Ｍ＆Ｏplays 家庭内失踪　下北沢本多劇場☆バリエのタンシチュー☆2016/03/21

2016/03/21 - 2016/03/21

「家庭内失踪」は、作・演出・出演の岩松了が1989年に書き下ろして初演した作品。
夫は定年退職し、20歳も年が離れた後妻は40代になり、倦怠の空気が漂う。
そこに出戻ってきた前妻との間の娘や、娘の夫の部下、妻に失踪したと思わせて近所から妻を監視する不思議な男がからみ、予想外の展開をしていくという内容。
倦怠期の夫婦を演じるのは、小泉今日子と風間杜夫です。

エリア 下北沢・明大前(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄

下北沢をぶらぶらします。
雑貨屋さんも多く、見ていて飽きません。

人が倒れています。
マネキンです。

でかいペプシの缶。

やなか珈琲でひと休み。

本日のコーヒー。
下北沢は飲食店もたくさんありますね。

キネマ倶楽部 1985年OpenのBAR。

バリエでランチです。

夫婦で営んでいる洋食屋。

タンシチューセットをいただきます。
サラダとスープ。

タンシチュー。
厚みがあり、とても柔らかいタンです。

店内は、満席でした。

タンシチューセット、１５００円。
とてもリーズナブルなお値段。
カレーやハンバーグもおいしそうです。

さて、いよいよ家庭内失踪。
三列目の中央の席。小泉今日子がまじかで見られます。

風間杜夫は昨年の熱海殺人事件以来です。
http://4travel.jp/travelogue/11087056

ＹＯＵからのお花。

山崎ハコから。

岩松了が味のある演技で笑いを取り、小野ゆり子、落合モトキ、坂本慶介も存在感のある演技で魅了しました。

芝居が終わり、駅に向かう途中で、アンゼリカに寄りました。

みそパンなどを購入。

素朴な味わいのみそパン。
みその風味が漂います。

とにかく小泉今日子がきれいでした。
年齢を感じさせない魅力です。

小劇場ならでは空気と役者の息遣いを感じました。