2016/05/03 - 2016/05/03
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十三の白髭さん
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朝から曇り空、JR・近江鉄道を乗り継いで「日野」へ
予定ではチャリで走行でしたが、天気予報では強風警報が出ていたので変更
日野駅下車して馬見岡綿向神社へ向かいました
強風に煽られてボウシが飛ぶ
5/2宵宮・5/3本宮があり、本宮を見てきました
祭礼を飾る数十基の曳山と祭り囃子は素晴らしいものでした
表紙 日野祭のパンフ
- 旅行の満足度
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
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近江鉄道・日野駅前
左の道を行きます
日野町は交通に便利な頃とは言えません
駅前からバスも出ていますが30分に一本ぐらい
電車もバスも近江八幡市行きは1時間に1本
不便な所です -
近江日野商人と緑の町 マップ
今回で訪れるのは2回目ですが
町の中心地まで遠いです -
伊勢街道と交わる(右の道)
時間も早いので駅前から3kmほど歩きます -
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寄り道して
レンゲ畑を見る -
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ひばり野御旅所前
国道307号交差点 -
松尾北交差点
ここから先は歩行天です -
店舗・自宅前に床机が置かれていて
誰でも休憩出来る様になっています -
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近江日野商人の歴史的町並みをブラブラ -
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大窪の三叉路
右へ曲がれば、近江日野商人館です -
桟敷窓
ひな祭りの時は覗きました -
歩き疲れた時は助かります
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紫色のシャクナゲの花 -
庭先の芝桜 -
祭り衣装姿が一風変わっています -
日野ひな祭りの時、日野祭りの事を店主から聞きました
祭りの詳細を説明して頂きました -
店内
八日市の大凧様子が人形で表現していました -
昨年、死亡事故があり
今年は中止とか、残念ですね〜 -
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桟敷窓から内部を見る
奥のテーブルには料理が並べています -
三方よし
後で寄りますかね〜
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他の町の祭りと衣装が・・・・・・・ -
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先を急がなくちゃ
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馬見岡綿向神社前参道 -
祭りを飾る曳山
日野町には曳山が16基あるそうです
江戸時代中期〜末期に製作され
150〜200年経っているそうです、現在でも全て現役で日野祭りに
華を添える -
今回は強風の為に飾り付け無しかな? -
この風景見たかったな〜 -
南大窪町の曳山「南荘社」(なんそうじゃ)
天明5年(1785)以前の建造
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露店も出ていて -
仕出山町曳山「観舞車」(かんぶしゃ)
宝暦年間(1751〜1763)建造
日野商人の中山家が財力をもって贅を尽くし建造した
最も美しい曳山だそうです -
宵山も綺麗では?
来年は訪れますか -
観舞車の前部
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大窪町曳山「龍虎車」(りゅうこしゃ)
文久元年(1861)建造
日野曳山唯一の素木(しらき)造りで
曳山では二番目に大型、見送り幕・横幕の下絵は「岸派」の
岸岳・岸慶親子の共同作だそうです -
龍虎車の前部
真田の武将人形を飾っていました -
馬見岡綿向神社鳥居前
曳山宮入
境内には数基の曳山が宮入しています -
選ばれた「神子」三人
神調社宮入 -
馬見岡綿向神社
綿向山(標高1110m)の頂上に鎮座する
綿向大神(天穂日命)を平安時代初期・延暦15年(796)
里宮として現在の地遷し祀り
蒲生上郡の総社として信仰を集める -
唐破風も立派な造り
中世には当地に城下町を築いた
蒲生家が氏神として庇護し、江戸時代には全国に雄飛した
近江日野商人が出世開運の神として祟敬し
壮大な境内には県指定文化財の本殿、日野証人が寄進した
拝殿・絵馬殿などあります -
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拝殿・石橋 -
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馬諌めの儀式が行われていました -
猪は馬見岡綿向神社の神使い -
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曳山が順次宮入 -
狛犬も時代を感じる -
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チビッコの表情が可愛いので撮っていたら -
足元でなにゃらごそごそ何?
チビッコ三人娘?
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渡御行列まで時間があるので
三方よしまで戻ります -
三方よし店内
弁当を購入して、座敷で食べる(撮りわすれる) -
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神子・神調社の行列が来た -
神子
ひばり野御旅所入り -
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御神馬も御旅所入り -
ひばり野お旅所 -
御旅所は公園になっています -
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子供用の曳山ですか?
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蒲生氏里公の銅像もあり -
鯉のぼり
風が東から西へ吹いていますが -
次の瞬間に風向きが変わり
鯉のぼりが複雑な泳ぎを10mを越える強風です -
渡御行列の御旅所入り
神輿が三基御旅所入り -
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三基の神輿が揃いました -
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最後に宮司が御旅所入りして -
この後、暫らく公園内をブラブラしていまいしたが
最後までいたら遅くなるのでラストまで待てません
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「七三の別れ」
神子と宮司が参道で挨拶を交わし
神子・神調社引き取り 曳山各町内へ帰参して
日野祭りの終わりです
天気の晴れた日に見たかったです
パンフレットから引用 -
日野祭
古き儀式と慣例を今尚引き継いだ
800年以上の伝統を持つ、湖東地方最大の祭である
馬見岡綿向神社の春の例大祭
神子・神調社を先導として、神輿三基を中心とする
渡御の祭礼 -
日野の町で絢爛豪華な絵巻物語
祭礼を飾る曳山と祭囃子
日本の祭はいいな〜 -
日野駅
駅で待つ事40分
電車が来た、八日市で乗り換えしないといけないので -
バスで帰ろう
JR近江八幡市駅までの料金はバスのほうが安い(¥560) -
本日の歩行距離 13,4km
歩行数 18741歩
JR近江八幡市駅にて -
これで終わりです
最後まで御付き合い だんだん
帰宅したのは19時すぎ
腰がまた痛くなり疲れました
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