2016/03/07 - 2016/03/15
790位(同エリア1380件中)
ソリちゃんさん
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9日間にも及ぶ春の沖縄旅行も佳境に入ってきました。もうちょっとのんびりとしていたい気持ちもありますが、宴はぼつぼつ終わりです。だから最後の楽しみを・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
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日曜日は名護の場合かなりのレストランが休日になっちゃうので、というより私が贔屓にしている店の全てが!
日曜夕食の店選びはちょっとした問題だったんだけど、今回からそんな事で悩む必要が無くなったのは嬉しい限りです。
本部町にある“熱帯カフェ”の営業時間は午後は19時まで。料理も軽いものしか扱ってはいないのですが、昨日コーヒーのみに来たとき『明日の夕食、予算を付けるからぜひお願いします』と頼んだところ、オーナーの坂本さん快く引き受けてくれました。
まずは前菜から。どれもとても美味しい! -
日が暮れるのを眺めながらの食事・・・。至福のときですね。
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心地よい風が店内を駆け抜けて・・・。料理も一層ひきたち美味しく頂けました。素晴らしいお店を今回の旅行では発見出来ましたよ。
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店内の様子です。内装は木材をふんだんに使用したログハウス風。私の軽井沢の別荘と同じ様な作りなので、まるで別荘にいる様。
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初日の夜にも頂いたメニュー。エスニックは弱いので名前が・・・。でもパンにこのソースを浸けて食べると素晴らしく美味しい。食欲をそそる香りも中々でした。
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地元での自慢の本部ブタ。蒸籠で野菜と一緒に蒸したものをポン酢で。どう ? このほのかな湯気、美味しさが鼻先に伝わってくるでしょう。笑。
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あたりが漆黒の闇に包まれる直前の一瞬は、全てのものが深い藍色に包まれます。素晴らしいひとときなので、私は旅行中は、この時刻にテーブルにつく様にしているのでス。
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メインにオーダーしておいた本部牛のリブロース・ステーキ。ちょっとだと美味しさが十分に堪能出来ないので、250g程をオーダーしておきました(それにしても泡盛の古酒と滅法良く合うじゃあない)。
ところで、昨年初めて食した本部牛、独特な香り・味なので、食べると一発で産地が分かりますね。ちなみにソリさんは、牛肉のロース・ヒレ・ランプをステーキで食べると全国の有名ブランド牛ならほぼ100%の確率で産地が分かるのです!
この後はカウンターに移動して少量のアイスクリームのデザートとコーヒーを。代金も提示した予算の10000円におさめてくれたのでHappyでした。
そして帰りは・・・。代行にて帰還。酔っぱらい運転する訳いかんっすからねぇ 笑。 -
翌日は天気があまりよく無かったんだけど、目的地は最北の岬以外は決めずにドライブでした。
お昼は国頭村の道の駅にてカレーを。大好物なもんで。 -
店内は広々としていて村内の生産品が色々と。とくに気に入ったものが無かったので買い物はしなかったけど、次回は何か買ってみようかと思いますね。
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田舎(失礼!)の割りに建物は鉄筋コンクリート製で立派。規模も平均的なそれよりも間違いなく大きかったよね。
でも気象条件は厳しいんでしょうねぇ、建物の痛み具合は我が町のそれよりも間違いなく大きいですね。 -
岬に到着。でも何処に居ても凄い強風で、おまけに強い潮風。人が定住するのはちょっとしんどいでしょうなぁ。回りに住宅が全く無いのがそれを暗示していますね。
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大分名護から離れているけど、観光客もちらほら。皆風には苦労していそうでしたね。
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ここでもワンショット。何せナルシスとなもんで^^。
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こんなアングルでも風が強いと上手く撮るのは案外難しいんですね。10枚近くも撮り直しましたよ。
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海は大荒れ。これじゃあ漁は絶対に不可能でしょう・・・。という事は、今夜のメニューに魚が出てくる可能性は極めて低いっちゅうことでもある訳じゃ。ちょっと悲しいよなぁ。
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植物はほとんど生えていない・・・。
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ヤンバルの最北部にある集落。森を切り開いてこれらを作ったんでしょうけど、こんな僻地に宿泊する人いるのかしらん。他人事ながらちょっぴり心配。無論一戸も滞在者がいる感じはしませんでした。
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ヤンバルからはかなり距離があるのですが、島の東部にある道路を使ってゆっくりと名護へ戻ってきました。
ところで、途中コーヒーをと思いながら走っていたんだけど、めまぐるしく変わる景色と、北部まで来ると森林の濃さが名護あたりと比較すると絶対的に異なる事もあって、見とれちゃっての帰還。まっいっかぁ、っちゅう感じでした。 -
それにしても北部の海はコバルトブルー色に輝き美しい・・・。この海がいつまでもいつまでも美しくと思いますねぇ。
日本人に生まれて良かったとつくづく思いますよ。 -
まるで天から神様が下りてきそうな風景・・・。夕日が旋律の様に降り注ぐさまを見ているとそう感じますなぁ。
ところで、私はこの世に神様はいると固く信じているのです。意外と思う人もいるでしょうけど、私の友人には著名人・事業で成功した人・資産家が多いんだけど、驚くべき事にほとんど全ての人たちが、神様はいると本当に思っているのですよ。これ、庶民とお金持ちの大きな違いの一つ! -
ここ数年の沖縄旅行での最後のディナーは、名護市内にあるイタリアンの名店“クッチーナ”でとる事が一般的になりました。
メニューが一切無いので何が出てくるか分からないんだけど、それだけに期待大。沖縄の食材を上手に料理してくれるお店で中々のレベルですね。
この日も大満足でした。
さて宴も事実上今日で終わり。明日は10時頃のバスにて那覇へ移動、夕方には帰宅、早速仕事をしなければいけないので大変なのでス。
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