2014/03/20 - 2014/03/23
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たなまるさん
アユーボーワーン!たなまるです!
2014年3月20日(木)から3月23日(日)まで
初めてスリランカへ旅行をしてきました。
ジャングルの中をドライブしてシギリア・ロックを目指します!
スリランカのイメージといえば、アーユルヴェーダと紅茶だったんですが
行ってみたら意外なことにビーチリゾートの国でした。
考えて見れば島国ですもの、周りは全部海なのでした。
ヨーロッパ系の方がたくさん来ていました。
長期休暇でアーユルヴェーダとビーチでのんびり過ごすようです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
コロンボまでの直行便で約10時間(9時間50分)の空の旅
ジャンボジェットより一回り小さい飛行機で、空席が目立つ感じ。
写真は機内食1回目、13時15分発の飛行機だったので昼食に
なるのかしら〜けっこう美味しかったです。
あとは到着前に軽食が出ました。
女性CAさんはみなさん民族衣装で素敵です。男性CAさんはイケメン揃い。
日本語ができる女性CAさんも1名いました。
外国のは男性CAさん多いですよね。
夜、20時頃コロンボに到着
そのあと空港で「円」→「ルピー」に両替、日本では両替できません。
空港で入国審査を受けてから手荷物受取所までの間に
電気街みたいなところがあって、手荷物受け取らずに間違えて出て来て
しまったのかと思った(笑) -
空港到着後、車で30分くらい移動して、本日泊るホテルのあるネゴンボへ
ジェットウイング・ブルーという5つ星のホテルに泊まりました。
あっ、ホテルの写真はすべて翌朝撮影したものです、
20時のネゴンボは真っ暗ですのでお間違いなきよう
日本との時差はマイナス3.5時間です。ジェットウィングブルー ホテル
-
1泊だけで、しかも朝8時にはチェックアウトしてしまうのは
もったいなさすぎる、ラグジュアリーホテルでした。
ヨーロッパの方々がバカンスにたくさん来ていたよ。
バスタブの向こう側に手が届かないという広さのバスタブが
ついていた。アメニティも全部ついてます、冷蔵庫も金庫も。
虫よけも炊いておいてくれてました(アースノーマットみたなやつ) -
早朝のホテルのプール。さすがに誰もいない。
海辺のホテルなので夜11時を過ぎても外でイベントをやっていて賑やかでした。
疲れたので音は気にならずに寝てしまいました。 -
翌朝7時頃のホテルのビーチを散歩
朝は太陽の光と波の音でモーニングコールより早く目覚めました -
スリランカの定番おかず「エッグホッパー」
ホテルの朝食で熱々のを頂きました、これ美味しかった -
スリランカ2日目スタート
朝お散歩していたら電線をダッシュするリス発見!
リスはあちこちちょろちょろしてました。ホテルの庭にも何匹もいた。 -
名残惜しいホテルを後にして、アーユルヴェーダへ
ホントはこのアーユルヴェーダを受けるホテルに泊まる予定だったんだけど
ホテル側のオーバーブッキングでジェトウイングブルーに振替られました。
お医者さんの診察を受けてから、アーユルヴェーダに行きます。
症状によって施術が違うんですよね〜
しかし、お医者さんも施術の担当の方も英語で対応してくれるのですが
たなまる全く分からず・・・。診察の時はガイドさんが日本語訳してくれたから
良いんだけど、さすがに施術の時は付いていてくれないので
見ぶり手ぶり大作戦で切り抜けました←切り抜けられたのか?
脱ぐし、ガイドさん男性だし、施術の方も男性でした。
嫌だったので下着は脱がなかったけど、正直、どこまで脱ぐのが正解だったのか・・・
施術自体は気持良くて、額に温めた油を垂らすんだけど、これも気持ち良い
そのあとはマッサージですね、このような小屋で施術後、シャワーとバスタオル
貸してくれました。ドライヤーはないので、タオル用意して行った方がいいかも
本来は油もしばらく落とさないんですよね、
1週間くらい泊って毎日施術受ける方がけっこういるみたいで。
大人気で予約いっぱいらしい。
施術してくれた人にチップ300ルピーお支払いしました(ガイドさん指示) -
ネゴンボでアーユルヴェーダのあとは今回の目的地である
シギリヤへ向かいます。なんと車で3時間半かかる・・・
途中でヒンズー教のお祭りに出会いました。
この黄色い枠の方は針と針がねで空中に吊られています。
こういうのが何台も連なっていて、歩いている人も舌に鉄の串を
刺していたりして、街をねり歩いていました。痛くはないそう。 -
どんどんジャングルへ向かっているので道端にバナナの木が!
