2016/03/04 - 2016/03/08
63位(同エリア126件中)
yukiさん
ビジネス往復6万マイル、エコノミーに至ってはたったの2万5,000マイルで行けるUAの南太平洋行き特典航空券、実際にはほとんど取れない状態が続いていましたが、NHのシドニー就航により若干取りやすくなった感があります。
というわけであれこれ検索していると土日+2日休(休日出勤の代休)でクック諸島のラロトンガ行きに往復ビジネス(HND−SYD間)に空きがあることが分かり迷わず発券。併せてトランジットでシドニーにも立ち寄ってきました。
【FLIGHT DATA】
NH 879 C 04MAR HNDSYD 2210 0935
NZ 60 Y 05MAR SYDRAR 2130 0640
NZ 19 Y 07MAR RARAKL 0820 1140
NZ 719 Y 08MAR AKLSYD 1300 1435
NH 880 C 08MAR SYDHND 2130 0505
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2016年3月5日(土)
いよいよ本来の目的地クック諸島のラロトンガ島へ向かう。
NZ60便に搭乗。シドニー以遠はビジネスが取れずエコノミーでの利用となる。 -
そのユニークさで知られるNZの安全ビデオ。
ビーチで一連の説明をするという発想が斬新すぎる。 -
機内食はチキンかビーフかの選択で、ビーフを選択。
見た目もいまいち、味もいまいち。 -
ラロトンガ時間で6時35分、機内で日の出を迎える。
シドニー−ラロトンガ間で日付変更線を超えるため日付は引き続き3月5日。 -
天候が曇りがちなのが残念だが、いよいよラロトンガ島が見えてくる。
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定刻より遅れて7時7分に到着。
こじんまりしたターミナルはいかにも離島の空港といった感じ。 -
空港からは歩いてあらかじめ予約しておいた宿へ向かう。
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島でのお宿はTiare Villlage。
値段が安いのと空港、街から近い(といってもアバルア中心部まで2kmぐらいあるが)という立地の良さでこちらの宿を選択。 -
1泊30ドルと値段が値段なので部屋は本当に寝るだけといった感じだが、宿は寝られればいいという派なのであまり気にはならない。
寝るとき以外はだいたい共用スペースで過ごすこととなる。 -
宿に置いてあった電話帳の表紙の国旗の変遷が興味深い。
現行のものは右下、15個の星はクック諸島に属する15の島にちなむもの。
なお、このクック諸島という国、ニュージーランドとは自由連合というなんだかよくわからないような関係にあり、長らく日本政府は国家承認を行っておらず、地図などにも(ニュー)とニュージーランド領であることを示す注釈がついていたが、2011年3月25日国家承認し外交関係を樹立。
ニュージーランドとの自由連合、国家承認といえば、クック諸島と似たような地位にあるニウエという地域があって、こちらも2015年5月15日日本政府が国家承認したというかなりマニアックなニュースがちょっと前に出ていたが、こちらは格段に訪問のハードルが高いよなあ… -
チェックイン後はさっそく自転車を借りて島を一周してみる。
1周約32km、全行程平坦な道なのでそんなにハードってわけではない。
なおこの自転車、ブレーキハンドルが片側しかなく、ペダルを逆回転させるとブレーキがかかるタイプの自転車で、知識としてそういう自転車があることは知っていたが、実際使ってみると意外に難しい。
特にサドルにまたがって漕ぎ出すときに、ペダルを逆回転させてペダルを任意の位置に持ってくることができないので、こけかけたりと結構苦労した。 -
元ニュージーランド領ということで車は左側通行なので、セオリーどおり時計回りに一周する(海岸線に近い方を走るため)。
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首都アバルアの町の西のはずれで毎週土曜日に開催されるPunanga Nui Marketに運よく遭遇。買い物の類には興味がないが、一応眺めておく。
食べ物の屋台も結構出ていたが、ニュージーランドとあまり変わらず結構お値段はお高め。 -
裁判所を通過。
○○省といった役所はアバルア周辺に点在して立地しており、官庁が集中しているといった感じではない。 -
せっかくだから博物館でも見ておくかと思ったもののなぜかクローズ。
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なぜかSLの道路標識が。この島に鉄道が存在していたとは到底思えないのだけれど。
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外周道路から内側に少し入って島で最も神聖な場所というArai-Te-Tongaを目指すが、その所在がいまいちよくわからない。住民に聞いて言われた方向へ行ってみてもそれらしき物件が見当たらない。
まあはっきりいって是が非でも見ておくべきものとは思えず、ここで時間を取られてもしょうがないので消化不良のままこの地を後にする。 -
