2015/08/18 - 2015/08/20
115位(同エリア284件中)
ままくーさん
ナインチェ(ミッフィー)生誕60周年を祝うため、小5と小4の子供と一緒にオランダ・ユトレヒトへ行ってまいりました。
最大の目的はナインチェですが、どうしても行ってみたかった世界遺産のキンデルダイクの風車群へも足を延ばしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1日目。
パパに空港まで車で送ってもらい、いよいよ出発です。
JALの787に乗りたいという息子の希望、そして、所要時間などを考えた末、ヘルシンキ乗り換えでアムステルダムまでというルートで行きました。
ヘルシンキからは、コードシェアしているフィンエアーで移動。
アムステルダムからユトレヒトまで、鉄道で移動し、駅裏のパークプラザ・ユトレヒトに宿泊。
初の子連れ海外ということもあり、1日目は移動のみということにしました。成田国際空港 空港
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2日目。
世界遺産のキンデルダイクの風車群へ。
ユトレヒトからは90番のバス1本で行けます。
所要約1時間20分ほどです。
いわゆる路線バスなので、途中、住宅街を抜け、川沿いを走り・・・といった具合です。
道路が悪い場所も多々あり、かなり揺れました。 -
日本から息子が連れてきたナインチェと風車。
ボートに乗り、先のほうまで行くことが出来ます。
途中、下船し、風車の中を見学したりしました。
ボートを最後に下船する場所(お土産を売っている)では、風車の役割についてや歴史に関するビデオを上映してくださり、私たちが日本人だと分かると、私たち3人の為だけに日本語のビデオを上映してくださりました。キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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この風車の内部を見学しました。
けっこうな勢いで羽が回転!キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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美しすぎる風景です!
足を延ばして、本当に良かったです。
なお、私たちは午前中に訪れていますが、午後ですと逆光になる・・・と何かで読んだことがあるような。キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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ユトレヒトへ戻り、息子のお友達と妹さん、お母様(ドイツ在)と合流しました。
どうしても見たかった、ナインチェの信号!
こんなかわいい信号ですが、みなさん、素通り(^_^;)
街に溶け込んでいます・・・ -
青信号は、ナインチェが歩いています。
かわいい!!! -
街を散策した後、子供たちの希望で、カヌー体験♪
少し大きめの観光用のボート、足こぎボート、カヌーなどいろいろ方法がある中から、なぜかカヌーを選んだ子供たち・・・。
もちろん、カヌーは初挑戦!
一人乗り〜数人乗りまで数種類のカヌーがありましたが、子供たちは男子チーム、女子チームに分かれ二人一組で頑張りました。
運河沿いにカフェやレストランがたくさんあるため、みなさんの視線を釘付けに!
少し日本語が話せる優しいお兄さんがインストラクターとしてついてくださり、私たち母二人は運河沿いを徒歩でついて行くことに。
一時間のカヌーの間、母たちはひたすら歩きました。アウデグラフト 建造物
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私は先回りしたりして橋の上から撮影しましたが、カヌーからの目線で眺める運河のほうが、格別だったことでしょう。
あぁ、出来れば徒歩一時間ではなくて、観光用ボートに乗りたかった母でした・・・。アウデグラフト 建造物
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3日目
大好きなディック・ブルーナさんが、かつて毎朝訪れていたというカフェ。
こちらで、遅めの朝食をいただきました。
後ろに見えているのは、ドム塔です。Orloff カフェ
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子供が頼んだモーニングセット。
ワンプレートに乗っていますが、かなりの量があり、小5の息子は食べきりませんでした。
残した分は、もちろん私が。
英語のメニューもあります。Orloff カフェ
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ドム塔や観光案内所に立ち寄り、セントラルミュージアムへ!
ナインチェ生誕60周年の特別展示をしていました。
(お向かいにある、ディック・ブルーナハウスは改装中)セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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ナインチェにお祝いのメッセージを書いている子供たち。
セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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ナインチェの耳を被って、ちょっと嬉しそうな息子・・・
セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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娘からナインチェへのお祝い。
ボリスを上手に描けました。セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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館内は、子供が楽しめる展示でいっぱいでした。
この後、ユトレヒト駅からドイツへ。
友人一家が住んでいる街の駅までご一緒し、私たちは次なる目的地へ。
つづく〜セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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