美ら海・本部・今帰仁旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2月7日(日)<br /><br />この日も波が高くホエールウォッチングは中止<br /><br />仕方ないので、朝食を食べたら美ら海水族館の敷地内でやっている洋らん博覧会へ行くことにした<br /><br />車椅子を借りて早速園内へ<br /><br />蘭のトンネルがあったり、変わった品種の蘭があったり色々な蘭がありました<br /><br />蘭展のあとは、イルカショーへ<br /><br />会場に着くとすぐに始まった<br />奥に伊江島のタッチューがよく見える<br /><br />約15分のショーを見たあとは<br />ランチへ行き<br />その後は備瀬のフクギ並木へ<br /><br />フクギ並木のそばに<br /><br />駐車場1日500円<br /><br />とあったので駐車場の管理人のおばあさんにここが一番近い駐車場かと尋ねる<br /><br />が、なまりがキツくてよくわからないが   そうだ  と言っていたと思われる<br /><br />しかし、父が足が強くなさそうなことがわかると<br />駐車を拒否られ、もっと奥に駐車場があることを教えてくれた<br /><br />何か嫌みを言われたみたいだけど、幸いなことに何て言っているのか理解できなかった(笑)<br /><br />ちなみに奥の駐車場はタダでした(笑)<br />フクギ並木に行くときは駐車場に気を付けてください!<br /><br />フクギ並木を少し歩いたあとは<br />今度は今帰仁城へ<br /><br />今帰仁城は桜が咲いているそうでそれを目当てに行ってみました<br /><br />しかし、駐車場から少し距離があり、おまけに坂道なので父には時間がかかりました<br /><br />桜祭りのチケット売り場で中の様子を聞くと、有料ゾーンに入るとすぐに80段以上の階段で車椅子もないとのことから<br />外から眺めることにした<br /><br />外からでも桜と城壁でそれらしい雰囲気を味わうことができた<br /><br /><br />この日の最終目的地は古宇利島<br />古宇利島に着く頃は夕方になっていたが、強風が吹くなか橋を渡り、古宇利オーシャンタワーに行った<br /><br />古宇利オーシャンタワーは800円取られるが、電動カートに乗り音声ガイドを聞きながら上のほうまで連れていってくれるので楽チン<br /><br />カートを降りたら貝殻の博物館みたいなのを見ながら、エレベーターや階段でタワーの最上階を目指す<br /><br />最上階はとても良い眺めだった<br /><br />ホテルに帰り、盛りだくさんだった1日を雲に沈む夕日を見ながら振り返り<br />明日こそはホエールウォッチング!と願いながら就寝<br /><br /><br />2月8日(月)<br />この日も残念ながら、ホエールウォッチングは欠航<br /><br />この日はホエールウォッチングの船も出るだろうと思っていたので<br />完全にノープラン!