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3/29(火)<br />プラハ到着の翌日、早朝のヴィシェフラド散策の後、日帰りでクトナー・ホラへ。<br />14世紀、銀の採掘で大いに繁栄したが1726年採掘が終了、町は中世のまま取り残されたという歴史を持つ。<br /><br />見どころは二カ所に分かれているので往路はクトナー・ホラ本駅、復路はムニェスト駅を利用した。<br /> <br /><br /> 日程<br /><br />旅行記<br /> №  3/28(月)プラハ空港到着(プラハ泊)<br />①② 3/29(火)プラハ→クトナー・ホラ日帰り(プラハ泊)<br />③④ 3/30(水)プラハ→カルロヴィ・ヴァリ→ロケト(ロケト泊)<br /> ⑤ 3/31(木)ロケト→プラハ(プラハ泊)<br /> ⑥ 4/1 (金)プラハ→ターボル(ターボル泊)<br /> ⑦ 4/2 (土)ターボル→チェスキー・クルムロフ(チェスキー・クルムロフ泊)<br /> ⑧ 4/3 (日)チェスキー・クルムロフ→テルチ(テルチ泊)<br /> ⑨ 4/4 (月)テルチ→ミクロフ(ミクロフ泊)<br /> ⑩ 4/5 (火)ミクロフ→ショプロン(ショプロン泊)<br /> ⑪ 4/6  (水)ショプロン→ブダペスト(ブダペスト泊)<br /> ⑫ 4/7 (木)ブダペスト→エゲル日帰り(ブダペスト泊)<br />⑬⑭ 4/8 (金)ブダペスト→センテンドレ日帰り(ブダペスト泊)<br /> ⑮ 4/9 (土)終日ブダペスト観光(ブダペスト泊)<br />   4/10(日)ブダペスト空港から帰国へ<br /><br />

2016年 チェコ・ハンガリーの旅 ②クトナー・ホラ

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2016/03/29 - 2016/03/29

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キラキラホッホさん

3/29(火)
プラハ到着の翌日、早朝のヴィシェフラド散策の後、日帰りでクトナー・ホラへ。
14世紀、銀の採掘で大いに繁栄したが1726年採掘が終了、町は中世のまま取り残されたという歴史を持つ。

見どころは二カ所に分かれているので往路はクトナー・ホラ本駅、復路はムニェスト駅を利用した。
 

 日程

旅行記
 №  3/28(月)プラハ空港到着(プラハ泊)
①② 3/29(火)プラハ→クトナー・ホラ日帰り(プラハ泊)
③④ 3/30(水)プラハ→カルロヴィ・ヴァリ→ロケト(ロケト泊)
 ⑤ 3/31(木)ロケト→プラハ(プラハ泊)
 ⑥ 4/1 (金)プラハ→ターボル(ターボル泊)
 ⑦ 4/2 (土)ターボル→チェスキー・クルムロフ(チェスキー・クルムロフ泊)
 ⑧ 4/3 (日)チェスキー・クルムロフ→テルチ(テルチ泊)
 ⑨ 4/4 (月)テルチ→ミクロフ(ミクロフ泊)
 ⑩ 4/5 (火)ミクロフ→ショプロン(ショプロン泊)
 ⑪ 4/6  (水)ショプロン→ブダペスト(ブダペスト泊)
 ⑫ 4/7 (木)ブダペスト→エゲル日帰り(ブダペスト泊)
⑬⑭ 4/8 (金)ブダペスト→センテンドレ日帰り(ブダペスト泊)
 ⑮ 4/9 (土)終日ブダペスト観光(ブダペスト泊)
   4/10(日)ブダペスト空港から帰国へ

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • プラハ本駅10:06→10:55クトナー・ホラ本駅(直通便)切符はチェコ鉄道オンラインで購入済。<br /><br />電光掲示板に出発ホームが表示されるまでの間、ドームのあるアールヌーヴォー風の駅舎の方へ行ってみる。<br />ドームは改修されてきれいになっていたが、ミュシャの絵がなくなってしまった。

    プラハ本駅10:06→10:55クトナー・ホラ本駅(直通便)切符はチェコ鉄道オンラインで購入済。

    電光掲示板に出発ホームが表示されるまでの間、ドームのあるアールヌーヴォー風の駅舎の方へ行ってみる。
    ドームは改修されてきれいになっていたが、ミュシャの絵がなくなってしまった。

