2016/01/31 - 2016/01/31
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jaikochanさん
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こんにちは〜、じゃいこちゃんです。
2ヶ月アジア放浪で初のラオスに上陸しました。
ラオスというと北部のビエンチャンやルアンパバンなどが有名ですが、カンボジアからタイへの入国日を遅らせるためだけにやってきたので、南部のシーパンドンだけの観光となってしましました。
シーパンドンは日本人にはなじみがないところかもしれませんが、実際には欧米人にかなり人気のあるところのようです。シーパンドンというと分からない人もいるかもしれませんが、シーパンドンの英語表記は4000ISLANDS です。
土地の名前の由来はメコン川が流れるカンボジアとラオスの国境付近は数千もの中州や島が点在していて、シー(4)、パン(千)、ドン(島)と呼ばれています。
カンボジアから出て行くときに分かっていたことはただのんびりできるということだけ。
どんなところなのか情報がなさ過ぎて楽しみです。
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おはようございます、じゃいこちゃんです。
昨日真っ暗な中、島に到着&宿探しをしました。
あのときほど不安とストレスを感じたことはありません。
しかし、今日はうって変わって最高の目覚めで一日がはじめることができました。
今日は昨日カンボジアから一緒にシーパンドンに来て仲良くなった人たちと自転車に乗って島を観光します。
自転車のレンタル料金は10,000キープ/1日でした。
通貨が大きすぎてなんか高いような感じがしますが、実際は8000キープで1$なので1日1$とちょっとで借りることができます。
今日はこれで島をグルグル観光します。 -
昨日ATMで現金が引き出せなかったことと、持ち合わせの現金がそこをつきそうな状態なのでラオスでは今までにないほどの貧乏を経験しました。
朝食は10本で1$のパンと水。
悲しすぎます。 -
街の様子☆
信じられないかもしれないですが、こんな状態でも島に1つしかないメインストリート。
全くもって何もない。 -
ヨーロピアン2人&部屋をシェアしてくれた韓国人と自転車のたびが始まります。
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メインストリートを離れればすぐにこんな田舎の状態に・・・。
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島にある道路はもちろん舗装がされていないので、自転車こぐとかなり砂埃が舞い上がります。
しかも、陽射しがすごくて暑いをとおりすぎ、痛いので、体調管理を気をつけながら行きます。 -
こんなド田舎久しぶりです。
写真撮りながら、自転車こいで楽しいです。 -
シーパンドンの島の中ではドンデッド(デッド島)にいました。
ドンデッドとドンコーン(コーン島)は1つの橋で繋がっていて自転車や車の往来が可能です。
向こうのほうに橋が見えてきました。 -
ドンデッドとドンコーンをつなぐ橋。
シーパンドンは昔フランスに入植されていた過去があるので、フランスが作った橋や鉄道跡が見ることができました。 -
橋を渡ってみました。
この川の上に浮かんでいる小さな中州や島もシーパンドン(4000島)のうちの1つなんでしょうか。 -
村の暴走族たちもこの橋を渡っていきました。
見たところ小学校低学年のような感じですが、この島の子供達はみんなタフです。
こんなに小さいころからバイクの運転ができるのですから。 -
川を渡りきったところで島に入る入場料の徴収がありました。
GHを利用するだけなら徴収はないようですが、この先の滝を見たりするようなら入島料を納める必要があります。
1日35000キープだった気がします。 -
ドンコーンの中にある滝を見に来ました。
自転車を置いて少し歩かなければいけません。
自転車をドミノ倒ししてしまったので、必死に起こしているところです。
写真を撮らずに、手伝ってあげればいいのに・・・と言われました。 -
ここは川の流れが穏やかだったので地元の人が水浴びをしていました。
川で水浴びをする光景はタイでもよく見られましたが、はじめて大人の女性が川で水浴びをしているのをみました。