シギリヤまでは高速道路がないので、一般路で行きます。
これが・・・道路のボコボコさも多少あるんだけど
なによりみんな運転が荒くて、右へ左へ追い越せ追い抜け〜で
よくぶつからないなぁ、バスもそういう感じなんで
たなまるは早々に車酔いを起こして寝てました
昼ごはんも具合が悪くて食べられず、
お店の方に料理がまずかったのか?と確認される始末 -
車酔いに悩まされること3時間半
ついに到着しました、じゃーんっ
シギリヤ・ロック
あんまり人がいませんが、ちょうど団体と団体の合間だっただけで、
振り返ると観光客がたくさんいます。
シャッターチャンスだったのだっシーギリヤ ロック 自然・景勝地
-
シギリヤ・ロックの手前にあるゾウ岩
-
急こう配の石段を1022段のぼって行きますよ〜
7〜8月はハチが多く刺されることもあるので
ガイドさんもハチは怖いと言ってました。この時期はいませんでしたよ。
石段が滑るので注意! -
中盤くらいで見られるシギリヤ・レディーと呼ばれる壁画
美しいですが、誰が描かれているのかは不明なんだとか
王に仕えていた女性が500人描かれていたんじゃないかといわれている。
長い間風雨にさらされていたので、薄くなってしまっているところもあり。シーギリヤ レディ 洞穴・鍾乳洞
-
美しいですねぇ。
-
シギリヤ・レディー付近からみた、風景
あたり一面ジャングルです、ジャングル・ジャングル -
さらに上に向かって上がって行くと
そこには、ライオンのテラスと呼ばれる鋭い爪に
守られた入口が現れます〜かっこいい。 -
そしてついにたどり着いた頂上の景色です
たなまる、実は途中でバテてしまい3回も休憩時間を
とってもらいました。体力の衰えを感じる・・・
いや、昼ごはん食べてないせいと思いたい。 -
風がめちゃくちゃ気持ち良いんですよ〜
写真に写っている白い制服の女の子は課外授業出来ていた
現地の学生さんです。たくさん学生さんが来ていました〜 -
雲の影がジャングルに映っています、雄大な景色です。
-
カメレオンにも出会いました。
天然のカメレオンです、ジャングルだからね -
そしてサルにも出会いました、サルは日光かっていうくらいにいた
ジャングルだからね。近くまで行っても見向きもされませんでした。
が、食べ物持ってると襲ってくるので注意だそう←日光と同じだ -
ヘビ岩、下から見ると確かに首を持ち上げたヘビみたい
王宮を守る3つの動物
ゾウ・ライオン・大蛇 -
狭くて急な階段を上り下りします。
ちなみにエレベーターはないです。 -
本日のホテルはジャングルの中にあるホテル
ホテルシーギリヤ
アジアン・リゾートって感じのホテルです
やっぱりバカンスで来てるらしいヨーロッパの方々がたくさんいたホテル シーギリア ホテル
-
ホテルのプールからシギリヤ・ロックが見える!
絶景ホテルなんです。 -
お部屋はキレイでした。冷蔵庫・金庫・湯沸かしポットもあるし。
アメニティもバッチリ。ただジャングルの中なので窓を開けてると
虫とかサルとか入ってくるから開けっ放しにしないでねと注意されました。
サルが来るの期待してたのに、来なかった〜
食事はホテルもレストランも今のところ全部ビュッフェなので
スリランカはそういうところらしい。カレーの種類がたくさんあって
ライスやヌードル、パンみないなもにカレーを何種類もかけて食べるようです。
カレーの上にさらにカレースープかけてた。
ここも、前日のジェトウイングブルーもそうでしたが
ホテルレストランが外直結なので、虫とかリスとか猫とか入って来ます。
ホテルシギリヤはジャングルの中なのでさすがにネットが張ってあったけど
リスは入って来ていた。開放的です -
アユーボーワン!
