2016/04/19 - 2016/04/19
24位(同エリア119件中)
せいじさん
いよいよ旅の2日目 ツアー開始です。朝7時にホテルを出発してキラウエア火山国立公園を目指します。総勢24名の参加者は2台のミニバンに乗り込みます。ヒロ出て1時間ぐらいでボルケーノハウスに到着しました。ここで朝食です。単なるドライブインかなと想像していたら、本格的なレストランでした。宿泊もできるようです。窓際に座ると、遠くにキラウエア火山の火口が見えます、噴煙がでています。
朝食後、ビジターセンターで大型のジオラマ(地図)でハワイ島の火山の説明、ハワイ島の成り立ちなどを長谷川さんからたっぷり説明してもらいました。その後は、植物観察、動物(鳥など)観察、溶岩トンネル、溶岩が流れ出た海岸線などを見学しました。夕食を近くのレストランで取ってから、ジャガー博物館から夜の火口の赤い噴煙を観察して、ヒロへ戻りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ヒロを出る頃は、小雨のぱらつく曇り空でしたが、キラウエア火山に近づくにつれて天気が良くなってきました。
-
雲が切れてきました。キラウエア火山国立公園周辺は標高が1000メートルあり、ヒロからは長い坂道を登ってきた感があります。
-
ボルケーノハウス入口です。ここにあるレストランで朝食を取りました。
-
火口
-
遠くに夜、赤くなる火口を見学するジャガー博物館が見えます。
-
ボルケーノハウス内の説明看板です。
-
オヒアレフア
-
黄色のハイビスカス
-
ビジターセンターでハワイ島の地形や火山の様子など説明を受けます。ハワイ島は現在も火山活動が進んでいて、ハワイ島の南には活動中の海底火山があり、将来島を造る可能性があるとのこと。キラウエア、マウナロア、マウナケアの大きさなどが分かります。
-
キラウエア火山は主に二つの火口から溶岩が流れ出るそうです。
-
-
このジオラマで海岸へ流出するところが分かります。
-
イキクレーターへ移動します。
-
イキクレーターです
-
溶岩トンネルへ向かいます、案内は長谷川さんです
-
溶岩トンネル入口 トンネルの長さはそれほどでもありません。
-
-
-
溶岩が海岸へ到達したところ。
-
溶岩の断面です
-
溶岩が道路を寸断した箇所
-
溶岩の上でも花は咲いています
-
夜の火口
-
海岸に近い溶岩の上でランチです。
-
-
溶岩
-
イキクレーターへ戻ったら、にじが見えました。
-
溶岩が大きな木の周りで固まった跡です。
-
TREE MOLDS と説明されています。
-
ハワイ島の花です
-
自然保護がされています。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31