<br /><br />とりあえず瀬底島にいってみるも、瀬底ビーチの前には<br />今年の営業は終了しました<br />の看板があり、どうやら車で近づけない模様<br /><br />仕方なく橋のたもとまで戻り、暴風のなか少しだけビーチを楽しみ<br />とりあえず南へ車を走らせる<br /><br />とりあえず、海中展望室にいってみることにした<br />展望室まではバスで行ったのだが、停留所から海中展望室までは海上に突き出た橋を渡って行く<br />この橋の上が暴風すぎて前に進むのが大変でした<br /><br />階段を降りていくと海中の世界を覗ける窓がいくつものあった<br />この暴風でうねりがあるのか、魚たちもあっちこっちに流されている<br /><br />ハリセンボンやクマノミ等がいた<br /><br />続いて万座毛に向かう<br />万座毛に着く頃は厚い雲も晴れたが、やはり風が強く<br />波しぶきが激しく万座毛にあたっていた<br /><br />万座毛の次は琉球村<br /><br />ここで夕方、エイサーをやるらしく<br />それを目当てでやって来たのだ<br />ここの車椅子は坂道になると自動的に電動になる仕組みでとっても楽チンでした<br /><br />大分時間があったけど、島唄ライブや躍りを見ながら時間を潰し、エイサーを見て名護に戻りました<br /><br />名護からは高速バスで那覇へ<br />高速バスの会社は1つしか調べてなかったけど、他にも会社があったみたい<br /><br />それを知っていれば早めにレンタカーを返して那覇の方で観光してたのに残念<br /><br />那覇についたら国際通りで夕食<br />回転寿司で山盛りの海老を食べました♪<br /><br />この日の宿はサンパレス球陽館<br />駅から近いから立地は良いけど、掃除が行き渡ってなかった(^^;)<br /><br />お風呂に入って早々に就寝<br /><br /><br />2月8日(火)<br />待ちに待ったホエールウォッチング!<br />この日は綺麗に晴れ、風も穏やかでホエールウォッチング日和!<br /><br />船酔いすると困るので朝食バイキングは控えめにしました<br /><br /><br />とまりんの近くの港からいざ出発!<br />親子くじらに出会えました<br /><br />ブローとしっぽを何回か確認することができました<br /><br />両親は喜んでたのですが、私は数年前に座間味でブリーチなど派手なアクションを見ていたので<br />少し物足りなかった<br /><br />船酔いすることなく帰港し、ランチを食べたら首里城へ<br /><br />タクシーを降りたら長い登り坂<br /><br />父にはちょっと辛いので、車椅子を借りた<br /><br />守礼門で写真を撮ったら中へ<br /><br />坂道が多くてへたっていたら、警備員さんが見かねて助けてくれた<br /><br />なかは車椅子てもすべての経路が見られるようになっていた<br /><br />ゆっくり回って2時間くらいだった<br />金武町の石畳の道を見て、空港へ向かった<br /><br />フライトまで3時間くらいあったが<br />レンタカーなしではどこへ行くにも中途半端な時間で<br />父の歩くスピードを考えると空港に向かうのが安全だった<br /><br />空港に着いたら、お土産を買ったり<br />この旅行で1番の夕日を見て時間を潰した<br /><br />羽田に着いたらリムジンバスの乗り場まで案内し、私は一足先に帰宅<br /><br />4泊5日の長い旅だった<br />両親は喜んでくれたみたいだが、<br />私は父の老いを間近に感じ少しだけ悲しくなった<br /><br /><br />次回、両親と旅行するようなことがあればその時には車の運転ができるように<br />練習をしようと思う<br /><br /><br />何だかマラソン走るより疲れたー!!

