2016.4.14〜15佐賀旅行をしてきました。<br />到着日夜　熊本震度7の地震がありましたが<br />佐賀ではそれほどの揺れは感じられず<br />なにも疑問を持たずに旅行を続けて帰宅しました。<br /><br />4/19現在、4/16未明の本震以後も余震が続いております<br />被災された方々の救助が続いております。<br />避難されている方がたくさんいらっしゃるとのニュースに胸が痛いです。<br />今、苦しんでいる方々に少しでも早く救助の手が差し伸べられますように。<br />この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。<br />崩れそうな熊本城の飯田丸五階櫓　頑張って欲しいです<br /><br /><br />旅行内容<br />LCC春秋航空さんで往復安価でチケットが確保できましたので<br />親と一緒に旅しました。<br /><br />1日目　成田空港-佐賀空港　レンタカーで呼子へ移動<br /><br />呼子宿泊　大望閣<br />夜　熊本で震度7の地震が起こりました<br />ホテルは地盤の強いところであったようで<br />テレビで唐津市震度4との報道ではありましたが<br />体感は震度1か2ぐらいの弱い揺れしか感じませんでした。<br /><br />2日目　呼子朝市　唐津城　宝当神社　吉野ヶ里公園　佐賀空港-成田<br /><br />高速道路を利用したので<br />電光掲示板に「余震に注意」の文字を見かけただけで<br />佐賀県内は混乱も異常も感じなく<br />唐津城では観光バスの団体旅行客も見かけ<br />吉野ヶ里公園では　校外学習の小学生の団体さんもおりました。<br />私たちも予定通り観光しました。<br /><br />佐賀空港も混雑もなく<br />成田行きの飛行機は空席が目立ち　<br />成田第三ターミナル移動にバス1台で乗り切れるだけの乗客しかおりませんでした。<br /><br />帰宅してその夜はぐっすり眠り<br />4/16朝のニュースで<br />16日未明に本震と思われる地震が発生して<br />地震の被害が拡大したと知り<br />楽しく旅してきてしまったことに後ろめたさを感じました。<br /><br />もし　旅程が一日ずれていたら・・<br />もし　佐賀空港から熊本方面のドライブを計画していたら・・<br />いろいろ、もし・・と考えると<br />無事に旅行して帰宅できた事がすごく有り難い事だったと思えます。<br /><br />旅行と自然災害について考えさせられ反省しました。<br /><br />旅行保険はかけていましたが<br />出発間際のネット申し込みで<br />しかも連絡先自分のアドレスにしていたので<br />家族に保険に入ったことを知らせてありませんでした。<br />（追記・契約後に郵送で保険証書を送ってくれる保険会社でしたので<br />旅行後に自宅に配達されました）<br /><br />普段は　ひとり旅が多いので<br />旅先でケガ病気で動けなくなったら<br />家族への救護要請や自分の自宅搬送に<br />手やお金を煩わせることになってしまうから<br />保険は必要ですね。<br /><br />宿泊先が佐賀だったこともあり<br />地震直後に携帯から自宅に電話するとすぐ繋がりました<br />携帯で連絡が取れる気安さから<br />最近は宿泊先を留守宅には残していなかったので<br />もし携帯やメールが使えなくなったら<br />家族に　旅先での安否は伝えられなくなりそうです<br />家族から問い合わせることも出来なくなります。<br />せめて宿泊先ホテル名は　残しておこうと思いました。<br /><br />今回の反省　旅行へ行くときには<br />○保険は入っておき　いざという時家族にわかるようにしておく<br />○せめて宿泊先だけは留守宅に控えておこう（できれば旅程も）<br /><br />そして　もし15日出発の旅程だったら<br />14日の地震の報を受けて<br />旅行を中止しただろうか？と自問自答しております。<br />楽しく旅行するために<br />不測の事態が起こった時は速やかに旅行を中止する判断力を鍛えなければと。<br /><br /><br /><br />以下　佐賀新聞さんのネットニュース一部を転載<br /><br />佐賀新聞 4月15日(金)8時51分配信 <br />熊本で震度7 佐賀でもけが人や水道管破裂玄海原発「異常なし」<br /><br />　熊本県を震源に14日夜に発生した激震は、佐賀県内でも震度4の大きな揺れを引き起こした。午後11時現在、佐賀市で男性が転倒して骨折するなど計2人がけがを負い、唐津市ではビルの外壁が落下した。JRは電車が緊急停車して運行が遅れた。余震も続き、住民は不安な夜を過ごした。<br /><br />

