南米・ボリビアの旅-2 「列車の墓場」・・旅いつまでも・・

2016/02/06 - 2016/02/15

最近人気急上昇のボリビアのウユニ塩湖の近くに「列車の墓場」がある。ウユニ塩湖に行ったら必ず立ち寄る定番のスポットである。かってはウユニ塩湖の塩や鉱物を太平洋海岸の町アントファガスタまで運んでいた蒸気機関車や列車の役割を終えた墓場である。数多くの赤く錆びた鉄の塊はそれだけで一つの芸術作品のようでもある。訪れた人たちは列車の上に上がってそれぞれのポーズをとって楽しんでいる。その姿を見るだけでも面白い。人間は少しでも高いところ、高い所へ登りたくなる動物のようである。そしてポーズを取りたがる・・・

エリア ウユニ(ボリビア)

この旅行記へのコメント （1）

• arfaさん 2016/03/03 22:00:38

  高いところに登りたがる(^ー^)

  こんばんは、arfaです。
  noriさん、お久しぶりです。
  人間は高い所に登りたがる生き物、この写真を見たらホントそう思いますね。特に３人がポーズを取っている写真が面白く感じました。
  
  私は自動車が朽ちているのは、スクラップ場などでまだまだ走れそうなクルマ達が潰されるのがかわいそうであまり好きではないのですが
  列車の墓場はなぜかユニークなオブジェに見えてしまうのが不思議です。
  
  ではまた、失礼します。