2016/04/08 - 2016/04/09
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さくらいろさん
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青春18きっぷが発売になると、鉄ちゃんの夫が計画を立てます。
5枚がセットなので1枚は自分で使い、あとの4枚で私も一緒に1泊2日の旅に出ました。
今回は「おいこっと」という飯山線の観光列車に乗りたいということで、
土日の運行に合わせての日程になりました。
それは2日目なので、1日目は中央線の勝沼の景色を楽しみ、甲斐善光寺を訪ねました。
甲府では名物「もつ煮」を食べ、松本ではお菓子屋さん巡りとなり、今回も盛りだくさんの旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出発はJR東中野駅から。
高尾へ向かいます。
金曜日で朝7時過ぎの列車なので、通勤、通学の人も
多かったです。 -
高尾駅に着きました。
高尾山は人気で、ハイキングの人も多いようですが
私は来たことがありません。
この駅も初めてでした。 -
この駅で乗り換えですが、夫がホームを走って
写してきたのは、この天狗。
高尾山は「天狗が住む山」と言われていて、天狗伝説が
あるそうです。 -
高尾で乗り換えて「勝沼ぶどう郷」に到着。
-
勝沼は甲州街道の宿場町で、甲府盆地の玄関口。
ぶどうとワインの大産地です。
耕地の99%が果樹園、そのうち80%がぶどうとのこと。 -
駅前から眺めると「ぶどうの丘」もありました。
ワイン醸造が日本で最初に始まった地です。
町内には31社のワイナリーと131軒のぶどう狩り観光園が
あるそうです。 -
ここで降りて観光するのも楽しそうですが、
今回は時間がなくて眺めるのみ。 -
駅前を歩いて行くと、新旧のトンネルが並んでいます。
大日影遊歩道になっていて、右が古いトンネル。
ここも時間があれば、中に入って見学できるようです。 -
その古いトンネルを使っていた時代には、「勝沼」駅だった
そうです。
昔のホームと駅名の看板がそのまま残っています。
夫は子供時代にこの駅で降りて、ぶどう狩りに
行ったと話していました。
今は公園になっています。 -
ちょうど桜が満開で、きれいなこと!
桜吹雪が舞っていました。
この公園には約1000本の桜が植えられています。
こうして駅で降りて桜を見るのもきれいですし、
列車からの景色も良いようです。 -
遠くに山も見えて、桜と山の景色が
春爛漫という印象です。
観光列車の予定と青春18きっぷの期限(4月10日)を
考えて、出発する日を迷いましたが、この日にして
本当に良かったです。 -
満開の桜を堪能して次に向かいます。
-
勝沼から塩山・甲府盆地に下る列車の車窓から。
-
桜に続いてピンクの花は、桃です。
-
次に降りたのは「酒折」駅。
「酒折」とは山梨県で最も古い地名で、古代甲州の
政治的中心地。
大和朝廷に対抗する酒折朝廷があったとも言われている
そうです。 -
ここから町歩きをします。
まずやって来たのは「酒折宮」
日本武尊(ヤマトタケル)が東征の帰路、立ち寄った
との記述が「古事記」や「日本書紀」にあるそうです。
歴史のあるお宮です。 -
さらに歩いて「甲斐善光寺」
立派な山門です。
長野市の善光寺や各地の善光寺と区別するために
甲斐善光寺を呼ばれているそう。
初めて来ました。
戦国時代に武田信玄が善光寺本尊の阿弥陀如来像や
寺宝を甲斐国甲府へ移転させ、創建したのがこの寺の
由来だそうです。 -
山門を入ると、さらに立派な本堂があります。
現在の本堂は1766年から30年をかけて再建、完成したもので
山門と共に重要文化財に指定されています。 -
境内は人も少なく、静かでした。
-
さて、町歩きを終えて「善光寺」駅へ。
-
「善光寺」から「甲府」に向かいます。
-
甲府に着きました。