川では洗濯をするし、水浴びするし、食べ物を洗って冷やせるようになっていて生活の一部のような感じがしました。 -
デンジャラス・ゾーンにやってきました。
この後ろに滝があります。 -
こんなに立派で迫力ある滝が流れていました。
今のラオスは乾季で水かさが少ないはずなのに、それでもこの水の量。
すさまじい轟音と勢いで水が落ちていきます。
雨季のすさまじさが全く想像できないですが、後でGHの人に聞いたら、水がまっ茶色になって音ももっとすごいそうです。 -
正直あまり期待はしていなかったです。
でもこんなに迫力があってびっくりしました。 -
面白い形の竹がありました。
竹なのか笹なのかは定かではありませんが、そんな感じの葉っぱがいっぱい落ちていました。
風が吹くたびに葉っぱがひらひらと落ちてきてきれいでした。 -
少しまた歩くとビーチがありました。
ちゃんとした砂浜があってリゾートのような感じでデッキチェアも少しありました。
川で泳ぐこともできましたが、川の流れが急でみんな必死に流されないように泳いでいました。
じゃいこちゃんはまさか泳げる場所があるなんて思ってもみなかったので、用意してなくて断念。
本当に気持ちよさそうでした。 -
ビーチの上にはレストランもあります。
川が見える最高の景色を堪能しながら日陰で涼しくご飯を食べました。 -
かわいいレストラン。
こんな感じの南国のレストランはじゃいこちゃん史上初。
モルディブとかフィジーに行かない限りないかなと思ってたけど、こんなところで経験できるとは・・・しかも格安で。 -
マッサマン・カレーを注文☆
これまた初のマッサマン・カレー。
ところでマッサマンってなに?
よく分からないけど、最近よく聞くので気になっていました。
マッサマン・カレーにはご飯がついてきました。
そしていっぱい持っている朝ごはんの残りのバゲット。
このバゲットには命を助けられた感じが本当にします。
お腹がすいたら常に食べていました。 -
他のみんなとは別れてじゃいこちゃんは一足先にGHに帰らせてもらいました。
たぶん熱中症だと思いますが、かなり頭が痛くなってしまったので、悪化させる前に帰ってきました。
帰る途中にも写真を撮りながら来ました。 -
橋を越えて☆
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橋の上です。
右側に見えるのはドンコーンの川沿いにコテージがいっぱいありました。
ドンデットの宿でもいいのですが、ドンコーンの川の上に立つコテージでも気持ちよさそうな感じがしました。
こっちだときっと夜はもっと静かなんだと思います。 -
ドンデットの島の中を貫く道路を通って帰りました。
島はとても小さく田舎なので、メインの道が2つしかありません。
1つは島を川沿いに1周する道ともう1つは島の真ん中を上から下へと貫く道です。
迷いようがありません。
真ん中の道は田んぼの中を通る道で、一番のどかな感じの道です。 -
島の内部の様子。
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あまりに暑いので途中で水分補給によりました。
店に入っても店員すらおらず、周りにいた人に声かけて冷たいジュースを出してもらいました。
たぶん店員ではなく、隣の家の人だと思います。
こんなんでもありなんですから、本当にのんびりしていて面白かったです。 -
じゃいこちゃん達が泊ったGH。
宿の人たちが優しくって、本当は最初の日だけ泊まって次から日はどこか違うところに泊ろうと思っていたけど、そんな事するのがめんどくさくなるぐらい居心地が良かったです。
1泊2$だし・・・WIFIあるし。
目の前が川できれいな夕日が見れるから言うこと無しでした。
ただ問題が1つ、宿の従業員が仕事する気がなくて、チェックアウト後のベッドメイキングで仕事をサボってベッドで寝ていたことです。
ま、南国の人は仕事しないって思っていれば当然なのでなんとも思いませんが。 -
今日の夕日☆
今日は少し体調が悪かったのでGHに帰ってきてからはずっと寝ていました。
おきてから部屋のハンモックに揺られながら、ずっと読書して夕日を見て終わりました。
久しぶりにゆっくりのんびりしたので、体調が悪かったですが、回復はできた気がします。
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