2015/08/30 - 2015/08/30
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musicaさん
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5人家族のうち、長男を日本に残し、南ドイツを旅しました。
北ドイツ、東ドイツにも興味がありましたが、短い旅程を有意義に過ごせるよう、アクセスしやすいフランクフルトから入り、ミュンヘンから帰るルートを選びました。
娘が、大学のオーケストラ部で歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲を練習中だったので、縁を感じて、経由地にニュルンベルクを入れました。
ミュンヘンの街やノイシュバンシュタイン城は、主人と私にとって新婚旅行ツアーで訪れたことのある場所です。
家族旅行でドイツを訪れのは初めてで、当初ドイツには堅苦しいイメージを持っていましたが、今回の旅で一変しました。ドイツ語を話せなくても、とても旅のしやすい国で大好きになりました。
写真はすべてiPad miniで撮影しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前5時44分ミュンヘン中央駅発の列車に乗るべく、必死の思いで起きました。
ホテル前にトラムの駅があり、とても便利でした。
ミュンヘン中央駅のコンコースで列車番号と行き先からホーム番号を確認。
REなのでずっと端のほうのホームでした。朝食のパンと飲み物を買って乗り込みます。 -
見晴らしの良い2階席にすわりました。朝早いので空いています。
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途中、RBに乗り換えです。窓の向こうに停まっているのは、先ほどまで乗っていた列車です。
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日が昇りました。
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お天気も良く、車窓の風景はずーっと素晴らしいままです。
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午前8時前にフュッセンに着きました。小さな駅で、ホームが1本です。駅舎は建設中(?)です。
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人の流れについていくと、乗るべきバスが待っていました。
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ホーエンシュヴァンガウでバスを降り、チケットセンターへ。この時間では、列はほとんどありません。
私たちは、お城観光の後、ヴィース教会に向かうバスに乗ることを考え、時間が読めるよう、料金を余分に払い予約をしました。9時15分までにチケットをピックアップすることになっていますが、十分早く着きました。 -
湖には白鳥がいて、絵になります。
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ホーエンシュヴァンガウ城の手前にあるのは馬小屋でしょうか。屋根に石が乗っけてあります。
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時間が十分にあるので、お城まで歩きました。後から来た人がどんどん追い越していきます。
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登っている途中でお城が見えました。
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お城の少し下の待合スペースから、下の村が展望できます。どこもかしこもフォトジェニックです。
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混んでいるシーズンなら、ここのスペースも人でいっぱいなのかも。
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改札ゲートの上の電光掲示に自分の予約時間が出るのを待ちます。あと5分余り待てば入れます。
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今日空いている理由は、これかも。一番のビューポイントのマリエン橋が閉鎖中なのです。
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他の方の旅行記を参考にして、イヤホンを準備していました。おかげさまで城内の音声ガイドが聞きやすかったです。
お城のバルコニーから湖とホーエンシュヴァンガウ城です。 -
今日のお天気なら、マリエン橋から立派なお城の姿が撮れたはず。でも、それが叶わなかったので、お城が見えると、どこの場所からもついつい撮ってしまいます。
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ホーエンシュヴァンガウの停留所からバスに乗り、ヴィース教会に着きました。バスで40分前後と、距離的にそれほど離れていません。ただし、私が調べた限りでは、ホーエンシュヴァンガウからヴィース教会を通るバスはその日は4本と、少々不便でした。
バイエルンチケットで、ホテルからのトラム、DB、フュッセンからホーエンシュバンガウのバス、ホーエンシュバンガウからヴィース教会へのバスと、使い尽くしている感があります。復路にも使って、4人で38ユーロとは! -
礼拝中ではないので、写真を撮りました。
帰りのバスまで時間があったので、イスに座りゆっくり過ごしました。 -
世界遺産であるヴィース教会は、期待通りの美しさでした。周囲の牧歌的な風景とは対照的に、建物に一歩足を踏み入れると、そこは華麗で聖なる世界です。
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すぐそばにあるカフェで、揚げドーナツとビールを飲みました。意外とナイスマリアージュです。ドーナツは、残念ながら揚げたてではなかったけれど、美味しかったです。
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フュッセンへ帰るバスを待ちます。
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バスの車窓も気持ちがいいです。
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経路上の停留所の名前が表示されて、あと何番目で降りるのかがわかります。降りるタイミングにハラハラせずにすみます。
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バスの車窓からのお城。これが、いちばん全体を撮れた写真になりました。
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帰りの列車まで、少しだけフュッセンの街を歩きました。
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小さくてわかりにくいですが、なぜかコスプレ集団が歩いていました。
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少しでも早い列車に乗ろうと大急ぎでフュッセンの街を回ったのに、駅に着くと何やら電光掲示がされています。「インフォメーション」らしい言葉だけはわかりましたが、あとは皆目わかりません。娘が持っていた電子辞書で調べましたが、ドイツ語については、とても貧弱で、やっぱり分かりません。
すると、近くにいた女性が見かねて運休になったと教えてくれました。
その後30分ほど待って無事、ミュンヘンへ向かうことができました。
ミュンヘン中央駅の端っこの方のホームに着きました。
今晩の夕食は、駅構内のお店で食材を買い、ホテルの部屋のキッチンで調理(お皿に出すだけ?)です。
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