ハノイ、ぶ～らぶら

2016/03/12 - 2016/03/15

日本語好きの女子大生と別れてから、文廟へ。
そして、歩いてホーチミン廟へ、歩いてタインニエン通りを進みホテルへ帰ります。

エリア ハノイ(ベトナム)

文廟到着。たくさんの若い男女、そろいのアオザイの女子と、スーツの男子。花冠をしていたり、花束を持っていたり。
ベトナム初の大学だっただけあり、なにか卒業のセレモニーなんだろうか？にぎやかで、活気があります。

傘をひっくり返し、ペーパークラフトのカードを広げている。
ガイドブックにもありますね、アジサイという土産物屋さんなどで扱っているカードと同じ。5枚1000円という、ドンでは？と聞くと、20万ドンだそうです。アジサイでは小さいのが3万5千ドンで、大きいのが5万ドンだったから、路地の方が安いと思い、5枚買いました。とてもかわいいので気に入っています。

このポップアップが一番のお気に入りです。これはアオザイの色違いで2枚購入し、1枚は長女が持っていきました。

本当にかわいい。誰にどんな時に送ろうかな？

文廟は入場に3万ドン必要です。
なかには入らずに、外回りを歩いてみます。

手入れのよい遊歩道です。

ちょっと、中を覗いてしまいました。
ここにも、高校生や大学生らしき集団が、塊ごとに正面で記念撮影を繰り返していました。うるさいです。

文廟の横を15分ほど歩けば、ホーチミン廟へ行けるはずです。
ところどころ、おまわりさんがいるので、方角があっているか聞くと「YES]というので歩いた。周りには大使館が多いので、おまわりさんも多いのでしょう。

こんなマークが電柱にかかっているので、きっとこの通りで間違いないと思いながら。
やっぱりね、見えてきましたよ。

ホーチミン博物館です。

池の中に立っている一柱寺。
一柱寺ってどれなんだろう、と見逃しちゃったのかな？と、思っていたけれど、ガイドブックと照らし合わせたら、これでした。

なんだかわからなくて、門をくぐったけれど、一柱寺でした。
通り過ぎていなくてよかったです。

山門前のお土産屋さん。

一見、アルストロメリアのような花が木に咲いています。

ホーチミン廟です。

バーディン広場を挟んで、外務省。

ホーチミン廟の衛兵は、直立不動。

ちょっと離れると、こんな楽し気なおしゃべりの兵隊さん。いいのかな？
道を聞かれている風でもないような。

真っ直ぐタイ湖に向かって歩くと大統領官邸前を過ぎ、鎮武観があります。

鎮武観側の湖はチュックバック湖、でほとりにチェーンカフェのハイランドコーヒーがあります。

ずうっと歩いて向かい側へ行きます。遊覧船もいるんだね。

広くて歩きやすい歩道です。

あっ！おばさん、御精が出ますね。
ちょっとどぶ臭いけれど、大丈夫ですか？
細かい作業ご苦労様です。あまり暖かくない日なので、身体に気を付けてね。（もちろん、私の独り言）

まん中辺にチャンクオック寺という寺があります。

山門へかかる橋。

何が祀られているのか、ブッダがたくさん。

岩からキリンソウ。

亀は大事にされているみたい。守り神のように思われているようです。
金魚やひよこを扱っている露店もあった。出店の商品は、日本と同じ様子。子どもを騙す？親にとっては興味を持たせたくない何やら妖しい菓子や小動物。

向こう側へ渡り切りました。
淀みでおじさん何が釣れますか？
亀でも釣るのかな？
ここで釣った魚は、食べないよね？

ホテルまで近道がないかなと、ウォーキング中のお姉さんの後をついて行ってみたが・・・。

カフェがあったり。

遊具があったり。

屋形船？で釣り人がいたり。

生活感のある通りを歩いて、ただ１周してしまいました。
左側から進んで行き、右側に出てきました。
急に疲れを感じてしまい・・・。

すごい、育ちすぎたポインセチア。

なんか、まだ遠く〜に見える。

釣り堀？
釣りが好きだねぇ。

到着〜！約2時間ほどの街歩きを終了です。
さあ、ラウンジでひと息つきたい。