  • カフェもいい雰囲気に改装されている

    カフェもいい雰囲気に改装されている

  • 電車は定刻に出発、席はコンパートメントでした。

    電車は定刻に出発、席はコンパートメントでした。

  • クトナー・ホラ本駅を降り、まず墓地教会(納骨礼拝堂)、聖母マリア大聖堂に向かいます。<br /><br /><br /><br /><br />

    クトナー・ホラ本駅を降り、まず墓地教会(納骨礼拝堂)、聖母マリア大聖堂に向かいます。




  • 駅から徒歩15分くらいで聖母マリア大聖堂に到着。右折して先に墓地教会を見学します。

    駅から徒歩15分くらいで聖母マリア大聖堂に到着。右折して先に墓地教会を見学します。

  • 墓地教会。<br />チケットは入口の売店で購入します。売店には骨グッズがたくさん並んでいて、よく売れていた。<br /><br />三カ所に入場できるチケットを購入する。<br />

    墓地教会。
    チケットは入口の売店で購入します。売店には骨グッズがたくさん並んでいて、よく売れていた。

    三カ所に入場できるチケットを購入する。

  • チケット購入時に日本語の説明書を借りることができます。

    チケット購入時に日本語の説明書を借りることができます。

  • 納骨堂。

    納骨堂。

  • びっしりと鐘の形に積み上げられた骨、骨、骨。

    びっしりと鐘の形に積み上げられた骨、骨、骨。

  • じっと何かを考えているように見える。

    じっと何かを考えているように見える。

  • 4万人もの骨があるそうな。怖いとか気味が悪いといった感じは全くしない。

    4万人もの骨があるそうな。怖いとか気味が悪いといった感じは全くしない。

  • 骨のシャンデリア。

    骨のシャンデリア。

  • 聖母マリア大聖堂。<br />内部はがらんとした感じで期待はずれ。

    聖母マリア大聖堂。
    内部はがらんとした感じで期待はずれ。

  • パラツキー広場を目指して歩く。辺りは、町はずれの住宅団地といった風景。

    パラツキー広場を目指して歩く。辺りは、町はずれの住宅団地といった風景。

  • 満開の桜。

    満開の桜。

  • 街に入ってきました。<br />聖母マリア大聖堂からこの辺りまで約20分。中心の広場まではあと5分くらい歩く。

    街に入ってきました。
    聖母マリア大聖堂からこの辺りまで約20分。中心の広場まではあと5分くらい歩く。

  • パラツキー広場のカフェで軽食をとり、まず向かったのはイタリアン・コート。<br />かってのボヘミア王国の王宮兼造幣局であった館。イタリア宮廷という呼び名はイタリアのフィレンツェから来た熟練工が鋳造を受け持っていたためということだそうです

    パラツキー広場のカフェで軽食をとり、まず向かったのはイタリアン・コート。
    かってのボヘミア王国の王宮兼造幣局であった館。イタリア宮廷という呼び名はイタリアのフィレンツェから来た熟練工が鋳造を受け持っていたためということだそうです