駅前には武田信玄像。 -
甲府に着いたのが12時頃で、ここで昼食です。
夫がいくつか調べていて「奥藤本店」へ。
駅から歩いてすぐでした。 -
ここは「鳥もつ煮」発祥の店とのこと。
1950年頃に考案されたとのことで、今や甲府の
特徴的な食文化のひとつになっています。
2010年にはB-1グランプリで初出場、初優勝して
全国的に有名になりました。 -
中に入ると、かなり広いのですが、お客さんも
いっぱいです。
メニューにも「鳥もつ煮」が大きく載っています。 -
夫は「鳥もつ丼」と地鶏の唐揚げ。
私は冷たい蕎麦を注文。
どれも美味しかったです。
鳥もつ煮も甘辛くていい味でした。
夫の好きなB級グルメな感じ。 -
駅から少し歩いて「甲府城跡」へ。
復元されていた門の前で。
ここから入ります。 -
上まで行きましたが、お城は復元されていません。
天主台がありました。
現在は舞鶴城公園となっていました。 -
甲府を離れ、またまた山と桜を見ながら
次へ。 -
小淵沢に到着。
ここは山梨県ですが、長野県との境でよく間違えられます。
甲府盆地と諏訪盆地のほぼ中間にあります。 -
ここでは乗り継ぎ時間が30分ほどですが、
夫の興味は駅舎内のこの店。「丸政」
全国駅そば名店100選に選ばれている有名店とか。 -
えっ、さっき甲府で「鳥もつ丼」を食べたのに?
ここの名物は豪華トッピングの蕎麦。
蕎麦は290円、トッピングの「豚バラ軟骨焼豚」が
130円。
この軟骨焼豚が柔らかくホロホロに煮込まれて、絶品!
と感動していました。
私も少しだけ味見しましたが、ほんとに美味しかったです。 -
小淵沢からは小海線が有名ですが、私達は
中央線で松本へ。 -
雪をかぶった山がきれいです。
-
「松本」駅に着きました。
-
松本に着いたのは3時過ぎでした。
ここには何度か来ていて、松本城も
見学済みです。
なぜか、今回はお菓子屋さん巡りを
することになりました。
夫がいろいろ調べてくれていました。
まずは「てまりや」さん。
バウムクーヘンの店です。 -
お店の外からも見えるバウムクーヘン。
美味しそう。 -
バウムクーヘンやラスクなどが並んでいます。
中にはイートインスペースはないので、おみやげを
買いました。
「てまりん」という、ころんと丸いバウムがありましたが
今回は別の品を買いました。 -
この店で買ったのはこのバウムクーヘンと
ラスクです。
バウムクーヘンは米粉を使った珍しいもの。
「あるぷす」という名前でコシヒカリの香ばしさと
発酵バターの味わい、とありました。
新食感でした。
ラスクもさくさくと美味しくて好評でした。 -
川沿いに見えるのは四柱神社(よはしらじんじゃ)。
4柱の神を祀っています。 -
こちらは「ナワテ通り」
小さな商店がたくさん並んでいます。
そぞろ歩きにぴったりの散歩道です。 -
立派な建物は老舗菓子店の「開運堂」
創業100年を超えています。 -
五月人形が飾られていました。
中には和菓子、洋菓子がたくさん並んでいます。
ここでもおみやげを買いました。 -
「開運堂」さんで買ったおみやげ。
小さなもなか「あずみの風情」と
「ピケニケカステラ」
ピケニケとはポルトガル語でピクニックのこと
だそうです。
プレーンとコーヒー味がありました。 -
松本では2時間ほどの町歩きの時間があったので
ここで休憩。
お茶とケーキでおやつタイムにしました。
このビルの1階にある「マサムラ」へ。 -
店の入り口には砂糖菓子の松本城がありました。
-
ティールームがあります。
-
たくさん並んだケーキ。
どれも美味しそうです。 -
ケーキセットを注文しました。
ケーキと飲み物で600円。
苺ののったシュー生地のケーキとチョコレート
ケーキ。
ほっとひと息です。
どちらも美味しいケーキでした。 -
さて、松本駅に戻ってきました。
2時間あると、かなりゆったりと町歩きが
できました。
ここからは長野に向かいます。 -
長野までは「リゾートビュー ふるさと」で。