教会は島のいたるところで見られる。
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外周沿いに島を一周といっても海岸線すれすれを走る区間はごくわずかで、だいたいはやや内側を走ることになるのだが、時折海岸にでくわす。
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下のマオリ語と思しき記述は全く分からないが、真ん中のIN REMEMBLANCE OF THE SEVEN CANOES THAT SAILED TO AOTEAROA との英語から、かつてここからニュージーランドに向けてカヌーで旅だったことがわかる。
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同じ地に立っていたもう一つの看板。
時期、経緯など詳細は残念ながら不明。 -
道路から海を遠望。
砂浜から見るより少し遠くから海を望んだほうがきれいだったりする。 -
(亜)熱帯の島らしく、天気はめまぐるしく変わり、時折スコールとなり、暫し雨宿り。もっとも10分もすると何もなかったかのように雨は上がってしまう。
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空港西側にあるBlack Rock。
何の変哲もないただの岩のようだがこちらも神聖な岩らしい。 -
クック諸島の通貨はニュージーランドドルなのだが、一部クック諸島独自に流通している貨幣も存在。
右側は世にも珍しい三角形の2ドル硬貨。
ほかにもこれまた珍奇な3ドル紙幣というのも存在するらしいが滞在中目にすることはなかった。 -
貨物港と思われる港湾。
私の滞在中は終始ひっそりしていた。 -
およそ4時間ほどで一周。
もう少しゆっくり回ってもよかったのだが、夕方からTe Vara Nui文化村で行われるディナー付きのカルチャーツアー&ナイトショーを予約していたので若干急ぎ目に回った。
宿から送迎車で会場のTe Vara Nui Villageへ。
なおここ以外にもいくつかのホテルやビレッジで同様のツアーを催行している由。 -
まずはウェルカムドリンクとしてシャンパンが供される。
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ナイトショーの前にガイド付きのカルチャーツアーが行われる。
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主に先ほどの男性とこちらの女性が交互に島の文化や生活について説明。
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延々と続く解説に正直辟易とし疲れ果てたころにようやくお目当て? のディナータイム。
ビュフェスタイルで、いくつかローカルフードも用意されていたが、食べたくなるようなものがほとんどなく、結局無難な選択になってしまう。 -
食事の後はナイトショー。
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ポリネシアンダンスを見て本日は終了。再び送迎車にて宿へ戻る。
それにしても、このディナーショーでも宿でも結構いろいろな国から旅行者が来ていたのはやや意外だった(向こうもそう思っているかもしれないが)。 -
2016年3月6日(日)
昨日で一通り島は一周したので、本日は特に予定もないが、時計回りにのみ1時間に1本バスが走っているというのでそれに乗ってどこかへ行こうと思う。
それにしても片方向のみの運行って、帰りはぐるっと一周まわれってこと? ある意味究極に合理的な運行だな。
首都アバルアのメインロード、本日は休日ということもあり閑散としており、朝食を取ろうにもそれらしき店がほとんど存在しない。
観光客の大半は島の各地に点在するリゾートホテルに宿泊するのか、アバルアにはあまり観光客然とした人は見当たらない。 -
食料の調達及びバスが来るまでの時間つぶしを兼ねて時計回りに外周道路を歩き始める。
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かろうじて開いていた雑貨屋で食料を調達ののちバスの通過時刻となるも待てども暮らせど一向に来ない。
ビーチへ行く予定でバスを待っていた女性もあきらめて反対の方向となるアバルア側に歩いていってしまうし、さてどうしたものか。
1時間30分近く待っただろうか、理由は不明だが本日はバスはないものと諦め、私もアバルアに引き返す。 -
アバルアに戻り、それでも一応念のためとバスの出発点へ向かう。
男女2人組に声をかけられ、話してみると日本人。
広島の男性と関西の女性という友達以上夫婦未満といった関係の二人のようで、この男性のトラベルヒストリーが凄かった。
UAのマイルで来ていることは当然として、常時100万マイル程度はキープ、月に数日日本で仕事をして後は旅行三昧などなど・・・ -
これといっていく場所もなく、もう宿に帰ってだらだら過ごそうかなどと考え歩いていたところに1台のバイクが止まって乗ってけと。
宿への道の分岐で降ろしてもらう予定が目測を誤り、引き返してもらうのも申し訳ないのでそれならいっそまたBlack Rockのあたりまで連れて行ってもらう。 -
