2015/10/17 - 2015/10/18
8位(同エリア49件中)
ひろかなさん
私たち夫婦と義母の3人旅。
香川県高松市にある塩江(しおのえ)温泉郷の奥の湯温泉に行ってきました。
奥の湯温泉は、塩江の山奥にあり、まさに秘境という言葉がピッタリのお宿でした。
道すがら、こんな辺鄙な所に誰が行くのか・・・なんて思っていましたが、日帰り入浴の方が多く、宿の前にはズラリと車が並んでいました。
大浴場は、露天風呂がなく 内湯だけのシンプルなものですが、こちらのお湯が 化粧水要らずの良いお湯で・・・・・♪
客室では、部屋風呂(温泉)の窓を開けて 半露天風呂気分を堪能しました〜!
奥の湯温泉
http://okunoyu-onsen.com/
- 旅行の満足度
- 3.5
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奥の湯温泉に到着しました。
塩江温泉郷の中でも最も奥深い竜王山の北麓にこちらの温泉はあります。
宿の周りに 民家はほとんど見当たりませんが、日帰り入浴の方は多くおられました。 -
玄関脇に源泉が出ていました。
こちらの温泉は、約1300年前、奈良時代の大宝元年に名僧行基により発見されたと伝えられているそうです。 -
フロント
玄関から入ったこちらが3階になります。 -
お土産コーナーには地野菜が多く売られていました。
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フロントと同じ3階にある無料休憩所
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同じく3階奥にある和室15畳と12畳の無料休憩室
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3階から2階へ下りる階段
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大浴場は2階ですが、1階にも写真のような無料休憩室がありました。
休憩室が多いのは、集会所も兼ねているのかも・・・・・? -
私たちは1階の「もみ」の部屋でした(和室10畳)
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クローゼットはなく 壁掛けハンガーのみ
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窓側から見たところ
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フェイスタオルはリユース
アメニティは歯ブラシのみ -
秘境でも、
低料金(@8640円)でも、
シャワートイレは完備されているのですね(^^) -
洗面
ドライヤーあり -
タオル掛けは幅広でした。
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客室風呂(温泉)
6畳の客室は、10畳の客室より 宿泊料金が550円安くなりますが、内風呂がポリバスのようです。
雰囲気も大事なので、10畳和室がおススメですね。
日帰りでも 客室を貸し切る事が出来ます(10畳和室の場合 3時間以内4850円) -
お茶請けは さぬき銘菓「くつわせんべい」
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チェックインが4時だったので 早速お風呂へ〜
大浴場は2階になります。 -
夕方は日帰り入浴の方でいっぱいでした。
ロッカーは コインリターン式ロッカー(100円)でした。
(写真は翌朝に撮影) -
ドライヤーはありましたが、アメニティ類はなし。
(写真は翌朝撮影) -
大浴場
お湯は加温循環されていますが、特に塩素臭は気になりませんでした。
少し ぬるっとした やわらかいお湯でした。
部屋に戻ってから持参した化粧水をつけようと思っていたのですが、すっかり忘れていました。
それくらい、しっとりツルツルでした(^^)
(写真は翌朝撮影) -
夕食は 2階厨房前の和室に用意されていました。
こちらに、私たちともう一組のご夫婦だけでした。
(写真は翌朝に撮影) -
いただきます〜
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食事は一度出し
大きなアマゴの塩焼きがとても美味しかったです(^^) -
こちらは小鍋
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夕食の間に敷かれた布団
布団はチェックアウトまでこのままです。 -
翌朝です!
こちらの宿の大浴場利用は、午後8時までと翌朝は午前7時〜8時と短めです。
8時前に大浴場の前を通ると、もう清掃が始まっていました。
朝食が8時からなので、ギリギリまで入浴されている人はいないのかもしれません。
9時から日帰り入浴が始まるので、スタッフの方も大忙しですね。
私たちは部屋風呂でのんびり〜.。o○ -
客室のお風呂は、午前6時から午前0時まで使用できます。
(それ以外の時間はハンドルをひねっても 温泉が出ないようになっていました)
窓を開けて 外の冷気を感じながらの入浴は最高でした!!
お湯は 大浴場よりもさらにぬるっと感が増して良かったです☆ -
朝食はレストランで8時からでした。
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日帰り入浴の方も利用できるレストランです。
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朝食
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小鍋
美味しくいただきました〜(^^)
お湯がとっても良い こちらの宿で 残念なのは、チェックアウトが9時と早い事!!
もうちょっとゆっくりしたかったです〜〜^^; -
宿を出て 不動の滝へ
約40メートルの高さの滝を 下から見上げると、なかなかの迫力がありました。 -
紅葉にはまだまだ早かったですが、貸切状態の不動の滝は、マイナスイオンをたっぷり浴びられ癒されました。
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帰りに、道の駅「しおのえ」に寄りました。
対岸には、日帰り温泉施設「行基の湯」があります。 -
昼食は淡路島南PAで 玉葱らーめんを。
淡路島南パーキングエリア (上り) 道の駅
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そして、屋上展望台から大鳴門橋を望む
・・・そんな旅でした。
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