本日が最終日になります。
今日も朝8時にホテルを出発して、
ジャングルを走ること2時間、ピンナワラへ
ジャングルといっても大きな道路沿いは賑やかです
サルがいたりはしますが -
ジャングルではぐれてしまった子ゾウを保護している
施設、ゾウの孤児院へ
そうそう広大な畑の木の上に小屋があるので何か聞いたところ、
イノシシやシカが畑を荒らしにくるので見はり小屋を設置しているそうで
木の上にあるのはたまにゾウが来るから、木の上じゃないとこちらが逃げられないピンナワラのゾウの孤児園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
ちょうどゾウの水浴びの時間で、
少し離れたところにある川にたくさんのゾウさんたちがいました。
写真の手前の方に、頭だけ水から出してる子がいますよ -
レストランやホテルからゾウの水浴びをみながら食事をする
というのが、観光コースになっていて、言い方悪くいうと
孤児院+水浴び+食事の抱き合わせ商法になっています -
レストランはジャングルの中なので虫が飛んでますが
虫を気にしていたらアジア旅行はできません!
このレストランで初めて現地の人がお食事する様子に出会いました。
ナイフとフォーク用意されてますが、手でカレー混ぜて食べてた
ガイドさんもお家では手で食べるって言ってたしな。
そしてやはりここもビュッフェだった、どこの店も食べ終わりを見計らって
すぐにお皿下げにくるんだよ。 -
スリランカのサクラと呼ばれている花、キレイです。
これから車でコロンボへ向かいます、2時間かかるんだって!
今日は車酔い全くしない、元気なたなまるです。
余談ですが、たなまるは車酔いしやすい体質です
体調がちょっと悪いと自分の運転でも酔います、ツライ。 -
コロンボ到着です。
景色がガラッと変わりましたね、元・首都コロンボ
バスが超満員でドアも窓も全開のまま荒い運転で走っているのは
ジャングルと同じなのでお国柄なんですね。
ちなみに電車もドアも窓も全開で、ドアに上る階段にも
人が乗ってました。落ちないのかなぁ。落ちたら落ちたって話で終わるのかな -
コロンボは空港へ行く途中にお土産買うために寄った感じでした。
スリランカは雑貨が可愛いので有名なんですよね。
この建物はパラダイス・ロードというお店です、ロードだからショッピングモール
みたいなのかと思いきや、1軒のお土産用雑貨屋さんでした。パラダイス ロード (本店) その他の店舗
-
ダッチ・ホスピタル
こちらはショッピングモールです。
ザ ダッチ ホスピタル 史跡・遺跡
-
こんなビルを見てると日本と変わらないですね。
お土産は名産の紅茶、ムレスナ社の紅茶を買いました。さすがに美味しい。
それから空港で買ったこれも名産のカシューナッツ、
こんな美味しいカシューナッツは食べたことがない
ただ空港で買ったから高いものになってしまったので、
高いから美味しかったのかもしれないです。
空港のお土産屋さんは米ドルとルピーが使えますが
米ドルしか使えない店もあるのと、米ドル→ルピーへの換算が
絶対にぼってるだろう!という店もあるので気を付けてください。
車で移動していたので、街歩きができなかったので治安が
どんなもんなのかは分かりませんでした。
シギリヤロックでもガイドさんからスリに気を付けてという
指示がなかったくらいなので、予想していたより治安は良かったです。
トイレ事情も最悪を想定していったので、それも予想よりキレイでした。
今回観光客が少ないシーズンに行ったってのもありますよ。
ホテルやレストランのトイレはキレイですが、シギリヤロックとかゾウの孤児院とか は公園ですから、やはりそういう場所のトイレはバケツで流す方式でした。
そして、いざ空港へ
コロンボ市内から空港まではスリランカ唯一の高速道路が走っています。
もうドライバーさんが飛ばす、飛ばす、怖かった。
と、いうのも彼らはたなまるたちと入れ違いで
ご案内予定の日本人観光客のお迎えに行かねばならなくて。
たなまるたちの見送りと次の方のお迎えの時間が被ってブッキングされて
しまったために大急ぎだったのである。
ホントはたなまるたちを送って終わりだったのに、
当日予定を変えられてしまったらしい。
日本からの観光客が増えていて、
日本語ガイドさんの人数が足りなくて手が回らない状態だそうです。 -
【お土産コーナー】
シンハラ語の文字が可愛くて、日本人にも大人気!
シンハラ文字入りの食器とクッションカバーを買いました。
日本でいうなら魚の名前が漢字で入っている寿司屋の湯のみが
外国人に大人気ってことだよね。
スリランカでも漢字は大人気だそう、かっこいいって。
「愛」という漢字が一番人気、でも漢字の上下左右が分かりにくいので
横向きにステッカーはっちゃっていたりするとガイドさんが話していた。
このクッションカバーもすでに上下左右不明です(笑)
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この旅行で行ったホテル
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ジェットウィングブルー
3.28 -
ホテル シーギリア
3.9
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