歩いていると今度は女性の運転する車が止まり、ご厚意に甘えて同乗させていただく。
普通に歩いていてこれなのだからヒッチハイクも簡単にできるという歩き方の記述もあながち嘘ではなさそう。 -
先ほどの女性に誘われ、空港近くのホテル(The Islander Hotel)に併設するレストランでお茶。
どうせ暇なので帰って時間つぶしになって好都合(失礼)。
この女性、こちらのレストランと顔が利くのか、ただでごちそうになりました。感謝申し上げます。 -
レストランの裏手には海が広がる。
夕日も期待できそうとこのときは思った。 -
いったんホテルに戻ってだらだら過ごした後日没の時間を見計らってまたまたBlack Rockへ向かう。
残念ながらその後雲が出たようで夕日は見られず。 -
日曜とあって、宿の周辺、アバルアも含めてちゃんとした食事をできそうな店がほとんどないことはわかっていたので、あらかじめあたりを付けておいた、昼間と同じレストランで夕食。
ここまで来た以上1回ぐらいはそれなりにちゃんとした食事をしたいし。 -
2016年3月7日(月)
帰国の日となり、行きと同じく歩いて空港へ向かう。 -
まずはNZ19便にてオークランドへ。
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朝食は機内で。
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2016年3月8日(火)
日付変更線を超えたので日にちが一日進み、オークランド市街を眺めつつ、11時31分、AKLに到着。 -
機内食がショボかったので、Emperor Loungeにてがっつりと食事をいただく。
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オークランドからはNZ719便でシドニーへ。
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一応国際線だが短時間フライトだし、機内食はないかなとも思っていたが、予想に反して出た。
Riceっていううんでそれにしたんだが、うーん、かなりイメージとは違うなあ。
先ほどのラウンジでしっかり食べてきたので少し手を付けた以外はパス。
全体的にNZの機内食はいただけないなあ。 -
シドニーに到着しても予定はまったく決まっておらず、とりあえず入国し、アライバルエリアにでたのが15時すぎ。羽田へのフライトが21時30分なので、電車を使えば市街に出られるが前述のとおり高いし、例のバス+電車の乗り継ぎだと時間がかかって微妙…ってことで、シドニー観光はパスしラウンジで過ごそうと思いなおし、出国手続きを経て制限エリアにとんぼ返り。
何だかもったいない気もするが、行きにトランジットで街に出ているのでまあこういうのもいいでしょう。行きのシドニー観光がなければクソ高い電車賃払ってでも市街に出てたんだけれどね。
とりあえずまずはSQのSilverkris Loungeへ。 -
この時間出発便がないのか、ラウンジ内はほぼ貸切に近い状態。
先ほどの機内食はほとんどパスしたのでこちらでまたしっかり食事。 -
まだまだ時間はたっぷりあり、適当な頃合いを見計らって引き揚げ、続いて右隣のNZのラウンジへ移動。
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こちらでもしっかり食事をとる。
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NHとNZがコードシェアしているためか、ラウンジ内には日本語の新聞・雑誌も備え付け。
ネットやスマホでいくらでも日本語の情報に接することができる時代とはいえ、嬉しいサービス。 -
長い長いトランジットタイムが終わり、ようやく最終ランナーとなるNH880便に搭乗。
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夕食は例によって和食を選択。
サーモン焼き霜造り つぶ貝ガーリック炒め たらば蟹と野菜煮 ほうれん草胡麻風味和え 鶏もも味噌漬け焼き 御飯 味噌汁
それはそうと、どのエアラインに乗っても和食の主菜の肉・魚は味噌風味であることが多いような気がするが、気のせい?(ひょっとして保存の関係?) -
2016年3月9日(水)
欧米線は時差の関係でCでもあまり寝られなかったり、逆にあまり寝すぎるとその後夜寝られなかったりするのであえて起きていたりするのだが、オーストラリア線は時差がほぼないのでそんなことは関係なくがっつり寝たのち、朝食。
定番のアミューズ4種。
クルミのキャラメリゼ カシューナッツとスモークアーモンド
プティシューに詰めたチキンとセロリのサラダ
3種のきのこのマリネ シェリーヴィネガー風味
海老のスパイシー炒め
こちらは完食。 -
さて、そのあとがいただけません。
食事といっても腹にたまるものは味噌ラーメン(また味噌かよ)かサンドイッチしかなく、消去法的にラーメン(一風堂ラーメン コク極まる味噌「大地」)を選択。 -
食後はお茶で。
お茶がお茶の味をしているのはさすがに日系といったところか。 -
定刻より30分早く4時35分に到着。
この後は自宅に戻り通常どおり出勤。
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