とかしきマラソン中止!行き当たりばったり本島の旅!その2

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2016/02/05 - 2016/02/09

1302位(同エリア2579件中)

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islanderさん

2月7日(日)

この日も波が高くホエールウォッチングは中止

仕方ないので、朝食を食べたら美ら海水族館の敷地内でやっている洋らん博覧会へ行くことにした

車椅子を借りて早速園内へ

蘭のトンネルがあったり、変わった品種の蘭があったり色々な蘭がありました

蘭展のあとは、イルカショーへ

会場に着くとすぐに始まった
奥に伊江島のタッチューがよく見える

約15分のショーを見たあとは
ランチへ行き
その後は備瀬のフクギ並木へ

フクギ並木のそばに

駐車場1日500円

とあったので駐車場の管理人のおばあさんにここが一番近い駐車場かと尋ねる

が、なまりがキツくてよくわからないが そうだ と言っていたと思われる

しかし、父が足が強くなさそうなことがわかると
駐車を拒否られ、もっと奥に駐車場があることを教えてくれた

何か嫌みを言われたみたいだけど、幸いなことに何て言っているのか理解できなかった(笑)

ちなみに奥の駐車場はタダでした(笑)
フクギ並木に行くときは駐車場に気を付けてください!

フクギ並木を少し歩いたあとは
今度は今帰仁城へ

今帰仁城は桜が咲いているそうでそれを目当てに行ってみました

しかし、駐車場から少し距離があり、おまけに坂道なので父には時間がかかりました

桜祭りのチケット売り場で中の様子を聞くと、有料ゾーンに入るとすぐに80段以上の階段で車椅子もないとのことから
外から眺めることにした

外からでも桜と城壁でそれらしい雰囲気を味わうことができた


この日の最終目的地は古宇利島
古宇利島に着く頃は夕方になっていたが、強風が吹くなか橋を渡り、古宇利オーシャンタワーに行った

古宇利オーシャンタワーは800円取られるが、電動カートに乗り音声ガイドを聞きながら上のほうまで連れていってくれるので楽チン

カートを降りたら貝殻の博物館みたいなのを見ながら、エレベーターや階段でタワーの最上階を目指す

最上階はとても良い眺めだった

ホテルに帰り、盛りだくさんだった1日を雲に沈む夕日を見ながら振り返り
明日こそはホエールウォッチング!と願いながら就寝


2月8日(月)
この日も残念ながら、ホエールウォッチングは欠航

この日はホエールウォッチングの船も出るだろうと思っていたので
完全にノープラン!

とりあえず瀬底島にいってみるも、瀬底ビーチの前には
今年の営業は終了しました
の看板があり、どうやら車で近づけない模様

仕方なく橋のたもとまで戻り、暴風のなか少しだけビーチを楽しみ
とりあえず南へ車を走らせる

とりあえず、海中展望室にいってみることにした
展望室まではバスで行ったのだが、停留所から海中展望室までは海上に突き出た橋を渡って行く
この橋の上が暴風すぎて前に進むのが大変でした

階段を降りていくと海中の世界を覗ける窓がいくつものあった
この暴風でうねりがあるのか、魚たちもあっちこっちに流されている

ハリセンボンやクマノミ等がいた

続いて万座毛に向かう
万座毛に着く頃は厚い雲も晴れたが、やはり風が強く
波しぶきが激しく万座毛にあたっていた

万座毛の次は琉球村

ここで夕方、エイサーをやるらしく
それを目当てでやって来たのだ
ここの車椅子は坂道になると自動的に電動になる仕組みでとっても楽チンでした

大分時間があったけど、島唄ライブや躍りを見ながら時間を潰し、エイサーを見て名護に戻りました

名護からは高速バスで那覇へ
高速バスの会社は1つしか調べてなかったけど、他にも会社があったみたい

それを知っていれば早めにレンタカーを返して那覇の方で観光してたのに残念

那覇についたら国際通りで夕食
回転寿司で山盛りの海老を食べました♪

この日の宿はサンパレス球陽館
駅から近いから立地は良いけど、掃除が行き渡ってなかった(^^;)

お風呂に入って早々に就寝


2月8日(火)
待ちに待ったホエールウォッチング!
この日は綺麗に晴れ、風も穏やかでホエールウォッチング日和!

船酔いすると困るので朝食バイキングは控えめにしました


とまりんの近くの港からいざ出発!
親子くじらに出会えました

ブローとしっぽを何回か確認することができました

両親は喜んでたのですが、私は数年前に座間味でブリーチなど派手なアクションを見ていたので
少し物足りなかった

船酔いすることなく帰港し、ランチを食べたら首里城へ

タクシーを降りたら長い登り坂

父にはちょっと辛いので、車椅子を借りた

守礼門で写真を撮ったら中へ

坂道が多くてへたっていたら、警備員さんが見かねて助けてくれた

なかは車椅子てもすべての経路が見られるようになっていた

ゆっくり回って2時間くらいだった
金武町の石畳の道を見て、空港へ向かった

フライトまで3時間くらいあったが
レンタカーなしではどこへ行くにも中途半端な時間で
父の歩くスピードを考えると空港に向かうのが安全だった

空港に着いたら、お土産を買ったり
この旅行で1番の夕日を見て時間を潰した

羽田に着いたらリムジンバスの乗り場まで案内し、私は一足先に帰宅

4泊5日の長い旅だった
両親は喜んでくれたみたいだが、
私は父の老いを間近に感じ少しだけ悲しくなった


次回、両親と旅行するようなことがあればその時には車の運転ができるように
練習をしようと思う


何だかマラソン走るより疲れたー!!

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  • 備瀬のふくぎ並木

    備瀬のふくぎ並木

  • 今帰仁城跡と桜

    今帰仁城跡と桜

  • 古宇利オーシャンタワーからの眺め

    古宇利オーシャンタワーからの眺め

  • 念願のホエールウォッチング

    念願のホエールウォッチング

  • 首里城

    首里城

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