2016/04/18 - 2016/04/19
8位(同エリア16件中)
Maliさん
再びマレーシア領へ、ここからサラワク州になります。
サラワク州最初の町はミリ、ここに2泊、それから飛行機でムルへ。
2泊して、グヌン・ムル国立公園を楽しみ、また飛行機でミリへ戻り1泊。
ミリという町に合計3泊したのでその後の日程がタイトになりましたが、それほど観光地化されていない町にいるのも落ち着いていいものだなと思えました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブルネイという国には1泊だけして、バス移動でマレーシア・サラワク州のミリへ向かいます。
午前のバスでは早いので、午後のバスに乗る予定ですが、正確な出発時刻と出発地点がわかりません。昨日バスターミナルで確認しようと訊いたところ、1時だ、2時だと答える人によってバラバラ。このターミナルから出発するわけではないので窓口もなさそうです。バスの出発場所もわかりません。訊くと、あっちだ!と指さすのは、ターミナルの外の道路です。そういえば、「時刻になると路肩にバスが現れる」とネットで読んだ記憶が。。。
とりあえず、12時40分頃ジャラン・マッカーサーに行ってみると・・いましたいました、BURUNEI-MIRIと書いてあるバスが。中にいらしたとても個性的なバス関係者は、日本人贔屓のブルネイお兄さん。料金はまだ払わなくていいと言います。お喋りしているうちに発車時刻になると、そのお兄さん、バスを降りて行ってしまいました。バスはマレーシアの会社のもので、運転手さんと助手さんは別の人なのでした。ここでやっと料金B$20を払います。 -
1時に出発したバスは西へ西へと進みます。
ブルネイ国内の家々はマレーシアに比べると広く大きいように見えます。走る車も日本車が多くきれい。産油国でリッチな国ですが、けばけばしくはないです。 -
野焼きをやっていました。かなりの煙です。
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20分ほど休憩したバスターミナル。
鳩がこんなにずらっととまっていました。 -
Belaitという町に入った時、おもしろいオブジェが目に入りました。
あとで調べたところ、これはTeapot Roundaboutといい、お茶のポットを王様に見立て、4つのカップ(ブルネイの4つの州)に王様がお茶(愛)を注ぐという象徴のオブジェなのだそうです。今年リニューアルされたそうで、きれいでした。 -
午後4時ごろ、ブルネイ側のイミグレーションに到着。出国。
そしてここからマレーシア側に移動して入国。
どちらの審査でも、背負っているリュックも、バスの車体に預けたスーツケースとキャリーバッグもノーチェックでした。荷物検査は特になし、ということでした。今回だけ? -
ミリのバスターミナルに到着したのは午後5時ごろ。
タクシーの運転手さんたちも乗客をとる順番というものがあるようで、順番を主張した女性運転手さんの車に乗り、ホテルへ向かいました。 -
キングスリーホテルは大きくはありませんが、部屋は比較的広かったですよ。
ショッピングモールも2方向に大きいのがあって、歩いて行かれます。
ここに2泊して街歩きをしました。 -
ミリでは、このおじさんの焼くロティとカレーが気に入って、このときと、ムルから戻ったときと計4回食べに行きました。地元の方々で繁盛しています。
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ミリのシンボルはタツノオトシゴ。街灯などいろいろなところに出没しています。
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街灯には、ほかにもさまざまな名物のものがありました。
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セントラルマーケットにて
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大伯公廟
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魚市場
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これはハンディクラフトセンターの壁で、中には工芸品などお土産にいいものが売られています。小さなタツノオトシゴのキーホルダーと大きなトカゲの壁掛けを買いました。
明日からいよいよグヌン・ムル国立公園です!
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