早春の佐賀、歴史とロマンを求めて

2016/03/27 - 2016/03/27

早春佐賀県内の北部側を１泊２日で回る計画。２７日午前８時道の駅大和を出発。この日日曜ということもあり駐車場は背振山系に登山する方がかなり駐車していました。多久に向けて走行していると川一面にもうこいのぼりがなびいていましたよ。途中小城公園に立ち寄りするとこの日公園のあちこちに桜の開花三分咲き。この木の下で九州の大学のテニスの大会参加選手が食事していましたよ。次の目的地多久聖廟は、中国の孔子をまつった社殿がありこの日たまたま社殿内に入ることができました。普段見ることができない龍の装飾、像などが見れてとてもラッキー。昼から有田の県立陶磁文化館に行き無料で江戸時代以降の焼き物を見学しました。陶器好きの皆さんは有田陶器祭りに行った際に立ち寄ってみては。夕方まで時間があった関係で上有田付近までぶらっと歩いて陶器散策しましたが日曜なのにあまり店が開いていなくて残念。街なかは陶器市に向けて準備中。

エリア 佐賀

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

佐賀大和の道の駅近くの川に泳ぐこいのぼり

小城公園の桜、３月２７日は３，４分咲き

小城公園内の神社鳥居

多久孔子聖廟に祀られた象

有田佐賀県立陶磁文化館