2016/04/30 - 2016/05/06
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【旅の目的】
首都キャンベラ及びシドニー視察/ブルーマウンテンズ視察/異文化に触れ知識教養を高める
【主な視察先の市町村名】
▼1日目:4月30日(土)
NRT→BNE→SYD
▼2日目:5月1日(日)
ブルーマウンテンズ
▼3日目:5月2日(月)
ブルーマウンテンズ・キャンベラ
▼4日目:5月3日(火・祝)
キャンベラ・シドニー
▼5日目:5月4日(水・祝)
シドニー
▼6日目:5月5日(木・祝)
SYD→BNE→NRT
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47都道府県完全制覇の旅~番外編/The Spirit of Australia・オーストラリア編#1~からの続き。
おはようございます。5日目。本日は1日シドニーを視察します。ではではさっそく出発。 -
おぉぉおお!日通をハケーソ!!!
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ホテルの最寄り駅であるマスコット駅の近くにあるコンビニで「opal」カードを購入します。日本のsuicaのようなカードです。
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これがopalカード。タッチ&ゴーでエアポートリンクに乗車。電車は通勤通学客で混雑していました。
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中心部の「サーキュラーキー駅」で下車。
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サーキュラーキー駅は港と直結していました。港町を感じさせます。
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「ハーバーブリッジ」登場!ステキ。天気も良く景色が良いです。
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海上タクシーなんてのもありました。日本と同じですね。
cf.)47都道府県完全制覇の旅~離島シリーズもう一丁/福江島編~ -
「オペラハウス」登場!ステキ。朝食はここのオペラキッチンで食べます。
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こちらがレストラン&バーの「オペラキッチン」。朝の7時30分からやっているそうです。
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こんな景色を見ながら朝食を食べます♪ワクワク♪
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朝からバーガーですが何か?ウマーなのです。
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食べ終わるとこんなことになっちゃいますwwwこらー!
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朝食後はオペラハウスの「日本語ガイド付きオペラハウス・ツアー」に参戦します。
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ぜーんぶ日本人。なにこの安心感(笑
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ガイドさんがとても詳しく説明してくれました。由紀さおりと安田祥子やGACKTが公演したことがあるとのプチ情報も(笑
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カメラの被写体としてもGOOD!
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オペラハウスは近くで見るとタイル貼りになっていました。へぇ~知らなかった。
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こんな感じで壁に画像を映し出したりしてサレオツです。
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今夜、オペラハウスではシドニー交響楽団のコンサートがあるらしく、練習風景を見ることが出来ました。とてもよい経験をしました。
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とてもよいガイドツアーです。ぜひ参加することをオススメします。
それではお次は「ミセスマッコリーズポイント」という場所へ行ってみます。 -
公園になっていて、海沿いにずーっと歩いて行けば到着です。散歩だ。
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これに乗って移動もできるようです。
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これはなんの200なのでしょうか…開園200年なのかなぁ…
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公園からはシドニーの高層ビルがとてもきれいに見えます。
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日陰にあわせて休むカモメ。暑いんですね~。
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「ミセスマッコーリーズ・ポイント」に到着しました。さすが名所ですね、観光客が多くいました。
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なぜ名所かというとこのように「オペラハウス」と「ハーバーブリッジ」が一緒に写真へ収まる場所だから。
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ミセスマッコリーズチェアーってのがあるらしいんだけどこれかな?
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ハーバーブリッジとの逆側の港には大きな艦船が停泊してました。
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それではサーキュラーキー駅へ戻ります。
なんかトウモロコシみたいな珍しい花があったので撮った。 -
駅に戻って来ました。ここから指定の時間まで自由行動です。おひとりさまでシドニー散歩を開始。シド散歩。
とりあえずシドニー発祥の地という「ロックス地区」へ行ってみます。 -
こちらは「オーストラリア美術館」。お昼時なのでみなさん外でランチを食べています。
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「ロックス地区」へやってきました。これは昔からある湧水なのだろうか?水のあるところに人が住み着くのは当然の流れですね。水だけに。
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クラシカルな建物も多くありました。
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「ロックスディスカバリーミュージアム」にやって来ました。入場無料。この地区の歴史について展示がありました。
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ロックス地区を後にして、続いて中心部へ行ってみます。こちらはサーキュラーキー駅のホームから見える景色。すてき。
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電車が入線してきました。カコイイ!!
