2016/01/03 - 2016/01/03
600位(同エリア1446件中)
norijiroさん
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遠出が続いたので、午前中は休養し、昼からは近場で観光。メルボルン中心部の北側を重点的に巡った。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
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ホテル近くのクイーンビクトリア・マーケットからスタート。南半球最大級の屋外マーケットで、生鮮食料品からダメなお土産品までいろいろと揃う。
クイーンビクトリア マーケット 市場
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名物のドーナツ。
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ドーナツのなかにはジャムが入っており、相当のハイカロリー。このような食生活が続いているため、心なしか、子どもが太ってきたような…(もちろん自分も)。
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マーケットからぶらぶらと歩きながら、カールトン庭園へ。
王立展示館とカールトン庭園 現代・近代建築
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庭園内にあるメルボルン博物館。大迫力の恐竜。
メルボルン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館内はキッズスペースも充実。
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博物館の向かいにある王立展示館(なんと博物館の収蔵品という扱いだとか)はカールトン庭園とともに世界遺産に登録されており、内部の見学ツアーが毎日午後2時から行われる。ツアーチケットは博物館で購入できる。
王立展示館とカールトン庭園 現代・近代建築
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内部は意外にもがらんどうで、大きな体育館のようだ。
1880年に完成したオーストラリア最初の大陸ヨーロッパ風建築。メルボルン万国博覧会の展示会場となったり、一時的に国会議事堂としても利用されたという。 -
随時修復も行われている。イギリス本国から偉い人が訪問すると、修復されるらしい。
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2階からの眺め。
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天井部の装飾はなかなか凝っている。
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「確かに立派だが、世界遺産に登録するほどのものだろうか」という疑念は胸にしまっておき、近くの旧メルボルン監獄へ。
旧メルボルン監獄 建造物
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ゴールドラッシュによる移民の増加と、それに伴う犯罪の増加に対処するため、1864年に作られた監獄。1929年まで使用された。
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親の言うことを聞かない罪で収容される幼稚園児。
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有名な囚人として紹介されていたのがネッド・ケリー。日本ではほとんど知られていないと思うが、いわゆる義賊として、オーストラリアではとても人気がある。
写真撮影用に、ネッド・ケリーの甲冑のレプリカが置いてあった。 -
監獄外観。いかつい。
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最後に訪れたのが、ビクトリア州立図書館。ここは「死ぬまでに必ず訪れたい図書館」のラインナップには必ずノミネートされる。
外観はどこかの神殿のように立派。ビクトリア州立図書館 建造物
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内部はかなり近代的。閲覧室は巨大な吹き抜けで、中央から放射状にのびる机の列がおもしろい。上階から見下ろすとより楽しそうだったが、すでに閉館間近だったため上階まで行けず無念至極。
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夕食は中華街のサパー・インへ。
宵夜店 (サパー イン) 中華
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久々の中華だが、上品かつあっさりの味付けで、疲れぎみの胃にやさしい。
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