  • 中庭に入ってみる。<br />凝った作りの出窓が見られます。

    中庭に入ってみる。
    凝った作りの出窓が見られます。

  • 内部見学もできるらしいが中庭で数人見かけただけでひっそりしていた。

    内部見学もできるらしいが中庭で数人見かけただけでひっそりしていた。

  • イタリアン・コートから聖バルバラ教会に向かう。

    イタリアン・コートから聖バルバラ教会に向かう。

  • 聖ヤコブ教会近くのパラツキー広場に通じる小路に向けて撮った一枚。<br />「歩き方」掲載の写真と全く同じだった。

    聖ヤコブ教会近くのパラツキー広場に通じる小路に向けて撮った一枚。
    「歩き方」掲載の写真と全く同じだった。

  • 下の街が見渡せる場所に来た。<br />こんなに高台だとは気が付かなかった、坂道をきた感じはなかったのに。<br /><br />

    下の街が見渡せる場所に来た。
    こんなに高台だとは気が付かなかった、坂道をきた感じはなかったのに。

  • 街を見下ろす高台に建つバルバラ教会。<br />フラーデク鉱山博物館越しに教会を見る。<br />

    街を見下ろす高台に建つバルバラ教会。
    フラーデク鉱山博物館越しに教会を見る。

  • 正面に聖バルバラ教会、右に旧イエズス会大学。<br />バルバラ教会の特徴的な尖塔が並ぶ全体の姿を写せるポイントはどこにあるのか。

    正面に聖バルバラ教会、右に旧イエズス会大学。
    バルバラ教会の特徴的な尖塔が並ぶ全体の姿を写せるポイントはどこにあるのか。

  • 聖バルバラ教会内部。

    聖バルバラ教会内部。

  • 豪華な中にも清楚な感じのする教会です。

    豪華な中にも清楚な感じのする教会です。

  • バルバラ教会、西側庭園からの姿。<br />側面から見たのと全く違う教会に見えます。

    バルバラ教会、西側庭園からの姿。
    側面から見たのと全く違う教会に見えます。

  • バルバラ教会とその隣に建つ旧イエズス会大学。

    バルバラ教会とその隣に建つ旧イエズス会大学。

  • このあとは町並を見て歩きます。

    このあとは町並を見て歩きます。

  • kamenna kasna (石の泉)という旧貯水タンク。

    kamenna kasna (石の泉)という旧貯水タンク。

  • 由緒ありげな立派な館です。

    由緒ありげな立派な館です。

  • 聖ネポムツキー教会。

    聖ネポムツキー教会。

  • カレル橋にあるのと同じ5つの星と少し首をかしげる聖ネポムツキーの像が見えます。

    カレル橋にあるのと同じ5つの星と少し首をかしげる聖ネポムツキーの像が見えます。

  • 石の家(赤い屋根の建物)。

    石の家(赤い屋根の建物)。

  • 石の家。<br />ファサードが印象的な歴史ある建物(1489年改築)。民家だったそうで当時の繁栄ぶりがうかがえる。<br />内部は博物館になっている。

    石の家。
    ファサードが印象的な歴史ある建物(1489年改築)。民家だったそうで当時の繁栄ぶりがうかがえる。
    内部は博物館になっている。

  • 聖母マリアの柱像。<br />聖ネポムツキー教会とパラツキー広場の中間にある通り(広場というべきか)に建つ。<br />

    聖母マリアの柱像。
    聖ネポムツキー教会とパラツキー広場の中間にある通り(広場というべきか)に建つ。

  • 聖母マリアの柱像と同じ通りにある壁画が美しい建物。<br />カフェレストランになっている。

    聖母マリアの柱像と同じ通りにある壁画が美しい建物。
    カフェレストランになっている。

  • パラツキー広場に戻って来た。<br />おもな見どころの見学を終えたので、そろそろ帰ろうか。

    パラツキー広場に戻って来た。
    おもな見どころの見学を終えたので、そろそろ帰ろうか。

  • 坂道を下ってクトナー・ホラ・ムニュスト駅に向かう。<br /><br />清潔で静かな街でした。<br />

    坂道を下ってクトナー・ホラ・ムニュスト駅に向かう。

    清潔で静かな街でした。

  • クトナー・ホラ・ムニュスト 駅。<br /><br />ムニュスト駅14:44→14:52クトナー・ホラ本駅。<br />

    クトナー・ホラ・ムニュスト 駅。

    ムニュスト駅14:44→14:52クトナー・ホラ本駅。

  • 切符売場の様子。

    切符売場の様子。

  • のんびりしたローカル駅の雰囲気がとてもいい。<br />二両編成の電車が来た。

    のんびりしたローカル駅の雰囲気がとてもいい。
    二両編成の電車が来た。

  • この黄色い電車でクトナー・ホラ本駅まで行きます。

    この黄色い電車でクトナー・ホラ本駅まで行きます。

  • 8分ほどでクトナー・ホラ本駅に到着。<br />クトナー・ホラ本駅線路側からの写真。<br /><br />クトナー・ホラ本駅15:01→15:51プラハ着<br /><br />プラハに戻ってからはチェコ・ハンガリーの旅①へ続いています。<br /><br /><br />

    8分ほどでクトナー・ホラ本駅に到着。
    クトナー・ホラ本駅線路側からの写真。

    クトナー・ホラ本駅15:01→15:51プラハ着

    プラハに戻ってからはチェコ・ハンガリーの旅①へ続いています。


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