田床山の山頂を散策しました

2016/02/26 - 2016/02/26

萩市（旧萩市）の山で高い山といえば田床山（たとこやま）を思いつきます。
小学校の頃の遠足で登った記憶がありますが、今回は頂上まで車で行きました。
頂上から萩市の三角州を眺めた後付近を散策しました。
「しらかばの林」の看板に導かれ山中を歩きましたが、その先まで足を運ぶも獣の足跡が見つかったのでそこから引き返して帰りました。
多分、往復500〜600ｍ程度の道のりでしたが、起伏が激しい山道だったので足腰がガクガク成る程の負荷がかかりました。
いい運動にはなりましたが冬なのに汗をかく始末でした。

エリア 萩(山口)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

田床山頂上の駐車場に車を停めて後は徒歩で歩いて回ります。

眼下にはアスレチックコースが見えます。

アスレチックコースは山を切り開いてすり鉢状のスペースに設けてあります。

田床山と書いて「たとこやま」と読みます。

登り始めて最初の分岐を進行方向、左手に行きます。

登り坂を道なりに登っていきます。

もう少しで頂上に着きます。

頂上にはテレビ塔が建っています。差し詰め萩市のスカイツリーといったところでしょうか。

薄曇りでしたが眼下には萩市の三角州が見て取れます。

道なりに先の方に進みます。

途中で分岐があり、下側に向かっている道を選択しました。

下り坂の途中に休憩用のベンチが有りました。

しばらく急な下り坂が続いています。

道はありますが殆ど整備はされていませんでした。

下った後は急な登り坂です。

やっと登ったと思ったらすぐに下り坂になります。

標識がありましたが、私はしらかば林を目指して前に進みます。

獣道よりはましな感じの遊歩道です。

上り下りが交互に続いた後、道はだんだん平坦になって来ました。

木々が集まっている自然の展示林がありました。

暫くするとまた登り坂があらわれました。

しらかば林に着きました。

猪の足跡でしょうか、つま先の形が地面に残っていました。