東京１泊２日の旅　飛行機でテンション急上昇（２日目）

2016/04/13 - 2016/04/14

２日目は京急とモノレール乗り継ぎでANAの機体メンテナンスセンター見学をしました。駅から徒歩１５分と少し歩きますが、初めての整備場見学にわくわく。飛行機をまじかに見ることができとても有意義でした。お昼はブルーコーナーUC店で飛行機の離発着をまじかに眺めながらランチをいただき、午後からJALのスカイミュージアムへ。ミュージアムと整備場の見学をしました。その後は各ターミナルの展望台にて飛行機を眺め、JALで帰路につきました。

※整備場内の写真がなくてすみません。実際に行ってみられることをお勧めします。

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: 日本旅行

整備場駅を出て右に曲がると、JALのメンテナンスセンターがあります。午後見学に来ます。向かいにANAのビルがあり、２階にブルーコーナーUC店があります。

管制塔が見えます。羽田空港では年間４４万７０００回の離発着があるそうです。

この道をまっすぐまっすぐ。

JALのメインメンテナンスセンター２の前を通り、スカイマークエアラインの前を通ります。

社員さんは、専用バスで移動されるようです。

受付でもらった小冊子と入館証です。整備場内での写真撮影はOKですが、ブログにアップするのは許可がいります。エントランスのロビーに売店がありますので、早めに行って、お土産を見たり、ロビーの展示を見るのも楽しいです。受付後は、会議室で羽田空港、ANAグループの飛行機についてなどのお話を聞き、休憩後、整備場見学です。この日は、整備場内でボーイング７８７-９（JA ８７７A)が整備中でした。大きかったです。
また、整備場前の滑走路を次々といろんな飛行機が通るのも楽しみでした。
見学のタイミングによって、いろんな飛行機をまじかで見学できるので、また機会があれば、訪問したいです。ANAの見学者は修学旅行生のほか、若いカップルや、一人で参加の人が多かったです。おみやげに、整備士さんストラップをいただきました。(^^♪

お昼は整備場駅前のブルーコーナーUC店でいただきました。タモリ倶楽部で以前紹介されていた飛行機見学の穴場スポットで、ずっと前から行きたいとおもっていました。とうとう行くことができました。入口では、お弁当も多数売られていました。ちょうど昼休みの時間帯で、お店が混雑していて、窓際のお席は埋まっていました。飛行機の離発着が多い時間帯ではなかったのか、食事の間に近くを通った飛行機の数は少しでした。次回は、夕方から夜の時間帯に来て、じっくり飛行機を眺めたいとおもいます。

お昼のランチメニューから選びました。コーヒー１杯ついて８００円です。コーヒーのお替りは１杯１００円です。普通においしかったです。

午後からはJALのスカイミュージアムと整備場見学です。ANAは若いスタッフさんが、案内をしてくださいましたが、JALはOB,OGが各所で案内をしてくださいました。入館の受付後、入館証のバーコードをかざして、ゲートを通って奥へ進みます。JALについても、写真撮影はOK,動画、録音は不可なのですが、ブログアップに許可がいります。
入館者は、こちらも修学旅行生のほか、OB,OG、年配のカップル、幼児連れが目立ちました。館内の展示は、小中学生が喜ぶようなものが多かったです。日本の航空の歴史や、歴代のキャビンアテンダントの制服など、懐かしい展示もありました。展示を見る時間が短いので、全部見て回れませんでした。整備場内では、ボーイング７６７−３４６/ER(JA603J)と、ボーイング737-800（JA309J)の整備が行われていました。また、JALボランティアチームによる修理中のDC-８FUJI号（JA8001)の垂直尾翼もありました。日本最初のジェット機旅客機だそうです。ここもその時のタイミングで整備中の飛行機が違うので、また訪問したいです。楽しかったです。

ピースジェット（ポケモンジェット　ボーイング777-300）も見納めです。たくさんの子供たち（大人も）を楽しい空の旅につれていってくれて、ありがとう。ほかにも、キティジェットや、くまモンのついたソラシドエアなどいろんな飛行機をみることができました。帰りは、前便の遅延もあり、空港が混雑し、D滑走路から離陸して帰りました。着陸も、空港の混雑のため、上空で時間待ちでした。安全な空の旅を守ってくださっているたくさんの方々へ感謝です。