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お隣の「セントジェームス駅」で下車。駅の雰囲気がとてもステキに感じるのは私だけでしょうか…
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駅から歩いてスグの「ハイド・パーク・バラックス博物館(*世界文化遺産)」にやって来ました。では入場。
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受付にて。
金髪オージー受付係「どこからきましたか?(英語)」
私「ジャパーン!(日本語的英語)」
アジア系受付係「そういえば日本はゴールデンウィークですね♪(日本語)」
とか言って、日本人が受付におりまして、よくよく聞くと同郷…そして世間話。こんなことってあるの?(笑
世間は広いようで狭いと本当にそう思った瞬間in東京から約8,000キロ離れたシドニー。 -
受付で日本語ガイドが流れる機器を借りて説明を聞きながら視察。こういうガイド機器があると最高です。
日本も海外からのお客様が増えているのでこれを見習いましょう。 -
女性の保護施設や…
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囚人を収容するための施設など様々な用途で使用されたそうです。日本語説明、最高。
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続いてお隣の「セントメアリーズ大聖堂」にやって来ました。これは裏側。
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正面入口はコッチ。中国人観光客多し(笑
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スッゲー似合う…謹んでお喜びを申し上げます。
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内部はこんな感じ。とても神聖な感じ。静かです。最近見た福江島の教会とはスケール感が違いました(当たり前だけど…)
cf.)47都道府県完全制覇の旅~離島シリーズもう一丁/福江島編~ -
仕事の途中だけどちょっとお祈りしようかなみたいな人とかもいました。時間があればもう少しゆっくりしたかったかな。
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さて「ハイドパーク」を散策しております…
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ハイドパークの一番奥に「アンザック記念館」があるので視察します。
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アンザック(ANZAC)とは「Australian and New Zealand Army Corps」の略でオーストラリア・ニュージーランド連合軍のことだそうで。
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4月25日のアンザック・デーは、オーストラリアにとって特別な日らしく慰霊式典もこちらで開催されるそうです。
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メモリアルホールの天井には無数の星が。
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記念館は無料で入れます。
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展示物などを見て回ります。説明が英語でよくわからん(笑
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でも映像資料があってなんとなーく分かった気がします。ANZACがどれほど特別なのかを紹介しておりました。
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照明器具も星形でした。
ではでは移動します。 -
繁華街へやってきました。シドニーには東京タワーみたいな展望施設があるので行ってみましょう。
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「シドニータワーアイ」へやって来ました。
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なぜか入り口に蝋人形。
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リアルなのです。これ欲しいです(笑
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世界の代表的なタワーを紹介していますが、東京スカイツリーもありました。一番高いぜ、ヒィィヤヤャッホー!
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セキリュティチェックの後はオーストラリアを紹介する4D映像を強制的に見せられます(笑
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鑑賞後はエレベーターで展望フロアへ。
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エレベーターは残念ながらオーティスでした。
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展望フロアに到着。中国人だらけ(笑
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この方向7,829キロ先に東京があるそうです。というかこういう表示が嬉しいね。
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先ほど視察した「ハイドパークバラックス博物館」「セントメアリーズ大聖堂」が眼下に見えています。シドニータワーアイの影もいい感じになっていますね。
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「アンザック記念館」も。
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こう見るとシドニーは大変良い街です。
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海に浮かぶヨットなんかも見れますし…ここの展望フロア、来てよかったです。
では次の視察先へ移動しましょう。 -
ハイドパークに咲いていたハイビスカス。沖縄をふと思いだした瞬間行きたくなった…
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陽もゆっくりと傾いてきました。影が長くなってきましたね。
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「オーストラリア博物館」にやって来ました。こちらでK氏・K氏夫人と待ち合わせしております。合流。
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内部を視察。クロコダイル…ワニ…熱川バナナワニ園…桜金造www
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特別展「ミネラルコレクション」。鉱石キター!超楽しい。
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グルっと視察。コアラとカンガルーのはく製と記念写真を撮り、ミュージアムショップへ。
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お楽しみ袋があったので買ってみた。夕食の時にでも開けてみよう!
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さて夕食をどこにするか検討の結果、シドニータワーアイにある「タワーダイニング(ビュッフェ)」に決定。
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やって来ました。受付を済ませていざ会場へ。
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絶景かな。言葉はいらない。
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だってステキぢゃないの…
あらかじめ予約すると窓側になった可能性あり。ここでも十分ステキです。 -
さてさてなににしようかなー♪
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ここには面白いお肉がたくさんあります。
例えば、子羊、カンガルー、ワニ、エミュー…珍しい肉を中心に食べないと!