観光用の臨時列車で、南小谷から大糸線を走って
松本を経由、長野まで行きます。
1日1便の往復運転で、全席指定。
指定券が520円です。
使われているのは2010年に製造された専用のハイブリッド
気動車だそうです。 -
中もきれいです。
座席も観光列車らしくモダンなデザインでした。 -
先頭には展望スペースがあります。
椅子に座って景色を見ることができるのが
嬉しいです。 -
運転手さんの手元も見えるし、鉄道好きな子供など
喜びそうです。
(大人も楽しい)
この日は乗客が少なく、好きなだけ景色を見ることが
できました。(もちろん、他の方とも交代しました) -
「ふるさと」からの車窓。
川沿いに山を見ながら走ります。
景色が良いので、この列車で大糸線を走ったら
さらにきれいかな、と思いました。 -
長野までの途中駅「姨捨」(おばすて)
ここで降りて展望台からの景色を眺める案も
あったのですが、車内が快適だったので、そのまま
乗って行くことにしました。 -
車窓からの景色ですが、ここは小さな棚田が
2000余りも連なり、その1枚1枚に月が映るさまの
美しさで有名です。
「田毎の月」と呼ばれて全国に知られ「お月見ポイント」
にも選ばれています。
また駅から眼下に見下ろす善光寺平は日本三大車窓の
ひとつに数えられています。
夫はその昔、夜行急行「ちくま」から夜明け間際に見たそうです。
ちょうど満月でまさに「田毎の月」だったとのこと。
今でも記憶に残っていると話していました。 -
リゾート列車に気分よく乗って景色を楽しみ、
長野に着きました。
ホテルは駅から直通で行ける「メトロポリタン
長野」を予約しています。 -
チェックインして部屋に入りました。
ツインルームです。 -
デスクやテレビが並び、空気清浄機も
ありました。 -
コンパクトなクローゼット。
横の棚の下は冷蔵庫です。便利。 -
バスルーム。
お湯の出も良くて、快適に使えました。 -
鏡と洗面台もきれいです。
-
部屋からは長野駅のホームが見えました。
手前に新幹線も見えます。 -
さて、部屋に荷物を置いたら夕食に出かけます。
第一候補はこの店。「信州長屋酒場」
郷土料理集合の居酒屋で、ここに来たら地元の味が
楽しめる、ということで人気店。
駅から歩いて行けますし、目立つのですぐに見つかりました。
ところが、ガラッと入り口を開けると「本日貸切」の札が
中に立っています。
残念〜。
まあ、仕方がありません。 -
夫の候補は他にもあったのですが、先ほどの店の
近くにこんな店もありました。
「今日の饗」(きょうのきょう)
食いしん坊の勘が働くのか、ここにしよう、と
なりました。
「四季の献立」とあるし、良さそうです。 -
中に入ると、この店もほぼ満員でした。
新年度の歓迎会(?)のようなグループも多いです。
賑やかですが、私達は個室のように仕切られた席に
案内してくれたので、落ち着いて食事ができました。
お通しが鍋という珍しいスタート。
美味しかったです。(たぶん鯛だった記憶) -
左が「春野菜の三種盛り」
右は「パリパリ海老チリ」
ビールで乾杯して、夫は日本酒(大信州)も
注文してお疲れさま会。
野菜は味わいがあったし、海老チリはほんとにパリパリ
でした。 -
続いて「信州牛手巻きサンチュ」
くるりと巻いていただきました。
量が多すぎないので、2人で食べるにはちょうど
良かったです。 -
もう一品「信州産ハーブ鶏串焼き」と夫は
ハイボールも注文。
雰囲気の良い店で美味しかったです。
支払いは6,600円でした。
夫は店を見た時から、以前に出張で来た時に
入ったかも、と言っていました。
帰ってから自分の飲食店リスト(?)で検索したら
やはり来ていたとのこと。
かなり昔でしたが。
夕食を終えてホテルに歩いて帰りました。
翌日は「おいこっと号」で飯山〜十日町〜越後湯沢と
列車に乗ります。
続く。
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