本震前だった佐賀旅行に思う

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2016/04/14 - 2016/04/15

187位(同エリア314件中)

#その他

ぴんちゅさん

2016.4.14〜15佐賀旅行をしてきました。
到着日夜　熊本震度7の地震がありましたが
佐賀ではそれほどの揺れは感じられず
なにも疑問を持たずに旅行を続けて帰宅しました。

4/19現在、4/16未明の本震以後も余震が続いております
被災された方々の救助が続いております。
避難されている方がたくさんいらっしゃるとのニュースに胸が痛いです。
今、苦しんでいる方々に少しでも早く救助の手が差し伸べられますように。
この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
崩れそうな熊本城の飯田丸五階櫓　頑張って欲しいです

旅行内容
LCC春秋航空さんで往復安価でチケットが確保できましたので
親と一緒に旅しました。

1日目　成田空港-佐賀空港　レンタカーで呼子へ移動

呼子宿泊　大望閣
夜　熊本で震度7の地震が起こりました
ホテルは地盤の強いところであったようで
テレビで唐津市震度4との報道ではありましたが
体感は震度1か2ぐらいの弱い揺れしか感じませんでした。

2日目　呼子朝市　唐津城　宝当神社　吉野ヶ里公園　佐賀空港-成田

高速道路を利用したので
電光掲示板に「余震に注意」の文字を見かけただけで
佐賀県内は混乱も異常も感じなく
唐津城では観光バスの団体旅行客も見かけ
吉野ヶ里公園では　校外学習の小学生の団体さんもおりました。
私たちも予定通り観光しました。

佐賀空港も混雑もなく
成田行きの飛行機は空席が目立ち　
成田第三ターミナル移動にバス1台で乗り切れるだけの乗客しかおりませんでした。

帰宅してその夜はぐっすり眠り
4/16朝のニュースで
16日未明に本震と思われる地震が発生して
地震の被害が拡大したと知り
楽しく旅してきてしまったことに後ろめたさを感じました。

もし　旅程が一日ずれていたら・・
もし　佐賀空港から熊本方面のドライブを計画していたら・・
いろいろ、もし・・と考えると
無事に旅行して帰宅できた事がすごく有り難い事だったと思えます。

旅行と自然災害について考えさせられ反省しました。

旅行保険はかけていましたが
出発間際のネット申し込みで
しかも連絡先自分のアドレスにしていたので
家族に保険に入ったことを知らせてありませんでした。
（追記・契約後に郵送で保険証書を送ってくれる保険会社でしたので
旅行後に自宅に配達されました）

普段は　ひとり旅が多いので
旅先でケガ病気で動けなくなったら
家族への救護要請や自分の自宅搬送に
手やお金を煩わせることになってしまうから
保険は必要ですね。

宿泊先が佐賀だったこともあり
地震直後に携帯から自宅に電話するとすぐ繋がりました
携帯で連絡が取れる気安さから
最近は宿泊先を留守宅には残していなかったので
もし携帯やメールが使えなくなったら
家族に　旅先での安否は伝えられなくなりそうです
家族から問い合わせることも出来なくなります。
せめて宿泊先ホテル名は　残しておこうと思いました。

今回の反省　旅行へ行くときには
○保険は入っておき　いざという時家族にわかるようにしておく
○せめて宿泊先だけは留守宅に控えておこう（できれば旅程も）

そして　もし15日出発の旅程だったら
14日の地震の報を受けて
旅行を中止しただろうか？と自問自答しております。
楽しく旅行するために
不測の事態が起こった時は速やかに旅行を中止する判断力を鍛えなければと。

以下　佐賀新聞さんのネットニュース一部を転載

佐賀新聞 4月15日(金)8時51分配信
熊本で震度7 佐賀でもけが人や水道管破裂玄海原発「異常なし」

　熊本県を震源に14日夜に発生した激震は、佐賀県内でも震度4の大きな揺れを引き起こした。午後11時現在、佐賀市で男性が転倒して骨折するなど計2人がけがを負い、唐津市ではビルの外壁が落下した。JRは電車が緊急停車して運行が遅れた。余震も続き、住民は不安な夜を過ごした。