桜を追い駆けて「大阪造幣局通り抜け」ライトアップ編

2016/04/09 - 2016/04/09

　大阪造幣局の夜桜を見て来ました。

　昨年の来場者は５２万人だったそうです。今年は何十万人かな？

　天満橋から次第に混雑して来ました。

　南から北への一方通行、場内は凄い人です。

　撮影するのも大変でした







　表紙　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中之島公園の噴水

エリア 心斎橋・淀屋橋(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

　大阪市役所・ツツジが咲き始めていました

　中之島公会堂の横を通り

　天満橋の上から
　
　昨日の雨にも負けず、桜は花を付けていました。

　徐々に陽が暮れて行きます

　橋もライトアップしていますよ

　夜桜を愛でながらゆっくり歩いています

　ペルーそれともボリビアの人？

　「コンドルは飛んで行く」演奏していた

　写真ＯＫと聞くと

　「グー」ＯＫ頂きました

　大阪造幣局南門

　時間を調整して来たので

　着いた時には辺りも暗くなり

　南門を入ると

　この桜が一番に見えます

　この辺りは、昔から景勝地として

　春は桜、夏は涼み船、秋は月見など四季折々の賑わいを見せ

　春の桜は有名で「桜之宮」と呼ぶのにふさわしく

　現在も毛馬の閘門から天満橋まで両岸に桜が咲き誇る

　造幣局の桜は、明治の初めに藤堂藩の蔵屋敷から移植され

　品種も多いですが、珍しい里桜が集められたそうです

　

　明治１６年、造幣局長・遠藤謹助の発案で構内川岸５６０ｍ

　開放して一方通行による通り抜けが始まる

　以来１３３年今に続く「花の里」

　戦時中は一時中止したこともあり

　昭和２２年に再開され、昭和２６年から夜桜も始まる

　現在では「大阪の年中行事」となっています

　今夜は一つ一つ品種を調べられないので写真だけです

　後日、改めて来ます

　夜は色がわかり難いです

　フラッシュを使えば白くなり

灯りの有る所ではそれなりに

　構内は御覧の通り

　左右に移動できる状態では有りません

　００国人は自撮り棒を使用して

　警備員に注意されていました

　

大手毬

淡紅色で枝の先に蜜集して咲き　花弁数は２０枚ほど

　大きい手毬の状態になるところからこの名が付いたそうです

　

　今年の花「牡丹」

　三箇所ありますが、花の周りは人・人・人

　何とか北門出口傍で撮りました

　これでは余り解りませんね〜

　北門出口

　花の様子が解らないので後日、昼間に来ますか

　川岸の通路はお店で賑わっています

　桜宮大橋を渡り対岸へ移動

　対岸から造幣局を撮る

桜宮橋と水上バス

　水上バスと川崎橋

　川崎橋上から

　川崎橋上から造幣局方面

　天満橋・貸切船

　八軒屋浜常夜灯

　中之島公園噴水ショーが始まります

　３０分に一回かな？

　

この時のために２０分ほど待ちました

周囲はカップルさんばかりでした　

　そろそろ終わりそう

　大川に架かる橋もライトアップされて

　来た道を戻り

　地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅へ向かいます

　地下鉄御堂筋線・西中島駅で下車

　自宅前の淀川の土手から北梅田高僧ビル群の夜景

　新梅田シティ・梅田スカイビルをズーム

　これで終わりです

　最後まで御付き合い　だんだん


　００国人の集団には疲れます