2016冬　初香港は59年ぶりの猛烈寒波　２

2016/01/21 - 2016/01/24

年末年始にかけての大きな仕事が無事終わり、つかの間の休日をいとこ一家と香港へ。この時の香港はなんと、1957年以来の59年ぶりという何十年に一度くらいの、猛烈寒波が到来。天候には恵まれませんでしたが、100万ドルの夜景を満喫、ブルースさんにも会え、大満足の旅となりました。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

3日目、1月23日（土）。曇り。朝食前に香港出身のハリウッッドスター　ブルース・リーに会いに行く。

銅像は尖沙咀の先端の尖沙咀海濱長廊（プロムナード）にある「アベニュー・オブ・スターズ（星光大道）」にいつもはあるけど、2018年まで付近一帯が改修工事のため閉鎖されていて、今はガーデン・オブ・スターズ（星光花園）に移設されている。

ホテルから星光花園へ向かう途中で、ビクトリアハーバーの絶景が見渡せた。

朝早いためか、ブルース・リーを独占状態。

正面から、パチリ。いい表情ですね。

後ろ、45度からもパチリ。どこから見ても、絵になる。

音響スタッフや監督さんもいた。

春節が近いので、街中にはこのような飾りがあちこちに。

バスはほとんどが２階建て。

香港島にあるIFCモールへ地下鉄で向かう。

チケットはタッチパネル式の券売機で簡単に買えた。このようなスマートチケットが出てくる。

香港島の中環から九龍のセン湾を九龍半島を西北につなぐセン湾線（チュンワン線）で尖沙咀駅から中環駅まではたった2駅、約5分。

IFCモールは香港島、中環にある香港一高い88階建ての国際金融中心（International Finance Centre）にある超高級な最新ショッピング・モール。

ため息が出るようなオブジェがあちこちに。土曜日のためか、人出も多く賑やかだ。

ショッピングを終えて、ホテルで一休み。

午後からは女性陣の希望で　Heritage1881のザ・パーラー（The parlour）のアフタヌーンティーへ。

ホテルを出る前に、コンシェルジュに予約を取ってもらったが、左程混んでいない感じだった。寒いためかテラス席ではなく、室内席へ案内された。

Heritage1881内にある、大砲の実物。

その後、ネイザンロードをブラブラ散策する。

いかにも香港！という雑踏。

ペニンシュラのロビーをちょっと見学。一度は泊まりたいものだ。

夜はオープントップ・バスで九龍半島をナイトドライブ。座席はほぼ満席だった。しかし、寒くてブルブルしながらのツアーとなった。一人250HK＄。

ネオン看板の下を2階建ての屋根なしバスでビュンビュン走り抜ける。

香港らしさを満喫し、女人街（ノイヤンガイ）の夜市を散策後にホテル近くで解散となった。

ホテルのラウンジで夜景を見ながら香港最後の夜を楽しんだ。4人組のライブ演奏で盛り上がっていた。

カクテルとウイスキーで乾杯！

最終日、1月24日（日）。残ミッションのプールへ雨の中突撃！

しかしやはり、プールはあきらめジャグジーへ。

熱いジャグジーに浸かって、対岸の香港島を見ながらいい湯だなぁ！ロケーション最高です。

太極拳？のレッスン中。

最後の朝食はホテルのブッフェでビクトリアハーバーの絶景を見ながら、美味しくいただいた。

中華だけでなく、料理の種類も豊富で、味も最高だった。

お粥も。

全ての日程を終え、空港へ向かう。

空港内。ここにもマックはあった。

ディズニーショップも。香港ディズニーがあるからね。

ミッキーも見送り。

帰国便は16:20発、キャセイパシフィックCX542便。

想定外の寒さには参ったけど、大満足の旅行となった。今度はいつ来るかな。