーの事前練習が行われていた。

一周のバスツアーで革命広場は2度通る。

ここもツアーバスの停留所があった。

市内にもこんなに緑があるところがあった。

メーデーの演説の際に使用するのか、スピーカーがいたるところにあった。

バス停留所看板。時間通りに運行しているかはなぞ。

約2時間でツアーバスは一周する。サンホセ民芸市場に帰ってきた。

4時ごろにバスに乗り6時ごろに市場につき、夜ご飯を食べるためビエハ広場にやってきた。

ビエハ広場の地ビール屋さん。生ビールが2cuc。ホワイト、ブラウン、黒の3種類ある。このビールがとてもおいしく、滞在中昼、夜と毎回のみに来た。安いうまい！

ここです。夜は結構込んでいる。ただテラス席だけでなく店の中にも席があるのでテラスが満席でも内側は空いていたこともあった。

10時くらいにさきほどのレストランから宿にもどってきた。一見すると治安が良くなさそうだがまったく安全だった。

外はこんな感じ

宿泊した宿はこんな感じ。セルヒオたちも同じ家にいて、ホームステイしているよう。

4/30
宿の入り口。一応鉄格子がついていて、２重扉になっている。

朝のビエハ広場。10時ごろだがガランとしている。明るくなるのが7時半くらい、日の入りが20時くらい。

ビエハ広場から見るカピトリオ。
宿からビエハ広場までは徒歩5分もあるけば着く。

オビスポ通りにある両替所。朝10時前はまだ並んでいなくスムーズに両替できた。ただお昼くらいに前を通ったらすでに空港並みの長い列。おそらく1時間くらい並んでいないと両替できないだろう。

宿からセントラル公園まで歩いて。20分くらい。
T1,T3ツアーバスの発着所。

セントラル公園から見るカピトリオ。ホワイトハウスのよう

そこに止まっているクラシックカー。

旧市街(オビスポ通り周辺)はいたるところにこのような公園があり、休憩できる。

カピトリオまで歩きていき、一度宿に戻って休憩した後、12時前くらいにハバナクラブ博物館へ。モヒートを飲みながら生演奏を聞く。

キューバに来た目的はチェの印刷が入った紙幣をgetすること。地元の人向けのハンバーガー屋さんで注文してお釣りで3peso下さいとお願いするがなかなか手に入らない。ちなみに地元の人向けのfastfood店はこんな感じ。観光客向けと比べてぜんぜん目立たない。

2時くらいにビエハ広場のレストランで一服。これは黒(negra)。

メニュー

セルヒオになかなか3pesoが手に入らないというとそんなのいくらでもあるからあげるよと言われついにget。

夕方ちょっと一杯。これはブラウン。これが一番おいしい

こんな感じで結構人がいる。

日が沈む。次の日は朝7:30のエアカナダでトロントまで。朝早いがセルヒオに頼んでタクシーを4：30に呼んでもらっている。

5/1
セルヒオが呼んでくれたタクシーで空港まで。30cuc
ちなみに5時前なのに通りはメーデーに向かうバスの長蛇の列ができていた。
呼んでくれたタクシーがクラシックカーだった。ヘッドライトほとんど見えないけど大丈夫なのか？

5時過ぎには空港に着いたが相変わらず並んでいる。
キューバの旅も終了。また来たいと思う国。みんなのどかでいい感じ。