あーおいしかった。珍しいお肉も食べれて満足です。
ではでは宿営地へ戻ります。 -
夜の駅もカコイイね。
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運行状況はグッドサービス!平常運転!!
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無事に宿営地へ帰還後、荷物整理をする。
さてさて楽しかったオーストラリア旅行も今日でおしまいです。明日は飛行機で帰るだけ。ではでは楽しかった出来事を思い出しながらおやすみなさいませ。 ( ˘ω˘ ) スヤァ… -
おはようございます。6日目。早朝のフロント。それでは日本へ帰ります。
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朝イチの空港行きシャトルバスでシドニー空港へ。
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まずは国内線でブリスベンへ。再びの機内は完全アウェー。負けられない戦いがそこにある。
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制限エリアに機体に似せた構造物が。
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歩く歩道でした。
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ではではQF502便で「シドニー(6:35)→ブリスベン(8:05)」。
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朝日がまぶしくて写真がうまく撮れなかった…残念。でも離着陸は動画で押さえた(笑
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なぜか国内線なのにブレツクファーストが出てきました。
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開けると、例のweet-bixとヨーグルト、そしてなんかわからん食べ物が入っていました。食べずに家にお持ち帰りします。
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無事にブリスベン空港に到着。天気が良いねー。結局、旅の間はずっと晴れていたね。
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またこのターミナル連絡バスで国際線ターミナルへ。こんなデカイバスをおばちゃんが運転していた。とても新鮮に感じた。
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ブリスベン空港の国際線出発フロアはこんな感じ。国際線フロアはどこの空港も造りが似ている感じがします。
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オーストラリアでみる「TOKYO」の文字。いいね、嬉しいね。
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こちらが出発ゲートへの入り口。
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無事に出国手続きが終わり、制限区域へ。こちらが本日、我々を日本まで連れて行ってくれる機体。よろすく。
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出発までは時間があるので、空港施設の視察・お土産の購入・食事などをしましょう。
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なんかトランプ氏のメニューがありました…
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みんな日本的な食事が恋しくなってこの店のラーメンにすることに。
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オーストラリアで食べたもののなかで一番まずかったものがここのラーメン。麺がパスタ麺だよ(笑
でも最後に「美味しくないもの」も食べることが出来て経験値上昇中です。 -
お土産も購入して、さぁ帰るだけです。
QF61便で「ブリスベン(10:45)→東京成田(19:00)」。 -
成田ブリスベン線は往復ともに通路側でしたが隣が空席だったのでとても楽でした。
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とりあえずなんだかよくわからない機内食が出てきましたので食べます。美味しいのか不味いのかさえわかりません…
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パプアニューギニア上空。ラバウルの文字も見えます。
戦時中、「ジャワの極楽、ビルマの地獄、死んでも帰れぬニューギニア」といわれるほど凄惨だったこの地域。
さぁこの地で彷徨う皇国の戦士たちよ、一緒に祖国日本へ帰ろうぞ! -
コーシーの時間になりました。チョコうまー(^^)v
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せっかくカンタス航空に乗ったので、機内販売でワインを買ってみました。機内誌の後ろの方に付いている注文カードに記入し、CAさんに渡すと買えます。
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アイスの時間になりました。普通です(笑
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2度目の機内食はパニーニでした。これは美味しい♪
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ということで無事に成田に到着。長いね~…ケツがもげるかと思ったよ(笑
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カンタス航空ありがとう。ナイスフライト!!
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入国手続きをして手荷物を受取り、お恥ずかしながら帰って舞りました。
この後、USAパーキングでK氏の車に乗り自宅まで帰ります。 -
オーストラリアの旅が無事に終了。「生きて帰る」が何よりの土産(笑
ということでこの旅は国内専門の私にとって、異文化に触れることがどれほど刺激的なのかを再び感じることができるものとなりました。
天気が良かったこと。日本では見れない景色を見れたこと。珍しいものを食べられたこと。現地の人と少なからずもコミニュケーションしたこと。などなど振り返ると多くの体験が出来た旅でした。経験値上昇。
旅の企画や手配などしていただいたK氏・K氏夫人には本当に感謝です。ありがとうございました。
おしまい。
氏の旅行記はこちら
http://4travel.jp/traveler/zimkyokutyou/
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