2016.4 　H.I.S初夢フェア　大満喫ニュージーランド6日間　後編

2016/04/10 - 2016/04/12

後編です


日程（日程表を要約）

①7日　NZ航空にて18：30成田発
②8日　モナベール、ハグレー公園　→　ハーミテージホテル泊　
③9日　マウントクック散歩→クイーンズタウンへ約263km／3h40m
　　　　オマラマにて昼食・羊毛狩り観覧
　　　　クイーンズタウンのスーペリアクラスホテルに2連泊

④10日　クイーンズタウンからミルフォードサウンドへ（往復580km／9h）
　　　　途中、ミラー湖、チャズムに立ち寄り
　　　　ミルフォードサウンド船上観光　マイターピークやボーエン滝を見る
　　　　クルーズ船では見晴らしの良い2階席を確約！船上でお弁当昼食
　　　　クイーンズタウンに戻る　　夕食は各自

⑤11日　クイーンズタウン発　テカポへ
　　　　テカポ湖畔観光　テカポ湖、善き羊飼いの教会
　　　　昼食はサーモン丼
　　　　テカポ→クライストチャーチへ　（計490km／7h30m）
　　　　19:00クライストチャーチ　→　20:20オークランド
　　　　オークランド車窓観光、夕食鉄板焼き、ホテルへ
　　　　オークランドのスーペリアクラスホテル泊

⑥12日　早朝ホテル発　8:45搭乗


代金　208,040円／人（空港使用料・現地税込）




表紙は、クイーンズタウンのホテルの朝食会場からの朝焼け




備考
・今ルートで、缶バター（GOLDEN CHURN BUTTER）最安値は実は空港。
　空港内でも高い店、安い店がある
　この商品以外に缶入りは無かった

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

4日目と6日目の朝がとても早いのです。。。

朝6時半、リッジスレイクリゾートホテルの朝食


ハーミテージが良すぎたということで。

メニューもかなり絞られ、チーズも種類が少なかった。

現地のフルーツは小さいのですな。

パン。トースターも使える。

和食の選択肢はなし。

夜明け前。6時半過ぎ

部屋より


ちなみに無料wifiあり

今日も車窓の旅が始まる



クイーンズタウンにも飛行場があるとのこと

きれいな川

朝早くから食べてる羊たち

食べてない羊も結構いるようだ

羊　羊

美幌を思い出す

テアナウの町にて


これはタカへという鳥の像

またしてもスーパーに立ち寄る


田舎町なのに安い　

真っ赤な木の実

これもよく見かけた

アルパカ牧場


クイーンズタウンではアルパカグッズ店もあり

この旅初の森

牛

フィヨルドランドの立て札

ミラー湖に立ち寄り

このときはまだ晴れ間が

添乗員さんによると、たいてい、鴨が邪魔するそうです

ミラー湖のプレートが

ほんのりと虹が。

グミのような半透明の木の実。

白と青があった。

ポッサムの像


ポッサムの話がされたとき、オポッサムは聞いたことがあるがあれ？と思ったが、帰国後調べるとポッサムとオポッサムは別物だった。

11:50頃
ホーマートンネル手前

雨が降るとできる滝

雪渓が見えます

ホーマートンネルの入り口が見えます

トンネル越えてすぐのところ

振り返るとこんな感じ　

チャズムの駐車場にて


ピンボケですが、ケアー(鳥)がトコトコ歩いてました



これは同じ鳥が動いた写真をつないだものです

チャズム（キャズム）

大きなシダがたくさん





マキタンさんの旅行記
http://4travel.jp/travelogue/10443324
天気がよろしかったようで、よく見えますね

大きさを表現すべく　足を伸ばしてみた

（草を蹴ってはおりません）

大きなシダ植物

橋の上から

吹割の滝を思い出す

写真では伝わらない

駐車場だけみると日本だわ

こんな船

まずは2階席で昼食お弁当


食後はどうもフリー着席になるような？？




サーモンが一番旨い

かなり風が強い


これで晴れていたらなあ

オットセイ



なまこに非ず

浴びると寿命が延びるという滝に近づく

予想以上の水しぶきに、へさきの客は皆逃げる

逃げ遅れてへさきの陰に潜んだ人が居た



かなり浴びたので寿命が延びたかも

きれいな川

キャベツツリー

ツマミ食い


ラムは無くマトンのパイ　羊肉なのになぜかいわしのすり身のような風味

柵のこちら側は羊、向こうは鹿

やっぱり北海道っぽい

日が暮れてきた

キャプテン　レストランにて


今日だけ、食事は各自自由の日

ビールとワインで乾杯

クラムチャウダー、ブラフオイスター、ラムハック



個人的にはハーミテージのラムのほうが合う

クラムチャウダーは旨かった

あれ・・・？さっき飲んだビール・・・





翌日へ

5日目

今朝はゆっくりな朝

ぼんやりと虹が。

今日は最前席（もっとも、添乗員さんはいるが）





最前にいると景色も良いのだが、路肩で轢死した小動物も必然的に目にしてしまう。ほとんどがポッサムらしい

なぜかいろいろな農耕車がならんでいる

ぶどう畑

湿度計か？？ときどき見かけた

フルーツ屋で有名なところらしい

ここで休憩

いろとりどりのフルーツが並ぶ

これは安い。

カットフルーツもある

試食コーナー


ここでも日本語が通じてしまう

散々探したキウィジュースがここに・・・




しかし、なぜか２本で１０ドル取られた。。。

ゴールデンキウィと普通キウィの違い



ゴールデンもひとつ１ドルくらい

裏にはちょっとした庭園

プカキ湖を通り過ぎる

今日クライストチャーチに行って、今日中にオークランドへ渡るのか・・・長いな・・・

柵があるところはほぼ放牧地

途中の湖　名前忘れました

がけを点検されているので車が渋滞

渋滞のせいか？羊達が妙に集まっている

じっと見つめるものも・・・

こんな荒涼としたところにも羊が

君たちは何をしてるんだい？？

羊

なんとか峠

再見！

例の毛狩り場の羊達

つる植物をバクバク食べる


この日はトイレ休憩だけ

よく見かける散水機

ひと区画が２５００ドルくらいで、農家から遠隔操作で使われるらしい

こんなのが数百メートル続いたりするのだ。なんとも大規模な農業酪農だと感じた

養殖場とのこと

プカキ湖の波が荒い

水路？水がきれい

やっとテカポ湖にたどりつく

レストラン湖畔

サーモン丼



プカキ湖アルパインセンターのサーモンで丼してみたい・・・

善き羊飼いの教会





続く

アーメン

しげみに潜むうさぎ

シープドッグの像

運転手さんの後姿


ポッサムの毛皮が

羊の縦隊


ときどき一列縦隊で進む

散水機のわだち

一見、塀のようだが、キッチリ刈り込まれた木

１９時の飛行機でオークランドへ


なんとワインにチーズがふるまわれる

トラブルがあって、夕食会場に着いたのは２２時過ぎ


BBQのことがあるから、いかなる鉄板焼きかと疑っていたが

日本に戻ったかのようなちゃんとした鉄板焼きでビックリ

これはパフォーマンス

ハーバーブリッジを一瞥

スカイタワーはホテルの前で観望


京都タワーに似ている


あのわっかのところでバンジーをやるというのが信じられない

さらに狭くなったホテル

長期滞在仕様

夜から朝にかけ、過酷なスケジュール

くだんの缶バター


アオテアギフトショップ、OKなどどこでもだいたい１１ドルだったが
飛行場内の最安がこれ

でも飛行場内で１２ドル後半の店もあり

サーモンに後ろ髪をひかれつつ